JP2009229348A - トルクコンバータの試験装置 - Google Patents

トルクコンバータの試験装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009229348A
JP2009229348A JP2008077187A JP2008077187A JP2009229348A JP 2009229348 A JP2009229348 A JP 2009229348A JP 2008077187 A JP2008077187 A JP 2008077187A JP 2008077187 A JP2008077187 A JP 2008077187A JP 2009229348 A JP2009229348 A JP 2009229348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
torque converter
shaft
test apparatus
turbine
spline
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008077187A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5120003B2 (ja
Inventor
Masanobu Tsuji
政信 辻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP2008077187A priority Critical patent/JP5120003B2/ja
Priority to KR1020107023389A priority patent/KR101216418B1/ko
Priority to CN2009801106462A priority patent/CN101981428B/zh
Priority to US12/934,020 priority patent/US8490477B2/en
Priority to PCT/JP2009/054584 priority patent/WO2009119309A1/ja
Publication of JP2009229348A publication Critical patent/JP2009229348A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5120003B2 publication Critical patent/JP5120003B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M13/00Testing of machine parts
    • G01M13/02Gearings; Transmission mechanisms
    • G01M13/025Test-benches with rotational drive means and loading means; Load or drive simulation
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M13/00Testing of machine parts
    • G01M13/02Gearings; Transmission mechanisms
    • G01M13/027Test-benches with force-applying means, e.g. loading of drive shafts along several directions

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)

Abstract

【課題】トルクコンバータの試験において試験装置とトルクコンバータとの結合率を向上させる。
【解決手段】軸方向に下降した際にトルクコンバータ側タービン部2のスプライン部2aと結合するスプライン部4aを外周に有する試験装置側タービン軸4を第1の支持部6により回転自在に支持するとともに、タービン軸4の中心に油路4bを設け、また軸方向に下降した際にトルクコンバータ側ステータ部3のスプライン部3aと結合するスプライン部9dを外周に有する試験装置側ステータ軸9をタービン軸4の外周側に同芯状にかつ第2の支持部8により上下動可能で回転不能に支持するとともに、試験装置側ステータ軸9を下方に押圧する結合圧用スプリング11を設ける。
【選択図】図1

