JP2008158783A - 報知装置、報知方法、報知プログラムおよびコンピュータに読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

報知装置、報知方法、報知プログラムおよびコンピュータに読み取り可能な記録媒体 Download PDF

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高志 平野
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健司 森田
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Abstract

【課題】受信感度を適切に報知し、中継局の切換を容易に想定すること。
【解決手段】本発明にかかる報知装置100は、検出部101と、算出部102と、報知部103と、取得部104と、検知部105と、を備え、検出部101は、移動体によって受信されるコンテンツを中継する中継局を検出する。算出部102は、検出部101によって検出された中継局を介して、移動体に受信されるコンテンツの受信感度を算出する。そして、報知部103は、算出部102によって算出された受信感度を報知する。
【選択図】図1

Description

この発明は、各種情報を報知する報知装置、報知方法、報知プログラムおよびコンピュータに読み取り可能な記録媒体に関する。ただし、この発明の利用は、上述した報知装置、報知方法、報知プログラムおよびコンピュータに読み取り可能な記録媒体には限られない。
従来、車両などの移動体に搭載された車載機器によって、地上波デジタル放送やアナログテレビ放送やFMラジオ放送などによるコンテンツを受信する場合、車両が走行中であっても、コンテンツを中継する中継局を介して、コンテンツを受信することができる。
近年では、移動体の移動に伴って現在受信している番組の受信エリアをはずれてしまう場合であっても、複数のチューナによって受信される同一番組の受信レベルを監視することによって、同一番組を受信可能にする提案がされている(たとえば、下記特許文献1参照。)。
特開2001−285102号公報
しかしながら、上記従来技術では、利用者が番組を視聴中であっても、同一番組について受信レベルが高い中継局があると番組の視聴を一旦遮断して、中継局を切り換える構成である。したがって、利用者が中継局を切り換える必要があったのか分からないまま、中継局が切り換わることとなり、利用者は、戸惑ってしまうという問題が一例として挙げられる。
特に、現在受信している番組が視聴可能な状態である場合に中継局を切り換えると、無駄に番組の視聴が遮断されるため、番組を視聴している利用者は戸惑うばかりか、不快感を抱くこととなってしまう。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1の発明にかかる報知装置は、移動体によって受信されるコンテンツを中継する中継局を検出する検出手段と、前記検出手段によって検出された中継局を介して、移動体に受信されるコンテンツの受信感度を算出する算出手段と、前記算出手段によって算出された受信感度を報知する報知手段と、を備えることを特徴とする。
また、請求項7の発明にかかる報知方法は、移動体によって受信されるコンテンツを中継する中継局を検出する検出工程と、前記検出工程によって検出された中継局を介して、移動体に受信されるコンテンツの受信感度を算出する算出工程と、前記算出工程によって算出された受信感度を報知する報知工程と、を含むことを特徴とする。
また、請求項8の発明にかかる報知プログラムは、請求項7に記載の報知方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、請求項9の発明にかかるコンピュータに読み取り可能な記録媒体は、請求項8に記載の報知プログラムを記録したことを特徴とする。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる報知装置、報知方法、報知プログラムおよびコンピュータに読み取り可能な記録媒体の好適な実施の形態を詳細に説明する。
(実施の形態)
(報知装置の機能的構成)
図1を用いて、本実施の形態にかかる報知装置の機能的構成について説明する。図1は、本実施の形態にかかる報知装置の機能的構成の一例を示すブロック図である。
図1において、報知装置100は、検出部101と、算出部102と、報知部103と、取得部104と、検知部105と、から構成されている。
検出部101は、移動体によって受信されるコンテンツを中継する中継局を検出する。具体的には、たとえば、検出部101は、地上波デジタル放送やアナログテレビ放送やFMラジオ放送などによって移動体に配信されるコンテンツを中継可能な中継局を検出する。
