JP2017067268A - 密封装置 - Google Patents

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大森 武志
Takeshi Omori
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Abstract

【課題】ガータスプリングを大径化しても、シールリングの回転軸に対する追従性を維持することで、回転速度の低い回転軸であっても密封性能を確保し、かつ密封装置全体を大型化する必要がない密封装置を提供する。【解決手段】密封装置10は、ハウジング80側に固定される第一円筒部21及び第一円筒部21の端部から内径方向へ向けて延びる第一フランジ部22を有する第一金属環20と、第一円筒部21に固定される第二円筒部31及び第二円筒部31の端部から内径方向へ向けて延び、第一フランジ部22と対向する位置に設けられた第二フランジ部32を有する第二金属環30と、第一及び第二金属環20,30によって囲まれる環状の装着空間56に配置され、回転軸70の外周面に摺動自在に密接するゴム状弾性体のシールリング50と、シールリング50の外周面に装着されるガータスプリング60とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、シール技術に係る密封装置に関する。本発明の密封装置は、例えば減速機用の密封装置として用いられる。また、本発明の密封装置は、例えば歯車などの作動部品の摩耗による金属粉が機内で発生する環境下で用いられる。
ロボットの関節構造や、エレベータ等の搬送装置には、駆動モータからの回転運動を所定のトルクや速度に変更するための減速機が取り付けられている。減速機は、複数の歯車を噛み合わせることでトルクや速度を変更する。また、減速機には歯車を使用するため機内には潤滑油やグリースといった密封流体が封入される。機内の潤滑油やグリースは、出力軸や入力軸の外周に装着される密封装置で密封される。
ここで、従来からシールリップの摺動部にねじ突起を設けた密封装置が知られている。すなわち、前記ねじ突起を設けた密封装置は、回転軸の回転により発揮されるねじポンプ作用によって反密封空間側へ漏洩しようとする密封流体を密封空間へ押し戻し、密封流体の漏洩を抑制するものである(特許文献1)。
しかし、前記減速機では、出力軸が入力軸に対して低速で回転する。したがって、比較的低速で回転する出力軸に前記ねじ突起を設けた密封装置を装着した場合には、前記ねじ突起によるねじポンプ作用が十分に発揮されないおそれがある。
このため、図2に示すような密封装置100を用いることで、ねじポンプ作用が十分に発揮されない環境であっても、前記密封流体を密封し、前記密封流体の漏洩を抑制していた(特許文献2)。
すなわち、前記密封装置100は、軸方向に二箇所の摺動面151a、151bを設定したリップ頭部157と、前記リップ頭部157の軸方向であって、かつ反密封空間A側に延在する弾性変形可能なリップ腰部158とを一体として備えるゴム状弾性体からなるシールリップ150を有し、前記リップ頭部157の外周面に設けた装着溝161にガータスプリング160が装着されている。
前記密封装置100は、前記二箇所の摺動面151a、151bが回転軸170の外周面と摺動自在に密接することで、前記密封流体の漏洩を抑制するものである。また、回転軸170が偏心した場合に、前記リップ腰部158が弾性変形することで、リップ頭部157が回転軸170の偏心に追従する。したがって、二箇所の摺動面151a、151bが絶えず回転軸170の外周面と摺動自在に密接するため、回転速度が低い場合であっても、密封流体の漏洩を抑制することができる。
特開2007−270857号公報 特開2011−89609号公報
しかし、昨今は食料品工場やクリーンルーム等といった微量の密封流体の漏洩も許されない環境で、密封装置100が使用される機会が増えている。そのため、密封装置100の密封性能のさらなる向上が求められている。
ここで、シールリップ150の回転軸170に対する緊迫力を増大させることで、前記二箇所の摺動面151a、151bが前記回転軸170により緊密に密接するため、前記密封装置100の密封性能のさらなる向上を図ることができる。
また、シールリップ150の回転軸170に対する緊迫力は、密封装置100におけるガータスプリング160の線径を大径化することで、増大させることができる。ところが、前記ガータスプリング160のみを大径化すると、前記ガータスプリング160が前記装着溝161からはみ出し、脱落するおそれがある。
これに対して、前記ガータスプリング160と共に前記装着溝161を大径化することで、前記装着溝161の溝内面と前記ガータスプリング160の内周面の接触面積を確保し、前記装着溝161から前記ガータスプリング160が脱落するのを阻止することができる。しかし、前記装着溝161を大径化することに比例して、前記リップ腰部158の軸方向長さが減少する。そのため、前記リップ腰部158の弾性変形可能な領域が減少し、回転軸170の偏心に対する追従性が低下する。前記追従性が低下すると、回転軸170が偏心したときに、回転軸170と前記二箇所の摺動面151a、151bとの間に隙間が生じ、前記隙間から密封流体が漏洩する。したがって、前記密封装置100の密封性能が損なわれる。
さらに、前記リップ腰部158の軸方向長さを確保しつつ、前記ガータスプリング160と前記装着溝161とを大径化すると、必然的に密封装置100全体が大型化するため、密封装置100の取り扱い性が悪くなる。
以上により、上記従来技術に係る密封装置100における構成では、ガータスプリング160の大径化に限界がある。
本発明は以上の点に鑑みてなされたものであり、その技術的課題は、ガータスプリングを大径化しても、シールリングの回転軸に対する追従性を維持することで、回転速度の低い回転軸であっても密封性能を確保し、かつ密封装置全体を大型化する必要がない密封装置を提供することを目的とする。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、請求項1に記載の密封装置は、ハウジング側に固定される第一円筒部及び前記第一円筒部の端部から内径方向へ向けて延びる第一フランジ部を有する第一金属環と、前記第一円筒部に固定される第二円筒部及び前記第二円筒部の端部から内径方向へ向けて延び、前記第一フランジ部と対向する位置に設けられた第二フランジ部を有する第二金属環と、前記第一及び第二金属環によって囲まれる環状の装着空間に配置され、回転軸の外周面に摺動自在に密接するゴム状弾性体のシールリングと、前記シールリングの外周面に装着されるガータスプリングとを備える。
また、請求項2に記載の密封装置は、請求項1に記載の密封装置であって、当該密封装置は、減速機の出力軸用の密封装置として用いられることを特徴とする。
本発明の密封装置によれば、ガータスプリングを大径化しても、シールリングの回転軸に対する追従性を維持することができ、回転速度の低い回転軸であっても密封性能を確保し、かつ密封装置全体を大径化する必要がない。
本発明の実施例に係る密封装置の装着状態を示す断面図である。 従来技術に係る密封装置の断面図である。
以下において、本発明の実施例に係る密封装置10について図面に基づき詳細に説明する。なお、本実施例により本発明が限定されるものではない。図1は、本発明の実施例に係る密封装置10の装着状態を示す断面図である。
本実施例に係る密封装置10は、減速機の出力軸に装着される。また、前記密封装置10は反密封空間側金属環20(請求項に記載の第一金属環に相当する)と、前記反密封空間側金属環20に嵌合された密封空間側金属環30(請求項に記載の第二金属環に相当する)と、前記反密封空間側金属環20及び密封空間側金属環30によって囲まれる環状の装着空間56に配置されるシールリング50と、前記シールリング50の外周面に装着されるガータスプリング60とを備える。
前記反密封空間側金属環20は、ハウジング80の内周面に嵌合される反密封空間側円筒部21(請求項に記載の第一円筒部に相当する)と、前記反密封空間側円筒部21の軸方向一方(反密封空間A側)の端部から内径方向へ向けて延びる反密封空間側フランジ部22(請求項に記載の第一フランジ部に相当する)とを有する。また、前記反密封空間側金属環20は、全体として断面略L字状を呈する。
前記密封空間側金属環30は、密封空間側円筒部31(請求項に記載の第二円筒部に相当する)と、前記密封空間側円筒部31の軸方向他方(密封空間B側)の端部から内径方向へ向けて延びる密封空間側フランジ部32(請求項に記載の第二フランジ部に相当する)とを有する。また、前記密封空間側金属環30は、全体として断面略L字状を呈する。
前記密封空間側円筒部31は、前記反密封空間側円筒部21の内周面に嵌合され、密封空間側フランジ部32は、前記反密封空間側フランジ部22と軸方向に対向する位置に配置されている。したがって、前記装着空間56は反密封空間側金属環20の反密封空間側フランジ部22、密封空間側金属環30の密封空間側フランジ部32、及び密封空間側金属環30の密封空間側円筒部31に囲まれるようにして形成される。
前記反密封空間側金属環20における反密封空間側円筒部21の外周面には、ゴム状弾性体から構成される外周シール部41が接合されている。前記反密封空間側円筒部21は、前記外周シール部41を介してハウジング80の内周面に嵌合されるとともに、反密封空間側円筒部21とハウジング80との間を密封する。
また、反密封空間側金属環20における反密封空間側フランジ部22の内周端部には、ゴム状弾性体から構成されるダストリップ42が接合されている。前記ダストリップ42は回転軸70の外周面と摺動自在に接触し、反密封空間A側の外部異物が密封空間Bへ侵入することを抑制する。さらに、前記ダストリップ42と前記外周シール部41は、反密封空間側フランジ部22の端面に接合した端面ゴム部40を介して一体に成形されている。
前記シールリング50は、ゴム状弾性体によって成形され、前記回転軸70の外周面に摺動自在に密接するシールリング摺動部51と、前記反密封空間側フランジ部22と接触する反密封空間側接触部52と、前記密封空間側フランジ部32と接触する密封空間側接触部53と、前記シールリング摺動部51から前記反密封空間側接触部52にかけて設けられた反密封空間側斜面54と、前記シールリング摺動部51から前記密封空間側接触部53にかけて設けられた密封空間側斜面55とを備え、前記シールリング50の外周面に装着溝61が形成されている。
前記シールリング摺動部51は、回転軸70の外周面と摺動自在に密接することで、密封空間Bにおける密封流体が反密封空間A側への漏洩を抑制する。
前記反密封空間側接触部52及び密封空間側接触部53は、前記反密封空間側フランジ部22及び前記密封空間側フランジ部32と接触することで、シールリング50を軸方向に位置決めをしている。また、反密封空間側接触部52及び密封空間側接触部53は、ガータスプリング60の緊迫力によって径方向に移動可能であるとともに、密封空間B側の密封流体が前記装着空間56を介して反密封空間A側へ漏洩することを抑制する。
前記反密封空間側斜面54は、前記シールリング摺動部51から前記反密封空間側接触部52に向けて漸次大径となり、前記密封空間側斜面55は、前記シールリング摺動部51から前記密封空間側接触部53に向けて漸次大径となるように形成されている。シールリング摺動部51は、回転軸70の外周面との接触幅(軸方向幅)がわずかとする。
前記ガータスプリング60は、環状を呈する金属製コイルバネよりなり、前記シールリング50の外周面に設けられた装着溝61に装着される。かかるガータスプリング60を設けることで、シールリング50に対し内径方向へ向けて緊迫力を付与する。また、前記緊迫力は、一般的にガータスプリング60の大きさ(線径)によって変化し、前記ガータスプリング60を大型化することで、シールリング50に対する緊迫力を増大させることができる。ガータスプリング60がシールリング50におけるシールリング摺動部51に対し、より大きな緊迫力を付与することで、シールリング摺動部51が回転軸70の外周面に強く密接する。したがって密封流体が反密封空間A側へ漏洩するのが抑制される。
上記構成の密封装置10によれば、装着溝61に装着されたガータスプリング60がシールリング50に対して緊迫力を付与する。したがって、シールリング摺動部51と回転軸70の外周面とが摺動自在に密接するため、密封空間Bにおける密封流体が反密封空間A側への漏洩を抑制することができる。
また、ガータスプリング60は、前記反密封空間側金属環20及び前記密封空間側金属環30に囲まれていることから、ガータスプリング60が前記装着溝61から脱落するおそれがない。したがって、従来技術より大径のガータスプリング60を採用することができる。
さらに、径方向に自在に変位することが可能なシールリング50が大型のガータスプリング60によって径方向に強く弾性付勢されている。そのため、回転軸70が偏心して円周上一部で回転軸70の外周面がシールリング摺動部51から離れようとしてもガータスプリング60の緊迫力により、シールリング50が回転軸70の偏心に対して径方向に追従する。したがってシールリング摺動部51と回転軸70の外周面とが密接した状態が継続するため、これにより密封装置10によるシール性能を向上することができる。
また、回転軸70が偏心し、円周上一部で回転軸70の外周面がシールリング摺動部51から離れようとしたときには、離れようとするシールリング摺動部51と対向する位置のシールリング摺動部51は、回転軸70に近づくこととなる。このため、図1に示すように、前記ガータスプリング60と密封空間側円筒部31との間に所定のクリアランスδを設定することが好ましい。前記クリアランスδを設けることで、密封空間側円筒部31の内周面と回転軸70の外周面の間でシールリング50及びガータスプリング60の内径・外径方向移動が容易となる。したがって、回転軸70の偏心に対する追従性が向上する。
加えて、本実施例に係る密封装置10は、回転速度が低いことで、ねじポンプ作用が十分に発揮されない環境であっても密封流体を確実に密封することができる。したがって、本実施例に係る密封装置10は、減速機における入力軸よりも相対的に回転速度が低い減速機の出力軸用として用いることが好適である。
なお、本実施例においては、請求項に記載の第一金属環を反密封空間側金属環20とし、請求項に記載の第二金属環を密封空間側金属環30としたが、反対に、請求項に記載の第一金属環を密封空間側金属環30とし、請求項に記載の第二金属環を反密封空間側金属環20としても良い。
また、本実施例に係る密封装置10は、ねじポンプ作用が十分に発揮されない環境下でも密封流体の漏洩を抑制するものであるが、ねじポンプ作用を発揮させるねじ突起を設けること自体を否定する趣旨ではない。そのため、前記反密封空間側斜面54にねじ突起を設けてもよい。前記ねじ突起を設けることで、ねじポンプ作用によって反密封空間A側へ漏洩しようとする密封流体を密封空間Bへ押し戻し、密封流体の漏洩を抑制しつつ、上記本発明の作用効果を奏する。
10 密封装置
20 反密封空間側金属環
21 反密封空間側円筒部
22 反密封空間側フランジ部
30 密封空間側金属環
31 密封空間側円筒部
32 密封空間側フランジ部
40 端面ゴム部
41 外周シール部
42 ダストリップ
50 シールリング
51 シールリング摺動部
52 反密封空間側接触部
53 密封空間側接触部
54 反密封空間側斜面
55 密封空間側斜面
56 装着空間
60 ガータスプリング
61 装着溝
70 回転軸
80 ハウジング
A 反密封空間
B 密封空間
δ クリアランス

Claims (2)

  1. ハウジング側に固定される第一円筒部及び前記第一円筒部の端部から内径方向へ向けて延びる第一フランジ部を有する第一金属環と、
    前記第一円筒部に固定される第二円筒部及び前記第二円筒部の端部から内径方向へ向けて延び、前記第一フランジ部と対向する位置に設けられた第二フランジ部を有する第二金属環と、
    前記第一及び第二金属環によって囲まれる環状の装着空間に配置され、回転軸の外周面に摺動自在に密接するゴム状弾性体のシールリングと、
    前記シールリングの外周面に装着されるガータスプリングとを備える密封装置。
  2. 請求項1に記載の密封装置であって、
    当該密封装置は、減速機の出力軸用の密封装置として用いられることを特徴とする密封装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2020179622A1 (ja) * 2019-03-05 2020-09-10 Nok株式会社 密封装置
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