JP2016121623A - 防音カバー - Google Patents
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Abstract
【課題】高容量化・高速化した圧縮機にも対応できる防音カバーを提供する。【解決手段】外部機器に接続するための接続端子部を具備する圧縮機に用いられる防音カバー1であって、前記圧縮機の側周面を覆うものであり、前記接続端子部を嵌入する開口が設けられた胴体部2を具備し、前記開口に前記接続端子部を嵌入した状態で、前記開口を形成する開口端部が、前記接続端子部を締め付けることを特徴とする防音カバー。【選択図】図1
Description
この発明は、圧縮機に用いられる防音カバーに関するものである。
空気調和機等に用いられる圧縮機の騒音等を防止するため、例えば特許文献1に記載された防音カバーがある。
この防音カバーは、圧縮機の側面を覆う筒状の側面防音カバーと、前記側面防音カバーの上端開口を塞ぐ笠状の天面防音カバーとを具備するものであって、天面防音カバーと圧縮機の配管とが接触する部分以外は、天面防音カバー及び側面防音カバーと圧縮機とは離間して配置されている。そして、天面防音カバー及び側面防音カバーによって圧縮機の騒音が外部に漏れることを防止している。
上述の圧縮機の騒音の原因は2種類あり、1つは圧縮機自体の振動によって生じる騒音、もう1つは圧縮機からの振動が伝播することによって、その周囲にある物体が共振して生じる騒音である。
ところで、近年の空気調和機の省エネ化に伴い、圧縮機の高容量化及び高速化が望まれているが、このように圧縮機を高容量化・高速化することによって、圧縮機自体の振動が大きくなるとともに、圧縮機から伝播する振動も大きくなり、騒音が悪化してしまう。
しかしながら、上述した従来の防音カバーでは、圧縮機と防音カバーが配管と接触する部分以外は離間しているので、圧縮機自体の振動を低減することができず、高容量化・高速化した圧縮機に生じる騒音を低減するにも限界があるという問題がある。
ところで、近年の空気調和機の省エネ化に伴い、圧縮機の高容量化及び高速化が望まれているが、このように圧縮機を高容量化・高速化することによって、圧縮機自体の振動が大きくなるとともに、圧縮機から伝播する振動も大きくなり、騒音が悪化してしまう。
しかしながら、上述した従来の防音カバーでは、圧縮機と防音カバーが配管と接触する部分以外は離間しているので、圧縮機自体の振動を低減することができず、高容量化・高速化した圧縮機に生じる騒音を低減するにも限界があるという問題がある。
本発明は、上記問題を鑑みてなされたものであり、高容量化・高速化した圧縮機にも対応できる防音カバーを提供することを、その主たる目的とするものである。
本発明の防音カバーは、外部機器に接続するための接続端子部を具備する圧縮機に用いられる防音カバーであって、前記圧縮機の側周面を覆うものであり、前記接続端子部を嵌入する開口が設けられた胴体部を具備し、前記開口に前記接続端子部を嵌入した状態で、前記開口を形成する開口端部が、前記接続端子部を締め付けることを特徴とする。
圧縮機自体の振動から生じる音のうち、騒音となる高周波域(1kHz〜4kHz)の音が生じる部分は、外部機器に接続するための接続端子部であることを発見した。本願発明はこの知見に基づいてなされたものであって、開口に接続端子部が嵌入した状態で、開口を形成する開口端部が接続端子部を締め付けるので、開口端部が接続端子部の振動を抑えて、接続端子部の振動を低減することができる。また、開口端部が接続端子部に接触して振動を抑えるので、接続端子部の振動が周囲に伝播することを防ぐこともできる。そのため、接続端子部の振動や接続端子部の振動が周囲に伝播することを抑えて、ひいては、圧縮機の振動や圧縮機の振動が周囲に伝播することを抑えることができるので、高容量化や高速化した圧縮機であっても、騒音(特に高周波域の音)を防止することができる。
また、胴体部に設けた開口に接続端子部を嵌入するので、胴体部と圧縮機との位置決めを容易に行うことができ、圧縮機と胴体部との位置精度を向上させて、圧縮機の音が胴体部から漏れることを低減することもできる。
本発明の防音カバーの具体的な一態様としては、前記開口の周囲に設けられ、前記開口に前記接続端子部を嵌入した状態で、前記胴体部及び前記圧縮機に接触する接触部をさらに具備するものを挙げることができる。
このようなものであれば、接触部が圧縮機と胴体部との間に接触して配置されるので、圧縮機と胴体部とを確実に離間して配置することができる。そのため、圧縮機と胴体部との間に空間を設けて、圧縮機から生じる振動や音を減衰させることができるので、圧縮機からの振動が周囲に伝播することをさらに防ぐことができる。
本発明の防音カバーの別の具体的な一態様としては、前記接触部が、防音材で構成されているものを挙げることができる。
このようなものであれば、接触部が接続端子部の振動によって生じる音を低減することができるので、さらに防音効果を高めることができる。
