JP2009203992A - 電磁弁 - Google Patents

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Kaori Fujita
かおり 藤田
Mikio Suzuki
幹夫 鈴木
Masaya Seki
正哉 瀬木
Masaru Suzuki
勝 鈴木
Koichi Takanishi
孝一 高西
Susumu Kuroki
進 黒木
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Abstract

【課題】磁気特性の悪化を防止し得る電磁弁を提供する。
【解決手段】ステータコア23は、ヨーク部31とコア部32とが薄肉部33により連結されて一体に形成されている。このステータコア23のコア部32との間に生じる磁気吸引力により軸方向に移動するプランジャ24の中心孔24aには、非磁性材料からなるシャフト26が同軸的に圧入されている。そして、このシャフト26は、その外周面26aにて、ステータコア23のコア部32側の内周面35により摺動自在に支持されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、コイルに供給される電流に応じたプランジャの移動によりスプールを作動させる電磁弁に関するものである。
従来より、コイルに供給される電流に応じたプランジャの移動によりスプールを作動させる電磁弁として、下記特許文献1に示す電磁弁装置が知られている。この電磁弁装置は、コイルに電流を供給することにより、ヨーク、収容部、吸引部およびプランジャによって構成された磁気回路に磁束を流す。これにより、吸引部とプランジャとの間に磁気吸引力が発生する。このとき、コイルに供給する電流値が制御されることでプランジャがスプールを反リニアソレノイド方向へ押す力を調整し、出力ポートから流出する作動油の油圧が調整される。
特開2002−310322号公報
ところで、プランジャの外周面やこのプランジャを収容する収容部の内周面にはニッケル・リンの非磁性材料によるめっきや窒化処理等の表面処理が施されている。これにより、プランジャが、ヨーク、収容部および吸引部を有するステータコアに吸着されることなく当該ステータコア内を滑らかに摺動できるように収容部に支持される。
しかしながら、例えば、ステータコアに窒化処理を施すと窒素が不純物となり磁気特性(磁気ヒステリシス)が悪化する場合があり、この場合ヒステリシスの増加を招くという問題がある。また、表面処理をプランジャやステータコアに施すことから、コスト低減の阻害要因ともなっている。
また、プランジャのスプール側端部とステータコアの吸引部との間に生じる径方向の磁気吸引力により、プランジャがそのスプール側外周面にてステータコアに押し付けられて支持されることとなる。このようにプランジャがそのスプール側外周面のみで支持されるため、磁気吸引力が大きくなるとプランジャの摺動不良(ヒステリシス大)が生じるという問題がある。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、磁気特性の悪化を防止し得る電磁弁を提供することにある。別の目的は、プランジャの摺動不良を防止し得る電磁弁を提供することにある。
上記目的を達成するため、特許請求の範囲に記載の請求項1の電磁弁では、コイル(22)への通電により磁気回路の一部を構成するヨーク部(31)とコア部(32)とを有するステータコア(23)であって、前記ヨーク部と前記コア部とを連結する薄肉部(33)により前記磁気回路における磁路断面積を低減するステータコアと、前記ステータコア内に配置されて前記コア部との間に生じる磁気吸引力により軸方向に移動するプランジャ(24)と、前記ステータコアに取り付けられる弁スリーブ(70)と、前記弁スリーブに摺動自在に案内支持されて前記プランジャの移動に応じて作動するスプール(80)と、を備える電磁弁(10)であって、前記プランジャには、非磁性材料からなるシャフト(26)が同軸的に固定され、前記シャフトの外周面の一部(26a)は、前記ステータコアのコア部側の内周面(35)により摺動自在に支持されることを技術的特徴とする。
請求項1の発明では、コア部との間に生じる磁気吸引力により軸方向に移動するプランジャには、非磁性材料からなるシャフトが同軸的に固定されている。そして、このシャフトは、その外周面の一部にて、ステータコアのコア部側の内周面により摺動自在に支持される。
このように、プランジャは、非磁性材料からなるシャフトによりステータコアのコア部側の内周面にて摺動自在に支持されることとなるので、支持部であるシャフトからコア部への磁束の漏れを防止することができる。
