JP2009198082A - 排気装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】誘導空気出口と排気発生スペースとの間を誘導空気ダクトで接続し、誘導空気ダクトの一側に誘導空気吹出口からの誘導空気を排気口に導く誘導板を設け、排気チャンバーにはグリスフィルタを上面が上流側に面し下面が下流側に面するように斜めに立設して、下方から排気チャンバーに押し込んだ誘導空気及び排気を、排気チャンバー内で斜め上方から斜め下方に流れるように方向転換させることにより遠心力を作用させて排気中の油滴と空気との分離をさせてグリスフィルタでの油分の捕集性能を向上させた。
【選択図】図2
Description
この厨房排気装置41は、厨房42に建物43の外へ延びる排気ダクト44を設置している。この排気ダクト44は、厨房42内に設けた排気フード45から室外側の排気ファン46まで連通し、排気を排気フード45から排気ダクト44を介して外気中に放出するようにしており、排気フード45内には排気中に含まれているオイルミストを捕集するグリスフィルタ47を配設し、グリスフィルタ47の下方に廃油を受けるオイルパン48を配設している。
この局所換気装置は、3つの誘導気流発生装置51の吹出ノズル52にガイド板53がそれぞれ設けられている。
ガイド板53は、各吹出ノズル52の吹出開口54から吸込排気流発生部55の各吸込開口56に向けてそれぞれ延びて設けられ、吹出ノズル52の吹出開口54から吹出される吹出誘導気流57を吸込開口56の内部に誘導するようにしている。
図8及び図9において、62は吸込排気流発生部55に設けられた排気ファン、63は排気ダクト、64は排気ボックス、65は排気流、66は排気フード、67は給気ファンで室外空気を吸込み、給気ダクト68、給気ボックス69を介して給気開口70から室内に給気するようにしている。71は給気流、72は天井である。
また、この局所換気装置は、油分捕集について考慮されていないという問題もあった。
請求項1に係る本発明の作用は、チャンバー本体の誘導空気チャンバーから誘導空気出口、誘導空気ダクトを通って下方に流れる誘導空気を、吹返し部でUターンさせて誘導空気吹出口から上方に吹出させて排気を誘引させるとともに、コアンダ効果により誘導板に沿って上昇させ、チャンバー本体の下面の排気口から排気チャンバーに押し込み、下方から排気チャンバーに押し込んだ誘導空気及び排気を、排気チャンバー内で斜め上方から斜め下方に流れるように方向転換させることにより遠心力を作用させて排気中の油滴と空気との分離をさせ、グリスフィルタでの油分の捕集性能を向上させることを可能とした。
また、誘導空気供給系統を、チャンバー本体と一体的に設置しているので、調理台の使い勝手を損なうことがないのであり、誘導空気ダクトを誘導板に利用しているので製作及び設置が簡単となるのである。
さらに、グリスフィルタの新たな配置構成により、チャンバー本体下面の排気口から汚れたグリスフィルタが見え難くなり、清潔感のある排気装置とすることができる。
また、排気装置の運転中はグリスフィルタに下流側に押付ける力が働くので、固定はより確実となりグリスフィルタの上端からの排気のバイパスを阻止でき、排気装置の停止時はグリスフィルタの重量が下流側に作用するので、落下のおそれもないのである。
図1〜図3は、本発明の第一の実施の形態を示す図面であり、図1は排気装置の設置例を示す概略正面図、図2は図1の概略側面図、図3は図2のA−A断面図である。
図4及び図5は本発明の第二の実施の形態を示す図面であり、図4は排気装置の設置例を示す概略側面図、図5は図4のB−B断面図である。
図6は本発明の第三の実施の形態を示す排気装置の一部を示す概略側面図である。
排気装置1は、誘導空気供給系統と排気排出系統とから構成しており、厨房2におけるガスコンロなどの加熱調理器3の使用によって発生する排気を誘導空気供給系統によって誘引し、排気排出系統によって室外に排出するようにしている。
