JP2009208851A - エレベータの据付方法、並びにそれに用いる据付治具 - Google Patents

エレベータの据付方法、並びにそれに用いる据付治具 Download PDF

Info

Publication number
JP2009208851A
JP2009208851A JP2008050416A JP2008050416A JP2009208851A JP 2009208851 A JP2009208851 A JP 2009208851A JP 2008050416 A JP2008050416 A JP 2008050416A JP 2008050416 A JP2008050416 A JP 2008050416A JP 2009208851 A JP2009208851 A JP 2009208851A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hoistway
ruler
drum
swing line
downward swing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008050416A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5104404B2 (ja
JP2009208851A5 (ja
Inventor
Masaru Kadomura
勝 門村
Yoshio Yamada
義男 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority to JP2008050416A priority Critical patent/JP5104404B2/ja
Publication of JP2009208851A publication Critical patent/JP2009208851A/ja
Publication of JP2009208851A5 publication Critical patent/JP2009208851A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5104404B2 publication Critical patent/JP5104404B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)

Abstract

【課題】機械室レスエレベータの据付に際し、ガイドレールや乗場装置等の芯出し作業に必要な負担を低減させることができ、且つ、その作業時間を大幅に短縮させることができるようにする。
【解決手段】先ず、昇降路1の頂部付近に三角足場2を組み立て、昇降路1の頂部に、三角足場2から芯出し用の定規4乃至6を設置する。次に、定規4の所定位置に、コイル状の下げ振り線12が回動自在に支持されたドラム装置9を取り付ける。そして、下げ振り線12の端部に取り付けられた下げ振り錘15を昇降路1内に自重で落下させ、下げ振り線12を昇降路1の上下に渡って配置する。その後、下げ振り線12を切断し、その上端部を定規4に固定する。また、下げ振り線12の切断後、ドラム装置9を定規4から取り外す。
【選択図】図5

