JP2009191980A - ウォーム減速装置の軸受支持構造 - Google Patents

ウォーム減速装置の軸受支持構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 ハウジングへの装着が容易で噛合部の歯打ち音を抑制するホルダーを備え、ホルダー、付勢部材及び玉軸受をハウジング内部に保持するリテーナの抜け出しを抑えたウォーム減速装置の軸受支持構造を提供する。
【解決手段】 ハウジング11の底部にホルダー19及び付勢部材20が配置され、付勢部材とホルダーの外周との間にコイルスプリング21が巻回される。ハウジング11の段部11aにホルダー19及び玉軸受15の外輪を装着、玉軸受15の外側に波ワッシャ17及びリテーナ16を配置して軸方向に押圧、摩擦力で固定する。ウォーム軸の軸端12cを付勢部材の孔20aに、細径部12bをブッシュ18に挿入する。ウォームは弾性変位可能で噛合部に予圧が付与され、歯打ち音が抑制される。ハウジング11とリテーナ16との間に緩みが生じても、環状の溝部11vがリテーナ16の抜け出しを抑える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、電動パワーステアリング装置に関し、特に、そのラック・ピニオン式ステアリング装置のウォーム減速装置の軸受支持構造に関する。
車両用のステアリング装置においては、運転者の操舵負荷を軽減することを目的とした動力舵取装置が知られている。従来、動力舵取装置は、油圧式のパワーステアリング装置が広く使用されていた。しかしながら、近年の自動車の高効率化の傾向にしたがって、油圧式のパワーステアリング装置から、効率のよい電動パワーステアリング装置に置き換えられる場合が多くなってきている。
図6は、上記電動パワーステアリング装置の減速装置100の構成の一例を説明する正面図で、一部を断面として示してある。減速装置100はウォーム減速装置であって、モータ105の回転軸105aにスプライン結合したウォーム121が、玉軸受122と、ホルダー125に保持された玉軸受123とで回転自在にハウジング120に保持されており、ウォーム121の一部に形成されたウォーム歯121aが、ハウジング120に回転自在に保持されたウォームホイール124に形成されているウォームホイール歯124aに噛合している。
上記したような構成の減速装置においては、ウォーム121のウォーム歯121aをウォームホイール124のウォームホイール歯124aの歯合方向に向けて弾性的に変位させ、歯合面に予圧を付与して歯合面に発生する歯打ち音の発生を抑制する構成が知られている(特許文献1参照)。この場合、歯打ち音の発生を抑制する部材を保持するホルダー及び玉軸受を、ハウジングの内部にウォーム軸方向に押圧保持するために環状のリテーナを使用するものがある。
特開2005−042913号公報
上記した環状のリテーナは、リテーナの環状の縁部をハウジングの内径部に摩擦接触させて固定しており、ハウジングとの間の摩擦力は、リテーナの外径寸法をハウジングの内径寸法よりも大きく設定したときの締め代により決定される。従って、リテーナのハウジングへの固定力を高めるには締め代を大きくすることになるが、締め代が大き過ぎるとリテーナの変形や破損が発生する。この発明は上記課題を解決することを目的とするものである。
この発明は上記課題を解決するもので、請求項1の発明は、ハウジング内部に配置されたウォーム軸の軸端部に嵌装される嵌装部を備えた付勢部材と、スプリングにより前記付勢部材をウォームとウォームホイールとの噛合方向に移動可能に支持するホルダーとを備え、前記ホルダーに並列配置された軸受によりウォーム軸をハウジング内部に支承し、ウォーム軸を噛合方向に弾性的に予圧するウォームとウォームホイールを備えたラック・ピニオン式ステアリング装置の減速装置の軸受支持構造において、前記ホルダー及びホルダーに並列配置された軸受は、ハウジング内部に装着されるリテーナによりハウジング内部の端部に向けて押圧保持され、前記ハウジングは、前記リテーナが装着される内径部にリテーナの環状の縁部に沿った環状の溝部が形成されていることを特徴とするウォーム減速装置の軸受支持構造である。
そして、前記ハウジング内径部に形成される環状の溝は、リテーナの環状の縁部の装着位置よりもリテーナの抜け方向に形成されている。
また、前記リテーナは、平面部と環状の縁部とから構成される皿状の部材で、環状の縁部はハウジング内径部に圧接され、摩擦接触により保持される。
以上説明したとおり、この発明に係るウォーム減速装置の軸受支持構造は、ホルダー及びホルダーに並列配置された軸受が、リテーナによりハウジング内部の端部に向けて押圧保持されるものであって、前記ハウジングのリテーナが装着される内径部にリテーナの環状の縁部に沿った環状の溝部が形成されており、リテーナが振動や経年変化その他の理由により抜け方向にずれても、リテーナの縁部がハウジングの環状の溝部を容易に通過できず、簡単な構成でリテーナの抜け出しを抑制することができる。
