JP2009224962A - キーテレホンシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 仮想内線機能を備え、発信者情報表示と仮想内線ボタンとが互いに関連付けられたキーテレホンシステムを提供する。
【解決手段】 多機能電話機が有する複数の機能ボタンのうちの一つに発信者情報表示モードへ切り換える機能を割り付ける。この機能ボタンが押し下げられた後(S901でYes)、仮想内線ボタンが押し下げられると(S902,S904又はS906)、主装置は内線電話機の表示器に、押し下げられた仮想内線ボタンに対応する着信の発信者情報を表示させる。
【選択図】図9

Description

本発明は、キーテレホンシステムに関し、特に、仮想内線機能を備えたキーテレホンシステムに関する。
キーテレホンシステムは、公衆電話網に接続されるキーテレホンシステム主装置(以下、単に主装置という)と、この主装置に接続され制御される一以上の多機能電話機(ボタン電話機)とを含む。多機能電話機は、複数の機能ボタンを備えており、これらの機能ボタンには、任意の機能を割り付けることができる。
関連するキーテレホンシステムとして、複数の機能ボタンにそれぞれ着信ボタン機能が割り付けられているものがある。このキーテレホンシステムは、複数の着信に対応することができる。即ち、ボタン電話主装置は、複数の着信を夫々異なる着信ボタンに割り当て、多機能電話機を鳴動させるとともに各ボタンに設けられたランプを点灯もしくは点滅させるなどして着信を知らせる。受話器を上げ、いずれかの着信ボタンを押下げると、その着信ボタンに割り当てられた着信に応答することができる(例えば、特許文献1参照)。
また、他の関連するキーテレホンシステムとして、発信者番号通知サービスを利用して、発信者番号を多機能電話機の表示器に表示させるようにしたものもある(例えば、特許文献2参照)。
さらに別の関連するキーテレホンシステムとして、多数の多機能電話機を複数のグループに分け、各グループにいくつかの仮想内線を割り当てることで、一部のグループによる外線の独占を防止するようにしたものがある(例えば、特許文献3参照)。
特許2870669号公報 特開2000−125007号公報 特開2006−157749号公報
特許文献3に記載されているような仮想内線機能を備えたキーテレホンシステムでは、複数の機能ボタンに夫々仮想内線を割り付けることにより、特許文献1に記載されたキーテレホンシステムと同様、複数の着信が同時にあった場合に、任意の着信に応答することができる。しかしながら、このようなキーテレホンシステムには、発信者番号等の発信者情報を表示させ、選択して応答することができないという問題点がある。
また、特許文献2に記載されたキーテレホンシステムは、仮想内線機能を備えておらず、いずれかのグループによる外線の独占使用を防止することができないという問題点がある。また、このキーテレホンシステムは、着信順に発信者情報を表示するため、着信者情報を一通り確認した後、一つ前に表示された着信に応答しようとすると、表示をほぼ一巡させなければならず、操作性が悪いという問題点がある。また、ワンタッチ選択ボタンにより応答するには、大型の表示器が必要となる上、表示順(着信順)と対応するワンタッチ選択ボタンの並び順(外線ボタンの使用状態に依存する)とが必ずしも一致しておらず、操作性が悪いという問題点がある。
そこで、本発明は、仮想内線機能を備え、発信者情報表示と仮想内線ボタンとが互いに関連付けられたキーテレホンシステムを提供することを目的とする。
本発明のキーテレホンシステムは、表示器と複数の機能ボタンとを備えたボタン電話機と、前記複数の機能ボタンのうちの少なくとも二つのボタンに仮想内線をそれぞれ割り付けて仮想内線ボタンとして機能させる主装置とを含み、前記主装置が、前記機能ボタンの他の一つに発信者情報表示モードへ切り換える機能を割り付ける発信者情報表示モード割付手段と、前記発信者情報表示モードのとき前記仮想内線ボタンが押し下げられたことを検出して発信者情報を前記表示器に表示させる発信者情報表示手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明のキーテレホンシステム主装置は、表示器と複数の機能ボタンとを備えたボタン電話機に接続され、前記複数の機能ボタンのうちの少なくとも二つのボタンに仮想内線をそれぞれ割り付けて仮想内線ボタンとして機能させるものであって、前記機能ボタンの他の一つに発信者情報表示モードへ切り換える機能を割り付ける発信者情報表示モード割付手段と、前記発信者情報表示モードのとき前記仮想内線ボタンが押し下げられたことを検出して発信者情報を前記表示器に表示させる発信者情報表示手段とを備えることを特徴とする。