また、検出部101は、後述する取得部104によって取得された経路情報に基づいて、経路上で移動体によって受信されるコンテンツを中継する中継局を検出することとしてもよい。
算出部102は、検出部101によって検出された中継局を介して、移動体に受信されるコンテンツの受信感度を算出する。具体的には、たとえば、算出部102は、中継局の地点情報と、経路上における移動体の地点情報とに基づいて受信感度を算出することとしてもよい。受信感度は、たとえば、コンテンツを配信する電波の受信強度(レベル)や通信の品質などである。
より具体的には、たとえば、算出部102は、経路上を移動する場合の移動体と、中継局との間の距離や、障害物などに基づいて、受信感度を算出することとしてもよい。
報知部103は、算出部102によって算出された受信感度を報知する。具体的には、たとえば、報知部103は、音声出力や表示出力などによって報知することとしてもよく、少なくとも移動体が経路上を移動する予定時刻情報および予定地点情報のいずれか一方と、受信感度とを対応づけて報知したり、移動体によって受信されるコンテンツの再生予定情報と、受信感度とを対応づけて報知することとしてもよい。
また、報知部103は、受信感度が所定のしきい値よりも低い地点を報知することとしてもよいし、算出部102によって算出された受信感度と、後述する検知部105によって検知された受信感度とが所定の値以上乖離した場合、乖離した旨を報知することとしてもよい。
取得部104は、移動体が移動する経路に関する経路情報を取得する。具体的には、たとえば、取得部104は、移動体の現在地点(出発地点)や目的地点(立ち寄り地点)などの地点情報と、地図情報とに応じて探索された経路の情報を取得する構成で、自装置によって探索したり、外部機器から取得したりすることとしてもよい。
検知部105は、移動体が経路を移動中に受信されるコンテンツの受信感度を検知する。具体的には、たとえば、検知部105は、移動体が移動中に配信されるコンテンツを中継する中継局からのコンテンツの受信感度を検知する。
また、報知装置100は、たとえば、図示はしないが任意の中継局を介して受信されたコンテンツを再生部によって再生したり、コンテンツを中継する中継局を切り換えたりする構成でもよい。中継局の切換は、たとえば、利用者が図示しない操作部を操作することによっておこなう構成でもよい。
また、コンテンツを再生部によって再生する場合、報知部103は、再生されているコンテンツ中における特定の内容を示す特定コンテンツの再生中に報知することとしてもよい。具体的には、たとえば、特定コンテンツは、テレビ番組などを再生している場合であれば、CM(コマーシャル)であったり、スポーツ番組などを再生している場合であれば、音声が一定時間途切れる場面であったりしてもよい。
すなわち、再生されているコンテンツ中において、利用者にとって重要度の低い場面において報知することによって、コンテンツを視聴している利用者に不快感を与えることなく、適切に受信感度を報知することができる。
(報知装置の処理の内容)
つぎに、図2を用いて、本実施の形態にかかる報知装置100の処理の内容について説明する。図2は、本実施の形態にかかる報知装置の処理の内容を示すフローチャートである。図2のフローチャートにおいて、まず、検出部101によって、移動体によって受信されるコンテンツを中継する中継局を検出したか否かを判断する(ステップS201)。
ステップS201において、中継局を検出するのを待って、検出した場合(ステップS201:Yes)は、算出部102によって、ステップS201において検出された中継局を介して、移動体に受信されるコンテンツの受信感度を算出する(ステップS202)。
そして、報知部103によって、ステップS202において算出された受信感度を報知して(ステップS203)、一連の処理を終了する。
また、図2のフローチャートでは説明を省略したが、ステップS201における中継局の検出は、取得部104によって取得された経路情報に基づいて、経路上で移動体によって受信されるコンテンツを中継する中継局を検出することとしてもよい。さらに、ステップS202における受信感度の算出は、中継局の地点情報と、経路上における移動体の地点情報とに基づいて受信感度を算出することとなる。
なお、本発明の報知装置、報知方法、報知プログラムおよびコンピュータに読み取り可能な記録媒体は、図1に示した報知装置100によって、その機能を実現することとしたが、報知装置100に限ることはなく、図1に示す機能部を備える構成とすれば、複数の装置であってもよい。各機能部を異なる装置として接続する場合、装置間の接続は、たとえば、有線、無線を問わず、Bluetooth(登録商標)などによって通信をおこなって接続することとしてもよい。
以上説明したように、本実施の形態にかかる報知装置、報知方法、報知プログラムおよびコンピュータに読み取り可能な記録媒体によれば、利用者に中継局の受信感度を適切に報知することができるため、利用者は、中継局の切り換えを容易に想定することができる。
