JP2011093485A - 電動式パワーステアリング装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ウォーム歯をウォームホイールに向け押圧する為の付勢部材10aとコイルばね11aとを、上記滑り軸受17に直接支持する。又、この滑り軸受17を構成する通孔21の内周面に、グリースを保持自在な複数の凹溝22を形成する。この様な構成により、運転時に、これら各凹溝22から上記滑り接触部に十分量のグリースを安定して供給する事ができて、上記課題を解決できる。
【選択図】図2
Description
このうちのハウジングは、車体等の固定の部分に支持されて、操舵時にも回転する事はない。
又、上記回転軸は、上記ハウジングに対し回転自在に設けられて、ステアリングホイールの操作によって回転させられ、回転に伴って操舵輪に舵角を付与する。この様な回転軸としては、例えば前述の図9に示した構造でのステアリングシャフト2、或いは、中間シャフト15、更には、ステアリングギヤユニット16の入力軸(ピニオン軸)が採用可能である。
又、上記ウォームホイールは、上記ハウジングの内部で上記回転軸の一部に、この回転軸と同心に(締り嵌めによる外嵌固定、キー係合、スプライン係合等により相対回転を阻止された状態で)支持されて、この回転軸と共に回転する。
又、上記ウォームは、ウォーム軸の軸方向中間部にウォーム歯を設けて成る。そして、このウォーム歯を上記ウォームホイールに噛合させた状態で、上記ウォーム軸の軸方向両端部をそれぞれ軸受により、上記ハウジングに対し回転自在に支持している。
又、上記電動モータは、上記ウォーム軸の基端部と出力軸の先端部とを回転力の伝達を自在に係合させて、このウォーム軸を両方向に回転駆動自在としている。
又、上記付勢部材は、このウォーム軸の先端部を回転自在に支持した状態で、上記ウォームホイールに対する遠近動を可能に設けられている。
更に、上記弾性部材(例えばコイルばね、板ばね)は、上記付勢部材を介して上記ウォーム歯を、上記ウォームホイールに向け押圧している。
又、この滑り軸受は、上記付勢部材と上記弾性部材とを組み合わせた状態で、直接支持しており、その内周面(滑り面)に、上記潤滑剤を保持自在な保油部を形成している。
又、この滑り軸受は、上記付勢部材と上記弾性部材とを組み合わせた状態で、直接支持している。
更に、上記ウォーム軸の先端部外周面のうち、運転時に上記滑り軸受の内周面(滑り面)と滑り接触する部分に、上記潤滑剤を保持自在な保油部を形成している。
即ち、本発明の電動式パワーステアリング装置の場合には、ウォーム軸の先端部を滑り軸受により支持すると共に、この滑り軸受に、ウォーム歯をウォームホイールに向け押圧する為の付勢部材と弾性部材とを直接支持している。この為、本発明の場合には、歯打ち音の如き不快な異音や振動の発生を防止できる構造を、部品点数を少なく抑えて、低コストで構成できる。
図1〜6は、請求項1、3に対応する、本発明の実施の形態の第1例を示している。尚、本例の電動式パワーステアリング装置の特徴は、ウォーム軸6の先端部外周面と、このウォーム軸6の先端部を回転自在に支持する為の滑り軸受17の内周面との、滑り接触部での発熱を抑えるべく、この滑り軸受17の構造を工夫した点にある。その他の部分の構造及び作用・効果に就いては、前述の図9〜10に示した従来構造とほぼ同様であるから、同等部分に関する図示並びに説明は、省略若しくは簡略にし、以下、本例の特徴部分を中心に説明する。