さらに、本発明のキーテレホンシステム主装置に用いられる発信者情報表示制御方法は、表示器と複数の機能ボタンとを備えたボタン電話機に接続され、前記複数の機能ボタンのうちの少なくとも二つのボタンに仮想内線をそれぞれ割り付けて仮想内線ボタンとして機能させるものであって、予め前記機能ボタンの他の一つに発信者情報表示モードへ切り換える機能を割り付けておき、前記発信者情報表示モードのとき前記仮想内線ボタンが押し下げられたことを検出して発信者情報を前記表示器に表示させる、ことを特徴とする。
本発明によれば、発信者情報と仮想内線ボタンとを互いに関連付けたので、操作性に優れ、仮想内線機能を備えたキーテレホンシステムが得られる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係るキーテレホンシステムの概略構成を示すブロック図である。図示のキーテレホンシステムは、キーテレホンシステム主装置(以下、単に主装置という)1と、複数の内線電話機(多機能電話機)2−1〜2−nとを含む。
主装置1は、ダイヤルイン回線(外線)301〜30mが接続される外線インタフェース11と、内線電話機2−1〜2−nが接続される内線インタフェース12と、外線インタフェース11と内線インタフェース12との間に接続された呼制御回路13と、呼制御回路13を制御するCPU14と、CPU14の動作に必要なプログラムや各種情報(設定情報等)を記憶するメモリ15とを含む。
内線電話機2−1〜2−nは、複数のグループ(例えば、会社の部署毎)に分けられる。図1には、以下の説明に必要となる一つのグループ(グループA)のみ示している。
いずれかのグループに属する内線電話機によってダイヤルイン回線301〜30mが独占されることがないように、各グループには、所属する電話機の数よりも少ない数の仮想内線が割り当てられる。各グループの内線電話機は、所属するグループに割り当てられた仮想内線を介してのみダイヤルイン回線301〜30mを使用することができる。
例えば、五台の内線電話機2−1〜2−5からなるグループAには、3本の仮想内線が割り当てられる。この仮想内線の割り当ては、図2に示すような内線−仮想グループ関連設定情報と、図3に示すような仮想グループ設定情報とを、メモリ15に格納することにより行われる。情報の格納は、各内線電話機から行うようにしてもよいし、主装置に接続された図示しない入力部より行うようにしてもよい。
主装置1は、ダイヤルイン回線301〜30mのいずれかを通じて、内線電話への着信があると、図2に示す内線−仮想グループ関連設定情報に基づき、着信先の内線電話機がどの仮想グループに所属するのか認識する。例えば、着信先が内線電話機2−1であれば、仮想グループAに所属していることが分かる。以下、着信先が内線電話機2−1であるとして説明するが、他の内線電話機の場合も同様である。
次に、主装置1は、図3に示す仮想グループ設定情報に基づいて、仮想グループAに割り当てられている仮想内線がA1−A3の3つであることを認識し、これら仮想内線A1−A3のなかに未使用状態の仮想内線が存在するか確かめる。
未使用状態の仮想内線が存在するならば、主装置1は、その仮想内線を介して内線電話機2−1へ着信を通知する。すべての仮想内線A1−A3が使用中であれば、主装置1は、着信のあったダイヤルイン回線にオフフック(話中)を通知する。
外線発信の場合も、主装置1は、図2の内線−仮想グループ関連設定情報に基づいて発信元である内線電話機が所属するグループを認識し、図3の仮想グループ設定情報に基づいてそのグループに割り当てられた仮想内線の使用状態を確認する。そして、未使用の仮想内線が存在する場合には、発信を許可し、存在しない場合にはビジーを発信元に返す。
以上のようにして、本実施の形態に係るキーテレホンシステムは、各グループが使用できるダイヤルイン回線の数を制限することができる。
次に、図1のキーテレホンシステムにおける発信者情報表示機能について説明する。
