JP2009230942A - コンタクト及び該コンタクトを用いたコネクタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1接続対象物に接触し、かつ、第1接続対象物の挿入方向に対して向かい合うように配置される接触部22と絶縁体12に保持される固定部24と第2接続対象物に接続する接続部26を有するコンタクト20において、第1接続対象物の挿入方向と挿入方向の逆方向のうち少なくとも一方方向に突出する独立した少なくとも4以上の弾性片28を設けるとともに弾性片28の所定の部分に少なくとも1以上の接触部22を配置し、向かい合うそれぞれの弾性片28の接触部22で第1接続対象物を挟み込むように配置することを特徴とするコンタクト20により達成できる。
【選択図】図1
Description
前記第1接続対象物に接触する接触部の構造としては、安定した接続性が要求されるために、前記第1接続対象物の挿入方向の垂直方向に、2つの接触部を設けていることが多い。また、接続安定性を高めるために、下記の文献のように、さらに、接触部の数を増やしている。
下記に、特許文献として、本出願人が既に提案した特許文献1(特開2007−73298)と特許文献2(特開2002−270290)と特許文献3(特開2003−17167)の3つの文献を示す。
本出願人が提案した特許文献1のように、3つの接触部を設けたものでは、接続部を2つ配置した側で、挿入方向手前側より奥側の接触部の方を高くしなければならず、挿入力が大きくなり、変形する可能性があると言った問題点があった。
LIF(ロウ・インサーション・フォース)の場合、特許文献2も同様に、挿入力が大きくなり、変形する可能性があると言った問題があり、ZIF(ゼロ・インサーション・フォース)の場合、各接点で接触圧がバラツキ易いと言った問題点があった。
特許文献3は、一見すると、独立した弾性片の先端(上下)に接触部が設けられているように見えるが、上側の突起40dはアクチュエータ20と係合するもので、相手物に接触するものではない。特許文献3の構造で、上側の突起40dを相手物との接触部として用いたのでは、安定した接続安定性を得ることが出来ない。
前記第1接続対象物50の挿入方向と挿入方向の逆方向のうち少なくとも一方方向に突出する独立した少なくとも4以上の弾性片28を設けるとともに前記弾性片28の所定の部分に少なくとも1以上の前記接触部22を配置し、向かい合うそれぞれの前記弾性片28の接触部22で前記第1接続対象物50を挟み込むように配置することを特徴とするコンタクト20により達成できる。
ここでいう所定の位置とは、前記第1接続対象物50の接触部分に対応した位置という意味で、相手物である第1接続対象物50の接触部分に合わせたところということである。
また、請求項3記載のコンタクト20は、前記弾性片28を前記第1接続対象物50の挿入方向若しくは挿入方向と垂直方向に対して非対称に配置することを特徴とする請求項1記載のコンタクト20にある。
さらに、請求項4記載のコンタクト20は、前記弾性片28の先端に前記第1接続対象物50と接触する接触部22を設けることを特徴とする請求項1、2または3記載のコンタクトにある。
また、請求項6記載のコンタクト20は、各々の前記弾性片28の弾性長を1.0〜50にすることを特徴とする請求項1から5項のうちいずれか1項記載のコンタクト20にある。
(1)請求項1記載のコンタクト20は、第1接続対象物50に接触し、かつ、前記第1接続対象物50の挿入方向に対して向かい合うように配置される接触部22と絶縁体12に保持される固定部24と第2接続対象物60に接続する接続部26を有するコンタクト20おいて、前記第1接続対象物50の挿入方向と挿入方向の逆方向のうち少なくとも一方方向に突出する独立した少なくとも4以上の弾性片28を設けるとともに前記弾性片28の所定の部分に少なくとも1以上の前記接触部22を配置し、向かい合うそれぞれの前記弾性片28の接触部22で前記第1接続対象物50を挟み込むように配置することを特徴とするコンタクト20にしているので、多芯数になっても低い(小さい)挿入力で挿入でき、かつ、コンタクト変形することなく、安定した接続安定性を確保でき、独立した多接点構造のため耐振動性の向上にも繋がる。
(2)請求項2記載のコンタクト20は、前記弾性片28を前記第1接続対象物50の挿入方向若しくは挿入方向と垂直方向に対して対称に配置することを特徴とする請求項1記載のコンタクト20にしているので、多芯数になっても低い(小さい)挿入力で挿入でき、かつ、コンタクト変形することなく、安定した接続安定性を確保でき、独立した多接点構造のため耐振動性の向上にも繋がる。
