JP2009210811A - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
定着装置及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009210811A JP2009210811A JP2008053664A JP2008053664A JP2009210811A JP 2009210811 A JP2009210811 A JP 2009210811A JP 2008053664 A JP2008053664 A JP 2008053664A JP 2008053664 A JP2008053664 A JP 2008053664A JP 2009210811 A JP2009210811 A JP 2009210811A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- endless belt
- fixing device
- layer
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
【解決手段】回転可能に配設された回転部材と、回転部材との間で記録媒体を挟持搬送する無端ベルトと、無端ベルトの内周側に配置され、無端ベルトまたは無端ベルト及び記録媒体を介して回転部材に圧力を加えることにより、回転部材との間に圧力の加えられた加圧領域を形成する圧力部材と、少なくとも一部の領域が圧力部材と無端ベルトとの間に介在され、無端ベルトに接する低摩擦層と、該低摩擦層に積層された発熱層と、を少なくとも有するシート状部材と、を備えた定着装置、及びこの定着装置を備えた画像形成装置。
【選択図】図2
Description
このような定着装置として、加熱源を有する定着ロールと、この定着ロールに圧接して設けられ定着ロールと共に回転移動する無端ベルトと、を含んで構成されたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、特許文献2〜3の技術によれば、ウォームアップ時間の短縮は図れるものの、発熱シートに設けられた抵抗発熱体に、外部の電極から電力を供給された固定ブラシを介して電力を供給することで抵抗発熱体を発熱させており、固定ブラシと回転ロールの回転に伴って回転する抵抗発熱体との摺擦による電気的ノイズ等により、周りの機械に誤動作などの影響を与えたり、信頼性に劣る場合があり、画質劣化を引き起こす場合があった。
<3>前記回転部材は、内部に発熱部材が設けられていることを特徴とする<1>または<2>に記載の定着装置である。
<5>前記シート状部材における前記加圧領域に対応する領域の、少なくとも前記記録媒体の搬送方向下流側には前記発熱層が設けられていないことを特徴とする<1>〜<4>の何れか1つに記載の定着装置である。
<6>前記絶縁層の熱抵抗値は、前記低摩擦層の熱抵抗値より大きいことを特徴とする<2>〜<5>の何れか1つに記載の定着装置である。
<8>前記発熱層は、前記シート状部材を複数領域に分割した各分割領域毎に設けられ、前記制御手段は、前記各分割領域に設けられた発熱層の内の少なくとも1つを選択的に発熱させることを特徴とする<7>に記載の定着装置である。
<12>前記発熱層に電圧を印加する電圧印加手段を備え、前記発熱層は、前記電圧印加手段に接続された被加熱体に該電圧印加手段から印加された電圧により電流が流れることによる抵抗加熱により発熱し、前記制御手段は、前記電圧印加手段に電圧を印加することによって前記発熱層を発熱させることを特徴とする<11>に記載の画像形成装置である。
<14>前記取得手段は、前記定着装置の環境温度及び画像形成装置内の環境湿度の少なくとも一方を取得し、前記制御手段は、前記取得手段によって取得された前記環境温度及び画像形成装置内の環境湿度の少なくとも一方に基づいて、前記環境温度が高くなるほど前記発熱層の発熱量が小さく、前記環境湿度が高くなるほど前記発熱層の発熱量が小さくなるように、前記電圧印加手段を制御する<12>または<13>に記載の画像形成装置である。
このコア61Aの径は、具体的には、例えば、外径20mm〜40mmであり、コア61Aの厚みは構成材料によって異なるが、アルミを用いた場合には1mm〜3mm、SUSや鉄を用いた場合には0.4mm〜1.5mm程度である。
T :摩擦トルク(Nm)
n :フリクションディスク枚数(=3)
re:平均摩擦有効半径(=58.6mm)
P :押し付け荷重(=0.817MPa)
A :摩擦面積(=6297mm2)
圧力部材64は、無端ベルト62の内周側に配置され、この無端ベルト62を介して回転ロール61に押圧されるように配置されている。これにより、回転ロール61との間に加圧領域Nが形成される。弾性圧力部材64Aは、該加圧領域Nにおける記録媒体Pの搬送方向上流側(加圧領域Nの入り口側)に配設さられ、高剛性パット64Bは、該加圧領域Nにおける記録媒体Pの搬送方向下流側(加圧領域Nの出口側)に配設されている。
弾性圧力部材64Aの材質としては、耐熱性の高い弾性体であればどのような材料を使用することもできる。特に、ゴム硬度25〜40°(JIS−A)程度のゴム、エラストマー等の弾性体を用いることが好ましく、具体的にはシリコーンゴム、フッ素ゴム等を挙げることができる。耐熱性弾性体層10bの厚みとしては、用いる材料のゴム硬度にもよるが0.3〜1.0mm程度が好ましい。
なお、この発熱層68Bの厚みを調整することで、抵抗値が調整され、結果的に最大発熱量が調整される。
なお、説明を簡略化するために、発熱層68Bは、絶縁性の基材の上に、抵抗加熱により発熱する発熱材料によるパターンの形成された発熱領域に、後述する制御部72から電圧が印加されることで印加された電圧値に応じた発熱量で発熱層68Bが発熱するとして説明する。
このため、無端ベルト64が回転駆動されても、電圧印加部79からこれらの電線を介してパターン69Aへ安定して電圧が印加され、精度良く目的とする温度に発熱層68Bが発熱される。
具体的には、図4(B)に示すように、発熱層68Bの加圧領域Nに対応する領域には発熱領域73を設けず、発熱層68Bの全領域の内の加圧領域Nより記録媒体Pの搬送方向X下流側に、発熱領域731を設けて、該発熱層68Bの全領域の内の加圧領域Nより記録媒体Pの搬送方向X上流側に、発熱領域732を設ければよい。
