JP2009207903A - ミシン目入り粘着テープロールの製造方法およびミシン目入り粘着テープロール - Google Patents

ミシン目入り粘着テープロールの製造方法およびミシン目入り粘着テープロール Download PDF

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Abstract

【課題】使用中における使用感を損なうことなく、また、使用後の粘着テープを簡単に切り離すことができる切れ目入り粘着テープロールを提供する。
【解決手段】ミシン目入り粘着テープロール10を製造するにあたって、ミシン目刃6の各刺入部61を、その先端の幅をW1,根元の幅をW2として、その幅比がW1:W2=1:1.2〜1.5の範囲内で形成するとともに、先端側から根元側にかけて徐々に幅広になる形状で、かつ、上記各刺入部61の周縁を両刃として形成し、ミシン目刃6の各刺入部61をミシン目入り粘着テープロール10の最外層から巻き芯R側の内層に向けて半径方向に同時に打ち込むようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、粘着テープロールに切断用のミシン目を形成する技術に関し、さらに詳しく言えば、使用感を損ねることなく、かつ、手切れ性のよいミシン目を形成する技術に関する。
カーペット、フローリングもしくは洋服などのホコリや毛くずを除去する掃除用具として粘着テープクリーナがある。図6に示されているように、この種の粘着テープクリーナは、一方の面に粘着層3を形成したテープ2をその粘着層3を外側としてロール芯Rに巻回してなる粘着テープロール1を備えている。
粘着テープロール1には、ロール芯Rの軸線方向に沿って切断部4がその最外層からロール芯Rに至る深さに形成されている。通常、切断部4はカッターにて切り込まれた筋状の切れ目よりなるが、粘着テープロール1の端部にのみ切れ目を入れたものや、粘着テープロール1の全幅にわたって切れ目をミシン目状に入れたものなどがある。
大抵の場合、この粘着テープロール1は図示しない支持具に取り付けて使用され、粘着テープロール1を例えばカーペット上に転がすことで、その粘着層3の粘着力により、カーペット面からホコリや毛くずなどを除去する。
そして、ゴミの付着量が多くなり粘着力が落ちてきた場合には、最外層のテープを巻き戻すようにして剥がし、その1巻き分を切断部4から切り離して新たな粘着層3を露出させる。この種の従来例としては例えば特許文献1がある。
実開昭61−167169号公報
しかしながら、従来の切断部、特にミシン目を使用したものには、次のような問題があった。すなわち、通常、ミシン目状の切れ目はテープを巻き取った後の粘着テープロールに対して、多数の刺入刃を有するカッターCをその半径方向にロール芯Rに至るまで打ち込むことにより形成される。
このため、カッターCの厚みにより各層のテープの切れ目が強制的に押し開かれるとともに、カッターCを引き抜く際に粘着材の粘着力によりそれに連れて外側に引っ張り出されるようになるため、切断部4の周辺が凸状に隆起するいわゆる玉葱現象が発生することがある。
したがって、その凸部によりスムーズな回転が得られず、ユーザーに使用上の違和感を与えるばかりでなく、外観も良くなく商品価値が損なわれてしまうことにもなりかねない。
また、巻取り直後の粘着テープロール1には、巻取り時にかけられたテンションが歪応力として残されている部分があり、それが元に戻ろうとするときの反作用により、切断部が傷口のように開いてしまうおそれもある。とりわけ、この作用は巻芯R側に行くにつれて強くなり、場合によっては、使用する前に切断部4から半分に割れてしまう場合もある。