Description

この発明は、エレベータ昇降路の頂部から下げ振り線を垂下させて、各種位置決めを行うエレベータの据付方法、並びに、その据付方法において使用される据付治具に関するものである。
エレベータの据付に際しては、各種芯出し、例えば、ガイドレールや各乗場装置の位置決めを行うために、下げ振りが利用されている。
図7は従来のエレベータの据付方法を説明するための図である。図7において、17は昇降路1の上方に設けられたエレベータ機械室、18は機械室17に設置された、例えばガイドレール芯出し用の上部型板、19は下げ振り線からなるピアノ線、20はピアノ線19の下端部に連結された下げ振り錘である。
従来、エレベータの据付において芯出し作業を行う場合、据付作業員は、上部型板18の降ろし口18aにピアノ線19を通してから昇降路1内に垂下させ、そのピアノ線19を建物の基準墨に合わせて昇降路1内の適切な位置に配置させていた。
一方、近年主流となっている機械室レスエレベータでは、エレベータの据付作業員が、上記芯出し作業を機械室で行うことができない。このため、機械室レスエレベータで芯出し作業を行う場合、従来では、昇降路の頂部に芯出し用の定規を設置し、この定規から昇降路内にピアノ線を垂下させていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−35218号公報
機械室レスエレベータにおいて芯出し作業を行う場合、据付作業員は、定規の設置等といった多くの作業を、昇降路の頂部付近に設けられた作業足場の上で行わなければならない。しかし、一般に、作業足場上には十分な作業スペースが確保されておらず、作業効率が大幅に低下するといった問題があった。
特に、特許文献1記載のもののように、昇降路の頂部に設置された定規の孔(降ろし孔)にピアノ線を通してから昇降路内に垂下させる場合、据付作業者は、ピアノ線の束を抱えながら定規の孔の方向(上方)にピアノ線を順次繰り出す作業が必要となり、据付作業者に掛かる負担は大きなものとなっていた。
また、据付作業者は、上記ピアノ線の繰り出し作業を狭い作業スペース内で行わなければならず、その作業中に、昇降路内への落下物が発生し易いといった問題もあった。特に、作業に必要不可欠な部材(例えば、ピアノ線等)を昇降路内に落としてしまうと、昇降路のピット部まで拾いに行く時間が余分に掛かり、作業が大幅に遅延することとなっていた。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、機械室レスエレベータの据付に際し、ガイドレールや乗場装置等の芯出し作業に必要な負担を低減させることができ、且つ、その作業時間を大幅に短縮させることができるエレベータの据付方法、並びに、その据付方法において使用されるエレベータの据付治具を提供することである。
この発明に係るエレベータの据付方法は、エレベータの昇降路の頂部付近に、作業足場を組み立てるステップと、昇降路の頂部に、作業足場から芯出し用の定規を設置するステップと、昇降路の頂部に設置された定規の所定位置に、コイル状の下げ振り線が回動自在に支持されたドラム装置を取り付けるステップと、ドラム装置を定規に取り付けた後、下げ振り線の端部に取り付けられた下げ振り錘を昇降路内に自重で落下させ、下げ振り線を昇降路の上下に渡って配置するステップと、下げ振り線を昇降路内に適切に配置した後、昇降路の頂部において下げ振り線を切断し、昇降路に配置された下げ振り線の上端部を、定規に固定するステップと、下げ振り線の切断後、ドラム装置を定規から取り外すステップと、を備えたものである。
また、この発明に係るエレベータの据付治具は、エレベータ昇降路の頂部に設けられ、下げ振り線を通すための降ろし孔が形成された定規と、定規に設けられ、降ろし孔に近接して配置されたドラム支持手段と、ドラム支持手段に着脱自在に設けられ、コイル状に巻かれた下げ振り線が回動自在に支持されたドラム装置と、を備えたものである。
この発明によれば、機械室レスエレベータの据付に際し、ガイドレールや乗場装置等の芯出し作業に必要な負担を低減させることができ、且つ、その作業時間を大幅に短縮させることができるようになる。
この発明をより詳細に説明するため、添付の図面に従ってこれを説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの据付方法を説明するための図である。図1において、1は建物に形成された機械室レスエレベータの昇降路である。即ち、図1は機械室レスエレベータの据付において各種芯出し作業を行う場合の状態を示している。
2は昇降路1の頂部付近に設置された三角足場(作業足場)である。この三角足場2は、エレベータの据付及び製品に必要な各種部材を昇降路1の頂部に設置するために組まれたものである。エレベータの据付作業者は、例えば、最上階に設けられたエレベータ乗場から、三角足場2の上に移動する。なお、三角足場2は作業足場としての上記機能を有していれば良く、その構成は如何なるものであっても構わない。図1の三角足場2は、作業足場の一例として示したものである。
3は昇降路1の頂部に設けられた型板設定装置である。型板設定装置3は、エレベータの据付において各種芯出しを行うために設けられている。即ち、ガイドレールや各乗場装置等の位置決め(芯出し)は、型板設定装置3から垂下された下げ振り線を利用して行われる。具体的には、型板設定装置3から昇降路1内に垂下された下げ振り線を、建物の基準墨に合わせて昇降路1内の適切な位置に配置することにより、昇降路1の上下に張られた下げ振り線を基準にして各型板が設置される。
以下、図2乃至図4に基づき、上記型板設定装置3の具体的構成について説明する。図2は図1に示す型板設定装置の平面図、図3は図2に示す型板設定装置の要部拡大図、図4は図2に示す型板設定装置の要部側面図である。
型板設定装置3は、例えば、昇降路1の頂部に配置された定規4乃至6と、この定規4乃至6を支持する支持棒7とを備えている。上記定規4乃至6には、下げ振り線を通すための降ろし孔4a乃至6aが形成されている。この降ろし孔4a乃至6aは、芯出しされる対象(ガイドレールや乗場装置等)に合わせてその配置が定められている。
本実施の形態においては、一例として、型板設定装置3から6本の下げ振り線を昇降路1内に垂下させる場合を示している。即ち、定規4は乗場装置用の定規であり、乗場装置の配置に合わせた降ろし孔4aが両端部に形成されている。同様に、定規5はかごを案内するガイドレール用の定規であり、かご用ガイドレールの配置に合わせた降ろし孔5aが、定規6は釣合い重りを案内するガイドレール用の定規であり、釣合い重り用ガイドレールの配置に合わせた降ろし孔6aが各両端部に形成されている。
