JP2009229042A - 循環流動層ガス化装置とその空気流量制御方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】最低流動化空気量保障手段22により、燃焼炉2において流動層を形成することが要求される運転状態において、燃焼炉2において流動層を形成するための必要最低限の空気流量である最低流動化空気量下限値を下回らないように燃焼炉2に供給する空気13の流量を制御する。また、最低循環空気量保障手段23により、燃焼炉2の流動媒体を循環させることが要求される運転状態において、燃焼炉2の流動媒体を循環させるための必要最低限の空気流量である最低循環空気流量下限値を下回らないように燃焼炉2に供給する空気13の流量を制御する。
【選択図】図1
Description
(1)燃焼炉の流動媒体を流動化させるために必要な最低流動化空気量
(2)燃焼炉の流動媒体を循環させるために必要な最低循環空気量
一般に、流動化空気量と循環空気量を比較すると、後者が前者の数倍〜10倍程度の数値となる。このため各々に対応する最低空気流量下限値も数倍〜10倍程度の違いがある。
(1)本発明は、燃焼炉において、流動媒体と原料から生成されたチャーとを供給された空気によって流動化させるとともにチャーを燃焼させ、前記燃焼炉からの排ガスから流動媒体を分離し、ガス化炉において、分離された前記流動媒体を導入して該流動媒体を流動化させるとともに供給された原料を流動層によりガス化し、前記ガス化炉から前記燃焼炉に前記流動媒体と前記チャーを戻すように構成した循環流動層ガス化装置において前記燃焼炉に供給する空気流量を制御する空気流量制御方法であって、最低流動化空気量保障手段が、前記燃焼炉において流動層を形成することが要求される運転状態において、前記燃焼炉において流動層を形成するための必要最低限の空気流量である最低流動化空気量下限値を下回らないように前記燃焼炉に供給する空気流量を制御し、最低循環空気量保障手段が、前記燃焼炉の流動媒体を循環させることが要求される運転状態において、前記燃焼炉の流動媒体を循環させるための必要最低限の空気流量である最低循環空気流量下限値を下回らないように前記燃焼炉に供給する空気流量を制御する、ことを特徴とする。
原料 → 揮発分(CO、H2、炭化水素)+C(チャー)
(2)水性ガス化
C(チャーの一部)+H20(水蒸気)→CO+H2
(3)シフト反応
CO+H20(水蒸気)→CO2+H2
ガス化炉7において原料15のガス化によって生成されたチャーと、流動媒体12は、オーバーフロー管10を通って燃焼炉2に循環され、再度上述のように燃焼と流動化が行われる。
2 燃焼炉
3 移動管
4 分離器
5 内筒
6 降下管
7 ガス化炉
8 原料供給管
9 排出管
10 オーバーフロー管
11 補助燃料供給管
12 流動媒体
13 空気
14 排ガス
15 原料
16 水蒸気
17 ガス化ガス
18 燃料
19 送風ファン
20 空気流量制御装置
21 最低燃焼空気量保障手段
22 最低流動化空気量保障手段
23 最低循環気量保障手段
26〜30 関数器
31 加算器
32〜34 高値選択器
35 乗算器
Claims (10)
- 燃焼炉において、流動媒体と原料から生成されたチャーとを供給された空気によって流動化させるとともにチャーを燃焼させ、前記燃焼炉からの排ガスから流動媒体を分離し、ガス化炉において、分離された前記流動媒体を導入して該流動媒体を流動化させるとともに供給された原料を流動層によりガス化し、前記ガス化炉から前記燃焼炉に前記流動媒体と前記チャーを戻すように構成した循環流動層ガス化装置において前記燃焼炉に供給する空気流量を制御する空気流量制御方法であって、
最低流動化空気量保障手段が、前記燃焼炉において流動層を形成することが要求される運転状態において、前記燃焼炉において流動層を形成するための必要最低限の空気流量である最低流動化空気量下限値を下回らないように前記燃焼炉に供給する空気流量を制御し、
最低循環空気量保障手段が、前記燃焼炉の流動媒体を循環させることが要求される運転状態において、前記燃焼炉の流動媒体を循環させるための必要最低限の空気流量である最低循環空気流量下限値を下回らないように前記燃焼炉に供給する空気流量を制御する、ことを特徴とする循環流動層ガス化装置の空気流量制御方法。 - 前記ガス化炉に原料が供給されていないときは、前記最低流動化空気量保障手段が、最低流動化空気量下限値を下回らないように前記空気流量を制御し、