そこで、本発明は、上述した問題を解決するためになされたものであって、その目的は、使用中における使用感を損なうことなく、また、使用後の粘着テープを簡単に切り離すことができる切れ目入り粘着テープロールの製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、一方の面に粘着面を有する粘着テープをその粘着面が表側に向けて露出するように多重に巻回してなるロール体に対して、上記ロール体の軸線方向に沿う切断用のミシン目を形成するにあたって、上記ロール体の半径方向に沿って刺入される同一形状である複数の刺入部が所定の間隔を持って形成されているミシン目刃を用いて、上記粘着テープを貫通する切れ目と隣接する上記切れ目の間に残される未切断部とを有する切断用のミシン目を上記ロール体の最外層から巻芯側の内層にかけて同一半径線上に形成するミシン目入り粘着テープロールの製造方法において、
上記ミシン目刃の各刺入部の形状を、上記刺入部の先端の幅をW1,根元の幅をW2として、その幅比がW1:W2=1:1.2〜1.5の範囲内で先端側から根元側にかけて徐々に幅広になる形状で、かつ、上記各刺入部の周縁を両刃として、上記各刺入部を上記ロール体の最外層から巻き芯側の内層に向けて半径方向に同時に打ち込むことにより、上記ロール体に上記切れ目を形成することを特徴としている。
本発明において、具体的な寸法を提示すれば、上記各刺入部の先端の幅W1が、W1=2.0〜2.5mmであることが好ましい。
本発明には、上記の製造方法により製造されたミシン目入り粘着テープロールも含まれる。
本発明によれば、上記刺入部の先端の幅をW1,根元の幅をW2として、その幅比がW1:W2=1:1.2〜1.5の範囲内で先端側から根元側にかけて徐々に幅広になる形状に形成して刺入部にテーパーを設けたことにより、ミシン目刃を粘着テープロールに刺入しやすくすることができる。
また、これにより、巻芯側の粘着テープにかかる切断応力を小さくでき、ロール芯R側でのテープ割れを効果的に防止できるとともに、ミシン目刃を粘着テープに刺入し、抜去した際に、粘着テープロールのミシン目周辺が隆起して凸部(玉葱現象)を形成することもない。
本発明の一実施形態に係るミシン目入り粘着テープロールの斜視図および部分拡大図。 本発明の一実施形態に係るミシン目刃の正面図および部分拡大図。 上記ミシン目刃の刺入部のA−A線断面およびB−B線断面図。 ロール体の測定方法を説明する説明図。 ロール体の測定結果をグラフ化した図面。 従来のミシン目入り粘着テープロールの斜視図。
次に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1には本発明の一実施形態に係るミシン目入り粘着テープロールの斜視図である。
このミシン目入り粘着テープロール10(以下、単にロール体10と称する)は、先に説明した従来例と同じく、一方の面に粘着面3を有する粘着テープ2をその粘着面3が表側(外側)を向くようにしてロール芯Rに巻回することにより得られるが、この実施形態において、ロール体10は、その両端に粘着面3がない非粘着面5,5が所定幅をもって形成された、いわゆるドライエッジ構造を備えている。
なお、非粘着面5は、いずれか一方の端部にだけ設けられていてもよく、極端に言えば、両端のいずれにも非粘着面5がなくてもよい。すなわち、本発明において、非粘着面5,5は任意的な構成要素である。さらに、粘着面3はべた塗り、スジ塗りなど用途に応じて任意に構築可能である。
粘着テープ2には、ロール芯Rの軸線方向に沿ってほぼ平行な切断部4が設けられている。切断部4は、粘着面3の上に形成されたミシン目41と、一方のミシン目41の端部(図1では右奥側)から非粘着面5を経てロール体10の端縁に抜ける連続切れ目43とを備えている。
連続切れ目43は、使用後に最外層の粘着テープ2を切断部4に沿って切り離す際の「きっかけ」となる部分であり、この実施形態では、連続した切れ目からなるが、例えば三角形状の切り欠きであってもよい。
ミシン目41は、図1の拡大図に示すように、所定間隔をもって粘着テープ2を貫通する多数の切れ目41a,41b,41c,41d・・・と、隣接する切れ目41aと41b(41bと41c,41cと41d)の間に残された未切断部42a,42b,42c,・・・とを備えている。
切れ目41と未切断部42とは、各切れ目41の長さをX1、未切断部42の長さをX2とした場合、比率にして、X1:X2=1:1〜2.0を満足するように形成されている。
