JPH04277647A - 円板状物品の把持装置 - Google Patents

円板状物品の把持装置

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JPH04277647A
JPH04277647A JP3065612A JP6561291A JPH04277647A JP H04277647 A JPH04277647 A JP H04277647A JP 3065612 A JP3065612 A JP 3065612A JP 6561291 A JP6561291 A JP 6561291A JP H04277647 A JPH04277647 A JP H04277647A
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JP
Japan
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claws
shaped article
semiconductor wafer
disc
gripping device
Prior art date
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Pending
Application number
JP3065612A
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English (en)
Inventor
Takao Taniguchi
隆夫 谷口
Toshihiko Noguchi
利彦 野口
Seiichi Yasutake
安武 誠一
Hiroshi Sato
佐藤 博志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、薄型円板状の被搬送
物(特に半導体製造工程における半導体ウエハ)を搬送
する際に使用される把持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は従来の半導体ウエハ保持装置の一
例を示す断面図である。図において、14は半導体ウエ
ハ3を載置するためのの保持台、14aは半導体ウエハ
3を径方向に拘束するためのガイドである。図10は従
来の半導体ウエハ保持装置の他の例を示す断面図である
。図において、15は半導体ウエハ3を吸引保持するた
めの吸着プレート、15bは真空吸引するための吸引口
、16は真空ポンプ、17は大気開放のための弁である
【0003】次に、上記従来装置の動作について説明す
る。まず、図9の従来装置において、半導体ウエハ3は
保持台14に載せられ、両者間の摩擦により半導体ウエ
ハ3の移動が拘束される。そして、搬送時の加速度が上
記摩擦力を上回る場合にはガイド14aが半導体ウエハ
3の更なる移動を拘束するのである。一方、図10の従
来装置において、半導体ウエハ3は真空ポンプ16に連
なる吸着プレート15に設けられた吸引口15bにより
吸引され保持される。一方、半導体ウエハ3を吸着プレ
ート15より離す場合は、弁17が大気開放され真空を
破壊することにより行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図9に示した従来装置
では、半導体ウエハ3の保持力を保持台14との摩擦力
に依存しているため、正確な位置決めを期すことが困難
であった。更に、過大な加速度にて搬送する場合には保
持することができなくなっていた。また、摩擦面におい
て摩擦粉を発生するなどの問題点があった。一方、図1
0の従来装置では、真空によるウエハ吸着に依存してい
るため、真空容器内での搬送には使用できない。また、
大気中の使用においても半導体ウエハを離脱する際に大
気開放が必要であり、大気中に混入した異物をウエハ裏
面に吹きつけ半導体ウエハを汚染するといった問題点が
あった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、半導体ウエハに代表される薄型
円板状搬送物の確実な把持及び正確な位置決めができる
と共に、把持による搬送物のダメージ(特に、半導体ウ
エハの鏡面等のダメージ)のない、また異物による汚染
等を防止できるような保持装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る円板状
物品の把持装置は、円板状物品を径方向に挟持するため
の複数の爪部を備え、その爪の少なくとも一つはリニア
アクチュエータにより駆動される可動爪とし、かつ、爪
の先端部に荷重検出センサを設けて円板状物品の挟持力
を制御するものである。第2の発明に係る円板状物品の
把持装置は、弦を有する円板状物品を径方向に挟持する
ための複数の爪部を備え、その爪のうち少なくとも3つ
は円板状物品の外周部を把持できるように配置され、か
つその3つの爪の接触点を結ぶ三角形内に上記円板状物
品の中心が包含されるようにしたものである。第3の発
明に係る円板状物品の把持装置は、円板状物品を径方向
に挟持するための複数の爪部を備え、上記円板状物品の
外周円筒部を上記爪の平坦部で把持するようにしたもの
