JP2009231551A - 電解コンデンサ及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】陽極側及び陰極側の電極箔を対向させて巻回した巻回素子を備える電解コンデンサに関し、引出端子と異極側の電極箔とのショート防止機能をより高めるとともに、ESR特性を改善する。
【解決手段】陽極側の電極箔(4)と陰極側の電極箔(6)とを対向させ、これら電極箔間にセパレータ(8、10)を介在させて巻回した巻回素子(コンデンサ素子2)を備える電解コンデンサ(30)であって、陽極側及び陰極側の電極箔の一方又は双方に接続された引出端子(12、14)の設置位置に形成された切欠部(20、22)を備え、該切欠部により前記引出端子と異極側の電極箔とを非対向に設定している。
【選択図】図1

Description

本発明は、陽極側及び陰極側の電極箔を対向させて巻回した巻回素子を備える電解コンデンサに関し、特に、巻回素子に引出端子を備える電解コンデンサ及びその製造方法に関する。
陽極側の電極箔と陰極側の電極箔とを対向配置して巻回した電解コンデンサでは、引出端子の角部が対向する電極箔に近接したり、陽極側及び陰極側の電極箔の間に介在させたセパレータを損傷したり破いて対向する電極箔に接触すると、引出端子部分でショートさせることになる。
このようなショート防止対策に関し、特許文献1には、セパレータの引出端子部に対応する部分に宛紙を配置するものが開示され、特許文献2には、宛紙を配置するとともに、セパレータを低密度で薄くすることで低ESR化を図ることが開示されている。
また、電解コンデンサのESR特性の改善について、特許文献3には、同様の宛紙のセパレータとの接続側に高密度紙を用いることで、セパレータと宛紙との粘着剤の塗布量及び塗布面積を減少させ、駆動用電解液中のイオン透過を阻害する領域を減少させることが開示されている。
また、陽極リード部材や陰極リード部材の引き出しに関し、特許文献4には、陽極箔や陰極箔の角部に切欠部を形成することが開示されている。
実開平6−86327号公報(要約、図2等) 特開平10−256091号公報(要約、図1等) 特開2006−286959号公報(要約、図1等) 特開平5−234827号公報(要約、図1等)
ところで、ショート防止対策として、宛紙を用いるもの(特許文献1、2)では、引出端子の角部と電極箔が対向した状態であり、この対向部分での接触によるショートを生じることがあるため、ショート防止の根本対策にはならない。
宛紙を用いたショート防止対策では、宛紙をより厚く、高密度にしなければならず、厚い宛紙や宛紙の高密度化は、駆動用電解液中のイオン透過を阻害し、電解コンデンサのESR特性の悪化を招来するし、宛紙を薄く、低密度にすれば、ショート防止効果を低下させる(特許文献3)。
また、巻回素子にあっては、引出端子の接続部分が引出端子の持つ厚み分で膨らむため、素子形状が円筒状にならず、端面が楕円状等、歪形状となり、円筒ケースに収容すると、無効空間を生じさせ、体積効率が悪いという課題もある。
そこで、本発明の目的は、陽極側及び陰極側の電極箔を対向させて巻回した巻回素子を備える電解コンデンサに関し、引出端子と異極側の電極箔とのショート防止機能をより高めるとともに、ESR特性を改善することにある。
また、本発明の他の目的は、引出端子による巻回素子の歪化を防止することにある。
上記目的を達成するため、本発明の電解コンデンサは、陽極側の電極箔と陰極側の電極箔とを対向させるとともに、陽極側及び陰極側の電極箔に引出端子を接続し、これら電極箔間にセパレータを介在させて巻回した巻回素子を備える電解コンデンサであって、陽極側及び陰極側の電極箔の一方又は双方に、前記引出端子の設置位置に形成された切欠部を備え、該切欠部により前記引出端子と異極側の電極箔とを非対向に設定したことである。