(3)請求項3記載のコンタクト20は、前記弾性片28を前記第1接続対象物50の挿入方向若しくは挿入方向と垂直方向に対して非対称に配置することを特徴とする請求項1記載のコンタクト20にしているので、多芯数になっても低い(小さい)挿入力で挿入でき、かつ、コンタクト変形することなく、安定した接続安定性を確保でき、独立した多接点構造のため耐振動性の向上にも繋がり、高密度化にも繋がる。
(4)請求項4記載のコンタクト20は、前記弾性片28の先端に前記第1接続対象物50と接触する接触部22を設けることを特徴とする請求項1、2または3記載のコンタクト20にしているので、多芯数になっても低い(小さい)挿入力で挿入でき、かつ、コンタクト変形することなく、安定した接続安定性を確保でき、独立した多接点構造のため耐振動性の向上にも繋がる。
(5)請求項5記載のコンタクト20は、各々2つの前記弾性片28を前記第1接続対象物50の挿入方向に対して対称に配置するとともに前記弾性片28の先端に接触部22を設けることを特徴とする請求項2、3または4記載のコンタクト20にしているので、多芯数になっても低い(小さい)挿入力で挿入でき、かつ、コンタクト変形することなく、安定した接続安定性を確保でき、独立した多接点構造のため耐振動性の向上にも繋がる。
(6)請求項6記載のコンタクト20は、各々の前記弾性片28の弾性長を1.0〜50にすることを特徴とする請求項1から5項のうちいずれか1項記載のコンタクト20にしているので、多芯数になっても低い(小さい)挿入力で挿入でき、かつ、コンタクト変形することなく、安定した接続安定性を確保でき、独立した多接点構造のため耐振動性の向上にも繋がる。
(7)請求項7記載のコネクタ10は、請求項1から6のコンタクト20を、絶縁体に保持・配列することを特徴とするコネクタ10にしているので、多芯数になっても低い(小さい)挿入力で挿入でき、かつ、コンタクト変形することなく、安定した接続安定性を確保でき、独立した多接点構造のため耐振動性の向上にも繋がる。
つまり、相手物の挿入方向に突出する独立した少なくとも2以上の接触部22を有する弾性片28を設け、少なくとも2以上の接触部22を有する前記弾性片28で、挿入される第1接続対象物50を挟み込むようにしたものである。
さらに、前記弾性片28や前記接触部22の配置は、挿入方向に対してではなく、挿入方向と垂直方向に対して、対称や非対称に配置するものであってもよい。
図2(A)は4つの独立した前記弾性片28を、前記第一接続対象物50の挿入方向の逆方向に突出するように配置し、かつ、前記弾性片28の先端に前記接触部22を配置してものである。
図2(B)は4つの独立した前記弾性片28を、挿入方向と挿入方向の逆方向にそれぞれ1つずつ突出するように配置し、かつ、前記弾性片28の先端に前記接触部22を配置してものである。つまり、図のように、挿入側を挿入方向側に突出させ、挿入側と反対側を挿入方向の逆方向に突出させたものである。
図2(D)は4つの独立した前記弾性片28を、前記第一接続対象物50の挿入方向に突出させ、かつ、挿入方向に対して非対称に配置し、さらに、前記弾性片28の先端に前記接触部22を配置してものである。
前記絶縁体12には、所要数のコンタクト20が装着される挿入孔14が設けられており、圧入や引っ掛け(ランス)や溶着等によって固定されている。
12 絶縁体
14 挿入孔
20 コンタクト
22 接触部
24 固定部
26 接続部
28 弾性片
50第1接続対象物
60第2接続対象物
Claims (7)
- 第1接続対象物に接触し、かつ、前記第1接続対象物の挿入方向に対して向かい合うように配置される接触部と絶縁体に保持される固定部と第2接続対象物に接続する接続部を有するコンタクトにおいて、
前記第1接続対象物の挿入方向と挿入方向の逆方向のうち少なくとも一方方向に突出する独立した少なくとも4以上の弾性片を設けるとともに前記弾性片の所定の部分に少なくとも1以上の前記接触部を配置し、向かい合うそれぞれの前記弾性片の接触部で前記第1接続対象物を挟み込むように配置することを特徴とするコンタクト。 - 前記弾性片を前記第1接続対象物の挿入方向若しくは挿入方向と垂直方向に対して対称に配置することを特徴とする請求項1記載のコンタクト。
- 前記弾性片を前記第1接続対象物の挿入方向若しくは挿入方向と垂直方向に対して非対称に配置することを特徴とする請求項1記載のコンタクト。
- 前記弾性片の先端に前記第1接続対象物と接触する接触部を設けることを特徴とする請求項1、2または3記載のコンタクト。
- 各々2つの前記弾性片を前記第1接続対象物の挿入方向に対して対称に配置するとともに前記弾性片の先端に接触部を設けることを特徴とする請求項2、3または4記載のコンタクト。
- 各々の前記弾性片の弾性長を1.0〜50にすることを特徴とする請求項1から5項のうちいずれか1項記載のコンタクト。
- 請求項1から6のコンタクトを、絶縁体に保持・配列することを特徴とするコネクタ。
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