JP2009058600A - 画像形成装置における定着器及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】定着ベルトを加圧ローラに均一な圧力で加圧することができ、かつ定着ベルトの蛇行を防止するようにする。
【解決手段】定着用ローラ11と支持ローラ12とテンションローラ13とに掛け渡した周回する無端の定着ベルト14を有し、この定着ベルト14を挟んで定着用ローラ11に加圧ローラ15により押圧力を付与する定着器10であって、定着用ローラ11の上流側に、定着ベルト14を挟んで加圧ローラ15との間でニップを形成する摺動加圧部材20が設けられ、この摺動加圧部材20は、揺動軸21とこの揺動軸21の回りを揺動する本体部22とを備え、前記加圧ローラ15のローラ軸15bの軸長方向から見た状態において、本体部22が加圧ローラ15から反力を受ける方向Dに対し、本体部22の揺動軸21に支持された支点部分23が、定着ベルト14の周回方向とは反対方向にずれている。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えばファクシミリ、複写機、プリンタなどの画像形成装置に内蔵される定着器及び画像形成装置に関する。
上述した画像形成装置は、感光体上に形成された静電潜像をトナーにより可視像化した後、それを転写紙上に転写し、この転写紙を定着器により定着するように構成される。
上記定着器として、図7に示すように、定着用ローラ101と支持ローラ102とに掛け渡した無端状の定着ベルト100を挟んで、定着用ローラ101を加圧ローラ103により押圧する構成のものが知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2004−77871号公報
ところで、カラー用画像形成装置は、モノクロ用画像形成装置よりも定着時のトナー量が多いため、転写紙を定着ベルトに接触させる時間(ニップ時間)を長くする必要がある。そのために、図7に示すように、定着用ローラ101の上流側であって定着ベルト100の内側に摺動加圧部材110を配置し、この摺動加圧部材110により定着ベルト100を挟んで加圧ローラ103を押圧するように構成している。そして、この摺動加圧部材110は、図8に示すように加圧ローラ103の回転軸103aと平行な揺動軸110aにより支持されている。
したがって、摺動加圧部材110は揺動軸110aを中心として揺動する。このため、摺動加圧部材110における定着ベルトの周回方向に沿った前部分Aから後部分Bまでにおいて、加圧ローラ103を均一に押圧することが困難となる。より詳細に説明すると、前部分Aが加圧ローラ103に接近すると、加圧ローラ103から反力を受けて加圧ローラ103から離れ、今度は後部分Bが加圧ローラ103に接近して加圧ローラ103から反力を受けて加圧ローラ103から離れ、再度、前部分Aが加圧ローラ103に接近するようになるからである。そして、このように前部分Aと後部分Bとが交互に力を受けることで、摺動加圧部材110は揺動する。加えて、後部分Bが定着ベルト100に接触するときは、定着ベルト100が後部分Bを跳ね返す方向の力を後部分Bに付与し、一方前部分Aが定着ベルト100に接触するときには、定着ベルト100が前部分Aを更に定着ベルト100に食い込ませるような力を前部分Aに付与する。よって、後部分Bと定着ベルト100との間の接触抵抗は小さく、前部分Aと定着ベルト100との間の接触抵抗は著しく大きくなり、摺動加圧部材110により定着ベルト100を加圧ローラ103に均一な圧力で加圧できなかった。
また、摺動加圧部材110の揺動軸110aに沿った軸長手方向における押圧力の均一性については、部品精度に頼っていて、前記軸長手方向における加圧ローラ103の外径差や、同じく軸長手方向での振れ等が発生した場合には、軸長手方向において押圧力が不均一となって、定着ベルト100と摺動加圧部材110との接触抵抗に差が生じ、定着ベルト100が蛇行するという問題がある。
