JP2009211954A - 燃料電池システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】水素及び空気が供給されることで発電する燃料電池スタック10と、燃料電池スタック10に空気を供給するコンプレッサ31と、コンプレッサ31から燃料電池スタック10に向かう空気を加湿する加湿器32と、燃料電池スタック10に向かう空気が、加湿器32をバイパスする配管33a及び配管33bと、燃料電池スタック10における空気の圧力を検出するための圧力センサ34と、を備え、圧力センサ34は配管33bに設けられている燃料電池システム1である。
【選択図】図1
Description
そして、このように結露水が付着したまま、燃料電池システムが低温環境下(例えば氷点下未満)に曝されると、結露水が凍結し、次回のシステム起動時において、圧力センサによる圧力検出が不能になる虞があった。
なお、バイパスラインを下流に向かって流れる非加湿の反応ガスの流量は、バイパスラインを逆流しようとする加湿された反応ガスが、圧力センサに到達しない程度に設定され、例えば、後記する実施形態のように微流量に設定される。
これにより、加湿後の反応ガスの流量が増加しても、これに含まれる水蒸気(水分)が、圧力センサに付着することを防止できる。
なお、掃気とは、水分等を掃気ガスによって、吹き飛ばしながら押し出すことであり、掃気ガスとしては、後記する実施形態のように、非加湿の空気の他、例えば、窒素等が使用される。
本発明の第1実施形態について、図1から図8を参照して説明する。
図1に示す第1実施形態に係る燃料電池システム1は、図示しない燃料電池自動車(移動体)に搭載されている。燃料電池システム1は、燃料電池スタック10と、燃料電池スタック10のアノードに対して水素(燃料ガス、反応ガス)を給排するアノード系と、燃料電池スタック10のカソードに対して酸素を含む空気(酸化剤ガス、反応ガス)を給排するカソード系と、掃気時にカソード系からアノード系に掃気ガスを導く掃気ガス系と、これらを電子制御するECU70(Electronic Control Unit、電子制御装置)と、を備えている。
燃料電池スタック10は、複数(例えば200〜400枚)の固体高分子型の単セルが積層されることで構成されたスタックであり、複数の単セルは電気的に直列で接続されている。単セルは、MEA(Membrane Electrode Assembly:膜電極接合体)と、これを挟み2枚の導電性を有するアノードセパレータ及びカソードセパレータと、を備えている。
カソードセパレータには、各MEAのカソードに対して空気を給排するため単セルの積層方向に延びる貫通孔(内部マニホールドと称される)や、単セルの面方向に延びる溝が形成されており、これら貫通孔及び溝がカソード流路12(酸化剤ガス流路)として機能している。
2H2→4H++4e− …(1)
O2+4H++4e−→2H2O …(2)
アノード系は、水素タンク21(燃料ガス供給手段)と、常閉型の遮断弁22と、温度センサ23とを備えている。
水素タンク21は、配管21a、遮断弁22、配管22aを順に介して、アノード流路11の入口に接続されている。配管22aには、水素を所定圧力に減圧する減圧弁(図示しない)が設けられており、この減圧弁には、カソード流路12に向かう空気の圧力が信号圧(パイロット圧)として入力され、前記空気の圧力とアノード流路11における水素の圧力とが等しくなるように制御する構成となっている。
そして、ECU70によって遮断弁22が開かれると、水素タンク21の水素が配管21a等を介してアノード流路11に供給されるようになっている。
ただし、温度センサ23の位置は、これに限定されず、例えば、後記する配管32bや、燃料電池スタック10から排出された冷媒が流れる配管(図示しない)に設けてもよい。また、温度センサ23を複数設けて、誤検出を防止してもよい。
カソード系は、コンプレッサ31(酸化剤ガス(反応ガス)供給手段、掃気手段)と、加湿器32と、バイパス弁33(流量制御手段)と、圧力センサ34と、流量センサ35と、背圧弁36と、希釈器37とを備えている。
なお、コンプレッサ31は、燃料電池スタック10及び/又は燃料電池スタック10の発電電力を充放電する高圧バッテリ(図示しない)を電源として作動する。
背圧弁36は、バタフライ弁等から構成された常開型の弁である。そして、背圧弁36は、アクセルペダル61の踏み込み量等の発電要求量に応じて、ECU70により、その開度が制御されるようになっている。ただし、背圧弁36は常閉型の弁でもよい。
加湿器32は、コンプレッサ31からカソード流路12に向かう空気を加湿するため、カソード流路12に向かう空気と、多湿のカソードオフガスとを水分交換させる複数の中空糸膜32dを備えている。
バイパス弁33は、配管33a及び配管33bから構成されるバイパスラインを流れる空気の流量を制御するものであり、第1実施形態では、バタフライ弁から構成されている。そして、バイパス弁33が、ECU70の指令に従って開かれると、コンプレッサ31からの空気(酸化剤ガス、掃気ガス)が、加湿器32をバイパスし、カソード流路12に向かうようになっている(図3参照)。
