JP2009214279A - 研削装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】エッジチッピングの発生を防止した研削装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る研削装置は、ヘッド部材に保持されて回転する砥石23を保持機構に保持されて回転するウェハ5に当接させることでウェハ5の研削加工を行うように構成された研削装置において、砥石23の外径をDとし、砥石23の径方向の幅をWとし、ウェハ5の半径をRとしたとき、R<D<{R+(2×W)}の条件を満足するとともに、砥石23をウェハ5に当接させたとき、砥石23がウェハ5の外周部および回転中心O1に接触するように構成される。
【選択図】図2

Description

本発明は、半導体ウェハ等の基板の裏面側を研削する研削装置に関する。
近年、半導体の微細化が困難になるのに伴って、チップの大容量化、高速化、および小型化を維持するために、いわゆる「3D IC」や多層パッケージ技術が注目されている。多層パッケージ技術においては、積層されるチップを薄くしてパッケージの小型化を図るため、研削装置(例えば、特許文献1を参照)を用いてウェハの裏面側を研削し、ウェハの厚さを30μm程度まで薄くする研削加工技術が重要となる。このような研削加工を行う研削装置として、例えば、図4に示すように、ウェハ5′を研削するための砥石123や、当該砥石123とウェハ5′との当接部に冷却等のための研削水を供給する研削水供給装置140等を有し、図示しないチャックに回転保持されたウェハ5′の裏面側にウェハ5′よりも径の大きいリング状の砥石123を回転させながら当接させることで、ウェハ5′の裏面側を研削加工する構成のものがある。
特開2007−335458号公報
しかしながら、上述のような研削装置では、ウェハ5′のエッジ部分において、ウェハ5′の周方向(図4における矢印Aの方向)に対しほぼ垂直な方向(図4における矢印Bの方向)に砥石123が通過する。このため、砥石123に接触するウェハ5′の二つのエッジ部分のうち、砥石123からウェハ5′の径方向内方に向けての力を受ける一方のエッジ部分に砥石123が引っ掛かる所謂チッピングが前記一方のエッジ部分に発生しやすくなっていた。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、エッジチッピングの発生を防止した研削装置を提供することを目的とする。
このような目的達成のため、本発明に係る研削装置は、円盤状の基板を保持して回転可能な保持機構と、前記保持機構と対向するように設けられて回転可能なヘッド部材と、前記ヘッド部材に保持されて前記基板を研削可能なリング状の砥石とを備え、前記ヘッド部材に保持されて回転する前記砥石を前記保持機構に保持されて回転する前記基板に当接させることで前記基板の研削加工を行うように構成された研削装置において、前記砥石の外径をDとし、前記砥石の径方向の幅をWとし、前記基板の半径をRとしたとき、次式
R<D<{R+(2×W)}
の条件を満足するとともに、前記砥石を前記基板に当接させたとき、前記砥石が前記基板の回転中心に接触するように構成される。
本発明によれば、エッジチッピングの発生を防止することができる。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施形態について説明する。本発明を適用した研削装置1の概略構成を図1に示す。研削装置1は、半導体ウェハ5を保持して回転可能な保持機構10と、保持機構10の上方に対向して設けられた研削ユニット20と、ウェハ5に対して研削ユニット20を昇降および相対揺動させる研削ユニット移動機構30と、ウェハ5に研削水を供給する研削水供給機構40と、保持機構10、研削ユニット20、研削ユニット移動機構30、および研削水供給機構40等の作動を制御する制御装置50とを主体に構成される。
ウェハ5は、図3に示すように、加工前の厚さが800μm程度の円盤状に形成されており、ウェハ5の裏面5bに対する研削加工によって、例えば、30μm以下の所定の厚さまで薄くされる。ウェハ5の表面5aには、複数のチップ領域(図示せず)が区画形成されており、各チップ領域に所定の電子回路が形成される。裏面研削が施されるウェハ5の表面5a側には、電子回路を保護する等の目的で保護テープ6が貼り付けられる。保護テープ6は、例えば、ポリエチレンやポリオレフィンシートの片面に粘着剤を塗布した構成のものが用いられる。
保持機構10は、図1に示すように、円盤状のチャック11と、このチャック11の下部から鉛直下方に延びるスピンドル12と、スピンドル12に回転駆動力を伝達してチャック11を水平面内で回転させるチャック駆動モータ13等を有して構成される。チャック11は、セラミック等の高剛性材料を用いて平面度の高い円盤状に形成され、上面側においてウェハ5の中心軸O1とチャック11の回転軸とが一致するようにウェハ5を吸着保持する。チャック11の内部には、保護テープ6が貼り付けられたウェハ5の表面5aを真空吸着する真空チャック構造が設けられてウェハ5を着脱可能に構成されており、チャック11に吸着保持されたウェハ5の裏面5b(すなわち被研削面)が上向きの水平姿勢で保持される。
