JP2009220229A - ワーク把持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】構造を簡単とし、ワークの姿勢や形状に応じて確実且つ安定した把持状態とすることができ、コストを低減することができるワーク把持装置を提供する。
【解決手段】ブロック状のワーク2に形成された貫通孔18に挿入する挿入ロッド3と、貫通孔18の一端縁に係止する係止爪7と、係止爪7の反対側からワーク2に当接する当接部材4と、当接部材4を進退駆動して係止爪7と当接部材4とによりワーク2を把持させる当接部材駆動手段13とを備える。当接部材4は、挿入ロッド3の軸線に対して直行する角度に形成された第1当接面10と、挿入ロッド3から離間した位置において挿入ロッド3の軸線に対して傾斜する第2当接面11とを備える。係止爪7と当接部材4とによりワーク2を把持したとき、第1当接面10と第2当接面11との少なくとも一方がワーク2に当接する。
【選択図】図2

Description

本発明は、ブロック状のワークに形成された貫通孔を介して該ワークを把持するワーク把持装置に関する。
従来、エンジンの構成部品であるシリンダブロックをワークとして把持する把持装置が知られている(特許文献1参照)。この把持装置は、シリンダブロックの上面に当接させる平板状の当接板と、この当接板の板面に対して垂直に延設されてシリンダボアに挿入する挿入ロッドとを備え、挿入ロッドが、昇降自在且つ揺動自在の爪部材と、この爪部材をシリンダボア内で揺動させる揺動機構とを備えている。この把持装置によりシリンダブロックを把持するときには、先ず、シリンダブロックの上方から当接板と挿入ロッドとを一体的に下降させ、シリンダボアに挿入ロッドを挿入すると共に当接板をシリンダブロックの上面に当接させる。次いで、挿入ロッドに備える揺動機構により爪部材を上昇させつつ揺動させてシリンダボアの端部に係止させ、当接板と爪部材とで挟むようにしてシリンダブロックを把持する。
特開2005−153040号公報
しかし、従来の構成によると、当接板が当接するシリンダブロックの上面の略全面が平坦で、しかも、シリンダボアがシリンダブロックの上面に対して垂直方向に貫通して形成されているものしか把持対象とすることができず、例えば、気筒配列が所謂V型のエンジン用のシリンダブロックにように、上面に平坦部分が少なく、シリンダボアが上面に対して傾斜して形成されている場合には把持することが困難となる。更に、シリンダブロックのように上側形状と下側形状とが異なるワークである場合に、従来の構成では、一方側からの把持状態が安定してえられても、他方側からでは安定した把持状態が得られない。このため、ワークの種類や姿勢に応じて、当接板や挿入ロッドがシリンダブロックの把持側形状に対応する把持装置に交換する必要があり、コスト高となる不都合がある。
本発明は、上記の点に鑑み、構造を簡単とし、ワークの姿勢や形状に応じて確実且つ安定した把持状態とすることができ、コストを低減することができるワーク把持装置を提供することを課題とする。
かかる目的を達成するために、本発明は、ブロック状のワークに形成された貫通孔を介して該ワークを把持するワーク把持装置において、前記貫通孔に挿入自在に延設された挿入ロッドと、該挿入ロッドの先端外方に突設され、該挿入ロッドが前記貫通孔に挿入された状態で該貫通孔の一端縁に係止する係止爪と、前記挿入ロッドの基端側に位置して該挿入ロッドの軸線に沿って進退自在に設けられ、前記係止爪の反対側からワークに当接する当接部材と、該当接部材を進退駆動して係止爪と当接部材とによりワークを把持させる当接部材駆動手段とを備え、前記当接部材は、前記挿入ロッドの先端方向に面して該挿入ロッドの軸線に対して直行する角度に形成された第1当接面と、前記挿入ロッドから離間した位置において該挿入ロッドの先端方向に面して該挿入ロッドの軸線に対して傾斜する第2当接面とを備え、前記係止爪と前記当接部材とによりワークを把持したとき、前記第1当接面と前記第2当接面との少なくとも一方がワークに当接することを特徴とする。
