JP2009208036A - 逆洗フィルタ - Google Patents

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Abstract

【課題】構造が簡単で充分な空気を蓄圧する逆洗用蓄圧器を備えた床面積の小さい逆洗フィルタを提供。
【解決手段】フィルタエレメント4を備えた濾過室5と、濾過室で濾過された清浄液を一次貯留する清浄室6と、を有し、定常運転時にはフィルタエレメントの外側4aから内側4bへ処理液を通し、清浄時には、清浄室へ空気圧を送り、浄液又は空気をフィルタエレメント内へ逆流させる逆洗フィルタ1において、濾過室及び清浄室は、垂直方向に伸びる筒状容器2内に上下に隣接して配置形成され、筒状容器2の外周の長手方向に沿って管状の蓄圧管40を設け、蓄圧管を空気圧源と接続し、蓄圧管と清浄室とを圧力調整弁44及び逆洗時空気供給用開閉弁23を介して連通させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は工作機械等のクーラントの濾過を行う逆洗フィルタの改良に関し、特に蓄圧器を備えた逆洗フィルタに関する。
従来、工作機械等において、潤滑液による切削、研削性能の向上や、機械及びワークの冷却、切削屑や研削屑の排出のため、水溶性や油性のクーラントが用いられる。クーラントは切削屑や研削屑が含まれるため、沈殿槽、チップコンベヤ、スクリュウコンベア、金網、油水分離器、フィルタ等によりクーラントと切削屑等を分離し、清浄なクーラントを再利用している。
かかるクーラントの濾過は、フィルタによる濾過が濾過効率、濾過精度が高いが、フィルタは目詰まりしやすく、清掃や交換が必要でメンテナンスも容易でないという問題があった。
そこで、フィルタに金網や、セラミック、高分子化合物等の強度の高い材料を用い、フィルタ表面が研削屑等により目詰まりした場合に、逆方向にエアーや清浄液を送り込んでフィルタ表面から研削屑等を除去し、フィルタ機能を再生させる逆洗フィルタが知られている。特許文献1においては、フィルタを濾過室に設け、濾過された清浄液を清浄室に貯留し、単に空気を通すだけでなく、清浄室に貯留された清浄液を空気圧で逆洗することにより逆洗の効果を上げている。また、特許文献2の図10乃至12に示すように、濾過室と清浄室を上下垂直に隣接配置し床面積を減じた例が開示されている。
一方、逆洗時の試料液と濾過液との混合をさけるため(特許文献3)、あるいは、逆洗時の空気の確保のため(特許文献4、5)、空気圧供給側に蓄圧器(アキュムレータ)を用いている。
特開2004−249201号公報 特開2001−353640号公報 特開昭60−183018号公報 特表2005−501694号公報 特開平11−104412号公報
しかし、特許文献1、2のものは蓄圧器を設けていない。特許文献2のものは蓄圧器は別置きであり、バネや隔壁を用いている。また、特許文献3のものは、加圧ブラダを有する本格的なアキュムレータであり高価で、大きく、構造も複雑である。特許文献4のものは、フィルタ本体に設けられているが、鋳物一体型であり、構造も複雑であり、さらに、蓄圧器の手前に圧力制御弁が設けられており、蓄圧能力が低く、フィルタの一部の逆洗は可能であるが、フィルタ全体の逆洗に必要な大容量の空気圧の確保は困難であるという問題があった。
本発明の課題は、前述した問題点に鑑みて、構造が簡単で充分な空気を蓄圧する逆洗用蓄圧器を備えた床面積の小さい逆洗フィルタを提供することである。
本発明においては、円筒状のフィルタエレメントを備え処理液を濾過するようにされた濾過室と、前記濾過室で濾過された清浄液を一次貯留する清浄室と、を有し、定常運転時には前記フィルタエレメントの外側から内側へ処理液を通し、前記処理液を濾過し、前記清浄室へ清浄液を供給し、さらに外部へ清浄液を排出し、前記フィルタエレメントの清浄時には、前記清浄室へ空気圧を送り、前記清浄室内の清浄液又は空気を前記フィルタエレメント内へ逆流させ、前記フィルタエレメントを逆洗し、前記濾過室から排出するようにされた逆洗フィルタにおいて、前記濾過室及び前記清浄室は、垂直方向に伸びる筒状容器内に上下に隣接して配置形成されており、前記筒状容器の外周の長手方向に沿って管状の蓄圧管が取付けられ、前記蓄圧管は空気圧源と接続可能にされ、かつ、前記蓄圧管と前記清浄室とが圧力調整弁及び逆洗時空気供給用開閉弁を介して連通するようにされている逆洗フィルタを提供することにより前述した課題を解決した。