保持機構10の近傍には、研削ユニット移動機構30が設けられており、研削ユニット移動機構30を構成するアーム部材32の先端に研削ユニット20が設けられる。研削ユニット20は、砥石ユニット21と、砥石ユニット21が取り付けられるヘッド部材25と、ヘッド部材25の上部から鉛直上方に延びるスピンドル26と、スピンドル26に回転駆動力を伝達してヘッド部材25および砥石ユニット21を水平面内で回転させる砥石駆動モータ27等を有して構成される。
砥石ユニット21は、円盤状のベースプレート22と、ベースプレート22に結合されたリング状の砥石23とから構成され、ヘッド部材25の下面側に取り付けられて研削面が下向きの水平姿勢で保持される。ベースプレート22は、ステンレス材等を用いて円盤状に形成され、ベースプレート22の中心部には、研削水供給機構40より供給される研削水を砥石23の中心側に供給するための孔部22aが上下に貫通して形成されている。
ベースプレート22と結合される砥石23は、基材がステンレス材等を用いてベースプレート22と同等の外径を有するリング状に形成され、下面側に研削を行うためのダイヤモンド砥粒等が固着されて研削面を形成する。砥石23の内部には、砥石23の内周側に溜まった研削水を外部へ逃がす複数の水逃げ孔23aが径方向に貫通するように形成されている。また、砥石23の外径は、砥石23の外径をDとし、砥石23の径方向の幅をW(図2も参照)とし、ウェハ5の半径をRとしたとき、次の(1)式で表わされる条件を満足するように設計される。
R<D<{R+(2×W)} …(1)
ヘッド部材25は、ステンレス材等を用いて、ベースプレート22と同等の径を有する円盤状に形成され、ヘッド部材25の下面側において砥石ユニット21を保持する。そして、ベースプレート22に取り付けられた砥石ユニット21は、スピンドル26および砥石駆動モータ27を用いて、砥石ユニット21(砥石23)の中心軸O2を回転中心軸として回転可能に構成される。また、ヘッド部材25の中心部には、研削水供給機構40より供給される研削水を砥石23の中心側に供給するための孔部25aが上下に貫通して形成されている。
研削ユニット移動機構30は、加工テーブル39から上方に突出する基部31と、この基部31から水平に延びるアーム部材32と、基部31を通って上下に延びる揺動軸を中心としてアーム部材32を水平揺動させるアーム揺動機構35と、アーム部材32全体を垂直昇降させるアーム昇降機構(図示せず)等を有して構成され、上述した研削ユニット20がアーム部材32の先端部に設けられている。研削ユニット移動機構30は、アーム揺動機構35によりアーム部材32を水平揺動させたときの研削ユニット20の揺動軌跡上に保持機構10が位置するように構成されており、砥石ユニット21をチャック11に保持されたウェハ5と対向させた状態でアーム部材32全体を昇降させ、砥石23をウェハ5の裏面5bに当接させることができるようになっている。またこのとき、図2に示すように、砥石23がウェハ5の外周部および回転中心(中心軸O1)の両方と接触するように当接させる。
図1に示す研削水供給機構40は、ウェハ5の冷却や潤滑、あるいは研削屑の排出のための研削水41(図2を参照)を、ベースプレート22およびヘッド部材25に形成された各孔部22a,25aを通じて、砥石ユニット21(砥石23)の中心軸O2の方からウェハ5上に供給する。また、制御装置50は、研削装置1に予め設定記憶された制御プログラム、および研削対象物に応じて読み込まれた加工プログラムに基づいて、保持機構10、研削ユニット20、研削ユニット移動機構30、および研削水供給機構40等の作動を制御する。
以上のように構成された研磨装置1において、ウェハ5の研削加工を行うには、研削ユニット移動機構30によりアーム部材32を揺動させて研削ユニット20を保持機構10の上方に対向して位置させ、砥石ユニット21およびチャック11をともに回転させながら砥石ユニット21を研削位置に下降させて、砥石23の下面(研削面)をチャック11に保持されて回転するウェハ5の裏面5bに当接させる。このとき、図2に示すように、砥石23がウェハ5の外周部および回転中心(中心軸O1)の両方と接触するように当接させるとともに、研削水供給機構40を用いて、研削水41を砥石ユニット21(砥石23)の中心軸O2の方からウェハ5と砥石23との当接部に供給する。またこのとき、ウェハ5および砥石23をそれぞれ同一方向に回転させるとともに、ウェハ5の外周部の速度がウェハ5の外周部を通過する砥石23の速度よりも低くなるようにする。これにより、砥石23を揺動させることなく、ウェハ5の研削加工を行うことができる。
上述したように、本実施形態の研削装置1においては、砥石23の外径が(1)式で表わされる条件を満足するように設計され、砥石23をウェハ5に当接させたとき、砥石23がウェハ5の外周部および回転中心(中心軸O1)に接触するようになっている。そのため、ウェハ5のエッジ部分において、ウェハ5の周方向(図2における矢印Cの方向)に倣うような方向(図2における矢印Dの方向)で砥石23が通過することから、エッジチッピングの発生を防止することが可能になる。