本発明の防音カバーの別の具体的な一態様としては、前記胴体部が、前記開口の周囲に設けたスリットをさらに具備するものを挙げることができる。
このようなものであれば、接続端子部の振動が、接続端子部と接触する胴体部の開口端部を伝って胴体部全体に伝播することを防ぐことができる。そのため、接続端子部の振動が周囲に伝播することをより効果的に防ぐことができる。
本発明の防音カバーの別の具体的な一態様としては、前記胴体部の上端を塞ぐ蓋部をさらに具備し、前記蓋部が、前記開口に嵌入した前記接続端子部を覆う接続端子用被覆部を具備するものを挙げることができる。
このようなものであれば、蓋部に開口に嵌入した接続端子部を覆う接続端子用被覆部を設けたので、この蓋部を取り外せば接続端子用被覆部も取り外すこととなり、開口に嵌入された接続端子部が露出する。そのため、胴体部を取り外さなくても容易にメンテナンスを行うことができる。
本発明によれば、圧縮機自体の振動によって生じる騒音、圧縮機からの振動が伝播することによって生じる騒音の両方を防ぐことができるので、高容量化・高速化した圧縮機であっても効果的に防音を行うことができる。
以下に本発明に係る防音カバーの一実施形態について説明する。
本実施形態に係る防音カバー1は、空気調和機等に用いられる圧縮機100用の防音カバー1であって、圧縮機100全体を覆うものである。そして、図1に示すように、圧縮機100の側周面を囲う胴体部2と、胴体部2の上端を塞ぐ蓋部3と、胴体部2の下端部に取り付けられて防音カバー1を支える足部4とを備える。
圧縮機100は、例えば流入した気相冷媒を圧縮するものであって、例えばアキュムレータや圧縮機100本体を収容する圧縮機用ケーシング、この圧縮機用ケーシングに挿通された冷媒を吸入する又は吐出する複数の配管101、圧縮機100を例えば電源等の外部機器に接続する接続端子部102を具備するものである。この接続端子部102は、圧縮機用ケーシングから延出する接続端子と、接続端子を収容する略直方体形状をなす接続端子用容器と、接続端子用容器と圧縮機用ケーシングとを連結する連結部分とを具備する。
胴体部2は、図1及び図2に示すように、圧縮機100の側周面を囲うものであって、展開すると、図4に示すように略矩形状をなし、その両端には、面ファスナー等が設けられている。
また、胴体部2には、圧縮機100の配管101を通すための配管用孔5や切り欠き6、圧縮機100の接続端子部102を嵌入する開口8、開口8を囲む位置にスリット7(7a、7b、7c、7d)が設けられている。
開口8は、開口端部9(9a、9b、9c、9d)によって形成されるものであって、上方に形成される開口端部9a及び側方に形成される開口端部9c、9dは直線状をなし、下方に形成される開口端部9bは直線状の一部に凹み部分を具備している。この開口端部9bの凹み部分は、接続端子部102の連結部分を逃がすためのものである。凹み部分を除いて開口端部9a、9b、9c、9dが形成する開口8の大きさは、接続端子部102の大きさよりもわずかに小さくなるように設けられている。
スリット7(7a、7b、7c、7d)は、開口8を形成する開口端部9(9a、9b、9c、9d)にそれぞれ平行に設けられた長片形状をなすものである。なお、本実施形態では、上側に形成されたスリット7aの上方、下側に形成されたスリット7bの下方、切り欠き6の周囲に、胴体部2を蓋部3に接続するための第1接続部13が設けられている。この第1接続部13は、例えば面ファスナー等で構成されている。
開口8は、開口端部9(9a、9b、9c、9d)によって形成されるものであって、上方に形成される開口端部9a及び側方に形成される開口端部9c、9dは直線状をなし、下方に形成される開口端部9bは直線状の一部に凹み部分を具備している。この開口端部9bの凹み部分は、接続端子部102の連結部分を逃がすためのものである。凹み部分を除いて開口端部9a、9b、9c、9dが形成する開口8の大きさは、接続端子部102の大きさよりもわずかに小さくなるように設けられている。
スリット7(7a、7b、7c、7d)は、開口8を形成する開口端部9(9a、9b、9c、9d)にそれぞれ平行に設けられた長片形状をなすものである。なお、本実施形態では、上側に形成されたスリット7aの上方、下側に形成されたスリット7bの下方、切り欠き6の周囲に、胴体部2を蓋部3に接続するための第1接続部13が設けられている。この第1接続部13は、例えば面ファスナー等で構成されている。
そして、図4及び図5にしめすように、開口8に接続端子を嵌入した状態で、胴体部2及び圧縮機100に接触する接触部10が設けられている。この接触部10は、開口8の上端縁を形成する開口端部9aとスリット7aとの間に設けられ、胴体部2の内面から突出するものである。この接触部10は、例えばフェルト等の防音材から構成することができる。