以下、この発明に係る実施の形態の電動パワーステアリング装置のウォーム減速装置における軸受支持構造、即ち、ホルダー及び玉軸受をハウジング内部に保持するリテーナの取付構造を説明する。なお、実施の形態の電動パワーステアリング装置のウォーム減速装置の全体構成は、先に図6を参照して説明した構成と類似した構成であるからここでは説明を省略し、この発明の特徴部分であるウォーム軸端部の支持構造について説明する。
図1は減速装置のウォーム軸端部の軸受支持構造を説明する断面図で、図1(a)はウォーム軸端部の断面図、図1(b)はハウジングとリテーナとの接触部の拡大断面図で、リテーナが抜け方向にずれて環状の縁部に引っ掛かった状態を示している。
また、図2はウォーム軸端部の軸受支持構造を構成する各種部材を説明する図で、図2(a)は固定部材であるリテーナ16の断面図、図2(b)は弾性部材である波ワッシャ17の断面図、図2(c)はブッシュが内径部に装着された玉軸受15の断面図、図2(d)はホルダー19及び付勢部材20の断面図である。
また、図3は図2(d)に示すホルダー19及び付勢部材20を軸端部方向から見た正面図、図4はホルダー19の外観図、図5はリテーナの正面図である。
図1乃至図5を参照してウォーム軸端部の軸受支持構造を説明する。図1(a)において、11はハウジング、12はウォーム軸で、ここでは軸端部が示されている。ハウジング11の端部は袋状に閉じられており、その底部に後述するホルダー19及び付勢部材20が配置される。また、ハウジング11の端部付近の内側には、段部11aが形成されており、玉軸受15の外輪の外周面が段部11aに嵌着される。玉軸受15の外輪の軸方向端部側の側面はホルダー19に接触する。
さらに、ハウジング11のリテーナ16が圧入され装着される内径部には、その環状の縁部16bの装着位置よりもリテーナの抜け方向、即ち図1(a)でハウジング11の端部とは反対方向の位置に、環状の溝部11vが形成されている(図1(a)、図1(b)参照)。
また、上記玉軸受15の内輪には樹脂材料で構成され弾性変形可能な環状のブッシュ18が嵌装され、ブッシュ18を介してウォーム軸12の細径部12bが支承される。
さらに、上記玉軸受15の軸方向外側(ウォーム軸12と反対側)には、略円環状のホルダー19が配置され、ホルダー19の外縁の側面は、玉軸受15の外輪側面に接触している。また、ホルダー19の軸方向外側(ウォーム軸12と反対側)には環状の溝19bが形成されており、溝19bの内部にウォーム軸12の軸端12cに嵌合する孔20aを備えた付勢部材20が配置され、付勢部材20の外周とホルダー19の外周との間にはばね部材であるコイルスプリング21が巻回され、コイルスプリング21の端部はホルダー19の左右側面に形成された係止部19dに係止されている。
リテーナ16は、図2(a)に示すように、平面部16aと環状の縁部16bとから構成される皿状の部材で、環状の縁部16bの外径はリテーナ16が装着される部位のハウジング11の内径に対して適切な締め代の分だけ大きく形成されている。また、リテーナ16の平面部16aには、図5に示すように、円周方向に添って複数の切り込み16cが設けられている。
次に、上記した部材の組立について説明する。まず、準備作業として、付勢部材20の外周とホルダー19の外周との間にコイルスプリング21を巻回しておく。次に、ハウジング11の端部の袋状に閉じられている底部に、コイルスプリング21が巻回されたホルダー19及び付勢部材20を配置し、ハウジング11の段部11aに、ホルダー19、及びブッシュ18が装着された玉軸受15の外輪を装着する。
さらに、玉軸受15の外輪の外側(ウォーム側)に環状の波ワッシャ17を配置し、その外側にリテーナ16を配置する。リテーナ16の環状の縁部16bをハウジング11の内径部に圧入して袋状の底部に向けて押圧し、摩擦接触により固定する。
リテーナ16は、図5に示すように、底面16aに円周方向に添って複数の切り込みが設けられて弾性片16cが形成されているので、玉軸受15の軸方向の僅かな移動は許容される。
次に、ウォーム軸12を挿入する。まず、ウォーム軸12の軸端12cを付勢部材20の孔20aに挿入し、ウォーム軸12の細径部12bを玉軸受15の内輪に装着されたブッシュ18に挿入して支承する。
この構成により、付勢部材20の孔20aにウォーム軸12の軸端12cが嵌合している状態では、コイルスプリング21の弾性変形とブッシュ18の弾性変形とにより、ウォーム12のウォーム歯はウォームホイールのウォームホイール歯方向に弾性的に付勢されて変位可能であり、また、波ワッシャ17を配置したので玉軸受15及びホルダー19は軸方向に押圧されてガタが生じることがなく、ウォーム歯とウォームホイール歯との噛合部に予圧が付与され、噛合部の歯打ち音の発生を抑制することができる。
そして、ハウジング11に圧入されて摩擦接触させたリテーナ16が、振動や経年変化その他の原因で緩み、抜け方向、即ち図1(a)でハウジング11の袋状の底部と反対方向にずれると、リテーナ16の環状の縁部16bがハウジング11に形成された環状の溝部11vに対して干渉する。即ち、リテーナ16の環状の縁部16bの外径が弾性変形により僅かに大きくなり、ハウジング11の環状の溝部11vに引っ掛かるので(図1(b)参照)、リテーナ16がハウジング11の環状の溝部11vを通過しようとすると、リテーナ16の圧入時よりも大きな力が作用しないと抜け出せず、リテーナ16の抜け出しを抑制することができる。