各内線電話機2−1〜2−nは、図4に示すように複数の機能ボタン51と表示器52を有している。上述した仮想内線の使用を実現するため、機能ボタン52のうちのいくつかには、所属するグループに割り当てられた仮想内線が割り付けられる。例えば、内線電話機2−1であれば、3つの機能ボタンに仮想内線A1−A3が夫々割り付けられる。この割付は、メモリ15に電話機設定情報を格納することにより実現される。図5は、電話機設定情報の一例を示す。この例では、機能ボタンFB1に仮想内線A1(内線番号:500)が、機能ボタンFB2に仮想内線A2(内線番号:501)が、機能ボタンFB3に仮想内線A3(内線番号:500)がそれぞれ設定される。これにより、機能ボタンFB1−FB3は、夫々仮想内線A1−A3に対応する仮想内線ボタン#1−#3として機能する。
また、各内線電話機2−1〜2−nの機能ボタン51の一つには、発信者情報表示モードへ切り換える発信者情報表示機能が割り付けられる。例えば、図5の例では、機能ボタンFB4に発信者情報表示機能が割り付けられる。これにより、機能ボタンFB4は、発信者情報表示ボタンとして機能する。
各機能ボタンにはランプが組み込まれており、ランプの色(例えば、赤と緑)と状態(例えば、点灯、高速点滅、低速点滅、消灯)との組み合わせにより、機能ボタンに割り付けられた機能の動作状態を表示する。
以下、図6乃至9をも参照して発信者情報表示について説明する。
ダイヤルイン回線301〜30mのいずれかを通じて着信があると(図6のS601)、主装置1は、着信先を検索し(図6のS602)する。そして、検索結果に応じた処理を行う(図6のS603)。図6は、図7に示すような着信設定がされている場合を示している。即ち、図6は、受信ダイヤルが「AAAA」であればグループAを呼び出し、受信ダイヤルが「BBBB」であればグループBを呼び出し、受信ダイヤルが「CCCC」であればグループCを呼び出す場合を示している。
以下、受信ダイヤルが「AAAA」の場合について説明する。ここでは、グループAへの呼出しは、内線電話機2−1に対して行われるよう着信設定されているものとする。この着信設定もまた、設定情報をメモリ15に格納することにより行われる。
主装置1は、グループAへの着信があると、上述したように、所属グループに割り当てられた仮想内線に未使用のものがあるか否か判定する。即ち、まず、仮想内線A1が使用中か否か判定する(図8のS801)。仮想内線A1が未使用であれば(S801でNo)、主装置1は、仮想内線A1を内線電話機2−1の着信通知に用いることを決定(確保)する(図8のS802)。また、主装置1は、仮想グループ設定情報(図3)における仮想内線A1の使用状態(ステータス)を使用中に変更する(図8のS803)。
仮想内線A1が使用中であれば(S801でYes)、主装置1は、仮想内線A2が使用中か否か判定する(図8のS804)。仮想内線A2が未使用であれば(S804でNo)、仮想内線A2を内線電話機2−1に着信通知に用いることを決定する(図8のS805)。また、主装置1は、仮想グループ設定情報における仮想内線A2の使用状態を使用中に変更する(図8のS806)。
仮想内線A2が使用中であれば(S804でYes)、主装置1は、仮想内線A3が使用中か否か判定する(図8のS807)。仮想内線A3未使用であれば(S807でNo)、仮想内線A3を内線電話機2−1に着信通知を行いることを決定する(図8のS808)。また、主装置1は、仮想グループ設定情報における仮想内線A3の使用状態を使用中に変更する(図8のS809)。
この後、主装置1は、仮想内線A1−A3のいずれかが確保できた場合(S803,S806,S809)、内線電話機2−1を着信鳴動させるとともに、対応する仮想内線ボタン#1−#3のランプを着信表示状態、例えば赤点滅、とする(図8のS810)。一方、仮想内線A1−A3の全てが使用中であった場合は(図8のS807でNo)、発信者側に話中音を送出する(図8のS811)。
グループAへの着信が複数ほぼ同時に(立て続けに)発生した場合、主装置1は、図6及び図8に示す動作を夫々の着信に対して行う。グループAには、上記例では三本の仮想内線A1−A3が割り当てられているので、内線電話機2−1には、最大で3つの着信が同時に通知され得る。
着信呼出しのあった内線電話機2−1では、ランプが着信状態を示している仮想内線ボタン(のいずれか)を押し下げると、その着信ボタンに対応する仮想内線を介した着信に応答することができる。即ち、主装置1は、内線電話機2−1の着信表示中の仮想内線ボタンのいずれかが押し下げられたことを検出すると、呼制御回路13を制御して回線を接続する。このとき、主装置は、内線電話機2−1の着信鳴動を停止させるが、回線接続した着信以外の着信については着信通知(着信ランプ表示)を継続する。また、内線電話機2−1の通話中に着信があった場合にも、仮想内線に未使用のものがあれば、着信ランプ表示を行う。