本発明は、このような従来技術の課題を解決するためになされたもので、定着ベルトを加圧ローラに均一な圧力で加圧することができ、かつ定着ベルトの蛇行を防止することができる定着器およびその定着器を備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明に係る画像形成装置における定着器は、少なくとも定着用ローラと支持ローラとに掛け渡した周回する無端の定着ベルトを有し、この定着ベルトを挟んで前記定着用ローラに加圧ローラにより押圧力を付与する画像形成装置における定着器であって、定着用ローラの上流側に、定着ベルトを挟んで加圧ローラとの間でニップを形成する摺動加圧部材が設けられ、この摺動加圧部材は、揺動軸とこの揺動軸の回りを揺動する本体部とを備え、前記加圧ローラのローラ軸の軸長方向から見た状態において、前記本体部が加圧ローラから反力を受ける方向に対し、前記本体部の前記揺動軸に支持された支点部分が、定着ベルトの周回方向にまたはその反対方向にずれるように構成されていることを特徴とする。
請求項2の発明に係る画像形成装置における定着器は、請求項1に記載の画像形成装置における定着器において、前記本体部の前記揺動軸に支持された支点部分が、定着ベルトの周回方向にずれていることを特徴とする。
請求項3の発明に係る画像形成装置における定着器は、請求項2に記載の画像形成装置における定着器において、前記定着用ローラが前記加圧ローラにより駆動されることを特徴とする。
請求項4の発明に係る画像形成装置は、定着器を備えた画像形成装置において、前記定着器が、請求項1乃至3のいずれかに記載の定着器を備えることを特徴とする。
本発明の定着器または画像形成装置による場合には、本体部が揺動軸の回りを揺動するので、本体部における加圧ローラのローラ軸に沿った方向で接触抵抗に差が発生したとしても本体部が揺動軸の回りを揺動し、ローラ軸に沿った方向での接触抵抗がほぼ一定になり、蛇行が防止される。また、ローラ軸の軸長方向から見た状態において、本体部が加圧ローラから反力を受ける方向に対し、本体部の揺動軸に支持された支点部分が、定着ベルトの周回方向にまたはその反対方向にずれているので、本体部の加圧ローラからの反力を受ける面が、定着ベルトの周回方向に沿った前後部分と広がり、本体部の加圧ローラから受ける接触抵抗が本体部の前後部分において均一となり、定着ベルトの周回方向側にある本体部の前部分と反対の後部分とが加圧ローラに交互に接触するように揺動することを防止でき、定着ベルトを加圧ローラに均一な圧力で加圧することができる。
請求項2の発明の定着器による場合には、本体部の揺動軸に支持された支点部分が、定着ベルトの周回方向にずれているので、定着ベルトから受ける加圧力が逃げないようにすることができ、トナーの定着性を向上できるという利点がある。
請求項3の発明の定着器による場合には、定着用ローラが加圧ローラにより駆動されるので、別途駆動手段を必要とせず、機構を簡略化させ得る。
以下に、本発明を具体的に説明する。
図1は、本発明に係る定着器を適用した画像形成装置1の内部構造を説明するための正面断面図である。
この画像形成装置1は、複写機であり、上部に設けた光学部2にて原稿を読み取って、その読み取った内容を作像部3にトナー像として作像し、下部に設けた給紙部4から搬送される転写紙を作像部3に送り、ここで転写部5により転写紙上に前記トナー像を転写し、その後トナー像を定着部10で定着して排出部6から外部へ排出するように構成されている。なお、本実施形態の画像形成装置1は、カラー用のものであって、作像部3には、周回する搬送ベルト7の周回方向に沿って上流側(右側)から下流側へ向けてマゼンタ用ユニット3M、シアン用ユニット3C、イエロー用ユニット3Yおよびブラック用ユニット3Kが順次配設されている。
図2は、上記定着部10を拡大して示す正面図である。
この定着部10は、定着用ローラ11と支持ローラ12とテンションローラ13とに掛け渡した無端の定着ベルト14を有し、この定着ベルト14を挟んで定着用ローラ11に加圧ローラ15により押圧力を付与するように構成されている。定着用ローラ11は定着ベルト14の内側に、加圧ローラ15は定着ベルト14の外側にそれぞれ配されている。上記定着用ローラ11、支持ローラ12、テンションローラ13および加圧ローラ15は、各長手方向(軸心方向)を同一に揃えている。また、テンションローラ13は、図示例では概略左右方向に少しだけ移動できるように設けられていて、右側への移動により定着ベルト14を張った状態にでき、左側への移動により定着ベルト14を緩い状態にできるようになっている。このテンションローラ13は、省略することもできる。