また、定規4乃至6の各両端部には、降ろし孔4a乃至6aに近接した位置に、ドラム支持手段8が設けられている。このドラム支持手段8には、後述のドラム装置9(図2乃至図4において図示せず)が着脱自在に設けられる。即ち、ドラム支持手段8は、ドラム装置9を定規4乃至6の所定の位置に着脱自在に設けることができる機能を有していれば良い。上記ドラム支持手段8は、例えば、定規4乃至6の降ろし孔4a乃至6aに近接した位置に設けられた板状のドラム載置台10と、各ドラム載置台10上に所定の間隔を有して立設された2本の支持ピン11とにより構成される。
次に、図1乃至図6を参照して、上記型板設定装置3を使用したエレベータの据付方法について説明する。図5及び図6はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの据付方法を説明するための図である。
機械室レスエレベータの据付において芯出し作業を行う場合、据付作業者は、先ず、昇降路1の頂部付近に三角足場2を組み立てる。三角足場2の設置が完了した後、据付作業者は三角足場2の上に移動し、この三角足場2から昇降路1の頂部に支持棒7を固定する。また、芯出し用の各定規4乃至6を昇降路1内の適切な位置に配置し、支持棒7に固定する。
型板設定装置3を三角足場2の上方に適切に設置した後、据付作業者は、昇降路1の頂部に設けられた定規4の一端部側のドラム支持手段8に、ドラム装置9を取り付ける。
ドラム装置9には、コイル状に巻かれた下げ振り線12(例えば、ピアノ線)が回動自在に支持されており、例えば、図5に示すように、下げ振り線12を支持するU字状の支持金13と、支持金13の両側に設けられたL字状の取付金14とを備えている。ここで、支持金13及び取付金14の各底面は、ドラム載置台10の上面に合わせて面一に形成されている。また、各取付金14には、支持ピン11に対応する貫通孔(図示せず)が形成されている。即ち、上記構成のドラム装置9を定規4のドラム支持手段8に取り付ける場合には、取付金14の貫通孔内に対応の支持ピン11をそれぞれ配置した状態でドラム装置9をドラム載置台10の上面に載置すれば良い。
次に、据付作業者は、定規4の一端部に取り付けられたドラム装置9から下げ振り線12の端部を引き出すとともに、近接の降ろし孔4aに上記端部を上方から通した後、上記定規4の下方において、下げ振り線12の端部に下げ振り錘15を取り付ける。図5は上述の手順によって下げ振り錘15が下げ振り線12の端部に取り付けられた状態を示したものである。
下げ振り錘15を下げ振り線12に取り付けた後、据付作業者は、上記下げ振り錘15を自重で昇降路1内に落下させ、下げ振り線12を昇降路1の上下に渡って配置する。ここで、下げ振り線12は、上述のように、コイル状に巻かれた状態で支持金13に回動自在に支持されている。このため、下げ振り錘15が昇降路1内に落下すると、下げ振り線12は、支持金13に支持された部分が回転し、ドラム装置9から下方に順次繰り出されることになる。即ち、据付作業員は、三角足場2の上において、下げ振り線12の繰り出し作業を全く行う必要がない。なお、ドラム載置台10上に載置されたドラム装置9は、支持ピン11によって支持されている。このため、下げ振り線12を昇降路1の上下に渡って配置する上記工程中に、据付作業者がドラム装置9を保持するといった動作も不要になる。
下げ振り線12を昇降路1の上下に渡って適切な位置に配置した後、据付作業者は、三角足場2上において、下げ振り線12のうち、降ろし孔4aよりも上方の部分を切断する。そして、昇降路1の上下に渡って配置された下げ振り線12の上端部を、定規4の一端部に固定し、ドラム装置9を定規4のドラム支持手段8から取り外す。かかる状態を示したものが図6である。なお、図中、16は固定ボルトを示している。この固定ボルト16は、昇降路1の上下に渡って配置された下げ振り線12の上端部を定規4に固定するために使用され、例えば、降ろし孔4a近傍の、定規4の両側面に設けられる。
上記作業手順により、下げ振り線12を、定規4の一方の降ろし孔4aの位置から昇降路1内に垂下させることができる。昇降路1内の他の位置、例えば、定規4の他方の降ろし孔4aの位置に、下げ振り線12を垂下させる必要がある場合、据付作業者は、定規4の他端部に設けられたドラム支持手段8にドラム装置9を取り付け、上記と同様の手順によって下げ振り線12を昇降路1内に垂下させる。また、定規5や定規6に対しても、同様の手順によって、降ろし孔5a及び6aの位置から下げ振り線12を垂下させることができる。
この発明の実施の形態1によれば、機械室レスエレベータの据付に際し、ガイドレールや乗場装置等の芯出し作業に必要な負担を低減させることができ、且つ、その作業時間を大幅に短縮させることができるようになる。
また、ドラム装置9は、ドラム支持手段8への取付時に、支持ピン11によって支持されるため、下げ振り線12を昇降路1に配置する際に、ドラム装置9の位置がずれたり、ドラム支持手段8から外れたりすることはない。このため、作業中に落下物が生じることはなく、落下物の発生によって作業が一時中断される恐れもない。
なお、ドラム支持手段8を本実施の形態のように構成することにより、工具を使用することなく、ドラム装置9の着脱を行うことができる。また、構成が簡素化されており、据付治具を短時間で且つ安価に製作することも可能である。
この発明の実施の形態1におけるエレベータの据付方法を説明するための図である。 図1に示す型板設定装置の平面図である。 図2に示す型板設定装置の要部拡大図である。 図2に示す型板設定装置の要部側面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの据付方法を説明するための図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの据付方法を説明するための図である。 従来のエレベータの据付方法を説明するための図である。
符号の説明
1 昇降路、 2 三角足場、 3 型板設定装置、 4〜6 定規、
4a〜6a 降ろし孔、 7 支持棒、 8 ドラム支持手段、 9 ドラム装置、
10 ドラム載置台、 11 支持ピン、 12 下げ振り線、 13 支持金、
14 取付金、 15 下げ振り錘、 16 固定ボルト、 17 機械室、
18 上部型板、 18a 降ろし口、 19 ピアノ線、 20 下げ振り錘