以下に、本発明の実施例について説明する。本実施例では、たとえば、車両(四輪車、二輪車を含む)などの移動体に搭載されるナビゲーション装置によって、本発明の報知装置を実施した場合の一例について説明する。
(テレビ番組の中継の概要)
まず、図3を用いて、本実施例にかかるテレビ番組の中継の概要について説明する。図3は、本実施例にかかるテレビ番組の中継の概要を示す説明図である。
図3において、放送局301から配信されるコンテンツは、中継局302(302a,302b)を介して車両303における受信アンテナ304によって受信される。
放送局301は、地上波デジタル放送やアナログテレビ放送やFMラジオ放送などによってコンテンツを配信し、本実施例では、車両303に対してテレビ番組の配信をおこなう構成である。
中継局302(302a,302b)は、車両303の受信アンテナ304に対して、放送局301から配信されるテレビ番組を中継する。
車両303は、受信アンテナ304によって、中継局302(302a,302b)を介して放送局301から配信されるテレビ番組を受信し、図示しないナビゲーション装置のディスプレイやスピーカなどによって、受信したテレビ番組を再生する。
また、車両303は、ナビゲーション装置によって算出される、テレビ番組の受信感度を利用者に報知する。詳細は、図5を用いて説明するが、ナビゲーション装置は、たとえば、受信アンテナ304によって受信されるテレビ番組の受信感度を算出し、ナビゲーション装置を搭載した車両303の経路上の受信感度を示す受信状態バーを表示する。
受信感度は、たとえば、コンテンツを配信する電波の受信強度(レベル)や通信の品質などであり、経路上を走行する場合の車両303と、中継局302(302a,302b)との間の距離や、障害物に有無などに基づいて算出される。
より具体的には、たとえば、受信感度は、任意の中継局302bを介してテレビ番組を中継する場合は、経路上を走行する場合の車両303と、任意の中継局302bとの間の距離や、障害物に有無などに基づいて算出される。
受信状態バーの表示は、たとえば、ナビゲーション装置によって設定された経路上における出発地点からの距離や各地点への到達予定時刻や再生するテレビ番組の内容などともに表示する構成でもよい。さらに、受信状態バーの表示によって、中継局302(302a,302b)の切り換えを推奨する地点を報知することとしてもよい。具体的には、たとえば、任意の中継局302bにおける受信感度を示す受信状態バー中で、受信感度が所定のしきい値以下となる地点や、他の中継局302aの受信感度の方が高くなる地点などを報知してもよい。
このような受信状態バーによって、利用者は、受信感度を経路上の各地点や時刻やテレビ番組に応じて容易に把握することができ、自身で適切な対応を選択することができる。
また、受信状態バーの表示は、ナビゲーション装置によって車両303が走行する経路が設定された時点で表示してもよい。経路の設定時に受信状態バーを表示することで、利用者は、これから走行する経路上の受信感度を容易に把握することができるため、自身の判断によって適切な対応の準備を心がけることができる。
具体的には、たとえば、利用者による対応は、中継局302(302a,302b)を切り換えたり、テレビ番組における重要な場面を見逃さないよう走行あるいは停車したりすることでもよい。
また、表示した受信状態バーと、実際の走行による受信感度が所定以上ずれた場合、謝罪を示すメッセージを出力してもよい。謝罪を示すメッセージによって、利用者は、想定外の受信感度にも不快感や戸惑いを抱くことがなくなる。謝罪を示すメッセージは、たとえば、テレビ番組の終了後に出力することとしてもよく、このようにすれば、利用者のテレビ番組の視聴を妨げることもなくすことができる。
また、受信状態バーの表示は、走行中に再生されているテレビ番組中の特定の内容を示す特定場面に応じて表示してもよい。特定場面は、たとえば、テレビ番組中のCMなどでもよく、テレビ番組中の字幕の有無によってCMを判断してもよい。あるいは、特定場面は、たとえば、スポーツに関するテレビ番組中の膠着状態などでもよく、音声が所定時間以上途切れた場合に膠着状態を判断してもよい。このようにすることで、利用者にとって重要度の低い特定場面で適切に受信状態バーを表示することができ、受信状態バーによって、利用者にとって重要度の高い場面を阻害することがなくなる。
また、ナビゲーション装置は、中継局302(302a,302b)を切り換えるための案内情報を出力する構成でもよい。そして、案内情報を出力した結果、入力される切換を許可する許可情報によって、中継局302(302a,302b)を切り換えてテレビ番組を受信することとしてもよい。許可情報は、たとえば、利用者が図示しない操作部を操作することによって入力される構成でもよい。
中継局302(302a,302b)の切換は、たとえば、任意の中継局302bを介して受信しているテレビ番組を再生している場合、受信アンテナ304によって中継局302(302a,302b)を介して受信されるテレビ番組の受信感度を検知する。受信感度は、たとえば、テレビ番組の放送波の受信強度(レベル)や通信の品質などである。
そして、中継局302(302a,302b)の受信感度に基づいて、任意の中継局302bの受信感度よりも中継局302aの受信感度が高くなった場合、利用者に、中継局302(302a,302b)の切換を促す案内情報を出力する。具体的には、案内情報は、表示出力や音声出力などでもよく、切換の有用性を示すメッセージなどでもよい。
また、案内情報の出力は、任意の中継局302bから受信されるテレビ番組の受信感度が所定のしきい値よりも低下して、任意の中継局302bの受信感度よりも中継局302aの受信感度が高くなった場合におこなう構成でもよい。すなわち、任意の中継局302bから受信されるテレビ番組の受信感度が一定以上であり、テレビ番組の視聴に支障をきたさない場合は、むやみに案内情報を出力しなくてもよい。
さらに、案内情報の出力は、テレビ番組における特定の内容を示す特定場面に応じて出力することとしてもよい。特定場面は、たとえば、テレビ番組中のCMなどでもよく、テレビ番組中の字幕の有無によってCMを判断してもよい。あるいは、特定場面は、たとえば、スポーツに関するテレビ番組中の膠着状態などでもよく、音声が所定時間以上途切れた場合に膠着状態を判断してもよい。このようにすることで、利用者にとって重要度の低い特定の場面で適切に案内情報を出力することができ、案内情報の出力によって、利用者にとって重要度の高い場面を阻害することがなくなる。
また、任意の中継局302bから受信されるテレビ番組が再生できなくなった場合、テレビ番組を中継する中継局302(302a,302b)を切り換えることとしてもよい。すなわち、中継局302(302a,302b)を切り換える際におけるテレビ番組の再生の遮断を気にするまでもなく、テレビ番組が再生不能(視聴が困難)な場合には、中継局302(302a,302b)を切り換えることができる。
上述したように、受信状態バーと、案内情報とによって、車両303が走行する経路上での中継局302(302a,302b)の切換について、利用者は、適切かつ容易に受信感度を把握するとともに、自身の最適な対応をとることができる。
(ナビゲーション装置のハードウェア構成)
つぎに、図4を用いて、本実施例にかかるナビゲーション装置のハードウェア構成について説明する。図4は、本実施例にかかるナビゲーション装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
図4において、ナビゲーション装置400は、たとえば、図3に示した車両303などの移動体に搭載されており、CPU401と、ROM402と、RAM403と、磁気ディスクドライブ404と、磁気ディスク405と、光ディスクドライブ406と、光ディスク407と、音声I/F(インターフェース)408と、スピーカ409と、入力デバイス410と、映像I/F411と、ディスプレイ412と、通信I/F413と、GPSユニット414と、各種センサ415と、を備えている。また、各構成部401〜415はバス420によってそれぞれ接続されている。
まず、CPU401は、ナビゲーション装置400の全体の制御を司る。ROM402は、ブートプログラム、経路探索プログラム、経路誘導プログラム、音声生成プログラム、地図情報表示プログラムなどのプログラムを記録している。また、RAM403は、CPU301のワークエリアとして使用される。
経路探索プログラムは、後述する磁気ディスク405に記録されている地図情報などを利用して、出発地点から目的地点までの最適な経路を探索させる。ここで、最適な経路とは、目的地点までの最短(あるいは最速)経路や利用者が指定した条件に最も合致する経路などである。
経路誘導プログラムは、経路探索プログラムを実行することによって探索された誘導経路情報、現在地点算出プログラムを実行することによって算出された車両の現在地点情報、後述する磁気ディスク405から読み出された地図情報に基づいて、リアルタイムな経路誘導情報の生成をおこなわせる。経路誘導プログラムを実行することによって生成された経路誘導情報は、CPU401を介して音声I/F408や映像I/F411へ出力される。
音声生成プログラムは、パターンに対応したトーンと音声の情報を生成させる。すなわち、経路誘導プログラムを実行することによって生成された経路誘導情報に基づいて、案内ポイントに対応した仮想音源の設定と音声ガイダンス情報の生成をおこなわせる。生成された音声ガイダンス情報は、CPU401を介して音声I/F408へ出力される。
表示制御プログラムは、映像I/F411によってディスプレイ412に表示する地図情報やコンテンツの表示形式を決定させ、決定された表示形式によって地図情報やコンテンツをディスプレイ412に表示させる。
磁気ディスクドライブ404は、CPU401の制御にしたがって磁気ディスク405に対するデータの読み取り/書き込みを制御する。磁気ディスク405は、磁気ディスクドライブ404の制御で書き込まれたデータを記録する。磁気ディスク405としては、たとえば、HD(ハードディスク)やFD(フレキシブルディスク)を用いることができる。
磁気ディスク405に記録される情報の一例として、経路探索・経路誘導などに用いる地図情報が挙げられる。地図情報は、建物、河川、地表面などの地物(フィーチャ)をあらわす背景データと、道路の形状をあらわす道路形状データとを有しており、ディスプレイ412の表示画面において2次元または3次元に描画される。
なお、本実施例では地図情報を磁気ディスク405に記録するようにしたが、後述する光ディスク407に記録するようにしてもよい。また、地図情報は、ナビゲーション装置400のハードウェアと一体に設けられているものに限って記録されているものではなく、ナビゲーション装置400外部に設けられていてもよい。その場合、ナビゲーション装置400は、たとえば、通信I/F413を通じて、ネットワークを介して地図情報を取得する。取得された地図情報はRAM403などに記憶される。
光ディスクドライブ406は、CPU401の制御にしたがって光ディスク407に対するデータの読み取り/書き込みを制御する。光ディスク407は、光ディスクドライブ406の制御にしたがってデータの読み出される着脱自在な記録媒体である。光ディスク407は、書き込み可能な記録媒体を利用することもできる。また、この着脱自在な記録媒体として、光ディスク407のほか、MO、メモリカードなどであってもよい。
音声I/F408は、音声出力用のスピーカ409に接続され、スピーカ409からは音声が出力される。
入力デバイス410は、文字、数値、各種指示などの入力のための複数のキーを備えたリモコン、キーボード、マウス、タッチパネルなどが挙げられる。
映像I/F411は、ディスプレイ412と接続される。映像I/F411は、具体的には、たとえば、ディスプレイ412全体の制御をおこなうグラフィックコントローラと、即時表示可能な画像情報を一時的に記録するVRAM(Video RAM)などのバッファメモリと、グラフィックコントローラから出力される画像データに基づいて、ディスプレイ412を表示制御する制御ICなどによって構成される。
ディスプレイ412には、アイコン、カーソル、メニュー、ウインドウ、あるいは文字や画像などの各種データが表示される。このディスプレイ412は、たとえば、CRT、TFT液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイなどを採用することができる。また、ディスプレイ412は、車両に複数備えられていてもよく、たとえば、運転者に対するものと後部座席に着座する搭乗者に対するものなどである。
通信I/F413は、無線を介してネットワークに接続され、ナビゲーション装置400とCPU401とのインターフェースとして機能する。通信I/F413は、さらに、無線を介してインターネットなどの通信網に接続され、この通信網とCPU401とのインターフェースとしても機能する。
通信網には、LAN、WAN、公衆回線網や携帯電話網などがある。具体的には、通信I/F413は、たとえば、図3に示した受信アンテナ304などでもよく、地上波デジタル放送やアナログテレビ放送やFMラジオ放送などを受信可能なチューナ、VICS(Vehicle Information and Communication System)/ビーコンレシーバ、無線ナビゲーション装置、およびその他のナビゲーション装置によって構成され、VICSセンターから配信される渋滞や交通規制などの道路交通情報を取得する。なお、VICSは登録商標である。
GPSユニット414は、GPS衛星からの電波を受信し、車両の現在地点を示す情報を出力する。GPSユニット414の出力情報は、後述する各種センサ415の出力値とともに、CPU401による車両の現在地点の算出に際して利用される。現在地点を示す情報は、たとえば緯度・経度、高度などの、地図情報上の1点を特定する情報である。
各種センサ415は、車速センサや加速度センサ、角速度センサなどを含み、車両の位置や挙動を判断することが可能な情報を出力する。各種センサ415の出力値は、CPU401による車両の現在地点の算出や、速度や方位の変化量の測定などに用いられる。
また、各種センサ415は、通信I/F413によって受信される、地上波デジタル放送やアナログテレビ放送やFMラジオ放送などのコンテンツの受信感度を検知するセンサを含む構成でもよい。受信感度は、たとえば、コンテンツを配信する電波の受信強度(レベル)や通信の品質などである。