これに対し、砥石23の外径がウェハ5の半径よりも小さい場合、例えば砥石23がウェハ5の回転中心に接触するように砥石23を配置したとき、ウェハ5の外周部に砥石23を接触させることができないため、ウェハ5に研磨ムラが生じてしまう。また、砥石23の外径Dが(1)式における{R+(2×W)}よりも大きい場合、ウェハ5のエッジ部分に従来のようなチッピングが発生しやすくなる傾向がある。
なお、例えば、砥石23の外径が(1)式で表わされる条件を満足する(2)式の条件で設計される場合、ウェハ5の中心軸O1と砥石23の中心軸O2との間の距離Lが(3)式で表わされる条件を満足する場合に、砥石23がウェハ5の外周部および回転中心(中心軸O1)に接触することになる。
D=(R+W) …(2)
{(R−W)/2}<L<{(R+W)/2} …(3)
また、本実施形態の研削装置1においては、砥石23の外径がウェハ5の外径よりも小さくなるため、小径の砥石は平面度を出しやすく面振れを抑えることができることから、研削衝撃によるチッピングやウェハ5に対するダメージを軽減させることができる。また、砥石23の外径がウェハ5の外径よりも小さくなるため、ウェハ5の外径が例えば300mmから450mmへ大型化しても、砥石はウェハよりも大きくならないため、装置の大型化を最小限に抑えることができる。
またこのとき、ウェハ5および砥石23をそれぞれ同一方向に回転させることがこのましく、このようにすれば、ウェハ5のエッジ部分において、当該エッジ部分の回転方向に倣うような方向で砥石23が通過することから、エッジチッピングの発生を効果的に防止することができる。
またこのとき、ウェハ5の外周部の速度がウェハ5の外周部を通過する砥石23の速度よりも低くなるようにすることがこのましく、このようにすれば、ウェハ5のエッジ部分において、当該エッジ部分の回転方向に倣うような方向で砥石23が通過することから、エッジチッピングの発生を効果的に防止することができる。
またこのとき、研削水供給機構40を用いて、研削水41を砥石ユニット21(砥石23)の中心軸O2の方からウェハ5と砥石23との当接部に供給するようにすることが好ましく、このようにすれば、研削水41が回転遠心力によりウェハ5と砥石23との当接部に向けて緩やかに広がるため、ウェハ5のエッジ部分に研削水が衝突するのを回避できることから、エッジチッピングの発生を効果的に防止することができる。
なお、上述の実施形態において、研削ユニット20(砥石23)が保持機構10の上方に対向して設けられているが、これに限られるものではなく、研削ユニット(砥石)が保持機構の下方に対向して設けられてもよく、保持機構の左右方向に対向して設けられても構わない。
また、上述の実施形態において、研削される基板はウェハ5に限られるものではなく、例えばガラス基板等の場合であっても、本発明を適用可能である。
本発明に係る研削装置の概略図である。 ウェハおよび砥石の平面図である。 ウェハの斜視図である。 従来の研削装置におけるウェハおよび砥石の平面図である。
符号の説明
1 研削装置 5 ウェハ(5a 表面、5b 裏面)
10 保持機構 11 チャック
20 研削ユニット
21 砥石ユニット
22 ベースプレート(22a 孔部) 23 砥石(23a 水逃げ孔)
25 ヘッド部材
40 研削水供給機構(研削液供給機構)
O1 ウェハの中心軸 O2 砥石の中心軸

Claims (4)

  1. 円盤状の基板を保持して回転可能な保持機構と、前記保持機構と対向するように設けられて回転可能なヘッド部材と、前記ヘッド部材に保持されて前記基板を研削可能なリング状の砥石とを備え、前記ヘッド部材に保持されて回転する前記砥石を前記保持機構に保持されて回転する前記基板に当接させることで前記基板の研削加工を行うように構成された研削装置において、
    前記砥石の外径をDとし、前記砥石の径方向の幅をWとし、前記基板の半径をRとしたとき、次式
    R<D<{R+(2×W)}
    の条件を満足するとともに、
    前記砥石を前記基板に当接させたとき、前記砥石が前記基板の回転中心に接触するように構成されることを特徴とする研削装置。
  2. 前記基板と前記砥石との当接部に研削液を供給する研削液供給機構を備え、
    前記研削液供給機構は、前記砥石の中心の方から前記研削液を供給することを特徴とする請求項1に記載の研削装置。
  3. 前記基板および前記砥石がそれぞれ同一方向に回転することを特徴とする請求項1もしくは請求項2に記載の研削装置。
  4. 前記回転する前記基板の外周部の速度が、前記回転して前記基板の外周部を通過する前記砥石の速度よりも低いことを特徴とする請求項1から請求項3のうちいずれか一項に記載の研削装置。
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