また、上記加圧ローラ15は図示しない電動モータにより反時計回りに回転駆動され、この回転を受けて定着ベルト14が時計回り(C方向)に周回するようになっていて、転写部5にて前記トナー像が転写された転写紙は、加圧ローラ15と定着ベルト14の間を右側から左側へと送られ、加圧および加熱を受けて定着される。上記定着ベルト14は、その幅方向を加圧ローラ15の長手方向とほぼ直交するように設けられている。なお、支持ローラ12と加圧ローラ15とには、ヒータ12a、15aが内蔵されている。また、定着用ローラ11の左側(転写紙排出側)には、転写紙を定着ベルト14等から分離するための分離板16が設けられている。
更に、定着ベルト14の周回方向(C方向)に沿った定着用ローラ11の上流側であって定着ベルト14の内側には、摺動加圧部材20が設けられている。
なお、摺動加圧部材20、定着用ローラ11および加圧ローラ15の各長さはほぼ同一に設定され、また、定着ベルト14の幅寸法は摺動加圧部材20の長さ寸法とほぼ同一に設定されている。
図3は、摺動加圧部材20を、図2の右側から見た正面図である。
この摺動加圧部材20は、揺動軸21と、この揺動軸21の回りを揺動可能に設けられた本体部22とを有する。本体部22は、支持片22aと、この支持片22aにて支持される保持部材22bと、保持部材22bに取付けられた弾性部材22cとを有する。支持片22aおよび保持部材22bは、例えばアルミニウム等の金属製で、弾性部材22cは、例えばシリコンゴムなどで形成されている。
上記支持片22aには貫通孔22dが、保持部材22bにはねじ孔22eがそれぞれ設けられている。上記揺動軸21は、これら貫通孔22dおよびねじ孔22eに挿入されるピン部21aと、頭部21bとを有し、ピン部21aの外周面には前記ねじ孔22eに螺入するねじが刻設されている。なお、貫通孔22dは、ピン部21aよりも大径に形成されている。揺動軸21は、頭部21b側を斜め下にして図示しない取付部材に支持されていて、ピン部21aをねじ孔22eに螺入して本体部22を揺動可能に保持する。
また、ピン部21aは、加圧ローラ15のローラ軸15bに対してねじれの位置関係にあり、かつ、図4に示すように、ローラ軸15bを含む平面に垂直な方向から見てローラ軸15bとほぼ直交するように設けられている。そして、このような揺動軸21の回りを、本体部22は揺動する。
本体部22の揺動軸21に支持された支点部分23は、ローラ軸15bの軸長方向から見た状態において、本体部22の加圧ローラ15から反力を受ける方向Dに対し、定着ベルト14の周回方向とは反対方向にずれている。より詳細に述べると、支点部分23と本体部22の弾性部材22cとを結ぶ第1の線分Xと、その弾性部材22cとローラ軸15bとを結ぶ第2の線分Yとが、同一直線上に位置せず、かつ支点部分23とローラ軸15bとを結ぶ線分Zから弾性部材22cが定着ベルト14の周回方向にずれている。
したがって、このように構成された本実施形態においては、本体部22が揺動軸21の回りを揺動するので、本体部22における加圧ローラ15のローラ軸15bに沿った方向で接触抵抗に差が発生したとしても本体部22が揺動軸21の回りを揺動し、ローラ軸15bに沿った方向での接触抵抗がほぼ一定になり、蛇行を防止することができる。
また、ローラ軸15bの軸長方向から見た状態において、本体部22が加圧ローラ15から反力を受ける方向Dに対し、本体部22の揺動軸21に支持された支点部分23が、定着ベルト14の周回方向とは反対方向にずれているので、本体部22の加圧ローラ15からの反力を受ける面が、定着ベルト14の周回方向に沿った前後部位と広がり、本体部22の加圧ローラ15から受ける接触抵抗が本体部22の前部分Aと後部分Bとでほぼ均一となり、定着ベルト14の周回方向側にある本体部22の前部分Aと、反対の後部分Bとが加圧ローラ15に交互に接触するように揺動することを防止でき、定着ベルト14を加圧ローラ15に均一な圧力で加圧することができる。