本発明のワーク把持装置によってワークを把持するときには、先ず、挿入ロッドの先端の係止爪が貫通孔の内部から突き出るまで挿入ロッドを貫通孔に挿通させる。次いで、貫通孔内の挿入ロッドを貫通孔の内壁面に向かって移動させ、係止爪を貫通孔の径方向外側に位置させる。続いて、当接部材を当接部材駆動手段により挿入ロッドの軸線に沿って進行させてワークに当接させる。そして、挿入ロッドをワークの貫通孔から引き抜く方向に移動させ、ワークの持ち上げ動作に移行する。このとき、当接部材駆動手段によって当接部材を挿入ロッドと相対的に進出させることで、当接部材のワークへの圧接状態を維持しておくことができる。一方、挿入ロッドは、貫通孔から抜け出す方向に移動することで係止爪が貫通孔の一端縁に係止する。こうしてワークの把持状態となったとき、同時にワークが持ち上げられる。
このように、本発明によれば、当接部材駆動手段によって当接部材を進退動作させるだけでワークを把持することができ、例えば、ワークの加工ステーション間におけるワークの搬送を行う際に、ワークの把持動作と持ち上げ動作とを連続させて迅速な搬送作業を行うことができる。
また、本発明は、当接部材が前記第1当接面と前記第2当接面とを備えてその少なくとも一方をワークに当接させることができるので、ワークが貫通孔に対して直行する面を有している場合は勿論、ワークが貫通孔に対して直行する面を有してなくても確実にワークを把持することができる。即ち、貫通孔に対して直行する面に対しては第1当接面により確実に当接でき、貫通孔に対して傾斜する面に対しては第2当接面により確実に当接できる。これにより、貫通孔の軸方向一端側の周囲と他端側の周囲とで形状が異なっていても、第1当接面と第2当接面との少なくとも何れか一方で対応して当接部材の当接状態を形成することができる。具体的には、例えば、シリンダヘッドのように上側(表側)と下側(裏側)との形状が異なるワークである場合に、第1当接面と第2当接面との一方又は両方をシリンダヘッドの上側面に当接して把持することができるだけでなく、下側からであっても第1当接面又は第2当接面をシリンダヘッドの下端面に当接して把持することができる。しかも、同じ種類のシリンダヘッドの上下に限らず、異なる形状のシリンダヘッドであってもその上下にかかわらず把持することも可能である。これにより、ワークの姿勢や種類に応じて把持装置の形状を変更する等が不要となるので、設備コストを低減することができる。
更に、挿入ロッドを挿入して係止爪を貫通孔の端縁に係止するだけで、当接部材の進退動作により把持することができるので、従来のような貫通孔内部で爪部材を揺動させるための機構等を不要として把持装置を構成することができ、装置構成が簡単で安価に形成することができる。しかも、従来に比して挿入ロッドを細くすることができ、貫通孔の内径が異なるワークであっても容易に把持することができる。
また、本発明の前記当接部材においては、前記挿入ロッドから離間し且つ該挿入ロッドの軸線を介して前記第2当接面の反対側の位置に、該第2当接面の傾斜と平行な角度に形成された第3当接面を備え、前記第2当接面がワークに当接したとき、該第2当接面と共に該第3当接面がワークに当接することが好ましい。これによれば、例えば、第1当接面がワークに当接されない場合であっても、第2当接面と共に第3当接面がワークに当接し、第2当接面、第3当接面及び係止爪とで3方向からの当接によりワークを把持することができるので、より安定した把持状態を得ることができる。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1(a)及び(b)に示す本実施形態のワーク把持装置1は、図2(a)及び(b)に示すエンジンのシリンダブロック2をワークとして把持するものである。ワーク把持装置1は、図示しないが、シリンダブロック2の加工を行う複数の加工ステーション間に設置されたワーク搬送用ロボットのアーム先端に設けられる。
ワーク把持装置1は、図1(a)及び(b)に示すように、挿入ロッド3と、当接部材4とを備えている。挿入ロッド3は、ロボットアーム5に連結されたフレーム6に基端が固定されており、その先端には係止爪7が一体に形成されている。挿入ロッド3は、パイプ状に中空に形成され、基端側がテーパ状に拡径する形状に形成されており、これによって、フレーム6への連結状態が確実に維持されると共に、曲がりや歪み等が防止されて極めて精度よく延設形状が維持されている。