さらに、プランジャの外周面やステータコアの内周面にニッケル・リンの非磁性材料によるめっきや窒化処理等の表面処理を施す必要がないので、磁気特性が改善されてヒステリシスを低減することができる。
したがって、ステータコアへの表面処理等による磁気特性の悪化を防止することができる。また、プランジャやステータコアへの表面処理を廃止することができるので、ステータコアの製造コストを低減することができる。
また、プランジャは、同軸的に固定されるシャフトの外周面の一部がステータコアのコア部側の内周面に支持されることにより、ステータコアに摺動自在に支持される。このため、プランジャが上述のようにスプール側外周面のみでステータコアに支持される場合と比較して、ステータコアによるプランジャが支持される接触面積を容易に増加させることができる。これにより、径方向の磁気吸引力によるプランジャをステータコアに押し付ける力が軸方向に分散して作用することとなり、プランジャの摺動不良を防止することができる。
特に、ステータコアは、ヨーク部とコア部とが薄肉部により連結されて一体に形成されているので、ヨーク部とコア部とが磁気抵抗部となる隙間を介して対向するように別体で形成される場合と比較して同軸度が小さくなり、さらにプランジャの摺動不良が抑制される。
請求項2の発明では、上記シャフトは、磁性材料からなるシャフトであって、その外周面の一部に非磁性材料からなる非磁性膜が設けられている。このため、シャフトの一部をプランジャに形成される孔に圧入等して同軸的に固定させる場合、圧入等されたシャフトの部位が磁気回路構成材として使用できる。これにより、シャフトからコア部への磁束の漏れを防止するとともに磁気吸引力を増加させることができ、電磁弁の小型化を図ることができる。
[第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態について図1を参照して説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る電磁弁10の構成概要を示す断面図である。
電磁弁10は、例えば、車両用自動変速機のオイルパン内部において油圧制御に用いられるもので、ソレノイド部20と、そのソレノイド部20の一端に設けられたスプール部60とによって構成されている。ソレノイド部20は、主に、磁性材料により有底円筒状に形成されるカバー21、コイル22、ステータコア23、プランジャ24等を備えており、スプール部60は弁スリーブ70とスプール80等を備えている。
ステータコア23は、磁性材料により一体に成型されたヨーク部31、コア部32および薄肉部33を備えている。ステータコア23は、コイル22を、ヨーク部31、コア部32および薄肉部33と、ヨーク部31の反スプール側の外周に嵌合される溝部25とでもって覆うようにして構成されている。当該ステータコア23は、ヨーク部31に嵌合された溝部25の外周がカバー21の底部に嵌合し、コア部32の外周がカバー21の開口端に嵌合することで、カバー21内に収容されている。
コイル22への通電により、カバー21と、ステータコア23のヨーク部31およびコア部32と、プランジャ24でもって磁気回路が構成される。薄肉部33は、上記磁気回路において、ヨーク部31とコア部32との間の磁束の漏れを低減してコア部32とプランジャ24との間の磁気吸引力を増加させる磁気抵抗部としての役割を果たす(図1参照)。
ステータコア23には、ヨーク部31側に内周面34を有するヨーク部側内周穴と、コア部32側に内周面35を有するコア部側内周穴とが形成されており、ヨーク部側内周穴の内径は、コア部側内周穴の内径よりも大きくなるように形成されている。
磁性材料からなるプランジャ24のスプール側端面中央には中心孔24aが形成されており、この中心孔24aには、非磁性材料からなるシャフト26の一部が圧入によりプランジャ24に対して同軸的に固定されている。
シャフト26は、プランジャ24に圧入されない部位の外周面26aにて、ステータコア23のコア部32の内周面35に摺動自在に支持されている。これにより、プランジャ24は、ステータコア23内に同軸的であって摺動自在に支持されることとなる。
このプランジャ24は、ステータコア23のコア部32との間に生じる磁気吸引力により、当該コア部32に近接する軸方向(スプール側)に移動する。
このようにソレノイド部20が構成されることにより、コイル22への通電に応じて、カバー21、ステータコア23およびプランジャ24とでもって磁気回路が構成されることとなる。