前記ガス化炉に原料が供給されているときは、前記最低循環空気量保障手段が、最低循環空気流量下限値を下回らないように前記空気流量を制御する、請求項1記載の空気流量制御方法。 - 燃焼炉において、流動媒体と原料から生成されたチャーとを供給された空気によって流動化させるとともにチャーを燃焼させ、前記燃焼炉からの燃焼ガスから流動媒体を分離し、ガス化炉において、分離された前記流動媒体を導入して該流動媒体を流動化させるとともに供給された原料を流動層によりガス化し、前記ガス化炉から前記燃焼炉に前記流動媒体と前記チャーを戻すように構成した循環流動層ガス化装置において前記燃焼炉に供給する空気流量を制御する空気流量制御装置であって、
前記燃焼炉において流動層を形成することが要求される運転状態において、前記燃焼炉において流動層を形成するための必要最低限の空気流量である最低流動化空気量下限値を下回らないように前記燃焼炉に供給する空気流量を制御する最低流動化空気量保障手段と、
前記燃焼炉の流動媒体を循環させることが要求される運転状態において、前記燃焼炉の流動媒体を循環させるための必要最低限の空気流量である最低循環空気流量下限値を下回らないように前記燃焼炉に供給する空気流量を制御する最低循環空気量保障手段と、
を備える、ことを特徴とする空気流量制御装置。 - 最低流動化空気量保障手段は、前記ガス化炉に原料が供給されていないときは、最低流動化空気量下限値を下回らないように前記空気流量を制御し、
最低循環空気量保障手段は、前記ガス化炉に原料が供給されているときは、最低循環空気流量下限値を下回らないように前記空気流量を制御する、請求項3記載の空気流量制御装置。 - 燃焼炉において、流動媒体と原料から生成されたチャーとを供給された空気によって流動化させるとともにチャーを燃焼させ、前記燃焼炉からの燃焼ガスから流動媒体を分離し、ガス化炉において、分離された前記流動媒体を導入して該流動媒体を流動化させるとともに供給された原料を流動層によりガス化し、前記ガス化炉から前記燃焼炉に前記流動媒体と前記チャーを戻すように構成した循環流動層ガス化装置において前記燃焼炉に供給する空気流量を制御する空気流量制御装置であって、
前記燃焼炉において流動層を形成することが要求される運転状態において、前記燃焼炉において流動層を形成するための必要最低限の空気流量である最低流動化空気量下限値を下回らないように前記燃焼炉に供給する空気流量を制御する最低流動化空気量保障手段を備える、ことを特徴とする空気流量制御装置。 - 燃焼炉において、流動媒体と原料から生成されたチャーとを供給された空気によって流動化させるとともにチャーを燃焼させ、前記燃焼炉からの燃焼ガスから流動媒体を分離し、ガス化炉において、分離された前記流動媒体を導入して該流動媒体を流動化させるとともに供給された原料を流動層によりガス化し、前記ガス化炉から前記燃焼炉に前記流動媒体と前記チャーを戻すように構成した循環流動層ガス化装置において前記燃焼炉に供給する空気流量を制御する空気流量制御装置であって、
前記燃焼炉の流動媒体を循環させることが要求される運転状態において、前記燃焼炉の流動媒体を循環させるための必要最低限の空気流量である最低循環空気流量下限値を下回らないように前記燃焼炉に供給する空気流量を制御する最低循環空気量保障手段を備える、ことを特徴とする空気流量制御装置。 - 前記最低流動化空気量下限値は、前記燃焼炉内の流動媒体の温度と相関を持つ質量流量である請求項3乃至5のいずれか記載の空気流量制御装置。
- 前記最低循環空気量下限値は、前記燃焼炉内の流動媒体の温度と相関を持つ質量流量である請求項3,4又は6記載の空気流量制御装置。
- 前記ガス化炉に供給される原料と前記燃焼炉に供給される燃料の両方又は一方の供給量に基づいて、前記燃焼炉において所望の燃焼状態を維持するための必要最低限の空気流量である最低燃焼空気量下限値を算出し、該最低燃焼空気量下限値を下回らないように前記燃焼炉に供給する空気流量を制御する最低燃焼空気量保障手段を備える請求項1乃至8のいずれか記載の空気流量制御装置。
- 燃焼炉において、流動媒体と原料から生成されたチャーとを供給された空気によって流動化させるとともにチャーを燃焼させ、前記燃焼炉からの燃焼ガスから流動媒体を分離し、ガス化炉において、分離された前記流動媒体を導入して該流動媒体を流動化させるとともに供給された原料を流動層によりガス化し、前記ガス化炉から前記燃焼炉に前記流動媒体と前記チャーを戻すように構成した循環流動層ガス化装置において、請求項3乃至10のいずれか記載の空気流量制御装置を備えることを特徴とする循環流動層ガス化装置。
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