JP2009215883A - 防音カバー - Google Patents
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Abstract
【課題】PET等からなる不織布を吸音材として用いた従来の防音カバーより遮音性に優れた防音カバーを提供する。
【解決手段】音発生源の周りに配置される防音カバーであって、熱可塑性ポリエステルエラストマーからなり音発生源を覆う本体部と、本体部の音発生源側の面に設けられた遮音部とを有し、遮音部20は、音発生源に密着し熱可塑性ポリエステルエラストマーからなる密着板21と、本体部と密着板21との間に形成された遮音空間12と、本体部と密着板21とを繋ぎ熱可塑性ポリエステルエラストマーからなる連結体24とを含み、遮音空間12が連結体24の壁状の当接部23に囲まれることにより密閉空間となっていることを特徴とする。
【選択図】図2
【解決手段】音発生源の周りに配置される防音カバーであって、熱可塑性ポリエステルエラストマーからなり音発生源を覆う本体部と、本体部の音発生源側の面に設けられた遮音部とを有し、遮音部20は、音発生源に密着し熱可塑性ポリエステルエラストマーからなる密着板21と、本体部と密着板21との間に形成された遮音空間12と、本体部と密着板21とを繋ぎ熱可塑性ポリエステルエラストマーからなる連結体24とを含み、遮音空間12が連結体24の壁状の当接部23に囲まれることにより密閉空間となっていることを特徴とする。
【選択図】図2
Description
本発明は、エンジン等の音発生源から発生する音を防音するための防音カバーに関するものである。
今日、自動車は走行時等における静粛性を向上させるため、エンジン等から発生する音の低減が求められている。そのため、エンジン等の音発生源より発生する音を、音発生源の周りに設けて防音する防音カバーとして、特許文献1、2記載のように、樹脂からなる本体部のエンジン等と相対する面(裏面)にPET(ポリエチレンテレフタレート)等からなる不織布等を吸音材として設け、この吸音材により音発生源からの音を吸収して防音する防音カバーが提案されている。
特開2000−145474号公報
特開2007−253332号公報
しかし、自動車には更なる静粛性の向上が求められており、不織布等からなる吸音材を用いた防音カバーでは、その防音効果をさらに上げるためには吸音材の層を厚くする必要がある。そのため防音カバーそのもののが大きくなってしまっていた。
そこで、本発明は、PET等からなる不織布を吸音材として用いた防音カバーより遮音性に優れた防音カバーを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の防音カバーは、音発生源の周りに配置される防音カバーであって、前記音発生源を覆う本体部と、該本体部の前記音発生源側の面に設けられた遮音部とを有し、前記遮音部は、前記音発生源に密着し熱可塑性エラストマーからなる密着板と、前記本体部と前記密着板との間に形成された遮音空間と、前記本体部と前記密着板とを繋ぎ熱可塑性エラストマーからなる連結体とを含むことを特徴としている。
音発生源としては、特に限定はされないが、自動車から発せられる各種の騒音・振動部位であるエンジン、トランスミッション等、設備等の各種の騒音・振動部位であるモータ、ギヤボックス等が例示できる。
本体部としては、特に限定はされないが、音発生源の全体を覆うものでもよいし、一部を覆うものでもよい。また、音発生源に取付け易くなるよう、外周にフランジ部を有することが好ましい。また、防音カバーを一体成形できることから遮音部に用いられる熱可塑性エラストマーと同じものからなることが好ましい。
密着板としては、特に限定はされないが、平らなものであってもよいし、音発生源に密着できるよう、音発生源の外形に合わせて湾曲等したものであってもよい。また、遮音効果が向上することから、フランジ部等を除く本体部の音発生源と相対する面を略覆う大きさであることが好ましい。また、厚さは、特に限定はされないが、1mm以上であることが好ましい。厚さが1mm未満では、薄すぎて密着板自身が振動し、騒音が発生するとともに、耐久性が確保できないためである。さらに、密着板全体の厚さは、均一でもよいし、均一でなくてもよい。
遮音空間としては、特に限定はされないが、外部と隔離された密閉空間であってもよいし、外部と連通している非密閉空間であってもい。遮音空間内に伝播した音が外部に直接漏出せず遮音効果が向上することから、密閉空間であることが好ましい。その場合、連結体に囲まれることにより密閉空間となっていることが好ましい。また、厚さ、すなわち、密着板と、遮音空間を挟んで密着板と相対するものとの間隔は、特に限定はされないが、1mm以上であることが好ましい。1mm未満では、遮音空間による遮音効果が得られにくいためである。また、遮音空間全体の厚さは、均一でもよいし、均一でなくてもよい。