なお、上述した実施形態では、支点部分23を前記方向Dに対して定着ベルト14の周回方向(C方向)とは反対方向にずれるようにしているが、本発明はこれに限らない。例えば、図5に示すように、支点部分23を前記方向Dに対して定着ベルト14の周回方向(C方向)にずれるようにしてもよい。この場合には、図2に示した構成の場合に得られる効果に加え、定着ベルト14から受ける加圧力が逃げないようにすることができ、トナーの定着性を向上できるという利点がある。但し、図6に示すように支点部分23を方向Dに一致させることは、従来技術である図7に示す構成と同様になって定着ベルト14を加圧ローラ15に均一な圧力で加圧することができないので、回避する必要がある。なお、上述の図5および図6において、図2と同一部分には同一符号を付している。
また、上述した実施形態ではテンションローラ13を有する定着器を例に挙げているが、本発明はこれに限らず、少なくとも定着用ローラ11と支持ローラ12とに定着ベルト14が掛け渡された定着器にも適用することができる。
更に、上述した実施形態ではカラー複写機に適用しているが、本発明はこれに限らず、モノクロ複写機にも同様に適用することができる。
更にまた、上述した実施形態では複写機の定着器に適用しているが、本発明はこれに限らず、ファクシミリやプリンタなどの定着器にも同様に適用できることは勿論である。
本発明に係る定着器を適用した画像形成装置の内部構造を説明するための正面断面図である。 定着部を拡大して示す正面図である。 摺動加圧部材を示す正面図である。 揺動軸と加圧ローラのローラ軸との位置関係の説明図である。 本発明の他の構成例に係る定着部を示す正面図である。 本発明に含まれない構成の定着部を示す正面図である。 従来の定着器を示す正面図である。 従来の摺動加圧部材を示す斜視図である。
符号の説明
1 画像形成装置
10 定着部
11 定着用ローラ
12 支持ローラ
14 定着ベルト
15 加圧ローラ
15b ローラ軸
20 摺動加圧部材
21 揺動軸
22 本体部
23 支点部分

Claims (4)

  1. 少なくとも定着用ローラと支持ローラとに掛け渡した周回する無端の定着ベルトを有し、この定着ベルトを挟んで前記定着用ローラに加圧ローラにより押圧力を付与する画像形成装置における定着器であって、
    定着用ローラの上流側に、定着ベルトを挟んで加圧ローラとの間でニップを形成する摺動加圧部材が設けられ、この摺動加圧部材は、揺動軸とこの揺動軸の回りを揺動する本体部とを備え、
    前記加圧ローラのローラ軸の軸長方向から見た状態において、前記本体部が加圧ローラから反力を受ける方向に対し、前記本体部の前記揺動軸に支持された支点部分が、定着ベルトの周回方向にまたはその反対方向にずれるように構成されていることを特徴とする画像形成装置における定着器。
  2. 請求項1に記載の画像形成装置における定着器において、
    前記本体部の前記揺動軸に支持された支点部分が、定着ベルトの周回方向にずれていることを特徴とする定着器。
  3. 請求項2に記載の画像形成装置における定着器において、
    前記定着用ローラが前記加圧ローラにより駆動されることを特徴とする定着器。
  4. 定着器を備えた画像形成装置において、
    前記定着器が、請求項1乃至3のいずれかに記載の定着器を備えることを特徴とする画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009198944A (ja) * 2008-02-25 2009-09-03 Kyocera Mita Corp 画像形成装置における定着器
JP2015146024A (ja) * 2015-03-03 2015-08-13 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 定着装置及びそれを備えた画像形成装置

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