JP2009213882A - 臭気清浄化座席 - Google Patents

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Abstract

【課題】着座した人から発せられた悪臭を発生源から直ちに除去し清浄化することができる座席であって、それによって悪臭を発した人の周囲にその悪臭が充満することを防止できる座席を提供する。
【解決手段】本発明に係る座席10には、着座した人から発せられた老廃物臭気を収容する開口部が設けられている。上記開口部には、着座した人から発せられた臭気を感知する臭気センサー30が取り付けられている。座席10の下に設けられた気導コンパートメント23には、臭気フィルター30が取り付けられている。気導コンパートメント23には、さらに、少なくとも一つの吸い込み送風機31が設けられており、上記臭気を吸い込み、気導コンパートメント23を貫流することで、その臭気の不快な臭いを除去し清浄化する。
【選択図】図2

Description

本発明は、座っている人から放出される老廃物臭を清浄化および除去する作用を有する座席構造に関するものである。
放屁した人から放出される老廃物臭は大変不快であり、また、その老廃物臭によって周囲の空気環境が汚染される。仕切られた部屋の密閉空間では、その老廃物臭は特に不快となる。例えば、車中や船内、家やオフィスビルなどの室内では、空間が限られており、換気が十分でないため、そうした不快な悪臭は消散するのに相当な時間を要する。そのような不快な悪臭は、部屋の換気を改善することで、室内あるいは仕切られた部屋などから取り除くことができる。しかし、換気手段は通常悪臭を発した人とは離れた場所に設置されているため、不快な悪臭は、悪臭を発した人からその換気手段に到達するまで比較的長い距離を移動しなければならない。そのため、その不快な悪臭は空中に分散してしまい、悪臭を放った人のすぐ近くにいた別の人の気付くところとなり、不快感を与える。
本発明の主な目的は、着座した人から発せられた悪臭を発生源から直ちに除去し清浄化することができる座席であって、それによって悪臭を発した人の周囲にその悪臭が充満することを防止できる座席を提供することである。
本発明におけるもう一つの目的は、着座した人から発せられた悪臭を自動的にあるいは手動で除去し清浄化する座席を提供することである。
本発明におけるさらなる目的は、座席の構成部材が簡単に修理あるいは交換できる座席を提供することである。
本発明に係る臭気清浄化座席は、上記課題を解決するために、着座する人を受け止める着座部と、上記着座部の中心部に形成され、上記着座する人の肛門の真下に位置するように設けられた開口部と、上記開口部に設けられた管と、上記管内に取り付けられ、着座している人から発せられた老廃物臭気を感知する臭気センサーと、上記着座部の下に取り付けられた気導コンパートメントであって、上記管の下端と連結された吸い込み端部を有する気導コンパートメントと、上記気導コンパートメントの吸い込み端部に取り付けられ、上記老廃物臭気を吸い込み、気導コンパートメントに貫流させる吸い込み送風機と、上記気導コンパートメント内に着脱可能に取り付けられ、上記老廃物臭気の不快な臭いを除去し清浄化する臭気フィルターとを備えた臭気清浄化座席であり、上記気導コンパートメントは、清浄化および上記臭気フィルターを通過した空気を上記座席から放出する排気端部をさらに有することを特徴としている。
また、本発明に係る臭気清浄化座席は、上記課題を解決するために、天板と開口底面とを有する支持フレームと、上記天板上に設けられた弾性クッション材からなる着座部と、上記弾性クッション材および上記支持フレームの天板に形成され、着座する人の肛門の真下に位置するように設けられた垂直開口部と、上記垂直開口部内に取り付けられ、着座の際にかかる体重によって上記弾性クッション材とともに垂直方向に伸縮する入れ子管と、上記着座部を覆う通気性素材と、上記入れ子管内に取り付けられ、着座している人から発せられた老廃物臭気を感知する臭気センサーと、上記支持フレームの天板の真下に取り付けられた気導コンパートメントであって、上記入れ子管の下端と連結された吸い込み端部を有する気導コンパートメントと、上記吸い込み端部に取り付けられ、上記老廃物臭気を吸い込み、気導コンパートメントに貫流させる吸い込み送風機と、上記気導コンパートメント内に取り付けられ、上記老廃物臭気の不快な臭いを除去し清浄化する臭気フィルターとを備えた臭気清浄化座席であり、上記気導コンパートメントは、さらに、清浄化および上記臭気フィルターを通過した空気を上記座席から放出する排気端部を有することを特徴としている。