一方、着信呼出し中に、内線電話機2−1のいずれかの着信ボタンが押し下げられる前に発信者情報表示ボタンが押し下げられると、主装置1は、内線電話機2−1を発信者情報表示モードとし、図9に示すように動作する。
即ち、発信者情報表示ボタンが押し下げられると(S901でYes)、主装置1は、鳴動を停止し、仮想内線ボタン#1が押し下げられたか否か判定する(S902)。仮想内線ボタン#1が押し下げられたならば(S902でYes)、主装置は、仮想内線A1を介した着信の発信者Aについての発信者情報を内線電話機2−1の表示器52に表示させる(S903)。発信者情報は、ダイヤルイン回線を通じて送られてくる発信者番号、あるいは、予め電話番号と関連付けてメモリ15に登録されている氏名等の情報である。
仮想内線ボタン#1が押し下げられることなく(S902でNo)、仮想内線ボタン#2が押し下げられたならば(S904でYes)、主装置1は、仮想内線A2を介した着信の発信者Bについての発信者情報を内線電話機2−1の表示器52に表示させる(S905)。
また、仮想内線ボタン#1及び#2が押し下げられることなく(S904でNo)、仮想内線ボタン#3が押し下げられたならば(S906でYes)、主装置1は、仮想内線A3を介した着信の発信者Cについての発信者情報を内線電話機2−1の表示器52に表示させる(S907)。
この後、発信者情報表示ボタンが再び押し下げられると、主装置1は、内線電話機2−1の発信者情報表示モードを終了する。次に、着信表示中の仮想内線ボタン#1〜#3のいずれかが押し下げられると(S908でYes)と、主装置1は呼制御回路13を制御して回線を接続する。これにより、内線電話機2−1は着信に応答し、通話が可能になる(S909)。
発信者情報表示モード中(S908でNo)、仮想内線ボタン#1〜#3のいずれかが押し下げられれば、表示器52には対応する発信者情報が表示される。したがって、スクロール表示させることなく、各仮想内線ボタン#1〜#3に対応付けられた発信者情報をダイレクト表示させることができる。これは、複数の着信が同時にあった場合に、全ての発信者情報を一覧した後、着信応答しようとする発信者を確認する場合等に有効である。また、仮想内線ボタン#1〜#3を利用して発信者情報を表示させるので、着信順に表示させる場合のように、表示順と仮想内線ボタンの番号とが一致しないという不都合もない。
また、主装置1は、内線電話機2−1が通話中となった後も、発信者情報表示ボタンが押し下げられたことを検出すると、発信者情報表示モードとする。これにより、通話中に着信があった場合でも、発信者情報を表示させることができる。このようにすることで、各グループで鳴動設定されている電話機が一台であるような場合や、オフフックにより自動的に着信に応答するよう設定されている場合でも、複数の着信に応答することが可能になる。
なお、上述した主装置1の動作は、CPU14とメモリ15に格納されたプログラム及び各種情報によって規定される。即ち、CPU14とメモリ15に格納されたプログラム及び各種情報が、機能ボタンの一つに発信者情報表示モードへ切り換える機能を割り付ける発信者情報表示モード割付手段として機能し、また、発信者情報表示モードのとき仮想内線ボタンが押し下げられたことを検出して発信者情報を表示器に表示させる発信者情報表示手段として機能する。
以上、本発明について一実施の形態に即して説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。例えば、発信者情報表示モード中に仮想内線ボタンが押し下げられた場合、ランプの点滅速度を変えるなどして表示された発信者情報との関係を明確にするようにしてもよい。
本発明の一実施の形態に係るキーテレホンシステムの概略構成を示すブロック図である。 内線−仮想グループ関連設定情報の一例を示す図である。 仮想グループ設定情報の一例を示す図である。 内線電話機の一例を示す平面図である。 電話機設定情報の一例を示す図である。 ダイヤルイン着信を受けたときの主装置の動作を説明するためのフローチャートである。 着信先設定情報の一例を示す図である。 着信先を決定してから仮想内線ボタンの着信表示を行うまでの主装置の動作を説明するためのフローチャートである。 着信表示状態において発信者情報表示動作を行う主装置の動作を説明するためのフローチャートである