即ち、濾過室と清浄室を垂直方向に伸びる筒状容器内に上下に配置し、床面積を小さくする。同時に、容器の外周の長手方向に沿って管状の蓄圧管を取付けこれを蓄圧器としたのである。これにより、改めて床面積の増加を大きくすることなく、蓄圧量を大きくし、さらには、蓄圧器及び圧力調整弁、逆洗時空気供給用開閉弁の位置を清浄室に近接して配置できるので、大量の安定した空気を清浄室に供給できる。また、蓄圧管は鋼管をそのまま使用すればよい。
本発明においては、濾過室と清浄室を筒状容器内に上下に配置し、同時に、容器の外周に蓄圧管を取付け、床面積の増加を大きくすることなく、蓄圧量を大きくできるので、蓄圧器を備えた床面積の小さい逆洗フィルタとなった。さらに、大量の安定した空気を清浄室に供給できるので、逆洗能力の高いものとなった。さらに、蓄圧管は鋼管をそのまま使用できるので、構造も簡単でコストも低いものとなった。
本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態を示す正面図、図2は平面図、図3は背面図、図4は図2のA−A線断面図、図5は図2のB−B線部分拡大断面図、図6は回路図である。図に示すように、本発明の逆洗フィルタ1は、筒状の本体(筒状容器)2を仕切板3により、上下に仕切り、上側に筒状のフィルタエレメント4を取付け濾過室5とし、下側を清浄室6としたものである。濾過室5の上部に上蓋7がボルト30で螺着され、濾過室5が閉塞されている。上蓋7には濾過室用コック31が取り付けられ、濾過室5と外気とが開閉可能にされ、また、上蓋に圧力計32が設けられ濾過室圧力が測定可能にされ、フィルタエレメント4の目詰まり状態を知ることができる。濾過室用コックに圧力スイッチや圧力検知器を接続することにより、圧力の自動検知を行いフィルタエレメント4の目詰まり状態を自動検知することができる。この場合圧力計を校正用に用いるとよい。また、単にメンテナンス時等の濾過室の圧抜きに用いてもよい。
図4に示すように、仕切板3の中央部に下方に向かって伸びる濾過管8が両端を開口して設けられ、上側にフィルタエレメント取付座9が設けられている。フィルタエレメント4が取付座9上に置かれ、取付座9には開口穴33が設けられフィルタエレメント4の内側4bと濾過管8とが連通するようにされている。取付座9の中央のねじ穴34に長ボルト35が螺着されダブルナット36でフィルタエレメント4が取付座9に固定されている。フィルタエレメント4は外側4aから内側4bへ液体を通すことにより濾過を行え、逆流も可能な強度を有し、金網等の金属フィルタ、セラミック、高分子化合物材料を用いたフィルタを使用する。
図1乃至図4及び図6に示すように、濾過室5の下方には、供給口10とドレン口11が対向して設けられている。供給口はダーティタンクからの濾過すべきクーラントが供給される処理液供給接続口12に3方弁13を介して接続されている。3方弁の残りの接続口14は図示しない安全弁を介してダーティタンク側に接続されている。ドレン口11はドレン開閉弁15を介して図示しないダーティタンクに接続されている。
図5に示すように、濾過室5の上方には、空気供給口16が設けられ、一方が曲がり管17に接続され上蓋7内上方から空気を供給可能にされている。さらに、空気供給口16の他方は空気供給用開閉弁18に接続されている。
図4、図6に示すように、清浄室6は下部が鏡板で閉塞され、最下部に清浄室ドレン管19が接続され蓋19aにより閉塞されている。清浄室6の鏡板中央部6aと濾過管8の先端開口8aとは濾過管直径の1.5〜3倍離隔している。清浄室6の上方には、清浄液排出口20と逆洗用空気供給口21が直角位置に設けられている。清浄液排出口20は清浄液用開閉弁22を介して、図示しないクリーンタンクへ接続されている。逆洗用空気供給口21は逆洗時空気供給用開閉弁23に接続されている。
図1乃至図3及び図6に示すように、本体2の側面に上下方向に蓄圧管40が取付けられている。蓄圧管の下部にはドレン排出バルブ41が設けられ上部にはレデューサ40aが設けられさらにコック42を介して図示しない空気圧源と接続されている。コック42は使用時は常時開とされ蓄圧管内に常時圧力が供給されている。レデューサ40aとコック42との間で空気管43が分岐し、供給用圧力調整弁(減圧弁)44と、制御用圧力調整弁(減圧弁)45に接続されている。
制御用圧力調整弁45はさらに、制御バルブ46に接続されている。制御バルブ46は別途制御盤47からの電気信号により切り替わり、それぞれ接続された開閉弁を空気圧により開閉するようにされている。
