JP2009198944A - 画像形成装置における定着器 - Google Patents

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Abstract

【課題】圧抜け部の発生を抑制することにより良好な画像を得る。
【解決手段】周回する無端の定着ベルト14と、この定着ベルト14の内側に設けられた定着用ローラ11と、定着ベルト14の外側に、定着用ローラ11との間で定着ベルト14を挟んで設けられた加圧ローラ15と、定着ベルト14の内側であって定着用ローラ11よりもベルト周回方向Aの上流側に設けられ、加圧ローラ15との間でニップを形成するニップ延長部材21とを具備する画像形成装置1における定着器10であって、ニップ延長部材21は、定着ベルト14の内側を通るように設けられたホルダー20に保持されていて、加圧ローラ15の外周面に沿って湾曲したニップ形成部21aを有する板材で形成され、ニップ形成部21aの定着用ローラ側端部がホルダー20よりも定着用ローラ11側へ突出している。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば複写機、プリンター、ファクシミリ、或いはこれらの複合機としての画像形成装置に設けられる定着器に関する。
電子写真式のカラー画像形成装置においては、感光体上に形成された静電潜像をトナーにより可視像化した後、それを転写紙上に転写し、この転写紙を定着部に通して定着させている。
定着装置のうち定着ローラは内部にヒータを備え、その表層には用紙が下方に向くように、また画質が向上するように弾性層が設けられている。また、加圧ローラは定着ローラに対して圧接してニップを形成する構成となっており、その両ローラで出来たニップ部に転写紙を通過させ定着させている。更に、安定時間短縮のため、定着ローラの周りにベルトを構成しているものが存在する。しかしながら、モノクロ機に比べトナーの載り量が多いカラー機においては用紙にトナーを定着させる場合、用紙がベルト等に接触させる時間(ニップ時間)を長く取る必要がある。その対応として定着ベルト内に定着ローラとニップ延長部材を設けた構成が提案されている(例えば特許文献1等参照)。
特開2004−77871号公報
前述の提案において、ニップ延長部材は加圧ローラの軸に略平行に揺動するよう構成されている。これにより加圧ローラの円周方向に対して均一な加圧状態となるようになっている。言い換えると定着ローラとニップ延長部材は独立して回動する構成となっており、定着ローラとニップ延長部材には一定以上の隙間が必要となってくる。その結果、定着ローラとニップ延長部材の位置関係は不安定な状態となる。つまり、前記隙間となっている箇所は、加圧ローラによる圧力が加わらず、圧抜け部となる。
ニップ延長部材にて熱量が与えられたトナー層は溶融状態であり、その溶融状態のトナー層に前記圧抜け部が発生すると、ベルトの周回速度と加圧ローラの回転速度との間で起こる微細な速度差等の影響を受けて滲んだような画像となる不都合がある。また、加圧力が不均一となった場合には、光沢ムラが発生するという問題もある。
本発明は、このような従来技術の課題を解決すべくなされたもので、圧抜け部の発生を抑制することにより良好な画像を得ることができる画像形成装置における定着器を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に記載の画像形成装置における定着器は、周回する無端の定着ベルトと、この定着ベルトの内側に設けられた定着用ローラと、前記定着ベルトの外側に、前記定着用ローラとの間で前記定着ベルトを挟んで設けられた加圧ローラと、前記定着ベルトの内側であって前記定着用ローラよりもベルト周回方向の上流側に設けられ、前記加圧ローラとの間でニップを形成するニップ延長部材とを具備する画像形成装置における定着器であって、前記ニップ延長部材は、前記定着ベルトの内側を通るように設けられたホルダーに保持されていて、加圧ローラの外周面に沿って湾曲したニップ形成部を有する板材で形成され、前記ニップ形成部の前記定着用ローラ側端部が前記ホルダーよりも前記定着用ローラ側へ突出していることを特徴とする。