斯かる構成によれば、ショート不良を確実に防止して信頼性の高い電解コンデンサが得られ、電極間距離を狭くできるとともに、低密度で薄いセパレータの使用も可能となり、ESR特性を改善することができる。また、引出端子の対向部分に切欠部が形成されており、この切欠部に引出端子がセパレータとともに入り込むので、切欠部分に引出端子の厚み分を吸収させることができ、巻回素子の素子形状を真円化でき、外装ケースに対する素子収納効率が改善され、電解コンデンサの容積に対する容量を高めることができる。
上記目的を達成するためには、上記電解コンデンサにおいて、好ましくは、前記切欠部は、前記引出端子の平面形状より大きく設定した構成としてもよい。斯かる構成によっても、上記目的が達成される。
上記目的を達成するため、本発明の電解コンデンサの製造方法は、陽極側の電極箔と陰極側の電極箔とを対向させるとともに、陽極側及び陰極側の電極箔に引出端子を接続し、これら電極箔間にセパレータを介在させて巻回した巻回素子を備える電解コンデンサの製造方法であって、陽極側及び陰極側の電極箔に引出端子を接続する工程と、陽極側及び陰極側の電極箔の一方又は双方に、前記引出端子の設置位置に切欠部を形成する工程と、陽極側の電極箔と陰極側の電極箔とを対向させ、これら電極箔間にセパレータを介在させて巻回し、前記切欠部により前記引出端子と異極側の電極箔とを非対向に設定した巻回素子を形成する工程とを含んでいる。
本発明によれば、次のような効果が得られる。
(1) ショート不良を防止でき、信頼性の高い電解コンデンサを得ることができる。
(2) 電極間距離を狭くでき、低密度で薄いセパレータの使用が可能となるので、ESR特性を改善することができる。
(3) 引出端子の対向部分に切欠部が形成されており、この切欠部に引出端子がセパレータとともに入り込むので、切欠部分に引出端子の厚み分を吸収でき、巻回素子の素子形状を真円化により、外装ケースに対する素子収納効率が改善され、電解コンデンサの容積に対する容量を向上させることができる。
そして、本発明の他の目的、特徴及び利点は、添付図面及び各実施の形態を参照することにより、一層明確になるであろう。
本発明の一実施の形態について、図1、図2、図3及び図4を参照して説明する。図1は、コンデンサ素子を示す分解斜視図、図2は、コンデンサ素子の引出端子部分を示す図、図3は、電解コンデンサを示す分解斜視図、図4は、電解コンデンサを示す縦断面図である。図1ないし図4の構成は一例であって、斯かる構成に本発明が限定されるものではない。
コンデンサ素子2は、図1に示すように、陽極側の電極箔4、陰極側の電極箔6及びセパレータ8、10を備えており、この実施の形態は巻回素子を示している。
電極箔4、6はアルミニウム等の弁作用金属からなり、エッチング処理により表面が粗面化され、陽極側の電極箔4にはその表面に酸化皮膜層が形成されている。電極箔4には、アルミニウムからなる陽極側の引出端子12、電極箔6には、同じくアルミニウムからなる陰極側の引出端子14がそれぞれステッチ、コールドウェルド、超音波溶接等の接続手法により電気的に接続されている。
これら引出端子12、14は、電極箔4、6に接続される偏平部16と、外部接続用の引出部18とを有する。これら引出端子12、14は、帯状体であってもよく、一方が電極箔4又は6に接続され、他方が外部引出用の別途封口体に設けられる図示しない外部端子に接続されるものであってもよい。
電極箔4、6の間に介挿されて巻き込まれるセパレータ8、10は電気絶縁性を備えたマニラ麻紙、クラフト紙、エスパルト紙又はこれらの混抄紙の他、合成樹脂、不織布又はこれらの混抄紙等で構成される。
電極箔4の引出端子12の接続位置に対向し、電極箔6側には、引出端子12の偏平部16より大きい矩形の切欠部20が形成され、また、電極箔6の引出端子14の接続位置に対向し、電極箔4側には、引出端子14の偏平部16より大きい矩形の切欠部22が形成されている。切欠部20、22は、電極箔4又は電極箔6の部分的な欠損部である。この実施形態では、引出端子12、14が同一形状であるから、切欠部20、22も同一の形状であるが、これらを異ならせる構成であってもよい。
