JP2009230160A - 投射型映像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 この発明は、制御用コンピュータによって投射型映像表示装置の各種設定を行なう場合に、投射映像を観賞しているユーザに設定用のWebページを隠す投射型映像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御用コンピュータのブラウザからのアクセスに基づいて、投射型映像表示装置の各種設定内容を制御する設定内容制御手段を備えており、設定内容制御手段は、制御用コンピュータのブラウザからのアクセスに基づいて各種設定内容を制御する際には、投射型映像表示装置側で各種設定を行なうためのGUIと同じ階層構造でかつ同じ内容を含む設定画面を制御用コンピュータに表示させ、制御用コンピュータに表示されたGUIを操作することにより投写型映像表示装置の各種設定を行い、投写型映像表示装置によって投影される投影画面に各種設定を行うためのGUIを表示させるか否かを選択することができることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、液晶プロジェクタ、DLPプロジェクタ等の投射型映像表示装置に関する。
液晶プロジェクタにネットワークに接続されたサーバ手段を設け、ネットワークに接続されたPC等の制御用コンピュータのブラウザからの操作要求に応じてサーバ手段が液晶プロジェクタを制御するようにしたシステムが既に開発されている(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、サーバ手段からどのような内容のWebページが提供されるかについては、何ら示されていない。
特開2002−252880号公報
この発明は、上記従来技術を改良したものであって、制御用コンピュータによって投射型映像表示装置の各種設定を行なう場合に、投射映像を観賞しているユーザに設定用のWebページを隠す投射型映像表示装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、制御用コンピュータにネットワークを介して接続されたサーバ手段を備えている投射型映像表示装置において、サーバ手段は、制御用コンピュータのブラウザからのアクセスに基づいて、投射型映像表示装置の各種設定内容を制御する設定内容制御手段を備えており、設定内容制御手段は、制御用コンピュータのブラウザからのアクセスに基づいて各種設定内容を制御する際には、投射型映像表示装置側で各種設定を行なうためのGUIと同じ階層構造でかつ同じ内容を含む設定画面を制御用コンピュータに表示させ、制御用コンピュータに表示されたGUIを操作することにより投写型映像表示装置の各種設定を行い、投写型映像表示装置によって投影される投影画面に各種設定を行うためのGUIを表示させるか否かを選択することができることを特徴とする。
御用コンピュータによって投射型映像表示装置の各種設定を行なう場合に、投射映像を観賞しているユーザに設定用のWebページを隠すことができる。
液晶プロジェクタの制御システムの構成を示すブロック図である。 液晶プロジェクタ1の構成を示すブロック図である。 液晶プロジェクタにPC4がアクセスしたときに最初にPC側に表示されるWebページ(初期画面)を示す模式図である。 PC4側に表示される画面の例を示す模式図である。 PC4側に表示される画面の例を示す模式図である。 PC4側に表示される画面の例を示す模式図である。
以下、図面を参照して、この発明を液晶プロジェクタに適用した場合の実施例について説明する。
図1は、液晶プロジェクタの制御システムの構成を示している。
液晶プロジェクタの制御システムは、液晶プロジェクタ1と、液晶プロジェクタ1にネットワーク3を介して接続された制御用コンピュータ(PC)4とを備えている。
液晶プロジェクタ1は、サーバモジュール(サーバ手段)2を備えている。これにより、液晶プロジェクタ1はWWWサーバとして機能することができる。ネットワーク3としては、例えば、TCP/IPベースのLANが用いられている。PC4には、WWWブラウザがインストールされている。
図2は、液晶プロジェクタ1の構成を示している。
液晶プロジェクタ1は、サーバモジュール2の他、液晶プロジェクタ本体側CPU11を備えている。液晶プロジェクタ本体側CPU11は、液晶プロジェクタ本体側CPU11のプログラム等を記憶するROM12、必要なデータを記憶するRAM13および設定値等を記憶する不揮発性メモリ14を備えている。液晶プロジェクタ本体側CPU11には、入力映像を投影するために必要な映像処理部15が接続されている。
サーバモジュール2は、サーバモジュール側CPU21、HDD22およびネットワークデバイス23を備えている。サーバモジュール側CPU21は、液晶プロジェクタ本体側CPU11に接続されている。サーバモジュール側CPU21は、ネットワークデバイス23を介してネットワーク3に接続されている。HDD22には、サーバモジュール側CPU21のプログラム、Webページを提供するために必要なデータ等が格納されている。
液晶プロジェクタ1を起動せずにPC4から液晶プロジェクタ1の設定を行なう場合には、液晶プロジェクタ1を待機状態にする。
PC4側においてWWWブラウザを起動し、URLとして液晶プロジェクタ1に予め設定されているIPアドレスを指定すると、サーバモジュール2によって、図3に示すような初期画面を構成するWebページがPC4側に送られ、PC4側のWWWブラウザによって、当該初期画面がPC4のモニタ上に表示される。
初期画面は、図3に示すように、画面の左側に表示されるキー・ウインドウ31からなる。キー・ウインドウ31には、液晶プロジェクタ1で用いられているリモートコントローラのキー(リモコンキー)が、リモートコントローラと同様な形態で表示される。なお、キー・ウインドウ31に、液晶プロジェクタ1の本体操作部に設けられているキーを、液晶プロジェクタ1の本体操作部と同様な形態で表示させるようにしてもよい。