チャンバー本体5は、誘導空気チャンバー6及び排気チャンバー7を備えるとともに、下面に誘導空気出口8と排気口9とを開口している。
誘導空気ダクト10の下部に誘導空気の吹返し部12と上方に向けて開口した誘導空気吹出口13とを備えた吹返し部材14を着脱自在に設けている。
誘導空気の吹返し部12は、底部16を半円弧状に形成して、底部16の一側上方に誘導空気ダクト10を連通し、底部16の他側上方に誘導空気吹出口13に通じる誘導空気通路17を形成しており、誘導空気ダクト10からの誘導空気は、半円弧状の底部16でUターンをし、誘導空気通路17で上方への方向付けをされ、誘導空気吹出口13から吹出し、誘導板14に沿ってコアンダ効果により上昇するとともに、加熱調理器3の使用により発生する汚染排気を誘引して排気口9に押込むようになされている。
誘導空気供給路の空気は天井4裏の空気を誘導空気供給ファンにより吸込むようにしている。
また、排気チャンバー7には、グリスフィルタ20の下方となる位置にグリスフィルタ20で分離、捕集した油分を受けるオイル受け23を形成し、オイル受け23にはオイル受け皿24を着脱自在に設けている。
グリスフィルタ20は図2に示すように下面上端部を受ける上部支持部材25を仕切板18に設け、下端部を係合する断面U字状の下部支持部材26をオイル受け23に設けて、グリスフィルタ20を排気チャンバー7に着脱自在に取付けてグリスフィルタ20の清掃、交換を容易に行えるようにしている。
このため、厨房2内は負圧となるので、給気口を適宜設けるのである。
また、誘導空気ダクト10の下部に設けた吹返し部材14は、図示しないが、誘導空気吹出口13に調理中の材料が飛散して入り込むことを防止するために適宜のメッシュの金網を取付けており、吹返し部12の底部16には、数mmの径のドレン抜き穴を開口しており、吹返し部材14と誘導空気ダクト10とは、ばねアクションによりワンタッチで着脱できる着脱金具を設けて、吹返し部材14の清掃を簡単に行えるようにしている。
排気装置1を使用する調理時には、排気ファン及び誘導空気供給ファンを駆動し、チャンバー本体の誘導空気チャンバー6から誘導空気出口8、誘導空気ダクト10を通って下方に流れる誘導空気を、半円筒状の底部16でUターンさせて誘導空気通路17で上方向きに方向付けをさせて誘導空気吹出口13から上方に吹出させて排気を誘引させるとともに、コアンダ効果により誘導板15に沿って上昇させ、チャンバー本体5の下面の排気口9から排気チャンバー7に押し込み、下方から排気チャンバー7に押し込んだ誘導空気及び排気を、仕切板18による断面円弧状の排気チャンバー7内で方向転換を円滑にさせて遠心力の作用を大きくし排気中の油滴と空気との分離をさせ、グリスフィルタ20での油分の捕集を行うようにした。
また、グリスフィルタ20の清掃、交換を行うときの取外しは、グリスフィルタ20を斜め上方に持ち上げれば下部支持部材26とグリスフィルタ20の係合が解かれるので、グリスフィルタ20を手前に引き出すことができるのであり、グリスフィルタ20を取付けるときは、グリスフィルタ20を上部支持部材25に当接した状態で斜め下方にずらして下部支持部材26に係合させればよい。
第二の実施の形態は、大規模の厨房に適する左右対称型の排気装置としたものである。
以下、第一の実施の形態と同様な構成については、説明を省略ないし簡略にし、第一の実施の形態と異なる構成について説明する。
そして、調理台11の左右にガスコンロなどの加熱調理器3を組込んでいる。
チャンバー本体4における誘導空気チャンバー6の左右に一対の排気チャンバー7を形成している。
底部16の左右上方に誘導空気通路17を形成し、各誘導空気通路17の上端に誘導空気吹出口13を設けている。
中央部に閉塞板32を設けることにより、閉塞板32の上方近傍に負圧域が形成され、この負圧域により、誘導空気吹出口13から吹出される誘導空気による汚染排気の誘引作用を向上させるようにしている。
また、第二の実施の形態に係る排気装置の作用は、第一の実施の形態に係る排気装置の作用と同様であり、説明を省略するが、第二の実施の形態では、図4において、左右に誘導空気吹出口13と誘導板15と排気排出系統とを備え、加熱調理器3も左右に備えており、左右のうち一側のみの加熱調理器3を使用するときには、不使用側の排気排出系統を作動させる排気ファンを停止させ、不使用側の誘導空気吹出口13を閉塞できるようにしてもよい。このようにすれば、電力使用量の削減が図れる。
図6は、第一及び第二の実施の形態に係る排気装置の排気路接続口27周りを示す概略側面図である。
この第三の実施の形態は、排気路接続口27の配設構造及び排気チャンバー7の形状について、第一及び第二の実施の形態を変形したものである。
排気路接続口27を斜め上方に向けて開口するように取付けることにより、チャンバー本体5の下面の排気口9から排気チャンバー7に押し込んだ誘導空気及び排気は、排気チャンバー7内で下方から円弧状に上昇及び下降してグリスフィルタ20を通過し、さらに排気路接続口27に向かって下降から斜め上方に方向転換することにより、グリスフィルタ20及び排気チャンバー7内での排気中の油分の捕集を良好に行うようにしている。
また、以上の第一〜第三の実施の形態では、仕切板18を断面円弧状に形成しているが、他の形状であってもよい。
3 加熱調理器
5 チャンバー本体
6 誘導空気チャンバー
7 排気チャンバー
8 誘導空気出口
9 排気口
10 誘導空気ダクト
12 吹返し部
13 誘導空気吹出口
15 誘導板
16 底部
17 誘導空気通路
19 誘導空気供給路接続口
20 グリスフィルタ
21 上面
22 下面
23 オイル受け
25 上部支持部材
26 下部支持部材
27 排気路接続口
Claims (5)
- 排気発生スペースの上方に誘導空気チャンバー及び排気チャンバーを備えたチャンバー本体を設け、チャンバー本体は下面に誘導空気出口と排気口とを開口し、誘導空気出口と排気発生スペースとの間を誘導空気ダクトで接続し、誘導空気ダクトの下部に誘導空気の吹返し部と上方に向けて開口した誘導空気吹出口とを設け、誘導空気ダクトの少なくとも一側に誘導空気吹出口からの誘導空気を排気口に導く誘導板を設け、排気チャンバーにはグリスフィルタを上面が上流側に面し下面が下流側に面するように斜めに立設するとともに、グリスフィルタの下方にオイル受けを形成し、チャンバー本体の排気チャンバーにおけるグリスフィルタの下流に排気ファンを備えた排気路を接続するとともに、チャンバー本体の誘導空気チャンバーに誘導空気供給ファンを備えた誘導空気供給路を接続したことを特徴とする排気装置。
- 排気チャンバーは、排気口の一端からグリスフィルタの上端にかけて断面円弧状に形成したことを特徴とする請求項1に記載の排気装置。
- グリスフィルタは、下面上端部を受ける上部支持部材と下端部を係合する下部支持部材とで排気チャンバーに着脱自在に取付けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の排気装置。
- 誘導空気の吹返し部は、底部を半円筒状に形成して、底部の一側上方に誘導空気ダクトを連通し、底部の他側上方に誘導空気通路を形成し、誘導空気通路の上端に誘導空気吹出口を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の排気装置。
- 誘導空気ダクトの対向する両面にそれぞれ誘導板を設け、チャンバー本体は中央部に誘導空気チャンバーを形成し、誘導空気チャンバーの左右に一対の排気チャンバーを形成し、誘導空気の吹返し部は底部を半円筒状に形成して、底部の中央上方に誘導空気ダクトを連通し、底部の左右上方に誘導空気通路を形成し、各誘導空気通路の上端に誘導空気吹出口を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の左右対称型の排気装置。
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