JP2009201026A - 地上デジタルテレビ放送受信装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】移動中に放送波の受信状況が1セグ放送と12セグ放送とを切り替えるべき条件となった切替地点を記憶しておく。その後、記憶している切替地点を地図画像上に表示する(S200)。この地図上で1セグ固定エリアの範囲を指定するユーザからの指示を受け付ける(S210)。指定された範囲を1セグ固定エリアに設定し(S220)、外部メモリに記録する(S230)。この1セグ固定エリアに該当する地域内を移動中においては、放送波の受信状況が回復しても視聴用の出力を1セグ放送に固定したままにする。これにより1セグ固定エリア内では12セグ放送と1セグ放送との間の頻繁な切り替えが行われるのを防ぐことができ、切り替えによって生じる画面のちらつきを効果的に軽減できる。
【選択図】図3
Description
なお、切替地点の配置状況から移動体向け固定エリアに該当する地域を特定するには、請求項5に記載のようにすることが考えられる。すなわち、位置情報記憶手段に記憶されている位置情報に該当する複数の地点同士の間隔が所定距離以下である箇所を含む地理的範囲を特定し、この特定した地理的範囲を移動体向け固定エリアとして設定する。切替地点間の距離が近ければ、その地域内を移動中に固定向けデジタル放送と移動体向けデジタル放送との切り替えが頻繁に発生すると予想される。そこで、そのような箇所を含む地理的範囲を移動体向け固定エリアに設定することで、切り替えによって生じる画面のちらつきを効果的に軽減できるようになる。
[車載用ナビゲーション装置1の構成の説明]
図1は、本発明の一実施形態である地上デジタルテレビ放送受信機搭載型の車載用ナビゲーション装置1の概略構成を示すブロック図である。
つぎに、車載用ナビゲーション装置1の制御部29が実行する「地上デジタルテレビ放送受信処理」の詳細な内容について、図2に基づいて説明する。
上述の地上デジタルテレビ放送受信処理においては、1セグ固定エリアを定義する情報が外部メモリ25に記憶されていることが前提となっており、外部メモリ25に記憶された1セグ固定エリアに該当する地域を走行中においては視聴用の出力が1セグ放送に固定される。そこで、以下においては1セグ固定エリアを設定する手順について説明する。
ここでは、制御部29が実行する「1セグ固定エリア設定処理」の第1実施形態の詳細な内容について、図3に基づき説明する。第1実施形態の1セグ固定エリア設定処理では、外部メモリ25に記憶されている切替地点の配置状況をユーザに提示することで、この提示された配置状況に応じてユーザが1セグ固定エリアを指定する。
つぎに、制御部29が実行する「1セグ固定エリア設定処理」の第2実施形態の詳細な内容について、図4に基づき説明する。第2実施形態の1セグ固定エリア設定処理では、外部メモリ25に記憶されている切替地点の配置状況に基づいて、自動的に1セグ固定エリアを設定する。
つぎに、上述の地上デジタルテレビ放送受信処理による効果を図5に基づいて検証する。図5(a)は、本実施形態の車載用ナビゲーション装置1を搭載した車両の走行軌跡の一例を示している。図5(b)は、図5(a)に示す走行軌跡に沿って走行した際に地上デジタルテレビ放送受信機28が受信した放送波の電界強度の推移を示すグラフである。図5(c)は、図5(b)に示す放送波の電界強度の推移に応じた視聴用の出力の切替状況を示している。
つぎに、制御部29が実行する「1セグ固定エリア内進行時処理」について、図6のフローチャート及び図7の説明図に基づいて説明する。この処理は、車両の1セグ固定エリア内への進退出をユーザ対して報知し、ユーザの指示によって当該1セグ固定エリアの設定を一時的に解除/復帰させる処理である。
上述の地上デジタルテレビ放送受信処理(図2参照)においては、1セグ固定エリアを定義する情報が外部メモリ25に記憶されていることが前提となっており、その1セグ固定エリアをユーザにより設定する方法(図3参照)及び自動的に設定する方法(図4参照)について説明した。これらの手法は、車両が実際に走行することで得られた放送波の受信状況の推移を、1セグ放送と12放送との切り替えを行うべき条件になった切替地点の位置情報という形で蓄積し、その蓄積した位置情報を用いることで実現する。
上記実施形態の車載用ナビゲーション装置1によれば、次のような効果を奏する。
(1)放送波の受信状況の変化により、視聴用の出力の切り替えを行うべき条件となった地点の位置情報を記憶しておき、その位置情報に基づいて1セグ固定エリアを設定できる。つまり、移動中に蓄積された位置情報に基づき、切替地点が集中している地域を1セグ固定エリアに設定するといった具合に、実際の受信状況を根拠とした実効的な1セグ固定エリアを設定できる。この1セグ固定エリア内を移動中であれば、1セグ放送を出力中において放送波の受信状況が回復しても、12セグ放送への切り替えは行われない。よって、1セグ固定エリア内では12セグ放送と1セグ放送との間の頻繁な切り替えが行われるのを防ぐことができ、切り替えによって生じる画面のちらつきを効果的に軽減できる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は様々な態様にて実施することが可能である。
Claims (9)
- 移動体に搭載され、又は移動体としての人に携帯され、
地上デジタルテレビ放送波による固定向けデジタル放送及び移動体向けデジタル放送を受信する受信手段と、
前記受信手段により受信した固定向けデジタル放送又は移動体向けデジタル放送による放送内容を選択的に出力する出力手段と、