PC4の操作者は、液晶プロジェクタ1の各種設定を行ないたい場合には、初期画面に表示されているリモコンキーのうちのメニューキーをクリックする。
メニューキーがクリックされると、それに応じた制御コマンドがサーバモジュール2に送られ、サーバモジュール2によって、図4に示すようなメニュー画面(設定画面)をPC4側に表示させるためのWebページがPC4側に送られる。これにより、PC4のモニタには、図4に示すように、キー・ウインドウ31の右側にメニュー画面(設定画面)を含むメニュー・ウインドウ32が表示される。
この実施例では、PC4のモニタに表示されている初期画面内のリモコンキーのうちのメニューキーがクリックされた場合には、液晶プロジェクタ1のリモートコントローラのメニューボタンが押された場合に液晶プロジェクタ1によって表示されるメニュー画面と同じメニュー画面がPC4のモニタ上に表示されるようになっている。また、PC4のモニタ上に表示されるメニュー画面内の選択項目を選択した場合に表示される各種メニュー画面(各種設定画面)も、液晶プロジェクタ1のリモートコントローラを用いて、液晶プロジェクタ1によって表示されたメニュー画面内の選択項目を選択した場合に表示されるメニュー画面(設定画面)と同じ画面が表示されるようになっている。
つまり、この実施例では、サーバモジュール2は、液晶プロジェクタ1側で各種設定を行なうためのGUI( Graphical User Interface) と同じ階層構造でかつ同じ内容のメニュー画面(設定画面)を構成するWebページを、PC4側に提供する機能(手段)を備えている。
図4の例では、メニュー・ウインドウ32内には、最上位階層の選択項目101〜106が表示される。最上位階層の選択項目としては、次のようなものがある。
(1)Input(入力)
入力信号(Video, S-video, Component ,PC 等)を選択するための項目である。
(2)System(映像システム)
映像システム(NTSC,PAL,XGA等) を選択するための項目である。
(3)Image(イメージ)
各種映像に適するように予め用意されたイメージ設定を選択するための項目である。
(4)Image Adjustment( イメージ調整)
映像調整( コントラスト, ブライトネス,ホワイトバランス等)を行なうための項目である。
(5)Screen( スクリーン)
画面モードを設定するための項目である。
(6)Setting(設定)
設置で使用する機能やその他の設定を行なうための項目である。例えば、言語、キーストーン、電源管理などの設定を行なうための項目である。
例えば、図4のメニュー・ウインドウ32内の選択項目”Setting(設定) ”がクリックされると、これに対応してサーバモジュール2から送られてくるWebページに基づいて、図5に示すように、メニュー・ウインドウ32内に、最上位階層の選択項目101〜106の他、選択項目”Setting(設定) ”に応じたその1つ下の階層の選択項目111〜116が表示される。また、メニュー画面32の下側に、ヘルプウインドウ33が表示され、ヘルプウインドウ33に選択項目111〜116に対する補足説明が表示される。ただし、図5の例では、選択項目111に対する補足説明のみが示されている。この例では、選択項目111は言語の設定を行なうための選択項目であり、選択項目112は、自動信号調整を行なうための選択項目である。
図5のメニュー・ウインドウ32内の選択項目”言語”がクリックされると、これに対応してサーバモジュール2から送られてくるWebページに基づいて、図6に示すように、メニュー・ウインドウ32内に、最上位階層の選択項目101〜106および選択項目”Setting(設定) ”に応じたその1つ下の階層の選択項目111〜116の他に、選択項目”言語”111”に応じた最下位層の選択項目121〜128が表示される。この例では、選択項目121は言語を英語に選択するための選択項目であり、選択項目122は、言語を日本語に選択するための選択項目である。
図6のメニュー・ウインドウ32内の選択項目”日本語”がクリックされると、そに応じた制御コマンドがサーバモジュール2に送られ、液晶プロジェクタ1側において、言語として日本語が設定される。
このようにPC4側の操作によって設定された設定内容は、CPU21およびCPU11を介して不揮発性メモリ14に格納される。
なお、液晶プロジェクタ1が起動されている場合にも、上記と同様に、PC4によって各種設定を行なうことが可能である。この場合、液晶プロジェクタ1によって投影される投影画面にメニュー(GUI)を表示するか否かを選択することができるようにしてもよい。
1 液晶プロジェクタ
2 サーバモジュール(サーバ手段)
3 ネットワーク
4 制御用コンピュータ(PC)
11 液晶プロジェクタ本体側CPU
12 ROM
13 RAM
14 不揮発性メモリ
15 映像処理部
21 サーバモジュール側CPU
22 HDD
23 ネットワークデバイス

Claims (1)

  1. 制御用コンピュータにネットワークを介して接続されたサーバ手段を備えている投射型映像表示装置において、
    サーバ手段は、制御用コンピュータのブラウザからのアクセスに基づいて、投射型映像表示装置の各種設定内容を制御する設定内容制御手段を備えており、
    設定内容制御手段は、制御用コンピュータのブラウザからのアクセスに基づいて各種設定内容を制御する際には、投射型映像表示装置側で各種設定を行なうためのGUIと同じ階層構造でかつ同じ内容を含む設定画面を制御用コンピュータに表示させ、
    制御用コンピュータに表示されたGUIを操作することにより投写型映像表示装置の各種設定を行い、
    投写型映像表示装置によって投影される投影画面に各種設定を行うためのGUIを表示させるか否かを選択することができることを特徴とする投射型映像表示装置。
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