供給用圧力調整弁44はさらに、前述した空気供給用開閉弁18、逆洗時空気供給用開閉弁23に接続され、制御盤、制御バルブからの空気圧制御により、それぞれ濾過室5、清浄室6に空気圧を供給できるようにされている。
次に本発明の実施の形態による作動について述べる。通常の濾過状態においては、3方弁13は処理液供給接続口12と供給口10とが連通し、清浄液用開閉弁22及びコック42が開とされ、その他は閉とされる。供給された処理液は濾過室5のフィルタエレメント4で濾過され、濾過された清浄液は取付座の開口穴33、濾過管8を通って清浄室6に貯留される。清浄室6より溢れ出た清浄液は清浄液排出口20、清浄液用開閉弁22を通ってクリーンタンクへ戻される。
フィルタエレメント4が目詰まりを生じた場合は、逆洗を行う。逆洗を行う場合は、3方弁13は処理液供給接続口12を閉塞し、安全弁側の残りの接続口14と供給口10とを連通させ、ドレン開閉弁15を開、清浄液用開閉弁22を閉、空気供給用開閉弁18を開、コック42はそのまま開とされ、その他は閉のままとされる。空気供給用開閉弁18が開となると、蓄圧管40に蓄圧された空気が供給用圧力調整弁44、空気供給用開閉弁18、濾過室5に供給され、この空気圧により濾過室内の処理液がドレン口11、ドレン開閉弁15を通ってダーティタンクへ戻され、濾過室内から液体が排出される。
次に、空気供給用開閉弁18を閉とし、逆洗時空気供給用開閉弁23を開とする。逆洗時空気供給用開閉弁23が開となると、蓄圧管40に蓄圧された空気が供給用圧力調整弁44、逆洗時空気供給用開閉弁23、清浄室6に供給され、この空気圧により清浄液が押し上げられ、濾過管8、開口穴33、フィルタエレメント4の内側4bから外側4aを通って、フィルタエレメントに付着した屑等を離脱させフィルタエレメントの目詰まりを解消する。濾過室内の液はドレン口11、ドレン開閉弁15を通ってダーティタンクへ戻される。特に、濾過室5内の残留液体が少ないので、濾過室側の抵抗が少ない。このため、非常に効率よく清浄液がフィルタエレメント4を通過逆洗浄することができる。また、蓄圧管40内には高圧大容量で空気が蓄圧されているので、十分な圧力、量の空気を清浄室6に送り込み清浄液を濾過室5に送れるので、フィルタエレメント4の目詰まりを確実、短時間に解消できる。
より好ましくは、再度濾過室へ処理液を注入し、清浄液を清浄室に送り込み、再度濾過室からの液体の排出、清浄室からの清浄液の供給によりフィルタエレメント4を逆洗するとよい。このように、少なくとも2回逆洗するのが好ましい。なお、濾過室からの液体の排出は逆洗サイクルの短縮に役立つが必ずしも必須ではない。
また、逆洗タイミングはタイマ等により行うのが制御も簡単で確実である。また、目詰まりの検知や状況等については、圧力計32により判断してもよい。さらに、コック31に取り付けてプレッシャスイッチや圧力検知器、検出器を用いて自動化してもよい。
本発明の実施の形態を示す逆洗フィルタの正面図である。 本発明の実施の形態を示す逆洗フィルタの平面図である。 本発明の実施の形態を示す逆洗フィルタの背面図である。 図2のA−A線断面図である。 図2のB−B線部分拡大断面図である。 本発明の実施の形態を示す逆洗フィルタの回路図である。
符号の説明
1 逆洗フィルタ。
2 筒状容器(本体)
4 フィルタエレメント
4a フィルタエレメントの外側
4b フィルタエレメントの内側
5 濾過室
6 清浄室
23 逆洗時空気供給用開閉弁
40 蓄圧管
44 圧力調整弁

Claims (1)

  1. 円筒状のフィルタエレメントを備え処理液を濾過するようにされた濾過室と、前記濾過室で濾過された清浄液を一次貯留する清浄室と、を有し、定常運転時には前記フィルタエレメントの外側から内側へ処理液を通し、前記処理液を濾過し、前記清浄室へ清浄液を供給し、さらに外部へ清浄液を排出し、前記フィルタエレメントの清浄時には、前記清浄室へ空気圧を送り、前記清浄室内の清浄液又は空気を前記フィルタエレメント内へ逆流させ、前記フィルタエレメントを逆洗し、前記濾過室から排出するようにされた逆洗フィルタにおいて、
    前記濾過室及び前記清浄室は、垂直方向に伸びる筒状容器内に上下に隣接して配置形成されており、前記筒状容器の外周の長手方向に沿って管状の蓄圧管が取付けられ、前記蓄圧管は空気圧源と接続可能にされ、かつ、前記蓄圧管と前記清浄室とが圧力調整弁及び逆洗時空気供給用開閉弁を介して連通するようにされていることを特徴とする逆洗フィルタ。
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