本発明の請求項2に記載の画像形成装置における定着器は、請求項1に記載の画像形成装置における定着器において、前記ホルダーは、前記定着ベルトの内側を通る中央部と、前記中央部の端から前記加圧ローラ側へ折り曲げられた両端部とを有し、前記両端部が前記加圧ローラを支点として回動可能に支持されるとともに、着脱可能にホルダーに設けた弾性付勢手段により前記中央部が前記定着用ローラ側へ弾性付勢されており、前記ホルダーに設けた当接部が前記定着用ローラ側に設けた被当接部に当接することにより前記ニップ形成部の前記定着用ローラ側端部の位置が規定されていることを特徴とする。
本発明の請求項3に記載の画像形成装置における定着器は、請求項1または2に記載の画像形成装置における定着器において、前記ニップ形成部と前記ホルダーとの間には、前記ホルダーにより前記ニップ形成部を前記加圧ローラの外周面に押し付けさせる弾性部材が設けられていることを特徴とする。
本発明による場合には、ニップ延長部材におけるニップ形成部の定着用ローラ側端部がホルダーよりも定着用ローラ側へ突出し、そのニップ形成部の突出した部分が板状であるので、ニップ形成部の定着用ローラ側端部を定着用ローラに接近させることが可能になる。よって、圧抜け部の発生を抑制することができ、これにより滲んだ画像や光沢ムラの発生を防止して良好な画像が得られる。
また、請求項2の発明による場合には、弾性付勢手段により中央部が定着用ローラ側へ弾性付勢されたホルダーの当接部が定着用ローラ側の被当接部に当接することで、ニップ形成部の定着用ローラ側端部の位置が規定されているので、弾性付勢手段を外してホルダーを回してニップ形成部を定着用ローラから遠ざけると、定着用ローラの保守点検を容易に行うようにすることが可能になる。
更に、請求項3の発明による場合には、ニップ形成部とホルダーとの間に、その間の間隔よりも厚い弾性部材を設けることにより、ホルダーによりニップ形成部を加圧ローラの外周面に広面積にわたり安定状態に押し付け得る。
以下に、本発明を具体的に説明する。
図1は、本発明に係る定着器を適用した画像形成装置の内部構造を説明するための正面断面図である。
この画像形成装置1は、複写機であり、上部に設けた光学部2にて原稿を読み取って、その読み取った内容を作像部3にトナー像として作像し、下部に設けた給紙部4から搬送される転写紙を作像部3に送り、ここで転写部5により転写紙上に前記トナー像を転写し、その後トナー像を、本発明の一実施形態に係る定着器10で定着して排出部6から外部へ排出するように構成されている。なお、本実施形態の画像形成装置1は、カラー用のものであって、作像部3には、周回する搬送ベルト7の周回方向に沿って上流側(右側)から下流側へ向けてマゼンタ用ユニット3M、シアン用ユニット3C、イエロー用ユニット3Yおよびブラック用ユニット3Kが順次配設されている。
図2は、上記定着器10を拡大して示す正面図である。
この定着器10は、定着用ローラ11と支持ローラ12とテンションローラ13とに掛け渡した無端の定着ベルト14を有し、この定着ベルト14を挟んで定着用ローラ11に加圧ローラ15により押圧力を付与するように構成されている。定着用ローラ11は定着ベルト14の内側に、加圧ローラ15は定着ベルト14の外側にそれぞれ配されている。上記定着用ローラ11、支持ローラ12、テンションローラ13および加圧ローラ15は、各長手方向(軸心方向)を同一に揃えている。また、テンションローラ13は、図示例では概略左右方向に少しだけ移動できるように設けられていて、右側への移動により定着ベルト14を張った状態にでき、左側への移動により定着ベルト14を緩い状態にできるようになっている。
また、上記加圧ローラ15は図示しない電動モータにより反時計回りに回転駆動され、この回転を受けて定着ベルト14が時計回り(A方向)に周回するようになっていて、転写部5にて前記トナー像が転写された転写紙は、加圧ローラ15と定着ベルト14の間を右側から左側へと送られ、加圧および加熱を受けて定着される。上記定着ベルト14は、その幅方向を加圧ローラ15の長手方向とほぼ直交するように設けられている。なお、支持ローラ12と加圧ローラ15とには、ヒータ12c、15cが内蔵されている。また、定着用ローラ11の左側(転写紙排出側)には、転写紙を定着ベルト14等から分離するための分離板16が設けられている。
更に、定着ベルト14の周回方向(A方向)に沿った定着用ローラ11の上流側であって定着ベルト14の内側には、ニップ延長部材21がホルダー20を介して配設されている。
図3はホルダーを示す斜視図で、図4は図3のVI−VI線による断面図、図5はホルダーに保持されたニップ延長部材を示す正面図、図6はニップ延長部材を示す斜視図、図7は加圧ローラの軸部にホルダー取付用のベアリングが設けられた状態を示す斜視図、図8は定着用ローラの軸部にホルダーの当接部が当接する被当接部として機能するベアリングが設けられた状態を示す斜視図である。