Description

この発明は、トルクコンバータの生産ライン用試験装置に関するものである。
図3は従来のトルクコンバータの試験装置におけるトルクコンバータ(ワーク)と試験装置との結合前の状態の縦断正面図であり、図4は結合後の状態の縦断正面図である。図において、1はトルクコンバータ、2はトルクコンバータ1内に設けられたトルクコンバータ1側のタービン部であり、内周にスプライン部2aを有する。3は同じくトルクコンバータ1内のタービン部2の上部に同芯状に配設されたトルクコンバータ1側のステータ部であり、内周にスプライン部3aを有する。タービン部2はトルクコンバータ1内で軸受により回転自在に支持され、ステータ部3はトルクコンバータ1内に固定されている。トルクコンバータ1は嵌合スリーブ部1aを上部にして面板上に載置される。一方、試験装置側にもタービン軸4及びステータ軸5がタービン部軸を内側にして同芯状に設けられ、タービン軸4は回転自在に支持され、ステータ軸5は固定される。タービン軸4及びステータ軸5の下端にはそれぞれトルクコンバータ1側のタービン部2及びステータ部3のスプライン部2a,3aと結合するスプライン部4a,5aが設けられる。又、タービン軸4の中心には、油路4bが形成される。6はタービン軸4を一体的に支持する回転自在な第1の支持部であり、7はステータ軸5を固定して支持する第2の支持部である。
前記構成において、トルクコンバータ1の性能試験に際しては、図3の結合前の状態から試験装置側をシリンダ駆動により下降させ、試験装置側のタービン軸4及びステータ軸5を嵌合スリーブ部1aからトルクコンバータ1内へ挿入し、図4に示すようにそれぞれのスプライン部4a,5aをトルクコンバータ1側のタービン部2及びステータ部3の各スプライン部2a,3aと結合させる。そして、トルコン油を試験装置側のタービン軸4の油路4bから2〜4kg/cm2の油圧により送入し、油路4bの下端からトルクコンバータ1内を介してトルクコンバータ1の嵌合スリーブ部1aの内周側と試験装置側のステータ軸5の外周との間及びステータ軸5に設けられた貫通孔5bを通り、支持部6,7間を通り、第2の支持部7に設けられた排出孔7aから外部に排出する。なお、トルコン油の油路4bからの送入圧と排出孔7aからの排出圧を測定し、場合によっては排出孔7aからトルコン油を送入することもある。
しかしながら、この結合動作の際に各ステータ部3とステータ軸5のスプライン部3a,5aの歯の山と山が当る(干渉する)と、結合しない。1回の結合動作で結合が完了する確率は50%であり、結合が成立しない確率も50%である。結合が成立しない場合には、試験装置側を一旦上昇させ、再度下降させて、再び結合を試みるが、1回目の結合動作での結合率を上げるために、トルクコンバータ1側を回転させてその歯の位相を変え、一方の山と他方の溝が結合する機会を増加させるようにしている。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、次のものがある。
特開昭63−201548号公報 実用新案登録第2599603号公報
しかしながら、従来では、トルクコンバータ1を回転させても、スプライン部3a,5aの結合率は70〜80%が上限であり、これ以上に結合率が上昇することはなかった。そこで、結合率を上げるために、スプライン部3a,5aの先端を細くすることが考えられる。しかし、この場合一時的に結合率は上昇するが、干渉の際の力でスプライン部3a,5aの歯先磨耗が発生し、却って結合率が下がってしまった。又、トルクコンバータ1のステータ部3は試験装置側のステータ軸5との干渉状態においては、試験装置側からの押し付け力によりトルクコンバータ1の回転が停止してしまい、トルクコンバータ1全体を回転させることにより、タービン部2及びステータ部3を回転させる効果はなかった。特に、ステータ部3においては、その傾向が強かった。
この発明は上記のような課題を解決するために成されたものであり、トルクコンバータの試験において試験装置のステータ軸とトルクコンバータのステータ部との結合率を向上させることにより、トルクコンバータとの結合率を向上させることができるトルクコンバータの試験装置を得ることを目的とする。
この発明の請求項1に係るトルクコンバータの試験装置は、回転自在で内周にスプライン部を有するタービン部と、タービン部と同芯状に固定支持されるとともに、内周にスプライン部を有するステータ部とを備えたトルクコンバータの試験装置において、第1の支持部に回転自在に支持されるとともに、外周に軸方向に下降した際にトルクコンバータ側タービン部のスプライン部と結合するスプライン部を有し、かつ中心にトルコン油の油路を有する試験装置側タービン軸と、試験装置側タービン軸の外周側において同芯状にかつ第2の支持部に上下動可能で回転不能に支持されるとともに、外周に軸方向に下降した際にトルクコンバータ側ステータ部のスプライン部と結合するスプライン部を有する試験装置側ステータ軸と、試験装置側ステータ軸を下方に押圧する結合圧用スプリングとを備えたものである。
請求項2に係るトルクコンバータの試験装置は、トルコン油の給油時に、前記結合圧用スプリングが設けられた空間にトルコン油を充満させるようにしたものである。
請求項3に係るトルクコンバータの試験装置は、前記試験装置側ステータ軸に一端が取り付けられるともに、第2の支持部に設けられた長穴を上下動自在に貫通し、他端が外部に露出した結合確認シャフトを設け、この結合確認シャフトが所定位置にあることにより試験装置側ステータ軸がトルクコンバータ側ステータ部と結合したことを確認するようにしたものである。
以上のようにこの発明の請求項1によれば、試験装置側のステータ軸を試験装置側の第2の支持部により上下動可能で回転不能に支持するとともに、試験装置側ステータ軸を結合圧用スプリングにより下方に押圧しており、結合動作の際にステータ部とステータ軸間の歯の干渉が生じた場合、試験装置側のステータ軸を上下動させることによりステータ部とステータ軸とをスリップさせ、結合させるようにした。このため、タービン部とタービン軸間の結合ばかりでなく、ステータ部とステータ軸間の結合も容易となり、試験装置とトルクコンバータとの1回の結合動作での結合率をほぼ100%とすることができ、トルクコンバータの試験効率を向上し、生産性を向上させることができる。又、ステータ部とステータ軸間の結合時の押し付け力を結合圧用スプリングにより小さく抑えたので、その各スプライン部の歯先磨耗を少なくすることができ、これによっても結合率を向上させることができる。
請求項2によれば、トルコン油の給油時に、結合圧用スプリングが設けられた空間にトルコン油を充満させ、油圧により結合圧用スプリングの押圧力を助勢するようにしており、ステータ部とステータ軸との結合が外れるのを防止することができる。