なお、本実施例では、車両に搭載されたナビゲーション装置400による例について説明するが、利用者の携帯端末などによって本発明の中継局切換装置を実施するようにしてもよい。
なお、図1に示した報知装置100が備える検出部101、算出部102、報知部103、取得部104、検知部105は図4に示したナビゲーション装置400におけるROM402、RAM403、磁気ディスク405、光ディスク407などに記録されたプログラムやデータを用いて、CPU401が所定のプログラムを実行し、ナビゲーション装置400における各部を制御することによってその機能を実現する。
すなわち、本実施例のナビゲーション装置400は、ナビゲーション装置400おける記録媒体としてのROM402に記録されているプログラムを実行することにより、図1に示した報知装置100が備える機能を、図2に示した手順で実行することができる。
(受信状態バーの概要)
ここで、図5を用いて、本実施例にかかるナビゲーション装置400における受信状態バーの一例について説明する。図5は、本実施例にかかるナビゲーション装置における受信状態バーの一例を示す説明図である。
図5において、受信状態バー500は、中継局によって中継されるテレビ番組501の受信感度502,503,504を示す情報であり、具体的には、たとえば、図4に示したナビゲーション装置400によって設定された経路において、図3に示した任意の中継局302bによって中継されるテレビ番組501の受信感度502,503,504をそれぞれ示している。
より具体的には、たとえば、受信状態バー500は、図4に示したナビゲーション装置400によって設定された経路上における出発地点からの距離と、各受信感度502,503,504を示す区間への到達予定時刻および地点情報を示す情報である。
図5の説明では、受信感度502から順に、受信感度503、受信感度504と低くなっている。また、図5の説明では、各受信感度502,503,504に応じて区間の濃淡を変えて示しているが、×印などや色の相違などによって区別することとしてもよいし、図4に示したナビゲーション装置400を搭載した車両の現在地点をあわせて示すこととしてもよい。さらに、図5の説明では、図4に示したナビゲーション装置400によって設定された経路上における出発地点からの距離を横バーを用いて示したが、地図上の経路に各受信感度502,503,504を示すこととしてもよい。
また、テレビ番組501の内容を取得できる構成であれば、テレビ番組の内容をあわせて示すこととしてもよい。具体的には、たとえば、EPG(Electronic Program Guide)を取得して、そのEPGから得られる番組の開始時間や終了時間からオープニングやエンディングの区間などをあわせて示すこととしてもよい。そうすることで、たとえば、ドラマ番組のエンディングの区間と受信感度が低くなる区間とが一致することなどが事前に確認できることになり、そのエンディングを受信感度が低くならない状態にて視聴したいと欲した場合には、受信感度が低くなる区間に到達する前に停止することなどして受信状況が良好のままエンディングを視聴することが可能となる。
このような受信状態バー500の出力を確認することによって、利用者は、テレビ番組の受信感度を容易かつ的確に判断し、適切な対応を心がけることができる。
さらに、実際の車両の走行と、各受信感度502,503,504の状況が相違してしまった場合に、テレビ番組の終了後などにその旨を報知するメッセージを出力することとしてもよい。このようにすれば、受信状態バー500と実際との相違によって、利用者は、戸惑いや不快感を抱くことがない。
(ナビゲーション装置400の処理の内容)
つぎに、図6を用いて、本実施例にかかるナビゲーション装置400の処理の内容について説明する。図6は、本実施例にかかるナビゲーション装置の処理の内容を示すフローチャートである。図6のフローチャートにおいて、まず、CPU401によって、目的地点までの経路が設定されたか否かを判断する(ステップS601)。目的地点までの経路は、たとえば、利用者が入力デバイス410などを操作して入力される目的地点および出発地点と、地図情報などに応じて設定される。
ステップS601において、目的地点までの経路が設定されるのを待って、設定された場合(ステップS601:Yes)は、入力デバイス410によって、テレビ番組の再生開始指示を受け付けたか否かを判断する(ステップS602)。テレビ番組の再生開始指示は、たとえば、利用者が入力デバイス410を操作することによって受け付けることとしてもよい。
ステップS602において、再生開始指示を受け付けない場合(ステップS602:No)は、そのまま一連の処理を終了し、再生開始指示を受け付けた場合(ステップS602:Yes)は、CPU401によって算出される受信感度に基づいて、ディスプレイ412によって、受信状態バーを表示する(ステップS603)。