そして、この発熱領域731及び発熱領域732の各々を、上記と同様に、発熱材料によって連続するS字状のパターン69A1、パターン69A2の各々を形成することで構成すればよい。また、これらのパターン69A1、パターン69A2の各々についても、上記パターン69Aと同様に、各々の一端部69B1、69B2、及び他端部69C1、69C2の各々を、各々別体の電線(図示省略)によって無端ベルト64の開口を介して電圧印加部79に接続すればよい。
なお、発熱処理においては、発熱層68Bは、図5(B)に示すように、複数の発熱領域735〜7310から構成されているとして説明する。
また、制御部72では、制御部72内の図示を省略するROM内に記憶されている発熱処理プログラムを読み取ることによって、図7に示す発熱処理ルーチンを実行する。
例えば、ステップ100の処理によって、記録媒体Pのサイズを示すA4、B4等のサイズ情報や、厚みを示す情報が取得される。
この発熱量の導出は、例えば、予め制御部72の図示を省略するROM内に、記録媒体Pの厚みを示す厚み情報に対応づけて、該厚みの記録媒体Pにトナーを定着させるために必要な定着温度が得られるために発熱領域73を発熱させる発熱量を示す発熱量情報を予め記憶しておけばよい。そして、上記ステップ100で取得した記録媒体の厚みを示す厚み情報に対応する発熱量情報を、ROMから読み取ればよい。
ステップ106の処理は、例えば、予め制御部72の図示を省略するROM内に、温度情報と湿度情報に対応する発熱量の補正値を記憶しておけばよい。そして、上記ステップ104で読み取った温度情報及び湿度情報に対応する補正値を読取り、この補正値を用いて上記ステップ103で求めた発熱量を補正すればよい。
また、画像形成装置10内の湿度が上昇するほど、記録材の皺を防ぐため、画像形成装置10内の湿度が低い場合に比べてトナーを記録媒体Pへ定着させるために要する温度について、加圧側と定着側の差を少なくする必要がある。
18 感光体
20 帯電器
22 現像器
22 定着装置
29 電圧印加部
61 回転ロール
62 無端ベルト
64 圧力部材
64B 高剛性パット
64A 弾性圧力部材
64 無端ベルト
67 基材
68 シート状部材
68A 摺動層
68B 発熱層
68C 絶縁層
68D 断熱層
70 定着装置
72 制御部
73 発熱領域
74 取得部
76 温度センサ
78 湿度センサ
79 電圧印加部
83B 発熱層
Claims (15)
- 回転可能に配設された回転部材と、
前記回転部材との間で記録媒体を挟持搬送する無端ベルトと、
前記無端ベルトの内周側に配置され、前記無端ベルトまたは前記無端ベルト及び前記記録媒体を介して前記回転部材に圧力を加えることにより、前記回転部材との間に圧力の加えられた加圧領域を形成する圧力部材と、
少なくとも一部の領域が前記圧力部材と前記無端ベルトとの間に介在され、前記無端ベルトに接する低摩擦層と、該低摩擦層に積層された発熱層と、を少なくとも有するシート状部材と、
を備えた定着装置。 - 前記シート状部材は、前記発熱層より前記圧力部材側に積層された絶縁層を更に有することを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 前記回転部材は、内部に発熱部材が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の定着装置。
- 前記圧力部材は、前記回転部材と前記無端ベルトとの間の前記加圧領域における、前記記録媒体の搬送方向上流側に比べて該搬送方向下流側の圧力が高くなるように、前記無担ベルト及び前記記録媒体を介して前記回転部材に圧力を加えることを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の定着装置。
- 前記シート状部材における前記加圧領域に対応する領域の、少なくとも前記記録媒体の搬送方向下流側には前記発熱層が設けられていないことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の定着装置。
- 前記絶縁層の熱抵抗値は、前記低摩擦層の熱抵抗値より大きいことを特徴とする請求項2〜請求項5の何れか1項に記載の定着装置。
- 前記発熱層の発熱を制御する制御手段を備えたことを特徴とする請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の定着装置。
- 前記発熱層は、前記シート状部材を複数領域に分割した各分割領域毎に設けられ、
前記制御手段は、前記各分割領域に設けられた発熱層の内の少なくとも1つを選択的に発熱させることを特徴とする請求項7に記載の定着装置。 - 前記発熱層に電流を印加する電圧印加手段を備え、
前記発熱層は、前記電圧印加手段に接続された被加熱体に該電圧印加手段から印加された電圧により電流が流れることによる抵抗加熱により発熱することを特徴とする請求項7または請求項8の何れか1項に記載の定着装置 - 像保持体と、
前記像保持体に静電潜像を形成する潜像形成手段と、
前記静電潜像をトナーにより現像して前記像保持体上にトナー像を形成する現像手段と、
前記像保持体上のトナー像を記録媒体に転写する転写手段と、
前記記録媒体に転写された前記トナー像を該記録媒体へ定着する定着手段と、
を備え、
前記定着手段が、回転可能に配設された回転部材と、前記回転部材との間で記録媒体を挟持搬送する無端ベルトと、前記無端ベルトの内周側に配置され、前記無端ベルトまたは前記無端ベルト及び前記記録媒体を介して前記回転部材に圧力を加えることにより、前記回転部材との間に圧力の加えられた加圧領域を形成する圧力部材と、少なくとも一部の領域が前記圧力部材と前記無端ベルトとの間に介在され、前記無端ベルトに接する低摩擦層と、該低摩擦層に積層された発熱層と、を少なくとも有するシート状部材と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記発熱層の発熱を制御する制御手段を備えたことを特徴とする請求項10に記載の画像形成装置。
- 前記発熱層に電圧を印加する電圧印加手段を備え、
前記発熱層は、前記電圧印加手段に接続された被加熱体に該電圧印加手段から印加された電圧により電流が流れることによる抵抗加熱により発熱し、
前記制御手段は、前記電圧印加手段に電圧を印加することによって前記発熱層を発熱させることを特徴とする請求項11に記載の画像形成装置。 - 前記記録媒体の厚みを示す厚み情報を取得する取得手段を備え、
前記制御手段は、前記取得手段によって取得された前記記録媒体の厚みを示す厚み情報に基づいて、該厚み情報の厚みが大きくなるほど前記発熱層の発熱量が増加するように、前記電圧印加手段を制御する請求項12に記載の画像形成装置。 - 前記取得手段は、前記定着装置の環境温度及び画像形成装置内の環境湿度の少なくとも一方を取得し、