請求項3によれば、一端が試験装置側ステータ軸に取り付けられた結合確認シャフトを第2の支持部に設けられた長孔に上下動自在に貫通させ、他端を外部に露出させており、試験装置をトルクコンバータとの結合位置まで下降させた際に結合確認シャフトが所定位置まで下降したことにより、結合が正常に行われたことを小さなスペースで外部から容易に確認することができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面とともに説明する。図1及び図2はこの発明の実施最良形態によるトルクコンバータの試験装置における試験装置とトルクコンバータとの結合前の状態の縦断正面図及び結合後の状態の縦断正面図である。図において、トルクコンバータ1及びトルクコンバータ1側のタービン部2及びステータ部3は従来と同様である。一方、試験装置側には従来同様のタービン軸4が試験装置側に回転自在に支持された第1の支持部6に一体的に支持され、タービン軸4は従来同様に外周に軸方向に下降した際にトルクコンバータ1側タービン部2のスプライン部2aと結合するスプライン部4aを有し、かつ中心にトルコン油の油路4bを有する。又、試験装置側タービン軸4の外周側には同芯状に試験装置側に固定支持された第2の支持部8により上下動自在で回転不能に試験装置側ステータ軸9が支持される。第2の支持部8は本体部8aと本体部8aに一体的に組み込まれたスプライン形成部8bとから構成され、本体部8aとスプライン形成部8bとに渡って空間10,10aが形成される。試験装置側ステータ軸9の下部9aは試験装置側タービン軸4と小さな間隔を介して同芯状に形成され、試験装置側ステータ軸9の上部9bは段状に外方に張り出し、試験装置側タービン軸4と大きな間隔を介して同芯状に形成され、下部9aは試験装置側タービン軸4と第2の支持部8との間を上下動可能とし、上部9bは第2の支持部8内の空間10,10a内に上下動可能に収納される。又、第2の支持部8のスプライン形成部8bの外周にはスプライン部8cが形成されるとともに、試験装置側ステータ部9の上部9bの内周にもスプライン部9cが形成され、スプライン部8c,9cは結合され、試験装置側ステータ軸9は第2の支持部8に回転不能で上下動可能に支持される。
又、試験装置側ステータ軸9の下部9aの外周には、軸方向に下降した際にトルクコンバータ1側ステータ部3のスプライン部3aと結合するスプライン部9dが設けられる。また、第2の支持部8内の空間10と試験装置側ステータ軸9の上端との間には結合圧用スプリング11を設ける。又、12は一端が試験装置側ステータ軸9の上部9bに水平に螺着された結合確認シャフトであり、結合確認シャフト12は第2の支持部8に設けられた長孔8dに水平にかつ上下動自在に貫通し、他端は外部に露出している。又、スプリング11が収納された部分にはトルコン油が流れるので、第2の支持部8の本体部8aと試験装置側ステータ軸9の上部9bとの間及び第2の支持部8の本体部8aとスプライン形成部8bとの間にはシール13,14を設けた。
前記構成において、トルクコンバータ1の性能試験においては、図1の結合前の状態から試験装置側をシリンダ駆動により下降させ、試験装置側のタービン軸4及びステータ軸9を嵌合スリーブ部1aからトルクコンバータ1内へ挿入し、図2に示すようにそれぞれのスプライン部4a,9dをトルクコンバータ1側のタービン部2及びステータ部3の各スプライン部2a,3aと結合させる。そして、トルコン油を試験装置側タービン軸4の油路4bから2〜4kg/cm2の油圧により送入し、油路4bの下端からトルクコンバータ1内を介して試験装置側のタービン軸4とステータ軸9の間を通り、空間10,10aに充満した後、第2の支持部8の本体部8aに設けられた排出孔8eから外部に排出される。
前記実施最良形態においては、試験装置とトルクコンバータ1との結合に際しては、タービン部2とタービン軸4のスプライン部2a,4a同士の結合率はトルクコンバータ1を回転させれば、1回の結合動作での結合率はほぼ100%に近い。従って、ステータ部3とステータ軸9のスプライン部3a,9d同士の結合率を向上させれば、試験装置とトルクコンバータ1との結合率を向上させることができる。そのために、スプライン部3a,9dの歯と歯が干渉した場合に、スリップし易いように、ステータ軸9を上下動可能とし、スプリング11により少しの力で押え付けるようにしてスプライン3a,9d同士をスリップさせ、結合させるようにした。その結果、ステータ部3とステータ軸9の結合率も1回の結合動作で100%近くになり、試験装置とトルクコンバータ1との結合率も1回の結合動作で100%近くになった。このため、生産タクトが長くならず、生産性が向上した。また、ステータ部3とステータ軸9及びタービン部2とタービン軸4との結合時の押し付け力をスプリング11により小さく抑えたので、スプライン部2a〜4a,9dの先端の磨耗を少なくすることができ、これによっても結合率を向上させることができる。又、トルコン油の給油後にはトルコン油が下方からステータ軸9を押し上げるので、ステータ部3とステータ軸9との結合が外れる恐れがある。そのため、空間10,10a内にトルコン油を充満させるようにして、油圧により結合圧用スプリング11の押圧力を助勢してステータ部3とステータ軸9との結合が外れないようにした。また、一端が試験装置側ステータ軸9に取り付けられた結合確認シャフト12を第2の支持部8に設けられた長孔8dに上下動自在に貫通させ、他端を外部に露出させており、試験装置側のタービン軸4及びステータ軸9をトルクコンバータ1側のタービン部2及びステータ部3との結合位置まで下降させた際に、タービン部2とタービン軸4及びステータ部3とステータ軸9とが結合されれば、結合確認シャフト12は図2の長孔8d内の実線位置まで下降し、このことを目視または近接スイッチ等により検出すれば、各スプライン部2a〜4a,9dの結合を外部から確認することができる。また、このように、スプライン部2a〜4a、9dの結合の確認を小さなスペースで行うことができる。
なお、第2の支持部8及びステータ軸9にスプライン部8c,9cを設けたが、第2の支持部8によりステータ軸9を上下動自在で回転不能に支持する構造であれば、スプライン部でなくともよい。
この発明の実施最良形態によるトルクコンバータの試験装置における試験装置とトルクコンバータとの結合前の状態の縦断正面図である。 この発明の実施最良形態によるトルクコンバータの試験装置における試験装置とトルクコンバータとの結合後の状態の縦断正面図である。 従来のトルクコンバータの試験装置における試験装置とトルクコンバータとの結合前の状態の縦断正面図である。 従来のトルクコンバータの試験装置における試験装置とトルクコンバータとの結合後の状態の縦断正面図である。
符号の説明
1…トルクコンバータ
2…トルクコンバータ側タービン部
2a,3a,4a,8c,9c,9d…スプライン部
3…トルクコンバータ側ステータ部
4…試験装置側タービン軸
4b…油路
6…第1の支持部
8…第2の支持部
8a…本体部
8b…スプライン形成部
8d…長孔
8e…排出孔
9…試験装置側ステータ軸
10,10a…空間
11…結合圧用スプリング
12…結合確認シャフト

Claims (3)

  1. 回転自在で内周にスプライン部を有するタービン部と、タービン部と同芯状に固定支持されるとともに、内周にスプライン部を有するステータ部とを備えたトルクコンバータの試験装置において、第1の支持部に回転自在に支持されるとともに、外周に軸方向に下降した際にトルクコンバータ側タービン部のスプライン部と結合するスプライン部を有し、かつ中心にトルコン油の油路を有する試験装置側タービン軸と、試験装置側タービン軸の外周側において同芯状にかつ第2の支持部に上下動可能で回転不能に支持されるとともに、外周に軸方向に下降した際にトルクコンバータ側ステータ部のスプライン部と結合するスプライン部を有する試験装置側ステータ軸と、試験装置側ステータ軸を下方に押圧する結合圧用スプリングを備えたことを特徴とするトルクコンバータの試験装置。
  2. トルコン油の給油時に、前記結合圧用スプリングが設けられた空間にトルコン油を充満させるようにしたことを特徴とする請求項1記載のトルクコンバータの試験装置。
  3. 前記試験装置側ステータ軸に一端が取り付けられるともに、第2の支持部に設けられた長孔を上下動自在に貫通し、他端が外部に露出した結合確認シャフトを設け、この結合確認シャフトが所定位置にあることにより試験装置側ステータ軸がトルクコンバータ側ステータ部と結合したことを確認するようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載のトルクコンバータの試験装置。
JP2008077187A 2008-03-25 2008-03-25 トルクコンバータの試験装置 Expired - Fee Related JP5120003B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008077187A JP5120003B2 (ja) 2008-03-25 2008-03-25 トルクコンバータの試験装置
KR1020107023389A KR101216418B1 (ko) 2008-03-25 2009-03-10 토크 변환기의 시험 장치
CN2009801106462A CN101981428B (zh) 2008-03-25 2009-03-10 用于变矩器的试验装置
US12/934,020 US8490477B2 (en) 2008-03-25 2009-03-10 Testing device for torque converter
PCT/JP2009/054584 WO2009119309A1 (ja) 2008-03-25 2009-03-10 トルクコンバータの試験装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008077187A JP5120003B2 (ja) 2008-03-25 2008-03-25 トルクコンバータの試験装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009229348A true JP2009229348A (ja) 2009-10-08
JP5120003B2 JP5120003B2 (ja) 2013-01-16