切欠部20と引出端子12は図2に示すように重ねられ、切欠部20は引出端子12とともにセパレータ8が挿入され、同様に、切欠部22と引出端子14は重ねられ、切欠部22は引出端子14とともにセパレータ10が挿入される。
また、コンデンサ素子2が巻回素子であれば、それぞれ1以上の引出端子12、14が接続された電極箔4、6を所定長さの帯状体で構成し、電極箔4、6間に介挿したセパレータ8、10とともに巻回して構成される。このコンデンサ素子2には、積層型コンデンサ素子を用いてもよく、それぞれ引出端子12、14が接続された電極箔4、6を所定長さの平板状体に構成し、電極箔4、6間にセパレータ8、10を介挿して積層してもよい。
また、このコンデンサ素子2は、駆動用電解液を含浸させた後、図3に示すように、アルミニウム等からなる有底筒状の外装ケース24に収納され、その開口部が封口体26で封口され、外装ケース24は、図4に示すように、加締め加工によって封止される。封口体26は、弾性体のみで構成してもよいし、弾性体と硬質体との複合部材で構成してもよい。
このように、電極箔6に切欠部20、電極箔4に切欠部22を備えたことにより、引出端子12と異極側の電極箔6、引出端子14と異極側の電極箔4とが非対向に設定されており、斯かる構成では、異極間のショート不良を防止でき、信頼性の高い電解コンデンサ30(図4)が得られる。
また、電極箔4、6をセパレータ8、10を介挿して密着して巻回でき、電極間距離を狭くでき、低密度で薄いセパレータの使用が可能となるので、ESR特性を改善することができる。
電極箔6の切欠部20には引出端子12の偏平部16及びセパレータ8が入り込み、また、電極箔4の切欠部22には引出端子14の偏平部16及びセパレータ10が入り込むので、切欠部20、22が引出端子12、14の偏平部16の厚み分を吸収し、図5に示すように、巻回素子の素子形状を外装ケース24の内径と同様に真円化することができる。従って、図6に示すように、従来の歪形状のコンデンサ素子3を外装ケース24に収納した場合に無用な空間32を生じさせるのに対し、真円化したコンデンサ素子2(図5)では、外装ケース24に対する素子収納効率が改善され、電解コンデンサ30の容積に対する容量を向上させることができる。
従来の歪形状のコンデンサ素子3では、図6に示すように、巻回素子の端子接続方向が端子厚み分膨らみ、素子形状が楕円状となり、長径L1 を外装ケース24の内径L0 (≒L1 )に対応させると、コンデンサ素子3の短径L2 (≦L1 )と内径L0 との間に差分ΔL(=L0 −L2 )による三日月様の空間32を生じさせる。これに対し、素子形状を真円化させることができるコンデンサ素子2では、図5に示すように、無駄な空間32が生じないので、外装ケース24に対する容量収納性が上昇する。
従って、この電解コンデンサ30では、陽極側及び陰極側の電極箔4、6の一方又は双方に接続された引出端子12、14の設置位置に異極側の切欠部20、22を形成する工程と、陽極側の電極箔4と陰極側の電極箔6とを対向させ、両者間にセパレータ8、10を介在させて巻回し、切欠部20、22により引出端子12(又は14)と異極側の電極箔6(又は4)とを非対向に設定した巻回素子を形成する工程とを含むことにより製造することができる。
〔他の実施の形態〕
上記実施の形態では、陽極側及び陰極側の電極箔4、6の双方に切欠部20、22を形成しているが、何れか一方のみに形成してもよい。
陽極側の電極箔4としてアルミニウムの表面をエッチング処理及び化成処理して表面にエッチング層及び酸化皮膜層を形成した帯状の金属箔を、陰極側の電極箔6としてアルミニウムの表面をエッチング処理してエッチング層を形成した帯状の金属箔を用いた。電極箔4、6には、帯状の引出端子12、14がステッチにより接続されている。さらに、各電極箔4、6は巻回後に対極側の引出端子12、14の接続部と対向する部分全体を切り取って切欠部20、22が形成されている。これらの電極箔4、6の間にクラフト紙からなるセパレータ8、10を介在させて巻回してコンデンサ素子2が形成され、駆動用電解液が含浸されるとともに、アルミニウムよりなる有底筒状の外装ケース24に収納され、開口部をゴムよりなる封口体26にて封止されて電解コンデンサ30が形成される。