なお、バイパス弁33が、ステッピングモータやサーボモータで作動する電動弁であれば、開度を高精度で制御でき、前記ストッパを省略することもできる。
圧力センサ34は、燃料電池スタック10のカソード流路12における空気の圧力を、間接的に検出するための、例えば半導体圧力センサであり、空気の圧力を受ける受圧部34aと、受圧部34aに動圧が作用しないように、受圧部34aを囲み、空気を受圧部34aに導く筒状のガス導入管34bと、を備えている。そして、圧力センサ34は、バイパスラインを構成する配管33bに設けられており、配管33b内の圧力(実測圧力P1)をECU70に出力するようになっている。
流量センサ35は、コンプレッサ31からカソード流路12に向かう空気の体積流量Q1(L/s)を検出するセンサであり、配管31aに設けられている。そして、流量センサ35は、体積流量Q1を、ECU70に出力するようになっている。
希釈器37は、アノードオフガスと、配管36bから導入されるカソードオフガスとを混合し、アノードオフガス中の水素を、カソードオフガス(希釈用ガス)で希釈する容器であり、その内部に希釈空間を備えている。そして、希釈器37から排出されるオフガス(希釈後のガス)は、配管37aを介して、車外に排出されるようになっている。
掃気系は、燃料電池スタック10の掃気時に、コンプレッサ31からの掃気ガス(非加湿の空気)をアノード系に導く系であり、常閉型の掃気弁51を備えている。掃気弁51の上流は、配管51aを介して配管31aに接続されており、掃気弁51の下流は、配管51bを介して配管22aに接続されている。
アクセルペダル61は、走行要求に応じて、運転者が踏み込むペダルであり、運転席の足元に配置されている。そして、アクセルペダル61は、その踏み込み量(アクセル開度)を、ECU70に出力するようになっている。
ECU70(制御手段)は、燃料電池システム1を電子制御する制御装置であり、CPU、ROM、RAM、各種インタフェイス、電子回路などを含んで構成されており、その内部に記憶されたプログラムに従って、各種機器を制御し、各種処理を実行するようになっている。
なお、ECU70による具体的制御内容は、以下のフローチャートを参照して詳細に説明する。
次に、燃料電池システムの動作・効果について、図面を参照して説明する
まず、燃料電池スタック10の通常発電時(システム通常運転時)の動作・効果について、図5から図7を参照して、説明する。
すなわち、体積流量Q1が増加すると、配管32bを逆流する加湿後の空気の流量が増加するので、図6に示すように、加湿器32をバイパスする非加湿の空気の流量(バイパス流量)が増加するように、バイパス弁33の開度は開方向に制御される。
なお、図6に示すマップは、事前試験等により求められ、ECU70に予め記憶されている。
また、配管33bの内径(バイパスライン径)が細くなると、圧力損失が大きくなるので、実測圧力P1に対して推定FC圧力P2が小さくなるように補正される。
さらに、流量センサ35が検出する体積流量Q1(L/s)が多くなると、圧力損失が大きくなるので、実測圧力P1に対して推定FC圧力P2が小さくなるように補正される。
なお、圧力センサ34の位置、配管33bの太さ、及び、体積流量Q1(L/s)の全てではなく、少なくとも一つに基づいて補正する構成としてもよい。
次に、燃料電池システム1のシステム停止時における動作・効果について、図8を参照して説明する。なお、IG62がOFFされると、図8のフローチャートに示す各処理がスタートする。
具体的には、ECU70は、温度センサ23を介して検出されるシステム温度T1が、所定温度T0未満であるか否かを判定する。所定温度T0は、燃料電池スタック10内が、このままではこの後凍結する虞があると判断される温度であり、事前試験等により求められ、ECU70に予め記憶されている。
この他、天気予報や、カーナビゲーション等からの位置情報に基づいて、掃気が必要であるか否か、つまり、凍結する虞があるか否か判定する構成としてもよい。
所定時間Δt1経過したと判定した場合(S203・Yes)、ECU70の処理はステップS202に進む。これにより、発電停止直後は、低温でなかったとしても(S202・No)、その後、所定時間Δt1経過毎(S203・Yes)、ステップS202で掃気が必要であるか判定されるので、凍結が防止される。
一方、所定時間Δt1経過していないと判定した場合(S203・No)、ECU70は、ステップS203の判定を繰り返す。
具体的には、ECU70は、コンプレッサ31を作動させ、又は、その回転速度を燃料電池スタック10の掃気用の回転速度に高めて、掃気弁51、及び、背圧弁36を開く。
ただし、アノード流路11及びカソード流路12を並行して掃気する方式に限定されず、例えば、カソード流路12、アノード流路11の順で掃気する方式でもよい。
なお、所定時間の間、バイパス弁33を閉じたまま、加湿器32を掃気した後、バイパス弁33を開く構成としてもよい。
具体的には、ECU70は、内蔵するクロックを利用して、ステップS204における燃料電池スタック10の開始からの経過時間Δt2が、所定時間Δt0経過したか否かを判定する。所定時間Δt0は、燃料電池スタック10の掃気が完了したと判断される時間であり、事前試験等により求められ、ECU70に予め記憶されている。