符号の説明
1 キーテレホンシステム主装置
2−1〜2−n 内線電話機
11 外線インタフェース
12 内線インタフェース
13 呼制御回路
14 CPU
15 メモリ
51 機能ボタン
52 表示器
301〜30m ダイヤルイン回線

Claims (9)

  1. 表示器と複数の機能ボタンとを備えたボタン電話機と、前記複数の機能ボタンのうちの少なくとも二つのボタンに仮想内線をそれぞれ割り付けて仮想内線ボタンとして機能させる主装置とを含むキーテレホンシステムにおいて、
    前記主装置が、前記機能ボタンの他の一つに発信者情報表示モードへ切り換える機能を割り付ける発信者情報表示モード割付手段と、前記発信者情報表示モードのとき前記仮想内線ボタンが押し下げられたことを検出して発信者情報を前記表示器に表示させる発信者情報表示手段とを備えることを特徴とするキーテレホンシステム。
  2. 請求項1に記載のキーテレホンシステムにおいて、
    前記ボタン電話機が複数の着信を受けている場合であって、前記発信者情報表示モードのとき、前記発信者情報表示手段が、前記複数の着信に対応する複数の仮想内線ボタンのうちのいずれかが押し下げられたことを検出して対応する発信者情報を前記表示器に表示させることを特徴とするキーテレホンシステム。
  3. 請求項1に記載のキーテレホンシステムにおいて、
    前記ボタン電話機が通話中に他の着信を受けている場合であって、前記発信情報者表示モードのとき、前記発信者情報表示手段が、前記他の着信に対応する仮想内線ボタンが押し下げられたことを検出して発信者情報を前記表示器に表示させることを特徴とするキーテレホンシステム。
  4. 表示器と複数の機能ボタンとを備えたボタン電話機に接続され、前記複数の機能ボタンのうちの少なくとも二つのボタンに仮想内線をそれぞれ割り付けて仮想内線ボタンとして機能させるキーテレホンシステム主装置において、
    前記機能ボタンの他の一つに発信者情報表示モードへ切り換える機能を割り付ける発信者情報表示モード割付手段と、前記発信者情報表示モードのとき前記仮想内線ボタンが押し下げられたことを検出して発信者情報を前記表示器に表示させる発信者情報表示手段とを備えることを特徴とするキーテレホンシステム主装置。
  5. 請求項4に記載のキーテレホンシステム主装置において、
    前記ボタン電話機が複数の着信を受けている場合であって、前記発信者情報表示モードのとき、前記発信者情報表示手段が、前記複数の着信に対応する複数の仮想内線ボタンのうちのいずれかが押し下げられたことを検出して対応する発信者情報を前記表示器に表示させることを特徴とするキーテレホンシステム主装置。
  6. 請求項4に記載のキーテレホンシステム主装置において、
    前記ボタン電話機が通話中に他の着信を受けている場合であって、前記発信者情報表示モードのとき、前記発信者情報表示手段が、前記他の着信に対応する仮想内線ボタンが押し下げられたことを検出して発信者情報を前記表示器に表示させることを特徴とするキーテレホンシステム主装置。
  7. 表示器と複数の機能ボタンとを備えたボタン電話機に接続され、前記複数の機能ボタンのうちの少なくとも二つのボタンに仮想内線をそれぞれ割り付けて仮想内線ボタンとして機能させるキーテレホンシステム主装置に用いられる発信者情報表示制御方法において、
    予め前記機能ボタンの他の一つに発信者情報表示モードへ切り換える機能を割り付けておき、
    前記発信者情報表示モードのとき前記仮想内線ボタンが押し下げられたことを検出して発信者情報を前記表示器に表示させる、
    ことを特徴とする発信者情報表示制御方法。
  8. 請求項7に記載の発信者情報表示制御方法において、
    前記ボタン電話機が複数の着信を受けている場合であって、前記発信者情報表示モードのとき、前記複数の着信に対応する複数の仮想内線ボタンのうちのいずれかが押し下げられたことを検出して対応する発信者情報を前記表示器に表示させることを特徴とする発信者情報表示制御方法。
  9. 請求項7に記載の発信者情報表示制御方法において、
    前記ボタン電話機が通話中に他の着信を受けている場合であって、前記発信者情報表示モードのとき、前記他の着信に対応する仮想内線ボタンが押し下げられたことを検出して発信者情報を前記表示器に表示させることを特徴とする発信者情報表示制御方法。
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