以上の構成によれば、ハウジング11に摩擦接触させたリテーナ16との間に振動や経年変化その他の原因により緩みが生じても、ハウジング11に形成された環状の溝部11vがリテーナ16の抜け出しを抑えることができる。
また、ハウジング11の端部が袋状に形成されていても、容易にホルダー19、付勢部材20及び玉軸受15をハウジング11の内部に装着し、ウォーム軸12を玉軸受15により回転自在に支持させることができる。
また、ホルダー19には、軸方向に平行に延びた凸部19cが形成されており、一方、ハウジング11の端部底面には前記凸部19cに対応する凹部11cが形成されており、ホルダー19がハウジング11の端部底面に配置されると、ホルダー19の凸部19cがハウジング11の凹部11cに係合して、ホルダー19の軸方向回りの位相(回転角度)が決められ、ホルダー19の回転が規制され、組み付けが容易になる。
前記したホルダー19の凸部19cは、コイルスプリング21の端部を係止する係止部19dの一方と兼用することができる。この場合、一方の係止部19dを軸方向に平行に延長して凸部19cとする(図4参照)。コイルスプリング21は巻き方向により軸方向の腕位置(コイルスプリングの端部位置)が決まり係止部19dに係止する。ホルダー19の凸部19cは、ハウジング11の凹部11cに係合してハウジング11に埋没するから、コイルスプリング21はハウジング11により規制され、脱落することはない。
なお、図1、図2で示された凸部19cの位相と、図3に示されたコイルスプリング21の端部を係止する係止部19dの位相とは、位相がずれているが、これは、図1において、ホルダーの凸部19cがハウジングの凹部11cに係合する様子を断面図で説明するため、位相をずらして図示したものである。
上記したホルダーの材料は、合成樹脂或いは焼結金属でもよい。また、弾性部材である波ワッシャ17は、波ワッシャ17に限らず、ゴムや皿バネを使用してもよい。
以上、この発明の実施の形態のウォーム減速装置の軸受支持構造を電動パワーステアリング装置に適用した例で説明したが、この発明のウォーム減速装置の軸受支持構造は電動パワーステアリング装置のほか、一般機械のウォーム減速装置にも適用できることは言うまでもない。
ウォーム軸の軸端にホルダーを備え、ウォーム減速装置の噛合部の歯打ち音に抑制に効果的なウォーム減速装置の軸受支持構造であって、ハウジングに形成された環状の溝部がホルダー、付勢部材及び玉軸受を保持するリテーナの抜け出しを抑え、ハウジングへのホルダーの装着が容易なウォーム減速装置の軸受支持構造を提供する。
減速装置のウォーム軸端部の軸受支持構造を説明する断面図。 図1に示すウォーム軸端部の軸受支持構造の構成部材を説明する図。 ホルダー及び付勢部材を軸端部方向から見た正面図。 ホルダーの外観図。 リテーナの外観図。 従来のウォーム減速装置の構成の一例を説明する正面図。
符号の説明
11 ハウジング
11a 段部
11c 凹部
11v 環状の溝部
12 ウォーム軸
12b 細径部
12c 軸端
15 玉軸受
16 リテーナ
16a 平面部(リテーナの平面部)
16b 環状の縁部(リテーナの環状の縁部)
17 波ワッシャ(弾性部材)
18 ブッシュ
19 ホルダー
19b 溝
19c 凸部
19d 係合部
20 付勢部材
20a 孔
21 コイルスプリング

Claims (3)

  1. ハウジング内部に配置されたウォーム軸の軸端部に嵌装される嵌装部を備えた付勢部材と、スプリングにより前記付勢部材をウォームとウォームホイールとの噛合方向に移動可能に支持するホルダーとを備え、前記ホルダーに並列配置された軸受によりウォーム軸をハウジング内部に支承し、ウォーム軸を噛合方向に弾性的に予圧するウォームとウォームホイールを備えたウォーム減速装置の軸受支持構造において、
    前記ホルダー及びホルダーに並列配置された軸受は、ハウジング内部に装着されるリテーナによりハウジング内部の端部に向けて押圧保持され、
    前記ハウジングは、前記リテーナが装着される内径部にリテーナの環状の縁部に沿った環状の溝部が形成されていること
    を特徴とするウォーム減速装置の軸受支持構造。
  2. 前記ハウジング内径部に形成される環状の溝は、リテーナの環状の縁部の装着位置よりもリテーナの抜け方向に形成されていること
    を特徴とする請求項1に記載のウォーム減速装置の軸受支持構造。
  3. 前記リテーナは、平面部と環状の縁部とから構成される皿状の部材で、環状の縁部はハウジング内径部に圧接され、摩擦接触により保持されること
    を特徴とする請求項1に記載のウォーム減速装置の軸受支持構造。
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