前記受信手段により受信した地上デジタル放送波の受信状況の良否をする受信状況判定手段と、
この受信状況判定手段による判定結果に基づき、受信状況が所定の良好状態である場合は前記出力手段に前記固定向けデジタル放送を出力させ、受信状況が所定の不良状態である場合は前記出力手段に前記移動体向けデジタル放送を出力させる出力切替手段とを備える地上デジタルテレビ放送受信装置であって、
現在位置を検出する位置検出手段と、
任意の地点の位置情報を記憶するための位置情報記憶手段と、
前記受信状況判定手段による判定結果に基づき、前記出力手段による出力を前記移動体向けデジタル放送から前記固定向けデジタル放送へ切り替えるべき所定条件になった場合、又は前記固定向けデジタル放送から前記移動体向けデジタル放送へ切り替えるべき所定条件になった場合、前記位置検出手段による検出結果に基づいて当該地点の位置情報を前記位置情報記憶手段に記録する記録手段と、
受信状況の良否に関わらず前記出力手段による出力を前記移動体向けデジタル放送から前記固定向けデジタル放送へ切り替えない地理的範囲を示す移動体向け固定エリアを、前記位置情報記憶手段に記憶された位置情報に該当する地点の配置状況に基づいて設定するための固定エリア設定手段と、
前記固定エリア設定手段により設定された移動体向け固定エリアを記憶する固定エリア記憶手段とを更に備え、
前記出力切替手段は、前記受信状況判定手段による受信状況の判定結果が前記移動体向けデジタル放送から前記固定向けデジタル放送へ出力を切り替えるべき所定条件であるときに、前記位置検出手段により検出された現在位置が前記固定エリア記憶手段に記憶されている移動体向け固定エリアに該当する場合には、前記出力手段による出力を前記移動体向けデジタル放送から前記固定向けデジタル放送へ切り替えないこと
を特徴とする地上デジタルテレビ放送受信装置。 - 請求項1に記載の地上デジタルテレビ放送受信装置において、
前記固定エリア設定手段は、前記位置情報記憶手段に記憶されている位置情報をユーザに対して提示し、この提示した位置情報に基づく地理的範囲を指定するユーザからの指示を受け付け、ユーザにより指定された地理的範囲を前記移動体向け固定エリアとして設定すること
を特徴とする地上デジタルテレビ放送受信装置。 - 請求項2に記載の地上デジタルテレビ放送受信装置において、
地図データを記憶する記憶媒体から読み出された地図データに基づく地図画像を表示するための地図表示手段を更に備え、
前記固定エリア設定手段は、前記位置情報記憶手段に記憶されている位置情報に該当する地点を前記地図表示手段により表示される地図画像上に表示し、この表示した地図画像上の地理的範囲を指定するユーザからの指示を受け付け、ユーザにより指定された地理的範囲を前記移動体向け固定エリアとして設定すること
を特徴とする地上デジタルテレビ放送受信装置。 - 請求項1に記載の地上デジタルテレビ放送受信装置において、
前記固定エリア設定手段は、前記位置情報記憶手段に記憶されている位置情報に該当する複数の地点が所定の配置状況となる地理的範囲を特定し、その地理的範囲を前記移動体向け固定エリアとして設定すること
を特徴とする地上デジタルテレビ放送受信装置。 - 請求項4に記載の地上デジタル放送受信装置において、
前記固定エリア設定手段は、前記位置情報記憶手段に記憶されている位置情報に該当する複数の地点同士の間隔が所定距離以下である箇所を含む地理的範囲を特定し、この特定した地理的範囲を前記移動体向け固定エリアとして設定すること
を特徴とする地上デジタルテレビ放送受信装置。 - 請求項4に記載の地上デジタルテレビ放送受信装置において、
前記固定エリア設定手段は、前記位置情報記憶手段に記憶された位置情報に該当する地点の分布密度が所定値以上である地理的範囲を特定し、この特定した地理的範囲を前記移動体向け固定エリアとして設定すること
を特徴とする地上デジタルテレビ放送受信装置。 - 請求項1ないし請求項6の何れか1項に記載のデジタルテレビ放送受信装置において、
前記位置検出手段により検出された現在位置に基づき、前記固定エリア記憶手段に記憶されている移動体向け固定エリアへの進入及び当該移動体向け固定エリアからの退出をユーザに対して報知する報知手段を更に備えること
を特徴とする地上デジタルテレビ放送受信装置。 - 請求項7に記載の地上デジタルテレビ放送受信装置において、
前記移動体向け固定エリア内を進行中に、当該進行中の移動体向け固定エリアの設定を一時的に解除又は復帰させる指示をユーザから受け付け、この受け付けた指示に応じて当該進行中の移動体向け固定エリアの設定を一時的に解除又は復帰させる固定エリア解除/復帰手段を更に備えること
を特徴とする地上デジタルテレビ放送受信装置。 - 請求項1ないし請求項8の何れか1項に記載のデジタルテレビ放送受信装置において、
外部装置と無線通信を行う無線通信手段と、
前記移動体向け固定エリアの設定情報を記憶する外部装置から前記無線通信手段を介した無線通信により前記移動体向け固定エリアの設定情報を取得し、この取得した設定情報で示される移動体向け固定エリアを前記固定エリア記憶手段に記憶する取得手段とを更に備えること
を特徴とする地上デジタルテレビ放送受信装置。
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WO2014192493A1 (ja) * | 2013-05-27 | 2014-12-04 | クラリオン株式会社 | 受信装置および受信システム |
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