即ち、本例の場合には、上記ウォーム軸6の先端部を上記滑り軸受17により支持すると共に、この滑り軸受17に、上記ウォーム歯5を上記ウォームホイール4に向け押圧する為の、上記付勢部材10aと上記コイルばね11aとを、互いに組み合わせた状態で、直接支持している。この為、本例の場合には、転がり軸受に比べて簡易な構成を有する滑り軸受を使用した事による部品点数の低減を図れると共に、上記付勢部材10a及び上記コイルばね11aを支持する為の専用の部材(図10に示す様なホルダ13)を省略した事による部品点数の削減を図れる。従って、本例の場合には、歯打ち音の如き不快な異音や振動の発生を防止できる構造を、部品点数を少なく抑えて、低コストで構成できる。
先ず、同図の(B)に示した構造の場合には、通孔21の内周面の軸方向複数個所(図示の例では3個所)に、環状の凹溝22a、22aを形成している。この様な構成を採用した場合には、上記通孔21の内周面とウォーム軸6の先端部外周面との間に、全周に亙りグリースを行き渡らせ易くなる。又、このウォーム軸6の回転抵抗を抑える面からも有利になる。
又、同図の(C)に示した構造の場合には、通孔21の内周面に、螺旋状の(円周方向に対して傾斜した)凹溝22b、22bを形成している。この様な構成を採用した場合には、上記ウォーム軸6の回転に伴って、このウォーム軸6の先端部外周面と上記通孔21の内周面との間に、軸方向及び円周方向に亙りグリースを供給し易くなる。
更に、同図の(D)に示した構造の場合には、通孔21の内周面に、油溜りとして機能する複数の凹部28、28を形成している。この様な構成を採用した場合には、これら各凹部28、28の数、大きさ、形状及び深さ等を、上記通孔21の円周方向並びに軸方向位置に応じて適宜変更する事により、滑り接触部に供給するグリース量を容易に細かく設定できる。
又、本例の場合には、通孔21を小判型の長円形とした場合に就いて説明したが、この通孔21は、ウォーム軸6の先端部のうちで、この通孔21に挿通する部分の外径よりも大きな内径を有する円形としても良い。この様な構成を採用した場合には、上記通孔21の加工性を向上する事ができて、加工コストを抑える面から有利になる。
図7〜8は、請求項2、3に対応する、本発明の実施の形態の第2例を示している。尚、上述した実施の形態の第1例では、滑り軸受17を構成する通孔21の内周面に、グリースを保持自在な凹溝22、22(凹溝22a、22b、凹部28)を形成する場合に就いて説明した。これに対して、本例の場合には、滑り軸受17aを構成する通孔21aの内周面には、上述の様な凹溝22、22は形成せず、ウォーム軸6aの先端部外周面に、グリースを保持自在な凹溝29、29を形成している。本例の滑り軸受17aの構造に就いては、通孔21aの内周面の形状(凹溝22、22a、22b、凹部28の有無)を除いて、上記第1例の滑り軸受17と同様である。
先ず、同図の(A)に示した構造の場合には、ウォーム軸6aの先端部外周面の軸方向複数個所(図示の例では3個所)に、環状の凹溝29a、29aを形成している。この様な構成を採用した場合には、通孔21aの内周面とウォーム軸6aの先端部外周面との間に、全周に亙りグリースを行き渡らせ易くなる。又、このウォーム軸6aの回転抵抗を抑える面からも有利になる。
又、同図の(B)に示した構造の場合には、ウォーム軸6aの先端部外周面に、螺旋状の(円周方向に対して傾斜した)凹溝29b、29bを形成している。この様な構成を採用した場合には、上記ウォーム軸6aの回転に伴って、このウォーム軸6aの先端部外周面と上記通孔21aの内周面との間に、軸方向及び円周方向に亙りグリースを供給し易くなる。
更に、同図の(C)に示した構造の場合には、ウォーム軸6aの先端部外周面に、油溜りとして機能する多数の凹部30、30を形成している。この様な構成を採用した場合には、これら各凹部30、30の数、大きさ、形状及び深さを、上記ウォーム軸6aの軸方向位置に応じて適宜変更する事により、滑り接触部に供給するグリース量を容易に細かく(軸方向に関して細かく)設定できる。