前記制御手段は、前記取得手段によって取得された前記環境温度及び画像形成装置内の環境湿度の少なくとも一方に基づいて、前記環境温度が高くなるほど前記発熱層の発熱量が小さく、前記環境湿度が高くなるほど前記発熱層の発熱量が小さくなるように、前記電圧印加手段を制御する請求項12または請求項13に記載の画像形成装置。 - 前記発熱層は、前記シート状部材を複数領域に分割した各分割領域毎に設けられ、
前記取得手段は、前記記録媒体の大きさを示す大きさ情報を取得し、
前記制御手段は、前記取得手段によって取得された大きさ情報に基づいて、前記各分割領域に設けられた発熱層の内の、該大きさ情報の大きさの記録媒体に対応する領域に設けられた発熱層を選択的に発熱させるように、前記電圧印加手段を制御することを特徴とする請求項12〜請求項14の何れか1項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008053664A JP5239404B2 (ja) | 2008-03-04 | 2008-03-04 | 定着装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008053664A JP5239404B2 (ja) | 2008-03-04 | 2008-03-04 | 定着装置及び画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009210811A true JP2009210811A (ja) | 2009-09-17 |
JP5239404B2 JP5239404B2 (ja) | 2013-07-17 |
Family
ID=41184036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008053664A Active JP5239404B2 (ja) | 2008-03-04 | 2008-03-04 | 定着装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5239404B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011133839A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-07-07 | Ricoh Co Ltd | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2011175168A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-08 | Ricoh Co Ltd | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2011197184A (ja) * | 2010-03-18 | 2011-10-06 | Ricoh Co Ltd | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2013200410A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-10-03 | Fuji Xerox Co Ltd | 定着ベルト、定着装置および画像形成装置 |
JP2014032382A (ja) * | 2012-07-13 | 2014-02-20 | Ricoh Co Ltd | 定着制御装置、定着制御プログラム及び画像形成装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01109387A (ja) * | 1987-10-23 | 1989-04-26 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2001051530A (ja) * | 1999-08-09 | 2001-02-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 定着装置 |
JP2003186327A (ja) * | 2001-10-09 | 2003-07-04 | Canon Inc | 像加熱装置 |
JP2003272806A (ja) * | 2002-03-13 | 2003-09-26 | Canon Inc | 加熱体及び定着装置 |
JP2004077618A (ja) * | 2002-08-12 | 2004-03-11 | Murata Mach Ltd | 画像形成装置 |
JP2006065250A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 定着装置、および画像形成装置 |
-
2008
- 2008-03-04 JP JP2008053664A patent/JP5239404B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01109387A (ja) * | 1987-10-23 | 1989-04-26 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2001051530A (ja) * | 1999-08-09 | 2001-02-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 定着装置 |
JP2003186327A (ja) * | 2001-10-09 | 2003-07-04 | Canon Inc | 像加熱装置 |
JP2003272806A (ja) * | 2002-03-13 | 2003-09-26 | Canon Inc | 加熱体及び定着装置 |
JP2004077618A (ja) * | 2002-08-12 | 2004-03-11 | Murata Mach Ltd | 画像形成装置 |