加圧ローラ15は、例えばアルミニウム製の芯金の上にシリコンゴムを巻き、更にその上にPFA(テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体)チューブを被せたもので、両側の軸部15aにそれぞれベアリング23が取付けられている(図7参照)。また、定着用ローラ11は、鉄製芯金の上にシリコンゴムを巻いたもので、両側の軸部11aにそれぞれ後述する被当接部として機能するベアリング24が取付けられている(図8参照)。
ホルダー20は、例えばアルミニウム製であり、定着ベルト14の内側を通る中央部20aと、その中央部20aの端から加圧ローラ15側へ折り曲げられた両端部20bとを有し、これら両端部20bにはそれぞれ円形孔20cが設けられている。各円形孔20cは、加圧ローラ15側のベアリング23に取付けられていて、ホルダー20は加圧ローラ15の軸部15aの周方向に回動可能となっている。
また、ホルダー20には、弾性付勢手段としてのコイルばね26の一端が取付けられ、コイルばね26の他端が所定の固定部(図示せず)に取付けられていて、ホルダー20を図2において反時計回りに回動させる弾性付勢力を付与している。前記中央部20aの両端部には、定着用ローラ11側に突出した一対の当接部20dが設けられており、各当接部20dは、定着用ローラ11側のベアリング24に当接するようになっている。
また、中央部20aには上下方向に貫通したねじ孔20eが複数設けられている。各雌ねじ孔20eには、ねじ部材25が螺着される。
ニップ延長部材21は、定着ベルト14の内側であって定着用ローラ11よりもベルト周回方向(A方向)の上流側に設けられていて、加圧ローラ15との間でニップを形成している。このニップ延長部材21は、ほぼ一定の厚みの板材、例えば0.15mm厚の金属製の板バネを概略コの字状に加工して形成されていて、加圧ローラ15の外周面に沿って湾曲したニップ形成部21aと、このニップ形成部21aに対向する取付部21bとを有する。ニップ形成部21aと取付部21bとの間には、ホルダー20の中央部20aと、弾性部材22とが設けられる。弾性部材22は、例えばシリコンゴムからなり、ホルダー20の中央部20aよりもニップ形成部21a側に配される。なお、弾性部材22は、例えばニップ形成部21aに接着等により貼着される。ニップ形成部21aの定着ベルト14側には、フッ素樹脂系のシートを貼着している。また、定着ベルト14としては、例えばNi基材の上にシリコンゴムを被せ、更に表層にPFAチューブを被せた構成となっている。
取付部21bには、前記雌ねじ孔20eに対応する位置に同じ数の取付孔21eが形成されていて、ニップ形成部21aと取付部21bとの間に配したホルダー20の中央部20aに形成された前記ねじ孔20eにねじ部材25を螺着することで、ホルダー20にニップ延長部材21および弾性部材22が保持される。
この保持状態において、ニップ形成部21aは、定着用ローラ11側の端部21dをホルダー20の中央部20aよりも定着用ローラ11側に突出させていて、その突出部21cを、定着用ローラ11と加圧ローラ15とのニップ入側に配している。このとき、定着用ローラ11と加圧ローラ15とのニップBから端部21dまでの離隔距離L1は、被当接部として機能するベアリング24に当接する当接部20dの突出長さを調整することにより設定される。
なお、ニップ延長部材21、定着用ローラ11および加圧ローラ15の各長さはほぼ同一に設定され、また、定着ベルト14の幅寸法はニップ延長部材21の長さ寸法とほぼ同一に設定されている。
したがって、本実施形態に係る画像形成装置1における定着器10による場合には、ニップ延長部材21におけるニップ形成部21aの定着用ローラ側端部21dがホルダー20の中央部20aよりも定着用ローラ11側へ突出し、そのニップ形成部21aの突出部21cが板状であって薄いので、ニップ形成部21aの定着用ローラ側端部21dを定着用ローラ11に接近させることが可能になる。よって、圧抜け部の発生を抑制することができ、これにより滲んだ画像や光沢ムラの発生を防止して良好な画像を得ることができる。加えて、ニップ延長部材21を板バネで構成しているので、ホルダー20で押さえられていない突出部21cにあっても定着ベルト11を加圧ローラ15の外周面に押し付けることができ、これによっても圧抜け部の発生を抑制することができる。