連結体としては、特に限定はされないが、密着板と本体部とに当接し、密着板と本体部とを繋ぐ当接部のみを有するものでもよいし、密着板に遮音空間を隔てて相対する相対面を有する連結板部と、相対面から突出するように設けられた当接部とを有するものでもよい。連結板部を有することにより、遮音空間に伝播した音が本体部へ伝播することを抑制できることから、密着板に遮音空間を隔てて相対する相対面を有する連結板部と、相対面から突出するように設けられた当接部とを有するものであることが好ましい。
連結板部としては、特に限定はされないが、本体部と相対する面の全てが本体部に密着するものであってもよいし、本体部と相対する面の少なくとも一部が本体部との間に間隙を有するものであってもよい。また、遮音効果が向上することから、遮音空間の一面を覆う大きさ、すなわち、密着板と略同じ大きさであることが好ましい。また、厚さは、特に限定はされないが、1mm以上であることが好ましい。厚さが1mm未満では、薄すぎて連結板部自身が振動し、騒音が発生するとともに、耐久性が確保できないためである。さらに連結板部全体の厚さは、均一でもよいし、均一でなくてもよい。
当接部としては、特に限定はされないが、片状であってもよいし、柱状であってもよいし、遮音空間を囲む壁状であってもよい。また、壁状である場合には、遮音区間の全てを囲むものであってもよいし、一部を囲む、すなわち、開口を有するものであってもよい。
熱可塑性エラストマーとしては、特に限定はされないが、ASTM D790に準拠して測定した曲げ弾性率が15〜200MPaであることが好ましい。弾性率が15MPa未満では、取付けたときに、連結体が圧潰し、十分な遮音空間を確保できないおそれがあり、200MPaを超えると、エラストマー内での音の減衰効果が小さくなる。
また、エンジン等の使用時に高温になる音発生源に用いることができることから、融点が160℃以上であることが好ましい。
また、熱可塑性ポリエステルエラストマーであることが好ましい。
また、エンジン等の使用時に高温になる音発生源に用いることができることから、融点が160℃以上であることが好ましい。
また、熱可塑性ポリエステルエラストマーであることが好ましい。
熱可塑性ポリエステルエラストマーとしては、特に限定はされないが、ジカルボン酸及び脂肪族ジオール又は脂環族ジオールから構成されたハードセグメント(ポリエステルセグメント)に、ポリオキシアルキレングリコール又はポリカプロラクトンからなるソフトセグメントを結合させたものが好ましい。
ジカルボン酸としては、特に限定はされないが、テレフタル酸、イソフタル酸、1、5−ナフタレンジカルボン酸、2、6−ナフタレンジカルボン酸、2、7−ナフタレンジカルボン酸,ビ安息香酸、ビス(p−カルボキシフェニル)メタン、4、4−スルホニルジ安息香酸などの芳香族ジカルボン酸等が例示できる。
脂肪族ジオール又は脂環族ジオールとしては、特に限定はされないが、エチレングリコ−ル、プロピレングリコ−ル、テトラメチレングリコ−ル、ペンタメチレングリコ−ル、2、2−ジメチルトリメチレングリコ−ル、ヘキサメチレングリコ−ル、デカメチレングリコ−ル、シクロヘキサンジメタノ−ル等が例示できる。
ハードセグメント(ポリエステルセグメント)としては、特に限定はされないが、ジカルボン酸の二種以上、あるいは、脂肪族ジオール又は脂環族ジオールの二種以上を用いたコポリエステルのセグメントであってもよい。
ポリオキシアルキレングリコールとしては、特に限定はされないが、ポリオキシエチレングリコール、ポリオキシプロピレングリコール、ポリオキシテトラメチレングリコール等のポリエーテルグリコール及びこれらの混合物さらにこれらのエーテル構成成分を共重合した共重合ポリエーテルグリコール等が例示できる。
ポリカプロラクトンとしては、特に限定はされないが、ポリ−ε−カプロラクトン等が例示できる。
本発明によれば、PET等からなる不織布を吸音材として用いた防音カバーより遮音性に優れた防音カバーを提供することができる。
音発生源の周りに配置される防音カバーであって、熱可塑性ポリエステルエラストマーからなり音発生源を覆う本体部と、本体部の音発生源側の面に設けられた遮音部とを有し、遮音部は、音発生源に密着し熱可塑性ポリエステルエラストマーからなる密着板と、本体部と密着板との間に形成された遮音空間と、本体部と密着板とを繋ぎ熱可塑性ポリエステルエラストマーからなる連結体とを含み、遮音空間が壁状の当接部を有する連結体に囲まれることにより密閉空間となっていることを特徴とする防音カバー。
図1に示すように、本発明の防音カバー10は、熱可塑性ポリエステルエラストマーからなり音発生源であるエンジン15を覆う本体部11と、熱可塑性ポリエステルエラストマーからなり本体部11のエンジン15側の面13に本体部11に当接して設けられている遮音部20,30,40とを有している。
熱可塑性ポリエステルエラストマーとしては、東洋紡績社の商品名「ペルプレンP80C」を使用した。
そこで遮音部について、次のように構成を変更した3種類の実施例と1種類の比較例及び従来から用いられているPET製の不織布からなる吸音材(比較例1)について、遮音特性(騒音レベル)の測定を行った。
なお、吸音材には、120mm×120mmで厚さ10mmの大きさのものを用いた。
なお、吸音材には、120mm×120mmで厚さ10mmの大きさのものを用いた。