これによれば、ミシン目4の切れ目間隔がほぼ等間隔であるため、使用後に片手などで簡単に最外層の粘着テープを切り離すことができる。この実施形態において、切れ目41と未切断部42は、平均してX1=1.5mm、X2=2.5mm(X1:X2=1:1.6)とされている。
ここで、切れ目41の長さは、X1=1.0〜2.0mmの範囲内であることが好ましい。なお、X1:X2=1:1未満とした場合、切断部41に比べ未切断部42の方が短くなり、ロール芯R側に向かうにつれ切れ目41が連結してスリット状になり、巻き直しによる復元応力によって、粘着テープ2が未使用のまま分割してしまうおそれがある。また、X1:X2=1:2.0よりも大きい場合、切れ目41を形成する際のミシン目刃6(図2参照)の接触面積が多くなるため、上述した玉葱現象を起こしやすくなる。
このミシン目41は、マザーロールから粘着面3が表側に向くようにロール芯Rに巻き直されたロール体10に専用のミシン目刃を刺入機(図示しない)を使って刺入することによって形成される。そこで、次に、図2を参照して、本発明のミシン目刃6を説明する。
図2に示すように、このミシン目刃6は、矩形状の金属板からなり、所定間隔をもって櫛刃状に多数設けられた刺入部61a,61b,61c,・・・,61nと、各刺入部61間に形成される間隙部62a,62b,62c,・・・,62nとを備えている。
この例において、刺入部61の終端側(図2では、刺入部61nの右隣)には、上述した連続切れ目43をロール体10の端部(非粘着面5)に形成するための切断刃63が各刺入部61と同一直線上に設けられている。
各刺入部61は、図2の拡大図に示されているように、先端側(図2では下側)から根元側(図2では上側)にかけて徐々に幅広になるように形成されており、具体的には、刺入部61の先端の幅をW1、刺入部61の根元の幅をW2とした場合、比率にして、W1:W2=1:1.2〜1.5を満足するように形成されている。
これによれば、刺入部にテーパーが設けられているため、粘着テープロールに刺入しやすくなるばかりでなく、巻芯側の粘着テープにかかる切断応力を小さくでき、ロール芯R側でのテープ割れを効果的に防止できる。
なお、W1:W2=1:1.2未満の場合、刺入部61のテーパ角が小さくなり、刺入部61をロール体10に刺入した際にロール芯R側(内側)の粘着テープ2に加わる力が大きくなりすぎて、ミシン目4が連結してしまうおそれがある。また、W1:W2=1:1.5よりも大きい場合、テーパ角が大きくなりすぎ、表層側とロール芯R側とでミシン目4の長さや間隔が変化してしまうおそれがある。
図3(a)(図2のA−A線断面)および図3(b)(図2のB−B線断面)に示すように、ミシン目刃6の板幅Tは、この例において0.45mmである。各刺入部61の周縁は、外側に向かって徐々に板幅が減少する両刃となっている。これによれば、刺入部61を刺入した際に、粘着テープ2にかかる剪断力を刺入部61に集中させることができ、ロール芯R側の粘着テープ2にもミシン目4を確実に形成することができる。
次に、本発明の具体的な実施例と、その比較例について説明する。まず、下記の方法によってロール体10を作製した。
(ロール体の作製)
紙製の基材(幅:160mm)の一方の面に合成ゴム系粘着剤をべた塗りした粘着面を形成し、他方の面にシリコンなどの剥離処理を施した粘着テープを用意し、専用の巻回装置を用いてロール芯(径:38mm、長さ159mm)に対して粘着面が表側を向くように90周巻き付けてロール体を作製した。
(ミシン目の作製)
作製されたロール体を専用のミシン目形成装置に設置して、実施例1および比較例1に示す条件に基づき作製されたミシン目刃を使ってロール体にミシン目を形成した。しかる後、上記方法にて作製したロール体を以下の方法で評価した。
(巻き径変化量および使用感の評価)
図4に示すように、実施例1、比較例1の各試験体のミシン目4を含む直径Aと、ミシン目4に対して直交する方向の直径Bを、それぞれ巻き付け直後、巻き付け1週間経過後、巻き付け30日経過後に測定し、その外径公差(A−B)を求めてロール体10の切れ目4付近の隆起度を測定した。測定位置は、ロール体10の軸方向中央で測定した。