具体的には、たとえば、図5に示した受信状態バー500を表示する構成でもよく、ステップS601において設定された経路において、CPU401によって算出される、ステップS602において再生開始指示を受け付けたテレビ番組の受信感度502,503,504を示すこととなる。このように、あらかじめ受信状態バー500を表示することによって、利用者は、走行する経路について受信感度の状況を容易に把握することができる。
そして、各種センサ415によって、ステップS602において再生開始指示を受け付けたテレビ番組を中継可能な中継局に、受信感度が高い中継局があるか否かを判断する(ステップS604)。具体的には、たとえば、受信感度が高い中継局に関する判断は、各種センサ415によって、ステップS602において再生開始指示を受け付けたテレビ番組を中継する中継局302bの受信感度よりも、他の中継局302aの受信感度が高いか否かを判断する構成でもよい。
ステップS604において、受信感度が高い中継局がない場合(ステップS604:No)は、ステップS609へ移行して処理をおこなう。
また、ステップS604において、受信感度が高い中継局がある場合(ステップS604:Yes)は、ディスプレイ412によって、中継局の切換を促すメッセージなどの案内情報を表示する(ステップS605)。中継局の切換を促すメッセージは、たとえば、スピーカ409によって出力する構成でもよく、テレビ番組中の特定場面に応じておこなうこととしてもよい。また、中継局の切換を促すメッセージは、たとえば、テレビ番組の画質が著しく悪化することが前もって分かる場合には、その旨を表示することとしてもよい。
そして、CPU401によって、ステップS605において中継局の切換を促すメッセージが出力された結果、テレビ番組を中継する中継局を切り換えるか否かを判断する(ステップS606)。
中継局を切り換えるか否かの判断は、たとえば、利用者が入力デバイス410を操作することによっておこなうこととしてもよい。また、ステップS603における受信状態バーの表示によって、あらかじめ中継局を切り換える地点を把握していれば、利用者は、スムーズに的確な判断をおこなうことができる。
ステップS606において、中継局を切り換える場合(ステップS606:Yes)は、CPU401によって、テレビ番組を中継する中継局を切り換える(ステップS607)。
また、ステップS606において、中継局を切り換えない場合(ステップS606:No)は、CPU401によって生成される経路誘導情報によって、受信感度のよい地点で停車を案内する(ステップS608)。受信感度のよい地点は、たとえば、付近の停車スペースや、高速道路を走行中であればサービスエリアやパーキングエリアなどでもよい。
そして、入力デバイス410によって、テレビ番組の再生終了指示を受け付けたか否かを判断する(ステップS609)。テレビ番組の再生終了指示は、たとえば、利用者が入力デバイス410を操作することによって受け付けることとしてもよい。また、ナビゲーション装置400を搭載した車両のエンジンの停止によって、再生終了指示を受け付けることとしてもよい。
ステップS609において、再生終了指示を受け付けない場合(ステップS609:No)は、ステップS604へ戻って処理を繰り返し、再生終了指示を受け付けた場合(ステップS609:Yes)は、そのまま一連の処理を終了する。なお、図6のフローチャートでは、再生終了指示を受け付けない場合(ステップS609:No)は、ステップS604へ戻って処理を繰り返すこととしたが、ステップS603へ戻って、受信状態バーを表示する構成としてもよい。
なお、図6のフローチャートでは説明を省略するが、ステップS603における受信状態バーの表示は、ステップS602において再生開始指示を受け付けたテレビ番組中におこなうこととしてもよく、特定場面に応じておこなうこととしてもよい。
また、図6のフローチャートでは説明を省略したが、ステップS606における中継局を切り換えるか否かの判断は、たとえば、ステップS602において再生開始指示を受け付けたテレビ番組中の特定場面が再生されている場合に中継局を切り換えることと判断する。このようにすれば、利用者が重要な場面を見逃すことなく、適切に中継局を切り換えることができる。また、再生されているテレビ番組が再生不能(視聴が困難)な場合には、特定場面に関わらず中継局を切り換えると判断することとしてもよい。
以上説明したように、本実施例によれば、受信状態バーによって受信感度を報知することができるため、利用者は、走行中の受信感度を想定して、適切な対応を心がけることができる。
また、受信状態バーは、経路上における出発地点からの距離や各地点への到達予定時刻や再生するテレビ番組の内容などともに表示することができるため、利用者は、走行中の受信感度を容易かつ的確に把握することができる。