図2に示すように、実施例1の遮音部20は、一辺が120mmの正方形で、厚さが2mmの板状の密着板21と、連結体24と、密着板21と連結体24との間に形成された遮音空間12とからなっている。
連結体24は、一辺が120mmの正方形で、厚さが2mmの板状の連結板部22と、連結板部22の密着板21と相対する面から突出し、連結板部22の全周にわたって設けられている高さが5mmで厚さが2mmの壁状の当接部23とからなっている。当接部23は、密着板21の一方の面に当接し、密着板21と繋がっている。
遮音空間12は、周囲を当接部23に囲われていることから、密閉空間となっており、その厚さは、当接部23の高さが5mmであることから、5mmとなっている。
連結体24は、一辺が120mmの正方形で、厚さが2mmの板状の連結板部22と、連結板部22の密着板21と相対する面から突出し、連結板部22の全周にわたって設けられている高さが5mmで厚さが2mmの壁状の当接部23とからなっている。当接部23は、密着板21の一方の面に当接し、密着板21と繋がっている。
遮音空間12は、周囲を当接部23に囲われていることから、密閉空間となっており、その厚さは、当接部23の高さが5mmであることから、5mmとなっている。
図3に示すように、実施例2の遮音部30は、実施例1の遮音部と同じものに、四つの小口面(当接部33)に、それぞれ矩形状(10×5mm)の開口33aが設けられている。開口33aが設けられたことにより、遮音空間12は非密閉空間となっている。
図4に示すように、実施例3の遮音部40は、一辺が120mmの正方形で、厚さが2mmの板状の密着板21と、厚さが2mmで幅が50mm、高さが5mmの四つの片状の当接部43からなる連結体44とからなっている。
各当接部43は、密着板21の遮音空間12側の面に、その面の外縁より約10mm内側のところに、密着板21の辺に長さ方向が沿うようにして設けられ、密着板21と繋がっている。また、それぞれの当接部43同士は、互いに接していない(切れている)ことから、遮音空間12は非密閉空間となっている。
各当接部43は、密着板21の遮音空間12側の面に、その面の外縁より約10mm内側のところに、密着板21の辺に長さ方向が沿うようにして設けられ、密着板21と繋がっている。また、それぞれの当接部43同士は、互いに接していない(切れている)ことから、遮音空間12は非密閉空間となっている。
図5に示すように、比較例2の遮音部50は、音発生源に密着する密着板を設けず、厚さが2mmで幅が50mm、高さが5mmの四つの片状の支持片55を実施例3の当接部43と同じように設け、遮音するための非密閉空間を確保している。
遮音性の測定は、図6に示すように、上部に開口65(寸法:100×100mm)を有する有底ボックス63(外寸:1000×600×800mm、内寸:700×400×500mm)内に、スピーカー61(口径:20cm、インピーダンス:8Ω、最低共振周波数(f0):40Hz、再生周波数帯:f0〜14kHz、出力音圧レベル:96dB/W(1m)、入力:100W(Mus.))を入れ、開口65を塞ぐように、一辺が180mmの正方形のアルミニウム製の板(厚さ0.1mm)からなる振動板66を有底ボックス63の上部に設けた。
振動板66の上面(開口65の直上)に各試験体60(遮音部等)を設置し、その上に鉄製の蓋64(寸法:200×200mm、質量:1500g)を置き、蓋64の直上100mmのところにマイク62をセットして測定を行った。
そして、各試験体の測定結果である周波数0〜2000Hzまでの遮音特性(騒音レベル)のグラフを図7に示す。
振動板66の上面(開口65の直上)に各試験体60(遮音部等)を設置し、その上に鉄製の蓋64(寸法:200×200mm、質量:1500g)を置き、蓋64の直上100mmのところにマイク62をセットして測定を行った。
そして、各試験体の測定結果である周波数0〜2000Hzまでの遮音特性(騒音レベル)のグラフを図7に示す。
図7に示すように、実施例1〜3の遮音体は、従来から用いられているPET製の不織布からなる吸音材(比較例1)よりも、ほぼ全周波数領域で遮音性が向上した。また、密着板を設けず非密閉の空間のみを設けた比較例2よりも全体として遮音性が優れていた。
特に、遮音空間を密閉空間にした実施例1の遮音部は、約500Hz以上の周波数領域において、比較例1より遮音性が約10dB・A以上向上し、800〜1700Hzの周波数領域においては、比較例1より遮音性が約20dB・A以上向上した。また、比較例2に対しても、ほぼ全周波数領域において遮音性が優れていた。
また、実施例2の遮音部は、約1000Hz以上の周波数領域において、比較例1より遮音性が約10dB・A以上向上した。
一方、比較例2の遮音部は、ほぼ全周波数領域で比較例1と同等程度の遮音性しかなかった。
特に、遮音空間を密閉空間にした実施例1の遮音部は、約500Hz以上の周波数領域において、比較例1より遮音性が約10dB・A以上向上し、800〜1700Hzの周波数領域においては、比較例1より遮音性が約20dB・A以上向上した。また、比較例2に対しても、ほぼ全周波数領域において遮音性が優れていた。
また、実施例2の遮音部は、約1000Hz以上の周波数領域において、比較例1より遮音性が約10dB・A以上向上した。