上記の両臭気清浄化座席によれば、直座している人から発せられた老廃物臭気を臭気センサーが感知する。その後、制御モジュールによって吸い込み送風機が作動して悪臭を吸い込み、その悪臭は気導コンパートメントを貫流する。それによって、悪臭の不快な臭いは臭気フィルターに吸収され清浄化される。このように清浄化された空気は排気端部から排気される。
また、本発明に係る臭気清浄化座席では、上記吸い込み送風機と上記臭気フィルターの間に設けられ、上記老廃物臭気が上記気導コンパートメントの吸い込み端部へ逆流することを防ぐ吸い込みダンパーをさらに備えることが好ましい。
また、本発明に係る臭気清浄化座席では、上記臭気フィルターは、交換する際に、上記支持フレームの開口底面側において、上記気導コンパートメントから取り外すことができることが好ましい。
また、本発明に係る臭気清浄化座席では、上記気導コンパートメントの排気端部内に取り付けられ、より強力に上記老廃物臭気を吸い込み気導コンパートメントに貫流させるよう作用する排気送風機をさらに備えることが好ましい。
また、本発明に係る臭気清浄化座席では、上記臭気フィルターと上記排気送風機との間に設けられ、上記老廃物臭気が気導コンパートメントへ逆流することを防ぐ排気ダンパーをさらに備えることが好ましい。
また、本発明に係る臭気清浄化座席では、上記支持フレームに取り付けられ、上記吸い込み送風機および上記排気送風機の動作を制御する制御モジュールをさらに備えることが好ましい。
また、本発明に係る臭気清浄化座席では、上記制御モジュールに接続され、上記吸い込み送風機と上記排気送風機の動作状況および上記臭気フィルターの状態を表示する電子ディスプレイをさらに備えることが好ましい。
また、本発明に係る臭気清浄化座席では、上記クッション材と上記支持フレームの天板との間に取り付けられ、上記着座部に人が着座することを感知し、上記制御モジュールを作動させる人体感知センサーをさらに備えることが好ましい。
また、本発明に係る臭気清浄化座席では、上記制御モジュールに接続され、上記吸い込み送風機と上記排気送風機の動作を選択的に作動させる、または、終了させる手動オーバーライドスイッチをさらに備えることが好ましい。
本発明に係る臭気清浄化座席によれば、直座している人から発せられた老廃物臭気を臭気センサーが感知する。その後、制御モジュールによって吸い込み送風機が作動して悪臭を吸い込み、その悪臭は気導コンパートメントを貫流する。それによって、悪臭の不快な臭いは臭気フィルターに吸収され清浄化される。このように清浄化された空気は排気端部から排気される。
本発明は以下の図面によって示される実施形態に基づいて説明される。
本発明に係る座席の上部正面図である。 図1の切断線II−IIにおける一部断面側面図である。 座席の臭気清浄および除去システムの構成部材を概略的に示すブロック図である。
図1〜3において、対応する部材にはそれぞれ同じ符号が付されている。図1,2に示すように、本発明に係る座席(椅子)10は、着座部11と背もたれ部12を有している。また、二つの肘掛け部13、肘掛け部14が設けられていてもよい。図2において具体的に示されているように、着座部11には座席支持フレーム(支持フレーム)15が設けられており、着座部11に座った人が快適な座り心地を得られるよう、座席支持フレーム15の天板上には発泡性の弾性クッション材16が設けられている。座席支持フレーム15は底面が開口している。着座部11と背もたれ部12は通気性のある繊維材に覆われていることが好ましく、それによって自由に通気が行われる。発泡状の弾性クッション材16と座席支持フレーム15の天板のほぼ中心部には受入通孔18が形成されており、着座部11に座っている人の肛門の真下に位置するように設けられている。受入通孔18内には入れ子管19が垂直に取り付けられており、着座の際にかかる体重によって弾性クッション材16とともに垂直方向に伸縮するようになっており、それによって着座しても入れ子管19が取り付けられていることがわからないようになっている。