蓋部3は、図1及び図3に示すように、胴体部2の上端を塞ぐものであって、胴体部2の切り欠き6から延出する配管101を覆う配管用被覆部11、及び、胴体部2の開口8から突出する接続端子用容器を覆う接続端子用被覆部12を具備するものである。また、配管用被覆部11及び接続端子用被覆部12の内面には、胴体部2に設けられた第1接続部13に対応する位置に、蓋部3を胴体部2に接続するための第2接続部14が設けられている。この第2接続部14は、例えば面ファスナー等で構成されている。
足部4は、図1及び図2に示すように、圧縮機100の下端部を囲うように胴体部2の下方に接続されるものであって、本実施形態では4本の支柱で胴体部2を支えるものである。
上述のように構成した防音カバー1の取り付け方法を以下に説明する。
まず、足部4を圧縮機100の下端部を囲うように、圧縮機100に巻いて取り付ける。
次に、圧縮機100の接続端子部102を胴体部2の開口8に嵌入する。このとき、凹み部分を除いて開口端部9a、9b、9c、9dが形成する開口8の大きさが接続端子部102よりもわずかに小さくなるように設けられているので、凹み部分を除いた開口端部9a、9b、9c、9dが、接続端子部102を締め付ける。また、胴体部2の内面には胴体部2から突出する接触部10が設けられているので、この接触部10が圧縮機100と接触すると、胴体部2と圧縮機100とが離間して配置される。
そして、開口8に接続端子部102を嵌入した状態で、胴体部2を圧縮機100に巻いて胴体部2の両端に設けられた面テープで固定する。そうすると、胴体部2に設けられた切り欠き6や配管用孔5から圧縮機100の配管101が延出する。
そして、開口8に接続端子部102を嵌入した状態で、胴体部2を圧縮機100に巻いて胴体部2の両端に設けられた面テープで固定する。そうすると、胴体部2に設けられた切り欠き6や配管用孔5から圧縮機100の配管101が延出する。
最後に、胴体部2の上端を塞ぐように蓋部3を取り付ける。このとき、蓋部3の配管用被覆部11及び接続端子用被覆部12の内面に設けられた第2接続部14が、胴体部2に設けられた第1接続部13に接着されて、配管用被覆部11及び接続端子用被覆部12が胴体部2に固定される。
上述のように構成した防音カバー1を以下のような格別の効果を有する。
つまり、接続端子部102を開口8に嵌入した状態で、凹み部分を除いた開口端部9(9a、9b、9c、9d)が接続端F子部102を締め付けるので、開口端部9(9a、9b、9c、9d)が接続端子部102の振動を抑えて、接続端子部102の振動を低減することができる。また、凹み部分を除いた開口端部9(9a、9b、9c、9d)が、接続端子部102に接触して振動を抑えるので、接続端子部102の振動が周囲に伝播することを防ぐこともできる。そのため、接続端子部102の振動や接続端子部102の振動が周囲に伝播することを抑えて、ひいては、圧縮機100の振動や圧縮機100の振動が周囲に伝播することを抑えることができる。また、圧縮機100自体の振動から生じる音のうち、騒音となる高周波域(1kHz〜4kHz)の音は、接続端子部102から発生するので、特に接続端子部102から発生する高周波域の音を防止することができる。
また、胴体部2に設けた開口8に接続端子部102を嵌入するので、胴体部2と圧縮機100との位置決めを容易に行うことができ、圧縮機100と胴体部2との位置精度を向上させて、圧縮機100の騒音が胴体部2から漏れることを低減することもできる。
また、胴体部2に設けた開口8に接続端子部102を嵌入するので、胴体部2と圧縮機100との位置決めを容易に行うことができ、圧縮機100と胴体部2との位置精度を向上させて、圧縮機100の騒音が胴体部2から漏れることを低減することもできる。
開口8に接続端子部102を嵌入した状態で、胴体部2及び圧縮機100に接触する接触部10をさらに具備するので、この接触部10によって圧縮機用ケーシング(圧縮機100)と胴体部2とが離間して配置される。そのため、圧縮機100と胴体部2との間に空間を設けて、圧縮機100から生じる振動や音を減衰させることができるので、圧縮機100からの振動が周囲に伝播することをさらに防ぐことができる。
接触部10を防音材で構成しているので、圧縮機100の振動によって生じる騒音を接触部10で効果的に低減することができ、さらに防音効果を高めることができる。
胴体部2が、開口8の周囲に設けたスリット7をさらに具備するので、接続端子部102の振動が、接続端子部102と接触する胴体部2の開口端部9を伝って胴体部2全体に伝播することを防ぐことができる。そのため、接続端子部102の振動が周囲に伝播することをより効果的に防ぐことができる。
蓋部3に接続端子部102を覆う接続端子用被覆部12を設けたので、この蓋部3を取り外せば接続端子用被覆部12も取り外すこととなり、開口8に嵌入された接続端子部102が露出する。そのため、胴体部3を取り外さなくても容易にメンテナンスを行うことができる。