次に、そのロール体10を清掃用治具に取り付けて、被験者5名が代わる代わる床面上を転動させて、その使用感を評価した。評価方法は、○:ゴトゴト感がない,△:ゴトゴト感があるが使用に問題なし,×:ゴトゴト感が激しく使用したくない,とした。その評価結果は以下のとおり。
《実施例1》
〔ミシン目刃仕様〕
〔刺入部〕 先端幅W1=2.0mm
根元幅W2=2.5mm
〔刺入部比率〕 W1:W2=1:1.25
〔巻き径〕
(巻き付け直後) 直径A=53.99mm 直径B=53.78mm
A−B=0.21mm
(巻き付け7日後) 直径A=54.24mm 直径B=53.85mm
A−B=0.39mm
(巻き付け30日後)直径A=54.27mm 直径B=53.92mm
A−B=0.35mm
〔評価結果〕
(巻き付け直後) ○
(巻き付け7日後) ○
(巻き付け30日後) ○
(総合評価) ○
〈比較例1〉
〔ミシン目刃仕様〕
〔刺入部〕 先端幅W1=2.0mm
根元幅W2=2.0mm
〔刺入部比率〕 W1:W2=1:1
〔巻き径〕
(巻き付け直後) 直径A=54.72mm 直径B=53.98mm
A−B=0.74mm
(巻き付け7日後) 直径A=54.87mm 直径B=53.91mm
A−B=0.96mm
(巻き付け30日後)直径A=54.66mm 直径B=53.82mm
A−B=0.84mm
〔評価結果〕
(巻き付け直後) △
(巻き付け7日後) ×
(巻き付け30日後) ×
(総合評価) △〜×
図5に、巻き径の測定結果をグラフ化したものを示す。これにより、次のような知見を得た。
(1)実施例1、比較例1にかかわらずロール体の巻回して1週間経過後にロール径のピークが表れる。
(2)実施例1は、巻き付け直後、7日目、30日目のいずれも外径公差が±0.5mm未満であるため、ガタガタ感がほとんどなく、使用感が良好である。
(3)比較例1は、巻き付け直後、7日目、30日目のいずれも外径公差が±0.5mmよりも大きくなり、ガタガタ感があり、使用には不適切である。
(4)比較例1は、7日目に外径公差がピークを迎え、ほぼ±1.0mmとなり、使用に耐え得ないガタガタ感が顕著に表れる。
このように、ミシン目を形成するに当たって用いられるミシン目刃の刺入部の先端の幅をW1、刺入部の根元の幅をW2とした場合、刺入部は、比率にして、W1:W2=1:1.2〜1.5を満足するように形成されていることにより、ミシン目刃を粘着テープロールに刺入し、抜去した際に、粘着テープロールのミシン目周辺が隆起して凸部(玉葱現象)を形成することがない。
10 ミシン目入り粘着テープロール(ロール体)
2 粘着テープ
3 粘着面
4 ミシン目
41 切れ目
42 未切断部
5 非粘着面
6 ミシン目刃
61 刺入部
62 間隙
R ロール芯

Claims (3)

  1. 一方の面に粘着面を有する粘着テープをその粘着面が表側に向けて露出するように多重に巻回してなるロール体に対して、上記ロール体の軸線方向に沿う切断用のミシン目を形成するにあたって、上記ロール体の半径方向に沿って刺入される同一形状である複数の刺入部が所定の間隔を持って形成されているミシン目刃を用いて、上記粘着テープを貫通する切れ目と隣接する上記切れ目の間に残される未切断部とを有する切断用のミシン目を上記ロール体の最外層から巻芯側の内層にかけて同一半径線上に形成するミシン目入り粘着テープロールの製造方法において、
    上記ミシン目刃の各刺入部の形状を、上記刺入部の先端の幅をW1,根元の幅をW2として、その幅比がW1:W2=1:1.2〜1.5の範囲内で先端側から根元側にかけて徐々に幅広になる形状で、かつ、上記各刺入部の周縁を両刃として、上記各刺入部を上記ロール体の最外層から巻き芯側の内層に向けて半径方向に同時に打ち込むことにより、上記ロール体に上記切れ目を形成することを特徴とするミシン目入り粘着テープロールの製造方法。
  2. 上記各刺入部の先端の幅W1が、W1=2.0〜2.5mmである請求項1に記載のミシン目入り粘着テープロールの製造方法。
  3. 上記請求項1または請求項2により製造されたミシン目入り粘着テープロール。
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