その他の構成及び作用・効果に就いては、上述した実施の形態の第1例の場合と同様である。
2 ステアリングシャフト
3、3a ハウジング
4 ウォームホイール
5 ウォーム歯
6 ウォーム軸
7 電動モータ
8 ウォーム
9a、9b 転がり軸受
10、10a 付勢部材
11、11a コイルばね
12、12a 保持凹部
13 ホルダ
14 弾性リング
15 中間シャフト
16 ステアリングギヤユニット
17、17a 滑り軸受
18 軸受本体部
19 円筒部
20 ガイド壁部
21、21a 通孔
22 凹溝
23、23a 係止凸部
24 係止凹溝
25 弾性変形許容凹部
26 折り曲げ部
27 係止部
28 凹部
29 凹溝
30 凹部
Claims (3)
- 固定の部分に支持されて回転する事のないハウジングと、このハウジングに対し回転自在に設けられて、ステアリングホイールの操作により回転させられ、回転に伴って操舵輪に舵角を付与する回転軸と、上記ハウジングの内部でこの回転軸の一部に、この回転軸と同心に支持されて、この回転軸と共に回転するウォームホイールと、ウォーム軸の軸方向中間部にウォーム歯を設けて成り、このウォーム歯をこのウォームホイールと噛合させた状態で、上記ウォーム軸の軸方向両端部をそれぞれ軸受により上記ハウジングに対し回転自在に支持されたウォームと、上記ウォーム軸の基端部と出力軸の先端部とを回転力の伝達を自在に係合させた電動モータと、このウォーム軸の先端部を回転自在に支持した状態で、上記ウォームホイールに対する遠近動を可能に設けられた付勢部材と、この付勢部材を介して上記ウォーム歯を上記ウォームホイールに向け押圧する弾性部材とを備え、上記ハウジング内に潤滑剤を充填した電動式パワーステアリング装置に於いて、
上記ウォーム軸の軸方向両端部をそれぞれ支持する上記各軸受のうち、少なくともこのウォーム軸の先端部を支持する軸受が滑り軸受であり、
この滑り軸受は、上記付勢部材と上記弾性部材とを組み合わせた状態で直接支持しており、その内周面に、上記潤滑剤を保持自在な保油部が形成されている事を特徴とする電動式パワーステアリング装置。 - 固定の部分に支持されて回転する事のないハウジングと、このハウジングに対し回転自在に設けられて、ステアリングホイールの操作により回転させられ、回転に伴って操舵輪に舵角を付与する回転軸と、上記ハウジングの内部でこの回転軸の一部に、この回転軸と同心に支持されて、この回転軸と共に回転するウォームホイールと、ウォーム軸の軸方向中間部にウォーム歯を設けて成り、このウォーム歯をこのウォームホイールと噛合させた状態で、上記ウォーム軸の軸方向両端部をそれぞれ軸受により上記ハウジングに対し回転自在に支持されたウォームと、上記ウォーム軸の基端部と出力軸の先端部とを回転力の伝達を自在に係合させた電動モータと、このウォーム軸の先端部を回転自在に支持した状態で、上記ウォームホイールに対する遠近動を可能に設けられた付勢部材と、この付勢部材を介して上記ウォーム歯を上記ウォームホイールに向け押圧する弾性部材とを備え、上記ハウジング内に潤滑剤を充填した電動式パワーステアリング装置に於いて、
上記ウォーム軸の軸方向両端部をそれぞれ支持する上記各軸受のうち、少なくともこのウォーム軸の先端部を支持する軸受が滑り軸受であり、
この滑り軸受は、上記付勢部材と上記弾性部材とを組み合わせた状態で直接支持しており、
上記ウォーム軸の先端部外周面のうち、運転時に上記滑り軸受の内周面と滑り接触する部分に、上記潤滑剤を保持自在な保油部が形成されている事を特徴とする電動式パワーステアリング装置。 - 保油部が、凹溝或いは凹部である、請求項1〜2のうちの何れか1項に記載した電動式パワーステアリング装置。
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