入れ子管19の下端20は吸い込み端部22の垂直据付カラー21に連結されており、座席支持フレーム15の天板の下には、気導コンパートメント23が着座部11の真下に位置するよう設置されている。気導コンパートメント23は排気端部24と排気口カラー25を有している。上記排気口カラー25は、座席10の下にある支持フロア26に向かって下方向に伸びていることが好ましい。気導コンパートメント23には着脱可能な臭気フィルター27が隙間無く嵌め込まれている。この臭気フィルター27は、活性炭のような臭気吸収材28が充填されている。臭気フィルター27を通過した臭気の不快な臭いは、活性炭によって吸収および清浄化される。臭気フィルター27は座席支持フレーム15の開口底面側にある点検用窓29から着脱することができる。入れ子管19内には、アンモニアセンサーのような臭気センサー30が設けられており、座席10に座った人から発せられた臭気を感知するようになっている。
気導コンパートメント23の吸い込み部には吸い込み送風機31が設けられており、入れ子管19からの臭気を吸い込み、その臭気を気導コンパートメント23と臭気フィルター27へと通過させる作用を有する。さらに、気導コンパートメント23の排気部には、排気送風機32が設けられていてもよい。その場合、該排気送風機32によって臭気を吸い込む力がさらに加わり、効率良く臭気が気導コンパートメント23を通過して清浄化され、そのように清浄化された空気は気導コンパートメント23の排気端部24から空気中へと放出される。
吸い込み送風機31と臭気フィルター27との間には吸い込みダンパー33が設けられており、吸い込んだ臭気が逆流せず気導コンパートメント23中を確実に前方へと貫流するようになっている。また、臭気フィルター27と排気送風機32との間に排気ダンパー34が設けられていてもよく、その場合、清浄化された空気が確実に前方へと流れて、気導コンパートメントの排気端部24から放出されるようになる。上記吸い込みダンパー33と排気ダンパー34は、制御モジュール(中央処理装置)35によって電気的に操作されてもよい。その場合、座席が作動していない時は、臭気フィルター27が外気から遮断されるように吸い込みダンパー33および排気ダンパー34を閉じた状態にすることができ、それによって臭気フィルター27の臭気吸収部材28が有する活性臭気浄化特性の最大効果を維持することができる。
座席の操作は制御モジュール35によってコントロールされており、該制御モジュール35は、座席10において弾性クッション材16と座席支持フレーム15の天板との間に取り付けられた人体感知スイッチ36によって自動的に作動する。つまり、座席10に人が座ると、着座の際にかかる体重によって人体感知スイッチ36が自動的に制御モジュール35と臭気センサー30をオンにする。そして、臭気センサー30が座席10に座っている人から発せられた悪臭を感知すると、制御モジュール35の中央処理装置によって吸い込み送風機31と排気送風機32が作動して悪臭を吸い込み、その悪臭は気導コンパートメント23を貫流する。それによって、悪臭の不快な臭いは活性炭に吸収され清浄化される。このように清浄化された空気は排気端部24から空気中に再び放出される。
上記制御モジュール35にタイマー37が設けられている場合、着座していた人が座席10から離席したと感知した後でも、臭気センサー30が悪臭を感知している間は、吸い込み送風機31と排気送風機32は作動し続ける。これによって、残留している悪臭は全て気導コンパートメント23に吸い込まれて、臭気フィルター27によって確実に清浄化される。
また、電子ディスプレイ(状態表示)38は、上記制御モジュール35によって操作され、制御モジュールや臭気センサー、吸い込み送風機、排気送風機各種の作動状況を表示するとともに、臭気フィルター27が正常に作動しているか交換が必要かどうかの状態も表示する。この電子ディスプレイ38は、その簡便性から、肘掛け部13、肘掛け部14のいずれかの上面、あるいは座席10の側面に設けられていると良い。
手動操作用のオーバーライドスイッチ39は、ユーザーによって適宜、制御モジュール35の作動を作動させる、または、終了させるものである。
本発明は上記実施形態によって示されるものであるが、本発明の精神または本質的な特性から逸脱されない範囲において種々変更して実施できるものであり、よって以下に掲げる特許請求の範囲においてのみ限定されるものである。

