JP2009195119A - 飛翔害虫捕殺具 - Google Patents

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Abstract

【課題】飛翔害虫捕殺具を、現場に張りめぐられた紐やワイヤー等に吊るしたり、取り外したりする際、専用の紐や針金を使うことなく、引掛けるだけで手も汚さずに着脱可能とする捕殺具を提供すること。
【解決手段】基材本体と、
基材本体上に設けられ、粘着剤が塗布される粘着剤塗布部、
とを有する飛翔害虫捕殺具において、
前記基材の表面上の内部には、使用時に飛翔害虫捕殺具を引っ掛け部材に引っ掛けるための切れ目を有することを特徴とする、飛翔害虫捕殺具。
【選択図】図1

Description

本発明は飛翔害虫を効果的に捕殺することができる捕殺具に関し、特に、粘着剤が塗着された捕殺具であって、着脱が容易な捕殺具に関する。本発明の飛翔害虫捕殺具は農林園芸用、家庭用、工場用、畜産用に広く展開しうるものである。
一般的に農林園芸において、病害虫の防除にあたっては、化学農薬を使用する場合が多い。しかしながら、化学農薬を使用する場合は病害虫ばかりでなく人畜等の他の生物にも害を与える場合がある。近年、これらの化学薬剤の人畜に及ぼす影響あるいは環境汚染等が問題視されてきている。また、作業者自身の健康に対して悪影響を与える可能性があるといった欠点がある。そこで、環境保全、食への安全性の高まり、有機栽培の生産需要の高まりなどの理由で、化学農薬の使用を減らし、生物的防除、耕種的防除や、物理的防除による総合防除管理が実施されるようになってきている。
そのうち物理的防除法においては、光による色の波長を利用する粘着トラップ板が多用されるようになってきている。また、ハエ捕り用としても粘着捕獲シートが利用されている。
光による色の波長を利用する粘着トラップ板の基材は、紙類やプラスチック板、あるいは、プラスチックフィルムであるが、それらの設置方法は、その基材に穴を開け紐や針金を通したり、洗濯鋏により現場に張りめぐられた紐やワイヤー等に吊るして使用されてきた。こうした作業は、取り付けばかりでなく、使用後の取り外しにおいても粘着剤で手を汚す、作業着に付着させてしまうなど作業上煩わしいものであった。
そこで、こうした取り付け時および取り外し時に簡便でかつ、作業上の煩わしさを回避する手段が求められていた。
特許文献1では、害虫捕殺粘着シートと握持固定台紙とによりなる捕虫具が開発され、かかる捕虫具では粘着剤の無い固定台紙を持って作業する以上、手や作業着に粘着剤が付着する問題はない。
しかし、現場で紐やワイヤー等に取り付ける部分は前記固定台紙の部分であり、そのためには当該台紙を紐等に通したり、洗濯鋏等での取り付けを余儀なくされていた。したがって、依然として作業効率は向上しうるものではなかった。また、かかる捕虫具は粘着シートのみを構成とするものではなく、台紙の入手とシートへの固定を必要とするため、その分のコスト、手間を要するものであった。
さらに、前記固定台紙には紐等を通したり紐等に引っ掛けたりするための切れ目や孔が備わっていたが、当該捕虫具は元来、モニター用に開発されたものである。すなわち、当該捕虫具に捕獲された飛翔害虫の種類や数によって、施用する化学農薬の種類、散布量や頻度を決めるために用いられており、当該捕虫具のみで飛翔害虫を捕獲することを目的としているものではなかった。また、施用現場では10アールにつき捕虫具はせいぜい5枚程度で済むものである。ゆえに、捕虫具の紐等への取り付け、取り外しの容易性、迅速性は製品としての要求性状ではなく、粘着部がフィルムやシートで撚れたり、機材や衣服等の他のものに付着しやすいこともあって、実際に作業性が優れたものではなかった。
特開平11-332446号公報
本発明の課題は、飛翔害虫捕殺具を、農業の現場に張りめぐられた紐やワイヤー等に吊るしたり、取り外したりする際、専用の紐や針金を使うことなく、引掛けるだけで手も汚
さずに着脱可能とする捕殺具を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、基材本体と、基材本体上に設けられ、粘着剤が塗布される粘着剤塗布部、とを有する飛翔害虫捕殺具において、前記基材の表面上の内部には、使用時に飛翔害虫捕殺具を引っ掛け部材に引っ掛けるための切れ目が設けられていることを特徴とする、飛翔害虫捕殺具を提供する。
ここで、「基材」としては平板状の基材が好ましく、フィルム、シート、板等が用いられる。材質はポリスチレン、ポリプロピレン、プラスチック、アクリル等が用いられる。また、要求性状にあうものであれば、紙類、不織布でも良い。
「粘着剤」とは、害虫を捕獲できる程度の粘着力があればよく、アクリル系粘着剤やゴム系粘着剤など種々の粘着剤を用いることができ、また、害虫を効率よくトラップするために前記粘着剤中に害虫誘引剤を配合させておくことが好ましい。あるいは、害虫を誘引するために基材に特定の波長の色を付けておいてもよい。
「切れ目」とは、前記基材に、基材の表面上の内部において、切れ目を入れることで、現場に張り巡らされた紐や棒やワイヤー等の引っ掛け部材に前記基材を容易に引っ掛けることができる程度の切れ目であれば良い。また、「切れ目」は上述した目的を達成するために、前記基材を貫通する必要がある。なお、基材の厚みや材質にもよるが、一般的な切断具、例えばカッター、刀、鋏等により切れ目を入れることができる。なお、「切れ目が基材の表面上の内部に設けられた」とは、切れ目の一端が、基材表面上に、該基材の外縁には達しないように設けられていることをいう。
切れ目は前記基材の表面上の内部に設けられたものであるが、切れ目の端部の一方又は両方には貫通孔が設けられていることが好ましい。貫通孔を有することにより、紐等に引っ掛けたときに外れにくく、また、基材が切れ目から裂けて破損することを防ぐことができる。
なお、その貫通孔の形状は円形、楕円形、三角形、ひし形、四角以上の多角形、星形等なんでも良いが、紐等から受ける圧力の耐久性、製造作業効率(金型)から円形であることが好ましい。特に、直径が2mm以上の円であれば、その耐久性はより安定になる。
また、切れ目の端部の一方又は両方に、該切れ目と不連続な直線状の切れ込みが前記基材を貫通して設けられてもよい。このような切れ込みを入れることで、紐等に引っ掛けたときに外れにくくする効果が期待できる。
切れ目は、曲線状に設けられていることが好ましい。切れ目を曲線状にすることで、捕殺具を紐や棒やワイヤー等の引っ掛け部材に引っ掛けやすく、取り外しやすい。曲線状の切れ目とは、矩形や波線状の切れ目も含まれるが、弧状の切れ目がより好ましい。半円以下の弧状で、地面に対して垂直に吊るして使用する時に下方(地面側)となる方向に対して膨らむ方向の形状を描いていることがより好ましい。
基材中、切れ目は粘着剤塗布部の中に設けられていてもよいし、粘着剤塗布部の外に設けられていてもよい。切れ目は、捕殺具を地面に対して垂直に吊るして使用する時に上方となる位置に設けられていることが好ましい。なお、切れ目は複数設けられていてもよい。
また、基材の形状が多角形(より好ましくは四角形)であり、切れ目の末端同士を結ぶ線が、該多角形の上辺に対して平行となるように切れ目が設けられていることが好ましい。一般に現場で張り巡らされた紐等の引っ掛け部材は地面に対してほぼ水平方向に張り巡
らされおり、上記のように切れ目を設けることにより、捕殺具を地面に対して垂直方向に、紐等の引っ掛け部材を介して容易、かつ安定に引っ掛けることができる。なお、「上辺」とは、捕殺具を引っ掛け部材に引っ掛けたときに上にくる辺をいう。
切れ目の長さは、前記多角形の上辺の1/10以上の長さであることが好ましい。このような長さにすると、外れにくく、安定して捕殺具を引っ掛けることができる。
基材は0.1mm以上の厚みであることが好ましい。基材は粘着剤をほぼ全面に塗付するものであり、作業者は基材の側(壁)を持って作業することが一般的である。基材厚みを0.1mm以上にすることにより、持ちやすく、取り付け等の作業をしやすくするためである。基材厚みは0.3mm以上にすることがより好ましい。
なお、より取り扱いやすくするために、基材の外周に少なくとも1箇所の取りしろ(粘着剤非塗布部)を設けても良い。
なお、本発明の捕殺具の捕殺対象となる「飛翔害虫」は特に制限されないが、広く各種農作物、樹木等に被害を与える害虫が挙げられ、カミキリムシ類、コガネムシ類、コナジラミ類、スリップス類、アブラムシ類、アザミウマ類、ハモグリバエ類、ハエ類、ウンカ類、ヨコバイ類、コナガ類等が挙げられる。
本発明の飛翔害虫捕殺具により、現場に張りめぐられた紐や棒やワイヤー等の引っ掛け部材に引っ掛けたり、取り外したりする際、専用の結び紐や針金を使うことなく、引っ掛けるだけで手も汚さずに着脱可能とすることが可能となった。
以下、図面を参照して本発明の飛翔害虫捕殺具についてより具体的に説明する。ただし、本発明の飛翔害虫捕殺具は以下の態様には限定されない。
図1に本発明の飛翔害虫捕殺具1の平面図を示す。
飛翔害虫捕殺具1は、長方形の平板を基材10とし、基材10の上部には、下方に向かって膨らむ弧状の切れ目11が設けられ、切れ目11の端部の両方には貫通孔12が設けられている。貫通孔12は弧状の切れ目11に不連続な切り込みに代えることもできる。
そして、基材10には取りしろ14が設けられ、貫通孔と取りしろ以外の部分に粘着剤が塗布されている(粘着剤塗布部13)。作業者はこの取りしろ14を持って引っ掛け作業をすることにより、粘着剤が手につくのを防ぐことができる。
図2は、飛翔害虫捕殺具1を下側(図1における下側)から見た時の側面図を示す。基材10の上に粘着剤が塗布されている(粘着剤塗布部13)。なお、粘着剤層は基材の両面にあってもよい。
このような飛翔害虫捕殺具1は、基材10を部分的に切断して弧状の切れ目11を設け、さらに、貫通孔12となる穴を設け、所定の位置に粘着剤を塗布することにより得ることができる。
図3は飛翔害虫捕殺具1の使用態様を示す図である。
農地やビニールハウスなどにおいて、地面と水平に張られた紐15に、切れ目11を介して飛翔害虫捕殺具1を引っ掛ける。粘着剤塗布部13に飛翔害虫が付着し、捕殺される。
使用終了後、紐15から飛翔害虫捕殺具1を外し、廃棄することができる。
以下、実施例を参照してより具体的に説明する。
以下の実施例では、ポリスチレンを素材とする基材を用いた飛翔害虫捕殺具を使用した
。基材上にアクリル系粘着剤を塗布した。
実施例1
ハウス内にトマトの1000株の苗を植栽し、地上50cmのところにワイヤーを張って、それに切れ目(切れ目の長さは6cm、地面に対して膨らんだ形状の半弧、切れ目の端部には直径4mmの円の穴を設けた)の入ったプラスチック粘着板(0.3mm厚×10cm幅×25cm長で12枚貼り合わせの重層型)からなる飛翔害虫捕殺具を、10株に1枚の割合で、設置した。粘着板の取り付け時間は、一人で20分であった。その間、手や作業着に粘着剤は付着しなかった。
実施例2
1週間後、飛翔害虫の種類と数を調べるために、施用した100枚のうちの10枚を取り外し、新しいものと取り替える際、取り外しながらの設置も5分以内で完了した。この時もほとんど手や作業着に粘着剤は着かなかった。
比較例1
切れ目の代わりに円形の穴だけの開いている以外は実施例1同様の粘着板からなる捕殺具を、ワイヤーを通して取り付けていった。粘着板の取り付け時間は、延べ1時間であった。その間、手は粘着剤が付着し、その手で触れた部分は粘着剤で汚染された。
比較例2
実施例2同様、10枚を取り替えたが、取り外しながらの取り付けに20分以上を要した。その時も手は粘着剤が付着し、その手で触れた部分は粘着剤で汚染された。
本発明の飛翔害虫捕殺具の模式図(平面図)。 本発明の飛翔害虫捕殺具の模式図(側面図)。 本発明の飛翔害虫捕殺具の使用態様を示す図。
符号の説明
1:飛翔害虫捕殺具、11:切れ目、12:貫通孔、13:粘着剤塗布部、14:取りしろ、15:紐

Claims (9)

  1. 基材本体と、
    基材本体上に設けられ、粘着剤が塗布される粘着剤塗布部、
    とを有する飛翔害虫捕殺具において、
    前記基材の表面上の内部には、使用時に飛翔害虫捕殺具を引っ掛け部材に引っ掛けるための切れ目が設けられていることを特徴とする、飛翔害虫捕殺具。
  2. 前記切れ目の端部の一方又は両方に貫通孔が設けられた、請求項1記載の飛翔害虫捕殺具。
  3. 前記貫通孔の形状が円形であることを特徴とする、請求項2記載の飛翔害虫捕殺具。
  4. 前記切れ目の端部の一方又は両方に該切れ目と不連続な直線状の切れ込みが設けられた、請求項1に記載の飛翔害虫捕殺具。
  5. 前記切れ目が曲線状に設けられていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項記載の飛翔害虫捕殺具。
  6. 前記切れ目が弧状に設けられていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項記載の飛翔害虫捕殺具。
  7. 前記基材の形状が多角形であり、前記切れ目が、切れ目の末端同士を結ぶ線が、該多角形の上辺に対して平行となるように設けられた、請求項1〜6のいずれか一項に記載の飛翔害虫捕殺具。
  8. 前記切れ目が、前記多角形の上辺の1/10以上の長さであることを特徴とする、請求項7記載の飛翔害虫捕殺具。
  9. 前記基材が0.1mm以上の厚みであることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか一項に記載の飛翔害虫捕殺具。
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