当接部材4は、挿入ロッド3が貫通する板状の部材であり、平坦に形成された平板部8と、該平板部8の一端側(前記挿入ロッド3の係止爪7が向く側)に下方に向かって突出する突出部9とを備えている。また、当接部材4は、後述するようにシリンダブロック2に当接する複数の当接面(第1当接面10、第2当接面11及び第3当接面12)を備えている。第1当接面10は、平板部8の下面に形成されており、挿入ロッド3の軸線に対して直行方向に広がる面である。第2当接面11は、前記突出部9の先端に形成されており、挿入ロッド3の軸線に対して傾斜している。また、第3当接面12は、平板部8の突出部9と反対側の端縁に形成されており、第2当接面11の傾斜と平行な角度を有して傾斜している。
また、当接部材4とフレーム6との間には、当接部材4を進退駆動する伸縮機構13(当接部材駆動手段)が設けられている。伸縮機構13は、互いに摺動自在に重合する複数の摺動枠14と、一対の駆動シリンダ15,16と、図示しないラックとピニオンギヤによる送出手段とによって構成されて、所謂テレスコピック構造を有している。なお、送出手段は、伸縮機構13の伸長率をより大きくするために設けられており、両駆動シリンダ15,16による伸縮範囲を増加させることで、小型の駆動シリンダ15,16によって比較的大きな進退距離を得ている。
本実施形態におけるワーク把持装置1によれば、図2(a)及び(b)に示すように、複数のシリンダボア18(貫通孔)が傾斜して設けられたシリンダブロック2を把持することができる。即ち、図2(a)に示すように、挿入ロッド3をシリンダボア18に挿入して係止爪7によりシリンダボア18の下端縁(シリンダブロック2の内側に位置している)に係止し、当接部材4をシリンダブロック2の上面側に当接して、係止爪7と当接部材4とによる挟持状態とする。このとき、第2当接面11をオフセットさせて第1当接面10と係止爪7だけで把持することも可能だが、シリンダブロック2の上部の水平面19に第2当接面11を当接させ、シリンダボア18の軸線に直行する方向に広がる上縁部傾斜面20に第1当接面10を当接した状態とすることもできる。これによって、挿入ロッド3から離間した位置で、第2当接面11から係止爪7に向かって押圧力が付与され、第2当接面11と係止爪7とがシリンダブロック2を強固に把持する。同時に、挿入ロッド3の軸線に沿って第2当接面11から係止爪7に向かって押圧力が付与され、極めて安定した把持状態を得ることができる。
また、図2(b)に示すように、シリンダブロック2が天地反転した状態のときには、シリンダブロック2の内側を通して挿入ロッド3をシリンダボア18に挿入し、係止爪7によりシリンダボア18の下向きになっている上端縁に係止する。一方、当接部材4をシリンダブロック2の側壁21の上向きになっている下縁に当接させる。このときには、シリンダブロック2の側壁21の外側位置の下縁22に第2当接面11が当接し、側壁21の内側位置の下縁23に第3当接面12が当接して、係止爪7と第2当接面11と第3当接面12とによって3方向からの挟持状態を形成することができ、安定した把持状態となる。このように、本実施形態の構成によれば、シリンダボア18(貫通孔)が傾斜して設けられていても確実に把持することができるだけでなく、シリンダブロック2の姿勢が天地反転した状態とされていても確実に把持することができる。
ここで、本実施形態におけるワーク把持装置1の作動を、模式的に示す図3(a)乃至(d)を参照して説明する。先ず、図3(a)に示すように、ロボットアーム5の作動により挿入ロッド3をシリンダボア18に挿入する。次いで、図3(b)に示すように、ロボットアーム5の作動により係止爪7の突出方向(挿入ロッド3の軸線に直行する方向)に移動させ、シリンダボア18の端縁に係止爪7の上面を対向させる。次いで、図3(c)に示すように、伸縮機構13(図1参照)により当接部材4を下降させてシリンダブロック2に当接させる。続いて、図3(d)に示すように、伸縮機構13の伸長動作により当接部材4のシリンダブロック2への当接状態を維持しつつ、ロボットアーム5の作動により挿入ロッド3を上昇させる。これにより、上昇途中で係止爪7がシリンダボア18の端縁に係止してシリンダブロック2の把持状態となり、その後連続してロボットアーム5によるシリンダブロック2の持ち上げ動作が行われる。このように、本実施形態の構成によれば、シリンダブロック2の把持動作乃至持ち上げ動作を連続して行うことができ、シリンダブロック2の搬送作業等を迅速に行うことができる。