Claims (5)

  1. エレベータの昇降路の頂部付近に、作業足場を組み立てるステップと、
    前記昇降路の頂部に、前記作業足場から芯出し用の定規を設置するステップと、
    前記昇降路の頂部に設置された前記定規の所定位置に、コイル状の下げ振り線が回動自在に支持されたドラム装置を取り付けるステップと、
    前記ドラム装置を前記定規に取り付けた後、前記下げ振り線の端部に取り付けられた下げ振り錘を前記昇降路内に自重で落下させ、前記下げ振り線を前記昇降路の上下に渡って配置するステップと、
    前記下げ振り線を前記昇降路内に適切に配置した後、前記昇降路の頂部において前記下げ振り線を切断し、前記昇降路に配置された前記下げ振り線の上端部を、前記定規に固定するステップと、
    前記下げ振り線の切断後、前記ドラム装置を前記定規から取り外すステップと、
    を備えたことを特徴とするエレベータの据付方法。
  2. 定規に取り付けられたドラム装置から下げ振り線の端部を引き出し、前記定規に形成された降ろし孔に前記端部を上方から通した後、前記端部に下げ振り錘を取り付けるステップと、
    を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載のエレベータの据付方法。
  3. 下げ振り線を昇降路内に垂下させてドラム装置を定規から取り外した後、前記昇降路内の他の位置に下げ振り線を垂下させるため、前記定規又は他の定規に、前記ドラム装置を取り付けるステップと、
    を更に備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータの据付方法。
  4. エレベータ昇降路の頂部に設けられ、下げ振り線を通すための降ろし孔が形成された定規と、
    前記定規に設けられ、前記降ろし孔に近接して配置されたドラム支持手段と、
    前記ドラム支持手段に着脱自在に設けられ、コイル状に巻かれた前記下げ振り線が回動自在に支持されたドラム装置と、
    を備えたことを特徴とするエレベータの据付治具。
  5. ドラム支持手段は、
    定規の降ろし孔に近接した位置に設けられた板状のドラム載置台と、
    前記ドラム載置台に立設された複数の支持ピンと、
    を備え、
    ドラム装置は、前記支持ピンに対応する貫通孔が形成され、前記ドラム載置台に載置された際に、前記貫通孔内に対応の前記支持ピンがそれぞれ配置されることを特徴とする請求項4に記載のエレベータの据付治具。
JP2008050416A 2008-02-29 2008-02-29 エレベータの据付方法、並びにそれに用いる据付治具 Active JP5104404B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008050416A JP5104404B2 (ja) 2008-02-29 2008-02-29 エレベータの据付方法、並びにそれに用いる据付治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008050416A JP5104404B2 (ja) 2008-02-29 2008-02-29 エレベータの据付方法、並びにそれに用いる据付治具