その後、ECU70の処理は、ENDに進み、システム停止時の制御を終了する。
次に、本発明の第2実施形態について、図9及び図10を参照して説明する。
第2実施形態に係る燃料電池システム2は、体積流量Q1を検出する流量センサ35(図1参照)に代えて、質量流量Q2(g/s)を検出する流量センサ38と、外気温度を検出する温度センサ39とを備えている。流量センサ38は、コンプレッサ31の吸気口よりも上流に設けられている。
その他、外気圧を検出する圧力センサを設け、外気圧が低くなるほど体積流量Q1が大きくなるように補正される構成としてもよい。外気圧が低くなると、気体が膨張し、体積が増加するためである。
次に、本発明の第3実施形態について、図11から図13を参照して説明する。
第3実施形態に係る燃料電池システム3は、バタフライ弁から構成されるバイパス弁33に代えて、ゲート弁から構成されるバイパス弁41を備え、さらに、バイパス弁41をバイパスする配管42aと、配管42aに設けられたオリフィス42とを備えている。
なお、バイパス弁41が全閉位置にある場合において、配管42a、配管33bを微量で流れる非加湿の空気の流量は、オリフィス42により制御されている。また、オリフィス42は、ECU70により制御される可変式のオリフィスでもよい。
次に、本発明の第4実施形態について、図14を参照して説明する。
第4実施形態に係る燃料電池システム4は、加湿器32が、水素タンク21(反応ガス供給手段)からアノード流路11に供給される水素(反応ガス)を加湿する構成となっている。すなわち、配管22aの下流端は、加湿器32に接続されており、加湿器32で加湿された水素は、配管32aを介して、アノード流路11に供給されるようになっている。
なお、カソード流路12の出口は、配管36aを介して、背圧弁36に接続されている。
すなわち、コンプレッサ31の回転速度と、背圧弁36の開度と、バイパス弁33の開度と、配管33bと配管32aとの差圧の関係に係るマップを事前試験等により求めておき、現在のコンプレッサ31の回転速度及び背圧弁36の開度と前記マップとに基づいて、配管33bと配管32aとの差圧が0となるように、バイパス弁33の開度を制御する構成としてもよい。
10 燃料電池スタック(燃料電池)
21 水素タンク(反応ガス供給手段)
31 コンプレッサ(反応ガス供給手段、掃気手段)
32 加湿器
33、41 バイパス弁(流量制御手段)
33a、33b 配管(バイパスライン)
34 圧力センサ
35 流量センサ
42 オリフィス
70 ECU(制御手段、算出手段)
Claims (5)
- 反応ガスが供給されることで発電する燃料電池と、
前記燃料電池に反応ガスを供給する反応ガス供給手段と、
前記反応ガス供給手段から前記燃料電池に向かう反応ガスを加湿する加湿器と、
前記燃料電池に向かう反応ガスが、前記加湿器をバイパスするバイパスラインと、
前記燃料電池における反応ガスの圧力を検出するための圧力センサと、
を備え、
前記圧力センサは前記バイパスラインに設けられている
ことを特徴とする燃料電池システム。 - 前記燃料電池の発電時、前記バイパスラインには非加湿の反応ガスが下流に向かって流れ、前記加湿器で加湿され当該バイパスラインを逆流する加湿後の反応ガスを、下流に向かって押すように構成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の燃料電池システム。 - 前記燃料電池に向かう反応ガスの流量が増加すると、前記バイパスラインを流れる非加湿の反応ガスの流量が増加するように制御する流量制御手段を備える
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の燃料電池システム。 - 前記燃料電池を掃気ガスで掃気する掃気手段を備え、
掃気時において、前記掃気手段から前記燃料電池に向かう掃気ガスは、前記バイパスラインを通る
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の燃料電池システム。 - 前記燃料電池に対する前記圧力センサの位置、前記バイパスラインの太さ、反応ガスの流量の少なくとも一つに基づいて、前記圧力センサが検出した実測圧力を補正し、前記燃料電池内の反応ガスの圧力を算出する算出手段を、備える
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の燃料電池システム。
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WO2010040513A1 (de) * | 2008-10-08 | 2010-04-15 | Daimler Ag | Brennstoffzelleneinrichtung mit zumindest einer brennstoffzelle und verfahren zum betreiben einer brennstoffzelleneinrichtung |
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