Family

ID=41113508

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008077187A Expired - Fee Related JP5120003B2 (ja) 2008-03-25 2008-03-25 トルクコンバータの試験装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US8490477B2 (ja)
JP (1) JP5120003B2 (ja)
KR (1) KR101216418B1 (ja)
CN (1) CN101981428B (ja)
WO (1) WO2009119309A1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101681155B1 (ko) * 2016-04-04 2016-12-12 (주)우진에프에이 토크 컨버터 성능 검사장치
KR102083112B1 (ko) * 2019-01-21 2020-04-23 강병의 저소음 및 저진동 타입 토크컨버터용 토크 검사장치
CN114486044B (zh) * 2021-12-24 2022-11-11 北京理工大学 一种轴流式导轮液力变矩器轴向力测量系统

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0511484Y2 (ja) * 1987-02-20 1993-03-22
JP2599603Y2 (ja) * 1993-11-30 1999-09-13 株式会社明電舎 オートトランスミッションの試験装置との連結装置
US6651493B2 (en) * 2000-05-04 2003-11-25 Hicklin Engineering, L.C. Torque converter dynamometer and method of using same
JP2006275889A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Mitsutoyo Corp 釣合い試験機

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3903737A (en) * 1974-03-20 1975-09-09 Burden Automotive Electric Inc Apparatus for testing starter motors
US4199979A (en) * 1978-05-19 1980-04-29 Caterpillar Tractor Co. Test stand
US4823596A (en) * 1986-11-24 1989-04-25 Dana Corporation Manual transmission shift evaluation device
JPH0663913B2 (ja) 1987-02-18 1994-08-22 株式会社明電舎 トルクコンバ−タ性能試験方法
JPH0511484A (ja) * 1991-06-28 1993-01-22 Kyocera Corp 感光体
JP3017416B2 (ja) * 1995-06-14 2000-03-06 エヌティエヌ株式会社 トルク感応型回転制御装置
JPH09303532A (ja) * 1996-05-14 1997-11-25 Toyota Motor Corp 湿式クラッチの慣らし方法および装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0511484Y2 (ja) * 1987-02-20 1993-03-22
JP2599603Y2 (ja) * 1993-11-30 1999-09-13 株式会社明電舎 オートトランスミッションの試験装置との連結装置
US6651493B2 (en) * 2000-05-04 2003-11-25 Hicklin Engineering, L.C. Torque converter dynamometer and method of using same
JP2006275889A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Mitsutoyo Corp 釣合い試験機

Also Published As

Publication number Publication date
JP5120003B2 (ja) 2013-01-16
US20110016992A1 (en) 2011-01-27
US8490477B2 (en) 2013-07-23
CN101981428A (zh) 2011-02-23
KR20100134679A (ko) 2010-12-23
KR101216418B1 (ko) 2012-12-28
WO2009119309A1 (ja) 2009-10-01
CN101981428B (zh) 2013-02-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5120003B2 (ja) トルクコンバータの試験装置
CN206717745U (zh) 一种分体套筒拆装工具
CN106192300A (zh) 一种洗衣机螺旋式离合装置
US20100225188A1 (en) Axle guide positioning structrue of linear actuator
SG156576A1 (en) Connection device for forming a fluid supply
JP4585386B2 (ja) ロータリテーブル装置
JP2014051837A (ja) ケーシングチャック機構
CN103447808B (zh) 一种过滤网压装工具
CN202010875U (zh) 皮带轮轴承压装定位装置
CN205703986U (zh) 一种用于安装卡簧的工装
CN107498118A (zh) 定长度切割设备
CN210023563U (zh) 一种钢筋弯曲装置
JP4031580B2 (ja) スクリュー式プレス機械
JP2011190905A (ja) ブレーキライニング用擦り合わせ装置
JP4049088B2 (ja) トルクコンバータの試験装置
CN106246198B (zh) 岩石掘进机双向旋转式刀盘及双向旋转掘进方法
CN204339140U (zh) 刹车蹄自动电焊机
CN202804594U (zh) 一种减速机与工作轴的装配装置
CN210260516U (zh) 一种用于生产退热贴涂布机的收卷装置
CN212985951U (zh) 一种内棘轮总承
CN204076200U (zh) 一种电锤的扭矩调节结构
CN206747634U (zh) 钻孔机
CN206338038U (zh) 一种钻修机折叠钻台
CN208815230U (zh) 一种方便安装的纺织用针织大圆机针筒
CN108131948A (zh) 回转窑筒体与滚圈接触处垫板及挡块的连接装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110111

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120710

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120829

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20120829

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120925

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121008

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151102

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5120003

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees