JP2009192005A - 逆入力防止クラッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】内部にグリースを封入した逆入力防止クラッチのグリース漏れを防止することである。
【解決手段】入力軸1の外周に嵌め込まれた保持器筒部9bに、押え蓋7の筒状端部7aの内周面と近接する径方向シール部材としての遮蔽リング14を嵌め込み、出力軸2に、ハウジング5に固定された焼結含油軸受15の端面と摺接する軸方向シール部材としてのオイルシール16を嵌め込むことにより、入力側部材から出力側部材に回転が伝達されるときに、固定部材8の内側に封入されたグリースが攪拌されても、グリースが漏れ出さないようにしたのである。
【選択図】図1

Description

本発明は、入力側部材の回転を出力側部材に伝達し、出力側部材の回転は入力側部材に伝達されないようにする逆入力防止クラッチに関する。
逆入力防止クラッチは、同一軸心のまわりに回転する入力側部材と出力側部材とをトルク伝達可能に連結し、その連結部に逆入力防止機構、すなわちトルクが入力される入力側部材の正逆両方向の回転を出力側部材に伝達し、逆入力トルクによる出力側部材の回転は入力側部材に伝達しない機構を設けたものである(例えば、特許文献1参照。)。
特開2007−232095号公報
上記のような逆入力防止クラッチでは、通常、入力側部材と出力側部材との連結部を固定部材で覆い、この固定部材の内側に潤滑剤としてグリースを封入している。しかしながら、封入したグリースの漏れを防止する機構はなく、入力側部材が回転して出力側部材に回転が伝達されるときに、グリースが攪拌されて入力側部材と固定部材との間および出力側部材と固定部材との間から漏れ出しやすい。グリースが漏れ出すと、周辺機器を汚すだけでなく、連結部のグリースが少なくなって潤滑不良となり、クラッチ部品の摩耗や損傷等の不具合を生じることがある。
本発明の課題は、内部にグリースを封入した逆入力防止クラッチのグリース漏れを防止することである。
上記の課題を解決するため、本発明は、同一軸心のまわりに回転する入力側部材と出力側部材とをトルク伝達可能に連結して、これらの両部材の連結部を固定部材で覆い、入力側部材の回転を出力側部材に伝達し、出力側部材の回転は入力側部材に伝達されないようにするとともに、前記固定部材の内側に潤滑剤を封入した逆入力防止クラッチにおいて、前記入力側部材と固定部材との間および前記出力側部材と固定部材との間に、軸方向シール部材または径方向シール部材を設けた。これにより、入力側部材から出力側部材に回転が伝達されるときに、固定部材の内側に封入された潤滑剤が攪拌されても、入力側部材や出力側部材と固定部材との間から潤滑剤が漏れ出さないようにすることができる。
上記の構成において、前記入力側部材と出力側部材の少なくとも一方の軸部が、前記固定部材に固定された焼結含油軸受に回転自在に支持されている場合は、この焼結含油軸受に支持された軸部に前記軸方向シール部材としてのオイルシールを嵌め込んで、そのリップ部先端を前記焼結含油軸受の端面に摺接させることができる。
前記入力側部材と出力側部材の少なくとも一方の軸部に、前記固定部材の端部が径方向で近接対向している場合は、この固定部材端部と近接対向する軸部に前記軸方向シール部材としてのオイルシールを嵌め込んで、そのリップ部先端を前記固定部材端部の端面に摺接させることができる。
前記入力側部材と出力側部材の少なくとも一方の軸部が、前記固定部材に固定された焼結含油軸受に回転自在に支持され、この焼結含油軸受に支持された軸部の外周に回転伝達部材が取り付けられている場合は、前記焼結含油軸受と回転伝達部材との間に、前記軸方向シール部材としてのOリングを軸方向に圧縮した状態で挟み込んでもよい。
前記入力側部材と出力側部材の少なくとも一方の軸部に、前記固定部材の端部が径方向で近接対向し、この固定部材端部と近接対向する軸部の外周に回転伝達部材が取り付けられている場合は、前記固定部材端部と回転伝達部材との間に、前記軸方向シール部材としてのOリングを軸方向に圧縮した状態で挟み込んでもよい。
また、前記径方向シール部材としては、オイルシールまたはOリングを使用することができる。
一方、前記入力側部材と出力側部材の少なくとも一方の軸部が、前記固定部材に形成された筒状端部に通されている場合には、この筒状端部に通された軸部に、前記径方向シール部材としての遮蔽リングを前記筒状端部の内周面と近接させて嵌め込むこともできる。
上記の場合は、前記遮蔽リングの軸方向移動を規制する抜け止め機構を設けることが望ましい。前記遮蔽リングの抜け止め機構としては、前記遮蔽リングの一端に鍔部を設け、この鍔部を前記固定部材の筒状端部の基端側に形成した内向きのテーパ面に近接対向させたものを採用することができる。
また、前記遮蔽リングに、前記固定部材の筒状端部の内周面に摺接するリップ部を設けて接触シール構造とすれば、潤滑剤の漏れをより確実に防止することができる。
本発明の逆入力防止クラッチは、上述したように、入力側部材と固定部材との間および出力側部材と固定部材との間に、軸方向シール部材または径方向シール部材を設けたものであるから、回転伝達時の潤滑剤の漏れを確実に防止することができる。従って、周辺機器を汚すことがないし、連結部のグリース不足から潤滑不良となってクラッチ部品が摩耗したり損傷したりするおそれもない。
以下、図面に基づき、本発明の実施形態を説明する。図1(a)、(b)は、第1の実施形態を示す。この逆入力防止クラッチは、入力軸1と、出力軸2および内輪3からなる出力側部材4と、ハウジング5に一体形成された外輪6の一端に押え蓋7を取り付けた固定部材8と、内輪3と外輪6との間に挿入される複数の柱部9aを有し、入力軸1とともに入力側部材を構成する保持器9と、保持器9の柱部9a間に組み込まれる円筒ころ10および圧縮コイルばね11とで基本的に構成されている。
前記入力軸1は、筒状に形成された係合部12が、内輪3中央に設けられた係合穴13に回転方向の隙間をおいて挿入され、先端の小径円筒部が出力軸2の端面中央の穴に嵌め込まれて、出力軸2と同一軸心のまわりに回転するようになっている。すなわち、入力側部材の一部を構成する入力軸1と出力側部材の一部を構成する出力軸2とがトルク伝達可能に連結されている。また、前記保持器9は、柱部9aと反対の側に設けられた筒部9bが入力軸1の外周に嵌め込まれて、入力軸1と一体に回転するようになっている。一方、前記出力側部材4は、別体に形成された出力軸2と内輪3とが一体回転可能に連結されているが、出力軸と内輪とを一体形成してもよい。
入力軸1の係合部12外周面と内輪3の係合穴13内周面には、軸心と平行で互いに隙間をおいて対向する平面部が形成されており、入力軸1が回転したときに、入力軸1の係合部12と内輪3の係合穴13とが平面部どうしで係合することにより、入力軸1の回転が僅かな角度遅れをもって内輪3とそれに連結された出力軸2に伝達されるようになっている。
また、図1(b)に示したように、内輪3の外周面には、互いに逆向きに傾斜するカム面3a、3bが周方向に交互に設けられ、外輪6の内周面と内輪3外周面との間に周方向両側で次第に狭小となる楔形空間が複数形成されている。そして、これらの各楔形空間の周方向両側に保持器9の柱部9aが挿入され、各楔形空間に一対のころ10が各ころ10を楔形空間の狭小部に押し込むばね11を挟んだ状態で配されている。
従って、出力軸2に逆入力トルクが加えられても、回転方向後側のころ10がばね11によって楔形空間の狭小部に押し込まれて、外輪6内周面および内輪3外周面と係合しているので、内輪3がロックされ、出力軸2の回転は入力軸1に伝達されない。
一方、入力軸1に入力トルクが加えられたときには、入力軸1と一体に回転する保持器9の柱部9aが、回転方向後側のころ10をばね11の弾力に抗して楔形空間の広幅側へ押すので、そのころ10と外輪6内周面および内輪3外周面との係合が解除され、内輪3がロック状態から解放される。そして、入力軸1がさらに回転して、その係合部12と内輪3の係合穴13とが係合すると、入力軸1の回転が内輪3を介して出力軸2に伝達される。
ここで、固定部材8は、全体として入力側部材と出力側部材との連結部を覆っており、その内側に潤滑剤としてのグリースが封入されている。また、その一部を構成する押え蓋7には、保持器9の筒部9bを通す筒状端部7aが形成されており、保持器筒部9bの外周にゴム製の遮蔽リング14が嵌め込まれている。この遮蔽リング14は、押え蓋7の筒状端部7aの内周面と近接して、筒状端部7aと保持器筒部9bとの隙間をほぼ塞いでおり、前述の保持器9と入力軸1との係合と同様に、保持器9と2面幅で係合して一体回転するようになっている。
また、固定部材8のハウジング5の部分にも出力軸2を通す筒状端部5aが形成されており、この筒状端部5aの内周に、出力軸2を回転自在に支持する焼結含油軸受15が嵌合固定されている。そして、出力軸2にはゴム製のオイルシール16が嵌め込まれ、そのリップ部16aの先端が焼結含油軸受15の端面に摺接している。
この逆入力防止クラッチは、上記の構成であり、入力側部材と固定部材8との間に径方向シール部材としての遮蔽リング14を設け、出力側部材と固定部材8との間に軸方向シール部材としてのオイルシール16を設けたので、入力側部材から出力側部材に回転が伝達されるときに、固定部材8の内側に封入されたグリースが攪拌されても、グリースが漏れ出すおそれがない。
図2乃至図4は、出力側に設けたオイルシール16の軸方向位置決め機構を追加した変形例を示す。図2は、出力軸2に大径部2aを設けて、その一端の段差面にオイルシール16の基部を当接させた例であり、図3は、出力軸2の外周面に設けた環状溝2bにオイルシール16用の止め輪17を嵌め込んだ例である。また、図4に示すように、出力軸2の外周に歯車やプーリ等の回転伝達部材18が取り付けられている場合は、その回転伝達部材18の端面にオイルシール16の基部を当接させて、軸方向の位置決めとすることができる。
また、上述した各例では、オイルシール16のリップ部16a先端を焼結含油軸受15の端面に摺接させたが、図5に示すように、焼結含油軸受15が嵌め込まれたハウジング5の筒状端部5aに内向きの環状突部5bを形成して、この環状突部5bの端面にオイルシールリップ部16aを摺接させるようにしてもよい。
図6および図7は、第2の実施形態を示す。この実施形態は、第1の実施形態をベースとして、図4と同様に出力軸2に回転伝達部材18が取り付けられている場合に、出力側のオイルシール16に代えて、軸方向シール部材としてのOリング19を設けたものである。図6の例では焼結含油軸受15と回転伝達部材18との間に、図7の例ではハウジング5の環状突部5bと回転伝達部材18との間に、それぞれOリング19を軸方向に圧縮した状態で挟み込んでいる。
また、図8に示す第3の実施形態では、第1実施形態のオイルシール16に代えて、ハウジング5の筒状端部5aの内側で環状突部5bと焼結含油軸受15とに挟まれる位置に、径方向シール部材としてのOリング20を設けている。このOリング20の代わりに、径方向シール部材としてのオイルシール21をハウジング5の筒状端部5aの内周に嵌め込むこともできる(図9)。
一方、図10に示す第4の実施形態は、第1の実施形態に遮蔽リング14の軸方向移動を規制する抜け止め機構を追加したものである。この例では、押え蓋7の筒状端部7a基端側の曲げ部を面取りして内向きのテーパ面7bを形成し、このテーパ面7bに遮蔽リング14の一端に設けた鍔部14aを近接対向させることにより、遮蔽リング14が保持器筒部9bから脱落しないようにしている。
また、図11に示す第5の実施形態では、第1実施形態の遮蔽リング14に代えて、押え蓋7の筒状端部7aの内周面に摺接するリップ部22aを有する遮蔽リング22を設けている。このような接触シール構造とすれば、入力側のグリースの漏れをより確実に防止することができる。
なお、上述した各実施形態のシール構造は、入力側と出力側とで異なるものを採用したが、入力側のものと出力側のものを入れ替えてもよいし、同じものを採用してもよい。
aは第1実施形態のクラッチの縦断正面図、bはaのB−B線に沿って一部切り欠いた右側面図 図1の出力側シール構造の第1変形例を示す要部の縦断正面図 図1の出力側シール構造の第2変形例を示す要部の縦断正面図 図1の出力側シール構造の第3変形例を示す要部の縦断正面図 図1の出力側シール構造の第4変形例を示す要部の縦断正面図 第2実施形態のクラッチの要部の縦断正面図 図6の出力側シール構造の変形例を示す要部の縦断正面図 第3実施形態のクラッチの要部の縦断正面図 図8の出力側シール構造の変形例を示す要部の縦断断面図 第4実施形態のクラッチの要部の縦断正面図 第5実施形態のクラッチの要部の縦断正面図
符号の説明
1 入力軸
2 出力軸
3 内輪
4 出力側部材
5 ハウジング
5a 筒状端部
5b 環状突部
6 外輪
7 押え蓋
7a 筒状端部
7b テーパ面
8 固定部材
9 保持器
9a 柱部
9b 筒部
10 ころ
11 ばね
14 遮蔽リング
14a 鍔部
15 焼結含油軸受
16、21 オイルシール
16a リップ部
17 止め輪
18 回転伝達部材
19、20 Oリング
22 遮蔽リング
22a リップ部

Claims (10)

  1. 同一軸心のまわりに回転する入力側部材と出力側部材とをトルク伝達可能に連結して、これらの両部材の連結部を固定部材で覆い、入力側部材の回転を出力側部材に伝達し、出力側部材の回転は入力側部材に伝達されないようにするとともに、前記固定部材の内側に潤滑剤を封入した逆入力防止クラッチにおいて、前記入力側部材と固定部材との間および前記出力側部材と固定部材との間に、軸方向シール部材または径方向シール部材を設けたことを特徴とする逆入力防止クラッチ。
  2. 前記入力側部材と出力側部材の少なくとも一方の軸部が、前記固定部材に固定された焼結含油軸受に回転自在に支持されており、この焼結含油軸受に支持された軸部に前記軸方向シール部材としてのオイルシールを嵌め込んで、そのリップ部先端を前記焼結含油軸受の端面に摺接させたことを特徴とする請求項1に記載の逆入力防止クラッチ。
  3. 前記入力側部材と出力側部材の少なくとも一方の軸部に、前記固定部材の端部が径方向で近接対向しており、この固定部材端部と近接対向する軸部に前記軸方向シール部材としてのオイルシールを嵌め込んで、そのリップ部先端を前記固定部材端部の端面に摺接させたことを特徴とする請求項1に記載の逆入力防止クラッチ。
  4. 前記入力側部材と出力側部材の少なくとも一方の軸部が、前記固定部材に固定された焼結含油軸受に回転自在に支持され、この焼結含油軸受に支持された軸部の外周に回転伝達部材が取り付けられており、前記焼結含油軸受と回転伝達部材との間に、前記軸方向シール部材としてのOリングを軸方向に圧縮した状態で挟み込んだことを特徴とする請求項1に記載の逆入力防止クラッチ。
  5. 前記入力側部材と出力側部材の少なくとも一方の軸部に、前記固定部材の端部が径方向で近接対向し、この固定部材端部と近接対向する軸部の外周に回転伝達部材が取り付けられており、前記固定部材端部と回転伝達部材との間に、前記軸方向シール部材としてのOリングを軸方向に圧縮した状態で挟み込んだことを特徴とする請求項1に記載の逆入力防止クラッチ。
  6. 前記径方向シール部材として、オイルシールまたはOリングを使用したことを特徴とする請求項1に記載の逆入力防止クラッチ。
  7. 前記入力側部材と出力側部材の少なくとも一方の軸部が、前記固定部材に形成された筒状端部に通されており、この筒状端部に通された軸部に、前記径方向シール部材としての遮蔽リングを前記筒状端部の内周面と近接させて嵌め込んだことを特徴とする請求項1に記載の逆入力防止クラッチ。
  8. 前記遮蔽リングの軸方向移動を規制する抜け止め機構を設けたことを特徴とする請求項7に記載の逆入力防止クラッチ。
  9. 前記遮蔽リングの抜け止め機構が、前記遮蔽リングの一端に鍔部を設け、この鍔部を前記固定部材の筒状端部の基端側に形成した内向きのテーパ面に近接対向させたものであることを特徴とする請求項8に記載の逆入力防止クラッチ。
  10. 前記遮蔽リングに、前記固定部材の筒状端部の内周面に摺接するリップ部を設けたことを特徴とする請求項7乃至9のいずれかに記載の逆入力防止クラッチ。
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