また、本実施形態において、コイルばね26により中央部20aが定着用ローラ11側へ弾性付勢されたホルダー20の当接部20dが定着用ローラ11側のベアリング(被当接部)24に当接することで、ニップ形成部21aの定着用ローラ側端部21dの位置が規定されているので、コイルばね26を外してホルダー20を回してニップ形成部21aを定着用ローラ11から遠ざけると、定着用ローラ11の保守点検を容易に行うようにすることが可能になる。更に、ニップ形成部21aとホルダー20との間に、その間の間隔L2よりも厚い弾性部材22を設けることにより、ホルダー20によりニップ形成部21aを加圧ローラ15の外周面に広面積にわたり安定状態に押し付け得る。
なお、上述した実施形態では、ニップ延長部材21のニップ形成部21aと対向する取付部21bをホルダー20に取り付ける構成としているが、本発明はこれに限らない。例えば、ニップ延長部材21の取付部21bとニップ形成部21aとの間の連結部をホルダー20に取り付け、取付部21bを省略する等してもよい。
また、上述した実施形態では、ホルダー20の当接部20dを定着用ローラ11側のベアリング(被当接部)24に当接させているが、本発明はこれに限らない。例えば、当接部20dを画像形成装置1の内部の固定部に当接する構成としてもよい。
更に、上述した実施形態では、カラー用の複写機に適用しているが、本発明はこれに限らず、カラー用のプリンター、ファクシミリ、或いはこれらの複合機は勿論、モノクロ用の複写機などにも同様に適用することができる。
本発明に係る定着器を適用した画像形成装置の内部構造を説明するための正面断面図である。 定着器を拡大して示す正面図である。 ホルダーを示す斜視図である。 図3のVI−VI線による断面図である。 ホルダーに保持されたニップ延長部材を示す正面図である。 ニップ延長部材を示す斜視図である。 加圧ローラの軸部にホルダー取付用のベアリングが設けられた状態を示す斜視図である。 定着用ローラの軸部にホルダーの当接部が当接する被当接部として機能するベアリングが設けられた状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 画像形成装置
10 定着器
11 定着用ローラ
14 定着ベルト
15 加圧ローラ
20 ホルダー
20a 中央部
20b 端部
20d 当接部
21 ニップ延長部材
21a ニップ形成部
21c 突出部
21d 端部
22 弾性部材
24 ベアリング(被当接部)
26 コイルばね(弾性付勢手段)
A 定着ベルトの周回方向

Claims (3)

  1. 周回する無端の定着ベルトと、この定着ベルトの内側に設けられた定着用ローラと、前記定着ベルトの外側に、前記定着用ローラとの間で前記定着ベルトを挟んで設けられた加圧ローラと、前記定着ベルトの内側であって前記定着用ローラよりもベルト周回方向の上流側に設けられ、前記加圧ローラとの間でニップを形成するニップ延長部材とを具備する画像形成装置における定着器であって、
    前記ニップ延長部材は、前記定着ベルトの内側を通るように設けられたホルダーに保持されていて、加圧ローラの外周面に沿って湾曲したニップ形成部を有する板材で形成され、前記ニップ形成部の前記定着用ローラ側端部が前記ホルダーよりも前記定着用ローラ側へ突出していることを特徴とする画像形成装置における定着器。
  2. 請求項1に記載の画像形成装置における定着器において、
    前記ホルダーは、前記定着ベルトの内側を通る中央部と、前記中央部の端から前記加圧ローラ側へ折り曲げられた両端部とを有し、前記両端部が前記加圧ローラを支点として回動可能に支持されるとともに、着脱可能にホルダーに設けた弾性付勢手段により前記中央部が前記定着用ローラ側へ弾性付勢されており、前記ホルダーに設けた当接部が前記定着用ローラ側に設けた被当接部に当接することにより前記ニップ形成部の前記定着用ローラ側端部の位置が規定されていることを特徴とする画像形成装置における定着器。
  3. 請求項1または2に記載の画像形成装置における定着器において、
    前記ニップ形成部と前記ホルダーとの間には、前記ホルダーにより前記ニップ形成部を前記加圧ローラの外周面に押し付けさせる弾性部材が設けられていることを特徴とする画像形成装置における定着器。
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