このとき、プランジャ24は、非磁性材料からなるシャフト26によりステータコア23のコア部32側の内周面35にて摺動自在に支持されることとなるので、支持部であるシャフト26からコア部32へ磁束が漏れることもない。
カバー21の開口端側に位置するコア部32の外側面には、スプール80を摺動可能に嵌装する弁スリーブ70が配設されている。そして、カバー21の開口側筒状端部21aを、弁スリーブ70に形成されたフランジ部71とコア部32とを接合させた状態でかしめることにより、ソレノイド部20とスプール部60とが一体結合されている。
弁スリーブ70には、径の異なる第1弁孔72と第2弁孔73が形成されるとともに、この第2弁孔73に接続するばね収容孔74が形成されている。これら各弁孔72、73およびばね収容孔74は、ステータコア23およびプランジャ24と同軸上に延びるように形成されている。
スプール80には、第1弁孔72に嵌合する第1ランド部81および第2ランド部82と、第2弁孔73に嵌合する第3ランド部83が設けられており、第2ランド部82と第3ランド部83は互いに隣接して設けられている。
第1ランド部81および第2ランド部82は軸方向に所定量離間して設けられ、小径部84によって互いに連結されている。小径部84に対応して環状溝75が前記弁スリーブ70に形成され、この環状溝75に制御圧を出力する出力ポート76が連通されている。
また、弁スリーブ70には、第1ランド部81および第2ランド部82の互いに対向する端面にそれぞれ対応して開口する排出ポート77および供給ポート78が形成されている。さらに、弁スリーブ70には、ばね収容孔74に開口するドレンポート79が形成されている。なお、スプール80の一端には、プランジャ24のシャフト26のスプール側端面に当接するシャフト部85が突設されている。
ばね収容孔74の開口端はその内周面に形成されたねじ孔に螺合するプラグ90によって閉塞され、このプラグ90とスプール80の間にばね91が設けられている。スプール80は、ばね91の付勢力によってプランジャ24に向けて押圧され、これにより、スプール80のシャフト部85を介してプランジャ24が、通常カバー21の底面に当接する初期位置に保持されている。かかるプランジャ24の初期位置において、プランジャ24のスプール側端縁は、コア部32の端部に軸方向にてほぼ一致するように配置されている(図1参照)。
このように構成される本第1実施形態に係る電磁弁10の作用について、以下に説明する。コイル22が非励磁状態の場合には、スプール80は、ばね91の付勢力によりプランジャ24を反スプール方向に押圧し、プランジャ24をカバー21の底面に当接する初期位置に保持している。この非励磁状態においては、出力ポート76は、供給ポート78との連通が遮断されているとともに、排出ポート77に連通され、これによって出力ポート76は低圧に保持されている。
一方、コイル22に通電して励磁すると、カバー21、ステータコア23およびプランジャ24でもって磁気回路が構成されて、ステータコア23のコア部32とプランジャ24との間に磁気吸引力が発生する。この磁気吸引力により、プランジャ24がコア部32側へ引き寄せられて、スプール80がばね91の付勢力に抗して反プランジャ方向に移動する。この移動により、第2ランド部82が供給ポート78を開口し始めるとともに、第1ランド部81が排出ポート77の開口面積を制限し始めるので、出力ポート76の制御圧は次第に上昇される。
このように本第1実施形態に係る電磁弁10では、コイル22に通電される電流値に応じてステータコア23のコア部32とプランジャ24との間で発生する磁気吸引力と、ばね91の付勢力とがバランスする位置にスプール80が保持され、これによって上記制御圧はコイル22に通電された電流値に応じた圧力に制御される。
以上説明したように、本第1実施形態に係る電磁弁10では、ステータコア23のコア部32との間に生じる磁気吸引力により軸方向に移動するプランジャ24の中心孔24aには、非磁性材料からなるシャフト26が同軸的に圧入されている。そして、このシャフト26は、その外周面26aにて、ステータコア23のコア部32側の内周面35により摺動自在に支持されている。
このように、プランジャ24は、非磁性材料からなるシャフト26によりステータコア23のコア部32側の内周面35にて摺動自在に支持されることとなるので、支持部であるシャフト26からコア部32への磁束の漏れを防止することができる。
さらに、プランジャ24の外周面やステータコア23の内周面にニッケル・リンの非磁性材料によるめっきや窒化処理等の表面処理を施す必要がないので、磁気特性が改善されてヒステリシスを低減することができる。