胴体部2に第1接続部13を設けるとともに蓋部3に第2接続部14を設け、これらを接着して、胴体部2に対して蓋部3を位置決めするので、圧縮機100の振動によって蓋部3が胴体部2から外れることを防ぐことができ、蓋部3と胴体部2との隙間から音が漏れることを防止することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限られたものではない。
胴体部の開口端部が接続端子部を締め付ける構成としては、上記実施形態では、接続端子部の一部分を締め付けるものであったが、接続端子部全体を締め付けるような構成であってもよい。
また、上記実施形態では、接触部が1箇所にしか設けられていなかったが、これを複数設けてもよい。接触部が増加すれば、胴体部と圧縮機とをより確実に離間することができる。
なお、本発明は、その趣旨に逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
1・・・防音カバー
2・・・胴体部
8・・・開口
9・・・開口端部
100・・・圧縮機
102・・・接続端子部
2・・・胴体部
8・・・開口
9・・・開口端部
100・・・圧縮機
102・・・接続端子部
Claims (5)
- 外部機器に接続するための接続端子部を具備する圧縮機に用いられる防音カバーであって、
前記圧縮機の側周面を覆うものであり、前記接続端子部を嵌入する開口が設けられた胴体部を具備し、
前記開口に前記接続端子部を嵌入した状態で、前記開口を形成する開口端部が、前記接続端子部を締め付けることを特徴とする防音カバー。 - 前記開口の周囲に設けられ、前記開口に前記接続端子部を嵌入した状態で、前記胴体部及び前記圧縮機に接触する接触部をさらに具備することを特徴とする請求項1記載の防音カバー。
- 前記接触部が、防音材で構成されていることを特徴とする請求項2記載の防音カバー。
- 前記胴体部が、前記開口の周囲に設けたスリットをさらに具備することを特徴とする請求項1、2又は3記載の防音カバー。
- 前記胴体部の上端を塞ぐ蓋部をさらに具備し、
前記蓋部が、前記開口に嵌入した前記接続端子部を覆う接続端子用被覆部を具備することを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の防音カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014261965A JP2016121623A (ja) | 2014-12-25 | 2014-12-25 | 防音カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014261965A JP2016121623A (ja) | 2014-12-25 | 2014-12-25 | 防音カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016121623A true JP2016121623A (ja) | 2016-07-07 |
Family
ID=56327237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014261965A Pending JP2016121623A (ja) | 2014-12-25 | 2014-12-25 | 防音カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2016121623A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108065810A (zh) * | 2016-11-17 | 2018-05-25 | 株式会社Nuc电子 | 搅拌机 |
EP3748241A4 (en) * | 2018-01-30 | 2021-02-24 | Mitsubishi Electric Corporation | OUTDOOR AIR CONDITIONER UNIT |
-
2014
- 2014-12-25 JP JP2014261965A patent/JP2016121623A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN108065810A (zh) * | 2016-11-17 | 2018-05-25 | 株式会社Nuc电子 | 搅拌机 |
CN108065810B (zh) * | 2016-11-17 | 2023-05-30 | 株式会社Nuc电子 | 搅拌机 |
EP3748241A4 (en) * | 2018-01-30 | 2021-02-24 | Mitsubishi Electric Corporation | OUTDOOR AIR CONDITIONER UNIT |
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