JP2006065250A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 定着装置、および画像形成装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011133839A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-07-07 | Ricoh Co Ltd | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2011175168A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-08 | Ricoh Co Ltd | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2011197184A (ja) * | 2010-03-18 | 2011-10-06 | Ricoh Co Ltd | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2013200410A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-10-03 | Fuji Xerox Co Ltd | 定着ベルト、定着装置および画像形成装置 |
JP2014032382A (ja) * | 2012-07-13 | 2014-02-20 | Ricoh Co Ltd | 定着制御装置、定着制御プログラム及び画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5239404B2 (ja) | 2013-07-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9229389B2 (en) | Fixing device and image forming apparatus | |
JP4610629B2 (ja) | 定着装置、及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP4595447B2 (ja) | 定着装置、および画像形成装置 | |
JP2011209409A (ja) | 定着装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP6197658B2 (ja) | 定着装置、摺動部材および画像形成装置 | |
JP5239404B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
US9176442B2 (en) | Roller, heating member, and image heating apparatus equipped with roller and heating member | |
JP6171563B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP5040183B2 (ja) | 画像形成装置および定着装置 | |
JP2016184085A (ja) | 定着用加圧部材、定着装置、及び画像形成装置 | |
JP2005084484A (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP2005077872A (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP6019627B2 (ja) | 加熱部材、定着装置及びそれを用いた画像形成装置 | |
JP2008040321A (ja) | 弾性部材、定着装置及び画像形成装置 | |
US11163248B2 (en) | Fixing device and image forming apparatus | |
JP4609114B2 (ja) | 定着装置、ロール部材および画像形成装置 | |
US8644721B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP2005221652A (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP2006126536A (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP6398528B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP5867434B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP5831064B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP4729853B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP4341338B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP2005321462A (ja) | 定着装置、低摩擦シートおよび画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110223 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120907 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120911 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121112 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121127 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130128 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130305 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130318 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160412 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5239404 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |