JP2009200392A - 半導体基板洗浄装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】薬液を用いて洗浄、エッチングする半導体基板洗浄装置において、ウェハを搬送、保持するガイドに蓄積した薬液や汚染物を容易に、且つ略完全に除去することができる半導体基板洗浄装置を提供する。
【解決手段】複数の処理槽5間を移動するガイド洗浄ロボット6と、ガイド洗浄ロボット6に搭載され垂直方向に移動するガイド洗浄機構1と、ガイド洗浄機構1に設けられ回動動作可能な一対のガイド洗浄アーム2と、ガイド洗浄アーム2の先端に回転自在に設けられたガイド洗浄ブラシ3を備え、前記洗浄ブラシ3は前記処理槽5内において例えばウェハガイド4に接触し、その正逆回転による振り子動作によりこれを洗浄する。
【選択図】 図1
【解決手段】複数の処理槽5間を移動するガイド洗浄ロボット6と、ガイド洗浄ロボット6に搭載され垂直方向に移動するガイド洗浄機構1と、ガイド洗浄機構1に設けられ回動動作可能な一対のガイド洗浄アーム2と、ガイド洗浄アーム2の先端に回転自在に設けられたガイド洗浄ブラシ3を備え、前記洗浄ブラシ3は前記処理槽5内において例えばウェハガイド4に接触し、その正逆回転による振り子動作によりこれを洗浄する。
【選択図】 図1
Description
本発明は半導体基板洗浄装置に係わり、特に半導体基板を保持するウェハガイドの洗浄装置に関するものである。
従来、薬液を用いて洗浄、エッチングする半導体基板洗浄装置において、半導体基板(以下、ウェハという)を複数枚同時に処理するバッチ式バス式洗浄装置においては、洗浄装置内に取り込まれたウェハのエッジ部を搬送ガイドで保持してウェハを搬送し、次に処理槽内でこのままウェハのエッジ部を保持、固定しながらウェハの洗浄処理を行うものである。
図4は、従来のバッチ式バス式洗浄装置の処理槽と搬送系を示す概略構成図である。
この装置は、搬送ガイド21に回動自在に設けられた一対の搬送ガイドアーム22の開閉動作によりガイド23の間隔が調整され、これによりウェハ24を保持する。次に搬送ロボット25を水平方向に移動させ、これをウェハ洗浄する処理槽A26の上方まで搬送し、次に搬送ガイド21を垂直下降させ、ウェハ24をウェハガイドA27に置いて保持させると共に搬送ガイドアーム22を開いてガイド23の間隔を広げ、ウェハ24の保持を開放、引き続き搬送ガイド21を垂直上昇させ、処理槽A26内に残ったウェハ24の洗浄処理を行う。
洗浄処理後は、上記動作と同様にウェハ24をガイド23で保持し、処理槽A26から取り出し、洗浄条件により複数の洗浄処理を実行する場合は、他の処理槽B28で同様なウェハ搬送動作を行い、ウェハガイドB29上にあるウェハ24を更に洗浄処理する。
図5は、図4のバッチ式バス式洗浄装置の他の例を示し、その処理槽と搬送系を示す概略構成図である。
この装置は、ウェハガイド30がウェハガイドロボット31により垂直方向と水平方向に移動することができ、2つ以上の処理槽を搬送ガイド21とウェハ24の取り合いなしに洗浄処理ができるよう構成されている。まず、搬送ガイド21がウェハ24を保持しながら処理槽A26の上方まで移動し、この時点でウェハガイド30が処理槽A26から垂直に上昇してウェハ24を持ち上げ保持し、搬送ガイドアーム22が回動してガイド23の間隔を広げ、ウェハ24の保持を開放し、搬送ガイド21からウェハガイド30へのウェハ24の受け渡しが完了する。
次にウェハガイド30が垂直下降し、処理槽A26へウェハ24を移動させ、処理槽A26で洗浄処理が実行される。更に、処理槽A26での洗浄処理後は、ウェハガイド30が垂直上昇しウェハガイドロボット31が水平方向へ移動し、処理槽B32の上方まで到着した時に、ウェハガイド30が垂直下降し、処理槽B32へウェハ24を移動させ、処理槽B32で更なる洗浄処理が実行される。
処理槽B32での洗浄処理後で、ウェハガイド30が水平移動できる範囲以外にウェハ24を移動させる場合は、搬送ロボット25が処理槽B32の上方まで移動し、ウェハガイド30が垂直上昇し、搬送ガイドアーム22が回動し、ガイド23の間隔が狭くなり、ウェハ24を保持してウェハガイド30が垂直下降することによって、ウェハガイド30から搬送ガイド21へのウェハ24の受け渡しが完了し、ウェハを受け渡された搬送ガイド21でウェハ24を移動させる。
図6は、図4および図5に示す従来の搬送ガイドのガイドを洗浄する洗浄乾燥室を示す概略構成図である。
この装置は、搬送ガイド21のガイド23を、洗浄乾燥室33の上方まで移動し、この時点で搬送ガイド21を垂直下降させ、イソプロピルアルコールなどの溶媒34が入った溶媒溶槽35にガイド23を浸漬して、ガイド23に付着した薬液や汚染物などを洗浄置換する。
その後、搬送ガイド21を垂直上昇させ、洗浄乾燥室33内でヒーター36の加熱によりガイド23を乾燥させ、清浄を完了する。
特開平6−85034号公報
しかしながら、これら従来装置にあっては、搬送ガイド21の洗浄においてガイド23に付着した薬液や汚染物が完全に除去できないことがあり、また搬送ガイド23だけでなくウェハ24からの持ち込み汚染がウェハガイド30の溝に蓄積して、洗浄処理のときにウェハガイド30から汚染物がウェハ24に再付着し、ウェハ24のパーティクル問題や低歩留まり問題の要因になる等の課題がある。
本発明は前記課題を解決し、搬送ガイドやウェハガイドを効果的に洗浄し、汚染物を除去することができる半導体基板洗浄装置を提供することを目的とする。
洗浄装置内部に設置された洗浄槽と、前記洗浄槽内に配置されたウェハガイドと、前記洗浄装置内部を上下左右に移動可能であり、且つ、先端に設けたガイドを開閉させることができる搬送ガイドアームを備えた搬送ガイドと、前記洗浄装置内部を上下左右に移動可能であり、且つ、先端のガイド洗浄ブラシを前記ウェハガイド等のガイドに接触させることができるガイド洗浄アームを有するガイド洗浄ロボットを備えたことを特徴とする。
本発明の半導体基板洗浄装置では、搬送ガイドやウェハガイドを物理的に洗浄し汚染物を除去することで、ウェハを保持する各ガイドを清浄に保つことができ、これにより、洗浄処理時におけるパーティクルや欠陥異物が半導体基板へ再付着することを防止できる。また、ガイドの汚染物除去のために設備を長時間停止させるようなメンテナンスを省くことも可能となる。
以下、本発明の半導体基板洗浄装置の各実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明半導体基板洗浄装置の実施の形態1における装置概要を示す概略構成図である。
図1は、本発明半導体基板洗浄装置の実施の形態1における装置概要を示す概略構成図である。
図中、1はガイド洗浄機構、2はガイド洗浄アーム、3はガイド洗浄ブラシ、4はウェハガイド、5は処理槽、6はガイド洗浄ロボット、7は水平ボールねじ、8は垂直ボールねじ、9は回転機構、10は純水、11は処理槽排水であり、次のように動作する。
この図1に示す状態は、処理槽5でウェハ洗浄処理が行われていないとき、即ち、図面上省略してあるが、例えば図5に示すような搬送ロボット25が別途設けられており、これによりウェハの搬送、洗浄が行われ、洗浄後のウェハが取り除かれた状態を示している。
この状態において、半導体基板洗浄装置の処理槽間に水平に設置された水平ボールねじ7によって、ガイド洗浄ロボット6が処理槽間を水平方向に移動し、処理槽5の上方に到着する。次に、ガイド洗浄ロボット6に搭載された垂直ボールねじ8によって、ガイド洗浄機構1が下降し、ガイド洗浄アーム2の先端に搭載されたナイロンなどでできたガイド洗浄ブラシ3が処理槽5内にあるウェハガイド4に接触する位置まで下降停止する。
この状態で、ガイド洗浄機構1の回転機構9を交互に正回転、逆回転させることにより、ガイド洗浄ブラシ3はこれと連動して正、逆回転し、ガイド洗浄アーム2は回転機構9の回転軸を中心に振り子動作を行うと共に、ガイド洗浄ブラシ3も振り子動作し、ウェハガイド4に接触している洗浄ブラシ3はガイド溝の汚染物を物理的に払いだすように除去する。
この時、処理槽5内には純水10が入っており、除去された汚染物は処理槽5内に流れ出し、処理槽5にある処理槽排水11を通り、外部へ排除される。ウェハガイド4の洗浄が終了したときは処理槽5内が汚れているので、処理槽5内に純水を投入して十分リンスを行う。
その後、ガイド洗浄機構1が上昇し、ガイド洗浄ロボット6により所定の位置まで移動、ウェハガイド4の汚染物除去動作が完了する。
なお、ウェハガイド4の汚染物をガイド洗浄ブラシ3が振り子動作で除去しているときの処理槽5内は純水10だけでなく、アンモニアと過水と純水の混合液などの薬液であってもよく、また、ガイド洗浄ブラシ3にナイロンを用いた例を示したが、ウェハガイド4のガイド溝の形状と同一形状のPVA(Polyvinyl Alcohol)などのスポンジ状のガイド洗浄ブラシとしてもよい。更にまた、ガイド洗浄アーム2を振り子動作させるガイド洗浄機構1の回転機構9をモーターなどで制御し、回転速度を可変とし、ガイド洗浄ブラシ3の振り子動作の速度を低速、高速の動作となるようにしてもよい。
(実施の形態2)
図2は、本発明半導体基板洗浄装置の実施の形態2における装置概要を示す概略構成図である。
図2は、本発明半導体基板洗浄装置の実施の形態2における装置概要を示す概略構成図である。
本実施の形態は前記実施の形態1の構成に超音波洗浄手段を付加したものであるため、図中、図1と同一部分については同一符号を用いその詳細な説明は省略する。
図2に示すように超音波発信機12から発信された超音波が配線を通って、ガイド洗浄ブラシ3付近に搭載された超音波振動子13に伝達され、ガイド洗浄ブラシ3と超音波のエネルギーにより、汚染物を除去できるようにしたものであり、実施の形態1のものに比し、より強力に汚染物を除去することができる。
(実施の形態3)
図3は、本発明半導体基板洗浄装置の実施の形態3における装置概要を示す概略斜視図である。なお、本実施の形態は前記実施の形態1の構成を一部変形したものであり、更に、図5に示す搬送ガイド関連の機構と同様の機構も採用しているため、図1、図5と同一部分については同一符号を用いその詳細な説明は省略する。
図3は、本発明半導体基板洗浄装置の実施の形態3における装置概要を示す概略斜視図である。なお、本実施の形態は前記実施の形態1の構成を一部変形したものであり、更に、図5に示す搬送ガイド関連の機構と同様の機構も採用しているため、図1、図5と同一部分については同一符号を用いその詳細な説明は省略する。
図3に示すようにガイド洗浄ブラシ3がガイド23より下方になるように垂直ボールねじ8によりガイド洗浄機構1が移動し、水平ボールねじ7によりガイド洗浄ロボット6が水平方向に移動し、ガイド23のところにガイド洗浄ブラシ3が接触できる位置へ移動する。その位置でガイド洗浄機構1が垂直上昇し、ガイド洗浄ブラシ3がガイド23より上方になる位置に移動する。搬送ガイドアーム22が回動し、ガイド23の間隔が狭くなり、ガイド洗浄ブラシ3がガイド23に接触する。ガイド洗浄機構1が上下、又は回転機構9によるガイド洗浄アーム2の振り子動作でガイド洗浄ブラシ3がガイド23の汚染物を除去する。なお、ガイド23の汚染物を除去するときの処理槽としては、半導体基板洗浄装置の処理槽であったり、搬送ガイド21のガイド23を専用に洗浄する処理槽であったりしてもよい。
このようにすれば、前記各実施の形態同様、効果的に汚染物を除去することができる。
本発明の半導体基板洗浄装置は、バス式洗浄装置でウェハを搬送する搬送ガイドやウェハを保持するウェハガイドの蓄積汚染物を容易に除去することができ、半導体製造に用いられるバス式洗浄装置として有効である。
1 ガイド洗浄機構
2 ガイド洗浄アーム
3 ガイド洗浄ブラシ
4 ウェハガイド
5 処理槽
6 ガイド洗浄ロボット
7 水平ボールねじ
8 垂直ボールねじ
9 回転機構
10 純水
11 処理槽排水
12 超音波発信機
13 超音波振動子
2 ガイド洗浄アーム
3 ガイド洗浄ブラシ
4 ウェハガイド
5 処理槽
6 ガイド洗浄ロボット
7 水平ボールねじ
8 垂直ボールねじ
9 回転機構
10 純水
11 処理槽排水
12 超音波発信機
13 超音波振動子
Claims (5)
- 洗浄装置内部に設置された洗浄槽と、
前記洗浄槽内に配置されたウェハガイドと、
前記洗浄装置内部を上下左右に移動可能であり、且つ、先端に設けたガイドを開閉させることができる搬送ガイドアームを備えた搬送ガイドと、
前記洗浄装置内部を上下左右に移動可能であり、且つ、先端のガイド洗浄ブラシを前記ウェハガイド等のガイドに接触させることができるガイド洗浄アームを有するガイド洗浄ロボットを備えたことを特徴とする半導体基板洗浄装置。 - 前記ガイド洗浄ブラシは回転可能であり、且つ、その回転速度を可変できる回転機構を有することを特徴とする請求項1に記載の半導体基板洗浄装置。
- 前記ガイド洗浄ブラシ近傍に超音波振動子をさらに備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の半導体基板洗浄装置。
- 前記ガイド洗浄ブラシが、前記ウェハガイドに沿って平行になるように設置されていることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項に記載の半導体基板の洗浄装置。
- 前記ガイド洗浄ブラシが、前記搬送ガイドのガイドに沿って平行になるように設置されていることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項に記載の半導体基板の洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008042685A JP2009200392A (ja) | 2008-02-25 | 2008-02-25 | 半導体基板洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008042685A JP2009200392A (ja) | 2008-02-25 | 2008-02-25 | 半導体基板洗浄装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2009200392A true JP2009200392A (ja) | 2009-09-03 |
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ID=41143552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2008042685A Pending JP2009200392A (ja) | 2008-02-25 | 2008-02-25 | 半導体基板洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2009200392A (ja) |
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2008
- 2008-02-25 JP JP2008042685A patent/JP2009200392A/ja active Pending
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