である。第4の発明に係る円板状物品の把持装置は、円
板状物品を径方向に挟持するための複数の爪部を備え、
上記円板状物品の外周コーナー部を上記爪の斜面部で把
持するようにしたものである。
【0007】
【作用】第1の発明によれば、リニアアクチュエータに
より駆動される爪により薄型円板状物品(半導体ウエハ
)を把持し、把持の際の荷重を制御するようにしたので
、半導体ウエハを確実にかつダメージなく保持すること
が可能となり、また、半導体ウエハの正確な位置決めが
でき、更に、異物汚染を防止することができる。第2の
発明によれば、弦を有する円板状物品、例えば半導体ウ
エハのオリエンテーションフラットを内包する角度で半
導体ウエハの外周を分割した位置に爪を配置し、その接
触点を少なくとも3ヵ所確保したことにより、半導体ウ
エハのオリエンテーションフラットが任意の位置にあっ
ても確実に把持することができる。第3及び第4の発明
によれば、薄型円板状物品の外周の円筒部またはコーナ
ー部をそれに相当する形状の爪により把持するようにし
たので、円板状物品の確実な把持及び正確な位置決めが
可能となる。更に、円板状物品の表面(半導体ウエハの
鏡面)への汚染が防止できる。
【0008】
【実施例】図1(a),(b)はこの発明に係る薄型円
板状物品(半導体ウエハ等)の把持装置の一実施例を示
す側面図及び平面図である。図において、1は保持台1
0に固着された固定爪であり、2本の爪部1a,1bを
有している。 2は可動爪であり、3本の爪部2a,2b,2cを有し
ている。 3は固定爪1及び可動爪2によって把持される半導体ウ
エハ、4は可動爪2を案内するためのガイド、5はコイ
ルを巻いたアマチュアであり、可動爪2の後方に取り付
けられている。6はアマチュア5に対応した永久磁石で
あり、保持台10に固定されている。7は可動爪の爪部
2a,2b,2cの先端に取り付けられた荷重検出セン
サを示す。また、A,B点は固定爪の爪部1a,1bと
半導体ウエハ3との接触中心、C,D,E点は可動爪の
爪部2a,2b,2cと半導体ウエハ3との接触中心、
O点は半導体ウエハを円とみなした場合の中心を示す。 3Bは半導体ウエハ3のオリエンテーションフラットを
示し、このオリエンテーションフラット3Bを弦として
半導体ウエハ中心O点とのなす角をθとする。更に本実
施例において、固定爪1及び可動爪2と半導体ウエハ3
との接触点は、次の条件を満たすように配置されている
。 ■  θ<∠AOB=∠COD=∠DOE  及び■ 
 ∠AOBは直線DEの延長線により等分されること。
【0009】また、図2は上記実施例の制御回路ブロッ
ク図を示す。図において、2は可動爪、5,6はリニア
アクチュエータを構成するアマチュア及び永久磁石であ
る。7は荷重検出センサ、15は荷重検出センサ7によ
り検出されたアナログ値をデジタル値に変換するA/D
変換器、16は指令荷重になるようにフィードバックを
かけ荷重をコントロールするための制御回路、17はデ
ィジタル値をアナログ値に変換するD/A変換器、18
はアナログ指令を増幅してリニアアクチュエータ5,6
を駆動する駆動回路である。
【0010】次に、上記構成の把持動作を図1について
説明する。まず、アマチュア5に通電することにより、
可動爪2はガイド4に支持されて直線運動を行い、固定
爪1との間で半導体ウエハ3を径方向に把持又は解放す
る動作を行う。この動作の駆動力はアマチュア5と永久
磁石6との間に発生する電磁力である。そして、荷重検
出センサ7は半導体ウエハ3に押しつけられてその反力
を検出する。一方、図1において、オリエンテーション
フラット3Bは可動爪2cの中心E点と対向した位置に
あって、半導体ウエハ3には固定爪の接触中心A,B点
と可動爪の接触中心C,D点が作用している。更に上記
接触点が構成する四角形ABCDは半導体ウエハの中心
O点を内包するように構成されているので、半導体ウエ
ハ3は固定爪1a,1b及び可動爪2a,2bにより確
実に把持される。また、この実施例による固定爪と可動
爪の配置構成によると、オリエンテーションフラット3
Bが他のどんな箇所に位置しても上記と同様の結果にな
り、半導体ウエハ3は固定爪1及び可動爪2により確実
に把持される。
【0011】次に図2において制御動作を説明すると、
制御回路16はあらかじめ設定された指令データをデジ
タル値として出力する。このデータをD/A変換器17
にてアナログ値に変換して駆動回路18への指令値とす
る。駆動回路18はこの指令値を増幅し、リニアアクチ
ュエータのアマチュア5へ電流を流し可動爪2を駆動さ
せる。そして、可動爪2の先端に設置した荷重検出セン
サ7により荷重を検出し,A/D変換器15にてデジタ
ル値に変換して制御回路16へフィードバックする。制
御回路16は指令値とフィードバック値との差分をとり
、例えば比例・積分制御等を行って把持荷重を制御する
【0012】なお、上記図1の実施例の他に、図3に示
すように固定爪1と可動爪2の位置が逆に配置されてい
ても良く、あるいは図4に示すように両者とも可動爪2
であってもよく、更に、図5に示すように接触点が各々
独立した可動爪2a〜2eであっても上記実施例と同様
の効果を奏する。
【0013】また、上記実施例では固定爪及び可動爪併