また、本実施形態におけるワーク把持装置1は、図4(a)及び(b)に示すように、複数のシリンダボア24(貫通孔)が垂直に設けられたシリンダブロック25も把持することができることは勿論である。即ち、図4(a)に示すように、挿入ロッド3をシリンダボア24に挿入して係止爪7によりシリンダボア24の下端縁(シリンダブロック25の内側に位置している)に係止し、当接部材4をシリンダブロック25の上面側に当接させて、係止爪7と当接部材4とにより挟持する。このとき、シリンダブロック25の上部の水平面26に第1当接面10が比較的広い範囲にわたって当接した状態となる。これによって、挿入ロッド3の軸線に沿って第1当接面10から係止爪7に向かって押圧力が付与され、極めて安定した把持状態を得ることができる。
また、図4(b)に示すように、シリンダブロック25が天地反転した状態のときには、シリンダブロック25の内側を通して挿入ロッド3をシリンダボア24に挿入し、係止爪7よりシリンダボア18の下向きになっている上端縁に係止する。一方、当接部材4をシリンダブロック25の側壁27の上向きになっている下縁28に当接させる。このときには、シリンダブロック2の側壁27の下縁28に第1当接面10が当接し、係止爪7と第1当接面10とによって上下側からの挟持状態を形成することができ、安定した把持状態を得ることができる。このように、本実施形態の構成によれば、シリンダブロックの姿勢が異なる場合だけでなく、シリンダブロックの形状が異なっていても、容易且つ確実に把持することができる。
なお、本実施形態においては、ワーク把持装置1により把持されるワークとしてシリンダブロック2,25を挙げて説明したが、ワーク把持装置1により把持可能となるワークはそれに限るものではない。
本発明の一実施形態のワーク把持装置を示す説明的断面図。 シリンダブロックの把持状態を示す説明図。 ワーク把持装置の作動を模式的に示す説明図。 他の形状のシリンダブロックの把持状態を示す説明図。
符号の説明
1…ワーク把持装置、2,25…シリンダブロック(ワーク)、3…挿入ロッド、4…当接部材、6…フレーム、7…係止爪、10…第1当接面、11…第2当接面、12…第3当接面、13…伸縮機構(当接部材駆動手段)、18,24…シリンダボア(貫通孔)。

Claims (2)

  1. ブロック状のワークに形成された貫通孔を介して該ワークを把持するワーク把持装置において、
    前記貫通孔に挿入自在に延設された挿入ロッドと、該挿入ロッドの先端外方に突設され、該挿入ロッドが前記貫通孔に挿入された状態で該貫通孔の一端縁に係止する係止爪と、前記挿入ロッドの基端側に位置して該挿入ロッドの軸線に沿って進退自在に設けられ、前記係止爪の反対側からワークに当接する当接部材と、該当接部材を進退駆動して係止爪と当接部材とによりワークを把持させる当接部材駆動手段とを備え、
    前記当接部材は、前記挿入ロッドの先端方向に面して該挿入ロッドの軸線に対して直行する角度に形成された第1当接面と、前記挿入ロッドから離間した位置において該挿入ロッドの先端方向に面して該挿入ロッドの軸線に対して傾斜する第2当接面とを備え、
    前記係止爪と前記当接部材とによりワークを把持したとき、前記第1当接面と前記第2当接面との少なくとも一方がワークに当接することを特徴とするワーク把持装置。
  2. 前記当接部材は、前記挿入ロッドから離間し且つ該挿入ロッドの軸線を介して前記第2当接面の反対側の位置に、該第2当接面の傾斜と平行な角度に形成された第3当接面を備え、
    前記第2当接面がワークに当接したとき、該第2当接面と共に該第3当接面がワークに当接することを特徴とする請求項1記載のワーク把持装置。
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