Claims (10)

  1. 着座する人を受け止める着座部と、
    上記着座部の中心部に形成され、上記着座する人の肛門の真下に位置するように設けられた開口部と、
    上記開口部に設けられた管と、
    上記管内に取り付けられ、着座している人から発せられた老廃物臭気を感知する臭気センサーと、
    上記着座部の下に取り付けられた気導コンパートメントであって、上記管の下端と連結された吸い込み端部を有する気導コンパートメントと、
    上記気導コンパートメントの吸い込み端部に取り付けられ、上記老廃物臭気を吸い込み、気導コンパートメントに貫流させる吸い込み送風機と、
    上記気導コンパートメント内に着脱可能に取り付けられ、上記老廃物臭気の不快な臭いを除去し清浄化する臭気フィルターとを備えた臭気清浄化座席であり、
    上記気導コンパートメントは、清浄化および上記臭気フィルターを通過した空気を上記座席から放出する排気端部をさらに有することを特徴とする臭気清浄化座席。
  2. 天板と開口底面とを有する支持フレームと、
    上記天板上に設けられた弾性クッション材からなる着座部と、
    上記弾性クッション材および上記支持フレームの天板に形成され、着座する人の肛門の真下に位置するように設けられた垂直開口部と、
    上記垂直開口部内に取り付けられ、着座の際にかかる体重によって上記弾性クッション材とともに垂直方向に伸縮する入れ子管と、
    上記着座部を覆う通気性素材と、
    上記入れ子管内に取り付けられ、着座している人から発せられた老廃物臭気を感知する臭気センサーと、
    上記支持フレームの天板の真下に取り付けられた気導コンパートメントであって、上記入れ子管の下端と連結された吸い込み端部を有する気導コンパートメントと、
    上記吸い込み端部に取り付けられ、上記老廃物臭気を吸い込み、気導コンパートメントに貫流させる吸い込み送風機と、
    上記気導コンパートメント内に取り付けられ、上記老廃物臭気の不快な臭いを除去し清浄化する臭気フィルターとを備えた臭気清浄化座席であり、
    上記気導コンパートメントは、さらに、清浄化および上記臭気フィルターを通過した空気を上記座席から放出する排気端部を有することを特徴とする臭気清浄化座席。
  3. 上記吸い込み送風機と上記臭気フィルターの間に設けられ、上記老廃物臭気が上記気導コンパートメントの吸い込み端部へ逆流することを防ぐ吸い込みダンパーをさらに備えることを特徴とする請求項2記載の臭気清浄化座席。
  4. 上記臭気フィルターは、交換する際に、上記支持フレームの開口底面側において、上記気導コンパートメントから取り外すことができることを特徴とする請求項3記載の臭気清浄化座席。
  5. 上記気導コンパートメントの排気端部内に取り付けられ、より強力に上記老廃物臭気を吸い込み気導コンパートメントに貫流させるよう作用する排気送風機をさらに備えることを特徴とする請求項4に記載の臭気清浄化座席。
  6. 上記臭気フィルターと上記排気送風機との間に設けられ、上記老廃物臭気が気導コンパートメントへ逆流することを防ぐ排気ダンパーをさらに備えることを特徴とする請求項5に記載の臭気清浄化座席。
  7. 上記支持フレームに取り付けられ、上記吸い込み送風機および上記排気送風機の動作を制御する制御モジュールをさらに備えることを特徴とする請求項6記載の臭気清浄化座席。
  8. 上記制御モジュールに接続され、上記吸い込み送風機と上記排気送風機の動作状況および上記臭気フィルターの状態を表示する電子ディスプレイをさらに備えることを特徴とする請求項7記載の臭気清浄化座席。
  9. 上記クッション材と上記支持フレームの天板との間に取り付けられ、上記着座部に人が着座することを感知し、上記制御モジュールを作動させる人体感知センサーをさらに備えることを特徴とする請求項8に記載の臭気清浄化座席。
  10. 上記制御モジュールに接続され、上記吸い込み送風機と上記排気送風機の動作を選択的に作動させる、または、終了させる手動オーバーライドスイッチをさらに備えることを特徴とする請求項9に記載の臭気清浄化座席。
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