さらに、中継局の切換を促すメッセージなどの案内情報を適切なタイミングで出力して利用者に報知することができるため、利用者によって的確に判断されたタイミングで中継局の切換をおこなうことができる。
また、テレビ番組の特定場面に受信状態バーや案内情報を表示する構成であるため、利用者の重要な場面の視聴を阻害することなく、利用者に、快適なテレビ番組の視聴を促すことができる。さらに、利用者が、中継局の切換をおこなわないと判断した場合であっても、受信感度の高い地点を案内することができるため、利用者は、快適なテレビ番組の視聴を継続することができる。
なお、本実施の形態で説明した報知方法は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナル・コンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することにより実現することができる。このプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、MO、DVDなどのコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行される。またこのプログラムは、インターネットなどのネットワークを介して配布することが可能な伝送媒体であってもよい。
本実施の形態にかかる報知装置の機能的構成の一例を示すブロック図である。 本実施の形態にかかる報知装置の処理の内容を示すフローチャートである。 本実施例にかかるテレビ番組の中継の概要を示す説明図である。 本実施例にかかるナビゲーション装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 本実施例にかかるナビゲーション装置における受信状態バーの一例を示す説明図である。 本実施例にかかるナビゲーション装置の処理の内容を示すフローチャートである。
符号の説明
100 報知装置
101 検出部
102 算出部
103 報知部
104 取得部
105 検知部

Claims (9)

  1. 移動体によって受信されるコンテンツを中継する中継局を検出する検出手段と、
    前記検出手段によって検出された中継局を介して、移動体に受信されるコンテンツの受信感度を算出する算出手段と、
    前記算出手段によって算出された受信感度を報知する報知手段と、
    を備えることを特徴とする報知装置。
  2. 移動体が移動する経路に関する経路情報を取得する取得手段をさらに備え、
    前記検出手段は、
    前記取得手段によって取得された経路情報に基づいて、前記経路上で前記移動体によって受信されるコンテンツを中継する中継局を検出し、
    前記算出手段は、
    前記中継局の地点情報と、前記経路上における移動体の地点情報とに基づいて前記受信感度を算出することを特徴とする請求項1に記載の報知装置。
  3. 前記報知手段は、
    前記経路情報より、少なくとも前記移動体が前記経路上を移動する予定時刻情報および予定地点情報のいずれか一方と、前記受信感度とを対応づけて報知することを特徴とする請求項2に記載の報知装置。
  4. 前記報知手段は、
    前記移動体によって受信される前記コンテンツの再生予定情報と、前記受信感度とを対応づけて報知することを特徴とする請求項2または3に記載の報知装置。
  5. 前記報知手段は、
    前記受信感度が所定のしきい値よりも低い地点を報知することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の報知装置
  6. 前記移動体が前記経路を移動中に受信されるコンテンツの受信感度を検知する検知手段をさらに備え、
    前記報知手段は、
    前記算出手段によって算出された受信感度と、前記検知手段によって検知された受信感度とが所定の値以上乖離した場合、乖離した旨を報知することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の報知装置。
  7. 移動体によって受信されるコンテンツを中継する中継局を検出する検出工程と、
    前記検出工程によって検出された中継局を介して、移動体に受信されるコンテンツの受信感度を算出する算出工程と、
    前記算出工程によって算出された受信感度を報知する報知工程と、
    を含むことを特徴とする報知方法。
  8. 請求項7に記載の報知方法をコンピュータに実行させることを特徴とする報知プログラム。
  9. 請求項8に記載の報知プログラムを記録したことを特徴とするコンピュータに読み取り可能な記録媒体。
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