比較のため、この実施例と従来例1、2を以下に示す。
従来例1:
各電極箔の切欠部20、22を形成していない以外は実施例と同様に電解コンデンサを形成した。
従来例2:
各電極箔の切欠部20、22がなく、セパレータの引出端子に対応する部分に高密度クラフト紙の宛紙を貼り付けた以外は実施例と同様に、電解コンデンサを形成した。
実施例及び従来例1、2について、ESR特性(10〔kHz〕)、ショート不良率を比較した。表1は、その比較結果であり、それぞれ1000個作成した平均値である。
Figure 2009231551
実施例では、ESR特性が良好であり、ショート不良が確実に防止された電解コンデンサが得られる。これに対し、従来例1ではショート不良の発生が見られる。また、従来例2では、ESR特性が悪くなり、ショート不良は従来例1に比べて低減するものの、完全に防止することができない。
以上説明したように、本発明の最も好ましい実施の形態、実施例等について説明したが、本発明は、上記記載に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載され、又は発明を実施するための最良の形態に開示された発明の要旨に基づき、当業者において様々な変形や変更が可能であることは勿論であり、斯かる変形や変更が、本発明の範囲に含まれることは言うまでもない。
本発明は、陽極側及び陰極側の電極箔を対向させて巻回した巻回素子を備える電解コンデンサに関し、ショート不良を防止でき、信頼性の高い電解コンデンサを得ることができ、電極間距離を狭くでき、低密度で薄いセパレータの使用が可能となるので、ESR特性を改善でき、巻回素子の素子形状の真円化により、外装ケースに対する素子収納効率が改善され、電解コンデンサの容積に対する容量を向上させることができる等、有用である。
一実施の形態に係るコンデンサ素子を示す分解斜視部である。 コンデンサ素子の切欠部分を示す図である。 電解コンデンサを示す分解斜視図である。 電解コンデンサを示す縦断面図である。 コンデンサ素子を示す端面図である。 従来のコンデンサ素子を示す端面図である。
符号の説明
2 コンデンサ素子
3 コンデンサ素子(従来)
4 陽極側の電極箔
6 陰極側の電極箔
8、10 セパレータ
20、22 切欠部
30 電解コンデンサ

Claims (3)

  1. 陽極側の電極箔と陰極側の電極箔とを対向させるとともに、陽極側及び陰極側の電極箔に引出端子を接続し、これら電極箔間にセパレータを介在させて巻回した巻回素子を備える電解コンデンサであって、
    陽極側及び陰極側の電極箔の一方又は双方に、前記引出端子の設置位置に形成された切欠部を備え、該切欠部により前記引出端子と異極側の電極箔とを非対向に設定したことを特徴とする電解コンデンサ。
  2. 請求項1の電解コンデンサにおいて、
    前記切欠部は、前記引出端子の平面形状より大きく設定したことを特徴とする電解コンデンサ。
  3. 陽極側の電極箔と陰極側の電極箔とを対向させるとともに、陽極側及び陰極側の電極箔に引出端子を接続し、これら電極箔間にセパレータを介在させて巻回した巻回素子を備える電解コンデンサの製造方法であって、
    陽極側及び陰極側の電極箔に引出端子を接続する工程と、
    陽極側及び陰極側の電極箔の一方又は双方に、前記引出端子の設置位置に切欠部を形成する工程と、
    陽極側の電極箔と陰極側の電極箔とを対向させ、これら電極箔間にセパレータを介在させて巻回し、前記切欠部により前記引出端子と異極側の電極箔とを非対向に設定した巻回素子を形成する工程と、
    を含むことを特徴とする電解コンデンサの製造方法。
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