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2009208851A true JP2009208851A (ja) 2009-09-17
JP2009208851A5 JP2009208851A5 (ja) 2010-04-22
JP5104404B2 JP5104404B2 (ja) 2012-12-19

Family

ID=41182397

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008050416A Active JP5104404B2 (ja) 2008-02-29 2008-02-29 エレベータの据付方法、並びにそれに用いる据付治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5104404B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107934838A (zh) * 2017-11-26 2018-04-20 江苏沪越机械设备有限公司 一种施工升降机

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0672659A (ja) * 1992-08-25 1994-03-15 Mitsubishi Electric Corp エレベーターの据付用上部型板装置
JPH08133623A (ja) * 1994-11-07 1996-05-28 Mitsubishi Electric Corp エレベーターの据付用型板装置並びに主定規材並びに下げ振り線固定具
JPH09196679A (ja) * 1996-01-19 1997-07-31 Sumitomo Forestry Co Ltd 下げ振り吊り下げ装置
JPH09202563A (ja) * 1996-01-29 1997-08-05 Hitachi Building Syst Co Ltd エレベータの据付方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0672659A (ja) * 1992-08-25 1994-03-15 Mitsubishi Electric Corp エレベーターの据付用上部型板装置
JPH08133623A (ja) * 1994-11-07 1996-05-28 Mitsubishi Electric Corp エレベーターの据付用型板装置並びに主定規材並びに下げ振り線固定具
JPH09196679A (ja) * 1996-01-19 1997-07-31 Sumitomo Forestry Co Ltd 下げ振り吊り下げ装置
JPH09202563A (ja) * 1996-01-29 1997-08-05 Hitachi Building Syst Co Ltd エレベータの据付方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107934838A (zh) * 2017-11-26 2018-04-20 江苏沪越机械设备有限公司 一种施工升降机

Also Published As

Publication number Publication date
JP5104404B2 (ja) 2012-12-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5104404B2 (ja) エレベータの据付方法、並びにそれに用いる据付治具
JP4957287B2 (ja) エレベータ用制御ケーブルの固定方法
JP2008266891A (ja) カーテンウォールの取付け方法及び装置
JP5040202B2 (ja) エレベータの据付治具
JP2012046296A (ja) エレベータ巻き上げ機取り付け方法
JP4935465B2 (ja) 油圧エレベータの主ロープ交換方法及びそれに用いる主ロープ交換用滑車治具
JP3640019B2 (ja) エレベーター用作業台装置
JP5748558B2 (ja) エレベータのカゴ固定装置
JP2009208851A5 (ja)
JP2018012562A (ja) 揚重ブラケット、巻上機の設置方法及び巻上機
JP4454100B2 (ja) エレベータのガイドレール芯出し用テンプレート及びエレベータのガイドレール芯出し方法
JP5571708B2 (ja) エレベータの主ロープ交換方法
JP5706228B2 (ja) エレベータ機器の点検用作業台
JP5003539B2 (ja) エレベータの据付方法、並びに、それに用いられる据付治具及び据付治具の製造方法
JP4978218B2 (ja) エレベータの据付装置及び据付方法
JP5191958B2 (ja) エレベータ機器芯出し用基準線の設置方法
JP2019006581A (ja) 調整おもりの取り出し方法及び調整おもりの支持装置
JP4857970B2 (ja) エレベータ用落下防止幕の取付装置及び取付方法
JPH07133085A (ja) エレベータの主索交換方法
JP2939064B2 (ja) エレベータの据付用型板
WO2023175881A1 (ja) 巻上機の据付方法
JP3336231B2 (ja) 油圧式昇降機の主索交換方法
JP2007186274A (ja) エレベーター用昇降路頂部機器の据付方法
JP2009184757A (ja) エレベータ装置
JP2003246562A (ja) エレベータのピットはしご保持装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100310

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100310

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120221

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120223

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120316

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120904

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120917

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5104404

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151012

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250