一方、比較例2の遮音部は、ほぼ全周波数領域で比較例1と同等程度の遮音性しかなかった。
本発明の実施例によれば、次の(a)〜(c)の効果が得られる。
(a)PETからなる不織布を吸音材として用いた従来の防音カバーより遮音性に優れた防音カバーが得られる。遮音空間を密閉空間にすることで、さらに遮音性に優れた防音カバーが得られる。
(b)本体部を含む防音カバー全体を熱可塑性ポリエステルエラストマーで成形することにより、製造時の工程の削減が図れる。
(c)吸音部(特に連結体)が補強用リブの働きをし、防音カバー全体の剛性が向上する。
(a)PETからなる不織布を吸音材として用いた従来の防音カバーより遮音性に優れた防音カバーが得られる。遮音空間を密閉空間にすることで、さらに遮音性に優れた防音カバーが得られる。
(b)本体部を含む防音カバー全体を熱可塑性ポリエステルエラストマーで成形することにより、製造時の工程の削減が図れる。
(c)吸音部(特に連結体)が補強用リブの働きをし、防音カバー全体の剛性が向上する。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。例えば、熱可塑性ポリエステルエラストマーとして、東洋紡績社の商品名「ペルプレンP95C」、「ペルプレンS−1001」、「ペルプレンS−1002」等を用いても、本発明の効果を得ることができる。
10 防音カバー
11 本体部
12 遮音空間
15 エンジン
20 遮音部
21 密着板
22 連結板部
23 当接部
24 連結体
30 遮音部
33 当接部
34 連結体
40 遮音部
43 当接部
44 連結体
11 本体部
12 遮音空間
15 エンジン
20 遮音部
21 密着板
22 連結板部
23 当接部
24 連結体
30 遮音部
33 当接部
34 連結体
40 遮音部
43 当接部
44 連結体
Claims (4)
- 音発生源の周りに配置される防音カバーであって、
前記音発生源を覆う本体部と、該本体部の前記音発生源側の面に設けられた遮音部とを有し、
前記遮音部は、前記音発生源に密着し熱可塑性エラストマーからなる密着板と、前記本体部と前記密着板との間に形成された遮音空間と、前記本体部と前記密着板とを繋ぎ熱可塑性エラストマーからなる連結体とを含むことを特徴とする防音カバー。 - 前記遮音空間が前記連結体に囲われることにより密閉空間となっている請求項1記載の防音カバー。
- 前記連結体は、前記密着板に前記遮音空間を隔てて相対する相対面を有する連結板部と、前記相対面から突出し、前記密着板に当接する当接部とを有する請求項1又は2記載の防音カバー。
- 前記本体部が熱可塑性エラストマーからなる請求項1〜3のいずれか一項に記載の防音カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008057076A JP2009215883A (ja) | 2008-03-06 | 2008-03-06 | 防音カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008057076A JP2009215883A (ja) | 2008-03-06 | 2008-03-06 | 防音カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009215883A true JP2009215883A (ja) | 2009-09-24 |
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ID=41188001
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2008057076A Pending JP2009215883A (ja) | 2008-03-06 | 2008-03-06 | 防音カバー |
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JP (1) | JP2009215883A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114851333A (zh) * | 2022-05-30 | 2022-08-05 | 南京林业大学 | 一种用于隔声的多层胶合板及其制备方法 |
-
2008
- 2008-03-06 JP JP2008057076A patent/JP2009215883A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114851333A (zh) * | 2022-05-30 | 2022-08-05 | 南京林业大学 | 一种用于隔声的多层胶合板及其制备方法 |
CN114851333B (zh) * | 2022-05-30 | 2023-02-03 | 南京林业大学 | 一种用于隔声的多层胶合板及其制备方法 |
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