せて5個の爪を設置した例を示したが、オリエンテーシ
ョンフラットを内包する角度で半導体ウエハ円周を分割
する爪(θ角度以上の間隔を有してウエハ円周に配置さ
れる爪)が複数個存在し、その爪のうち少なくとも3個
が半導体ウエハを接触保持し、しかもその3個の爪の接
触点を結ぶ三角形が半導体ウエハの中心点を内包するよ
うに配置すれば、半導体ウエハを確実に把持することが
でき、この発明の目的を達成することができる。
【0014】次に、爪部の先端形状の実施例を図6〜図
8において説明する。図6に示す実施例において、1,
2は固定又は可動爪、、Vは固定又は可動爪1,2に設
けられた直線部であり、平面方向から見ると半導体ウエ
ハ3の半径と同一の曲率で形成されている。30はウエ
ハを一時、載置させるためのステージを示す。図6の実
施例の構成においては、各爪1,2が各々対抗して半導
体ウエハ3の中心に向って直動して、爪の直線部Vによ
り半導体ウエハ3の外周円筒部を把持する。
【0015】図7の実施例において、Sは固定又は可動
爪1,2に設けられた斜面部であり、図6の実施例と同
じく平面方向から見ると半導体ウエハ3の半径と同一の
曲率で形成されている。この実施例では、各爪1,2の
斜面部Sが半導体ウエハ3の外周部のコーナー部を把持
する。また、図8の実施例においては、図7の実施例に
おける爪を上下方向に分割した形状となっており、爪1
00,101の上下動により、半導体ウエハ3を把持す
ることができる。
【0016】
【発明の効果】第1の発明によれば、リニアアクチュエ
ータにより駆動される爪により薄型円板状物品(半導体
ウエハ)を把持し、把持の際の荷重を制御するように構
成したので、半導体ウエハを確実にかつダメージなく保
持することが可能となり、また、半導体ウエハの正確な
位置決めができ、更に、異物汚染を防止することができ
る。第2の発明によれば、弦を有する円板状物品、例え
ば半導体ウエハのオリエンテーションフラットを内包す
る角度で半導体ウエハの外周を分割した位置に爪を配置
し、その接触点を少なくとも3ヵ所確保したことにより
、オリエンテーションフラットが任意の位置にあっても
確実に把持することができる。第3及び第4の発明によ
れば、薄型円板状物品の外周の円筒部またはコーナー部
をそれに相当する形状の爪により把持するようにしたの
で、円板状物品の確実な把持及び正確な位置決めが可能
となる。更に、円板状物品の表面(半導体ウエハの鏡面
)への汚染が防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る円板状物品の把持装置の一実施
例を示す側面図及び平面図である。
【図2】上記把持装置の制御回路のブロック図を示す。
【図3】この発明に係る円板状物品の把持装置の他の実
施例を示す平面図である。
【図4】この発明に係る円板状物品の把持装置の他の実
施例を示す平面図である。
【図5】この発明に係る円板状物品の把持装置の他の実
施例を示す平面図である。
【図6】この発明に係る把持装置の爪部の一実施例を示
す側面図である。
【図7】この発明に係る把持装置の爪部の他の実施例を
示す側面図である。
【図8】この発明に係る把持装置の爪部の他の実施例を
示す側面図である。
【図9】従来の半導体ウエハの保持装置を示す構成図で
ある。
【図10】従来の半導体ウエハの保持装置を示す構成図
である。
【符号の説明】
1    固定爪 2    可動爪 3    半導体ウエハ 5    アマチュア 6    永久磁石 7    荷重検出センサ 10    保持台 16    制御回路 18    駆動回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  円板状物品を径方向に挟持するための
    複数の爪部を備え、その爪の少なくとも一つはリニアア
    クチュエータにより駆動される可動爪とし、かつ、上記
    いずれかの爪の先端部に荷重検出センサを設けて円板状
    物品の挟持力を制御するようにした円板状物品の把持装
    置。
  2. 【請求項2】  弦を有する円板状物品を径方向に挟持
    するための複数の爪部を備えた把持装置であって、上記
    爪のうち少なくとも3つは円板状物品の外周部を把持で
    きるように配置され、かつその3つの爪の接触点を結ぶ
    三角形内に上記円板状物品の中心が包含されるようにし
    た円板状物品の把持装置。
  3. 【請求項3】  円板状物品を径方向に挟持するための
    複数の爪部を備えた把持装置であって、上記円板状物品
    の外周円筒部を上記爪の平坦部で把持するようにした円
    板状物品の把持装置。
  4. 【請求項4】  円板状物品を径方向に挟持するための
    複数の爪部を備えた把持装置であって、上記円板状物品
    の外周コーナー部を上記爪の斜面部で把持するようにし
    た円板状物品の把持装置。
JP3065612A 1991-03-05 1991-03-05 円板状物品の把持装置 Pending JPH04277647A (ja)

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