したがって、ステータコア23への表面処理等による磁気特性の悪化を防止することができる。また、プランジャ24やステータコア23への表面処理を廃止することができるので、ステータコア23の製造コストを低減することができる。
また、プランジャ24は、同軸的に固定されるシャフト26の外周面26aがステータコア23のコア部32側の内周面35に支持されることにより、ステータコア23に摺動自在に支持される。このため、プランジャ24が上述のようにスプール側外周面のみでステータコア23に支持される場合と比較して、ステータコア23によるプランジャ24が支持される接触面積を容易に増加させることができる。これにより、径方向の磁気吸引力によるプランジャ24をステータコア23に押し付ける力が軸方向に分散して作用することとなり、プランジャ24の摺動不良を防止することができる。
特に、ステータコア23は、ヨーク部31とコア部32とが薄肉部33により連結されて一体に形成されているので、ヨーク部とコア部とが磁気抵抗部となる隙間を介して対向するように別体で形成される場合と比較して同軸度が小さくなり、さらにプランジャ24の摺動不良が抑制される。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態について図2を参照して説明する。図2は、本発明の第2実施形態に係る電磁弁10の要部を示す拡大断面図である。
本第2実施形態に係る電磁弁10は、上記第1実施形態にて述べたシャフト26に代えて、シャフト27を採用している点が、上記第1実施形態に係る電磁弁と異なる。したがって、第1実施形態の電磁弁と実質的に同一の構成部分には、同一符号を付し、その説明を省略する。
図2に示すように、シャフト27は磁性材料からなり、その外周面のうちコア部32の内周面35に摺動自在に支持される部位には、窒化処理が施されることにより非磁性材料である非磁性膜28が形成されている。なお、この非磁性膜28は、シャフト27をプランジャ24の中心孔24aに圧入する前に表面処理して形成される。
そして、本第2実施形態では、シャフト27が非磁性膜28を介してステータコア23のコア部32の内周面35に摺動自在に支持されることにより、プランジャ24は、ステータコア23内に同軸的であって摺動自在に支持されることとなる。
これにより、プランジャ24に圧入等された磁性材料からなるシャフト27の部位が磁気回路構成材として使用できる。これにより、シャフト27からコア部32への磁束の漏れを防止するとともに磁気吸引力を増加させることができ、電磁弁10の小型化を図ることができる。
なお、本発明は上記各実施形態に限定されるものではなく、以下のように具体化してもよく、その場合でも、上記各実施形態と同等の作用・効果が得られる。
(1)シャフト26,27は、プランジャ24の中心孔24aに圧入されて固定されることに限らず、同軸的に固定される方法であればどのような固定方法であってもよい。
(2)上記第2実施形態における非磁性膜28は、シャフト27の外周面に窒化処理を施すことにより形成されることに限らず、例えば、非磁性材料であるニッケル・リンによるめっきがシャフト27の外周面に施されることにより形成されてもよい。
本発明の第1実施形態に係る電磁弁の構成概要を示す断面図である。 本発明の第2実施形態に係る電磁弁の要部を示す拡大断面図である。
符号の説明
10…電磁弁
20…ソレノイド部
22…コイル
23…ステータコア
24…プランジャ
26,27…シャフト
26a…外周面
28…非磁性膜
31…ヨーク部
32…コア部
33…薄肉部
35…内周面
60…スプール部
70…弁スリーブ
80…スプール

Claims (2)

  1. コイルへの通電により磁気回路の一部を構成するヨーク部とコア部とを有するステータコアであって、前記ヨーク部と前記コア部とを連結する薄肉部により前記磁気回路における磁路断面積を低減するステータコアと、
    前記ステータコア内に配置されて前記コア部との間に生じる磁気吸引力により軸方向に移動するプランジャと、
    前記ステータコアに取り付けられる弁スリーブと、
    前記弁スリーブに摺動自在に案内支持されて前記プランジャの移動に応じて作動するスプールと、
    を備える電磁弁であって、
    前記プランジャには、非磁性材料からなるシャフトが同軸的に固定され、
    前記シャフトの外周面の一部は、前記ステータコアのコア部側の内周面により摺動自在に支持されることを特徴とする電磁弁。
  2. 前記シャフトは、磁性材料からなるシャフトであって前記外周面の一部に非磁性材料からなる非磁性膜が設けられることを特徴とする請求項1に記載の電磁弁。
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