JP2009189900A - 抗菌、防黴性に優れた全熱交換素子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】分子中に親水性の極性基および架橋構造を有する有機高分子中に、銀、銅、亜鉛でなる群から選ばれた少なくとも1種の金属を0.1重量%以上1.5重量%以下含有せしめた有機高分子系収着剤を必須成分とする吸湿層で形成されたシート状物がハニカム状に形成されており、該シート状物の20℃、65%RHおよび90%RHにおける飽和吸湿率がそれぞれ20重量%以上および40重量%以上であり、かつその差が20重量%以上である抗菌、防黴性に優れた全熱交換素子。
【選択図】 なし
Description
[1]分子中に親水性の極性基および架橋構造を有する有機高分子中に、銀、銅、亜鉛でなる群から選ばれた少なくとも1種の金属を0.1重量%以上1.5重量%以下含有せしめた有機高分子系収着剤を必須成分とする吸湿層で形成されたシート状物がハニカム状に形成されており、該シート状物の20℃、65%RHおよび90%RHにおける飽和吸湿率がそれぞれ20重量%以上および40重量%以上であり、かつその差が20重量%以上であることを特徴とする抗菌、防黴性に優れた全熱交換素子。
[3]有機高分子中の金属が、該金属の金属錯体超微粒子及び/または金属超微粒子として含有されていることを特徴とする[1]記載の抗菌、防黴性に優れた全熱交換素子。
反応系中へ水酸化ナトリウム、水酸化アンモニウム等の塩基性化合物、無機酸、有機酸等のpH調整剤、クエン酸ナトリウム、酢酸ナトリウム等のオキシカルボン酸系統のものあるいはホウ素、炭酸等の無機酸、有機酸、無機酸のアルカリ塩等の緩衝剤、硫化物、フッ化物等の促進剤、塩化物、硫化物、硝化物等の安定剤、界面活性剤等の改良剤等を加えることは本発明をなんら逸脱するものではない。また還元性雰囲気中での熱処理による方法の際、不活性ガスとして窒素、アルゴン、ヘリウム等を併用することについても同様である。
飽和吸湿率(重量%)={(Wc−Wb)/(Wb−Wa)}×100
log A−log Bが1.5を超える場合に試験が成立する。評価結果は下式を用いて算出する。
殺菌活性値=log A−log C
静菌活性値=log B−log C
殺菌活性値、静菌活性値共に、数値が大きいほど抗菌性が高い。
なお、社団法人繊維評価技術協会が定める基準として、静菌加工の認証基準は、「殺菌活性値が0以上であること」である。また、抗菌防臭加工の認証基準は、「静菌活性値が2.2以上であること」である。
(試験菌株)
Aspergillus
niger ATCC 6275
Penicillium
citrinum ATCC 9849
Chaetomium
globosum ATCC 6205
Myrothecium
verrucaria ATCC 9095
(試験結果の表示)
かび抵抗性表示0: 菌糸の発育が認められない
かび抵抗性表示1: かびの生育は試料面積の1/3以内
かび抵抗性表示2: かびの生育は試料面積の1/3以上
かび抵抗性表示の数字が小さいほど防カビ性が高い。
反応槽にラウリル硫酸ナトリウム1部、過硫酸アンモニウム3部およびイオン交換水350部を仕込み、温度70℃まで昇温し、70℃に保ち攪拌しながら反応槽内にメチルアクリレート35部、ブチルアクリレート40部、ジビニルベンゼン15部、メタクリル酸5部、p−スチレンスルホン酸ナトリウム5部、ポリエチレングリコール(23モル)モノアクリレート3部および脱イオン水50部を滴下して重合を開始する。これら単量体類の滴下は30分間で終了する様に滴下速度を調整する。滴下終了後2時間70℃に保って重合を行ない、重合体エマルジョンを得た。得られた重合体エマルジョンは、固形分21%、平均粒子径は0.03μmの極めて微細なものであった。
実施例1において、1%硝酸銀水溶液1.9部を添加していたところを、10%硝酸銀水溶液1.9部に変更してシート状物を作製した。得られたシート状物は、基材上に51g/m2の吸湿層が存在するものであった。また、銀が有機高分子の極性基にイオン配位したエマルジョンにおいて、有機高分子系収着剤に対する銀の含有量は、1.0重量%である。得られたシート状物の飽和吸湿率、抗菌性、防カビ性を評価した。結果を表1に示す。
実施例1において、1%硝酸銀水溶液1.9部を添加していたところを、10%硝酸銀水溶液2.9部に変更してシート状物を作製した。得られたシート状物は、基材上に51g/m2の吸湿層が存在するものであった。また、銀が有機高分子の極性基にイオン配位したエマルジョンにおいて、有機高分子系収着剤に対する銀の含有量は、1.5重量%である。得られたシート状物の飽和吸湿率、抗菌性、防カビ性を評価した。結果を表1に示す。
実施例1において、1%硝酸銀水溶液1.9部を添加していたところを、10%硝酸銀水溶液3.8部に変更してシート状物を作製した。得られたシート状物は、基材上に48g/m2の吸湿層が存在するものであった。また、銀が有機高分子の極性基にイオン配位したエマルジョンにおいて、有機高分子系収着剤に対する銀の含有量は、2.0重量%である。得られたシート状物の飽和吸湿率、抗菌性、防カビ性を評価した。結果を表1に示す。
実施例1において、1%硝酸銀水溶液1.9部を添加していたところを、10%硝酸銅水溶液3.6部に変更してシート状物を作製した。得られたシート状物は、基材上に50g/m2の吸湿層が存在するものであった。また、銅が有機高分子の極性基にイオン配位したエマルジョンにおいて、有機高分子系収着剤に対する銅の含有量は、1.0重量%である。得られたシート状物の飽和吸湿率、抗菌性、防カビ性を評価した。結果を表1に示す。
実施例1において、1%硝酸銀水溶液1.9部を添加していたところを、10%硝酸亜鉛水溶液3.5部に変更してシート状物を作製した。得られたシート状物は、基材上に52g/m2の吸湿層が存在するものであった。また、亜鉛が有機高分子の極性基にイオン配位したエマルジョンにおいて、有機高分子系収着剤に対する亜鉛の含有量は、1.0重量%である。得られたシート状物の飽和吸湿率、抗菌性、防カビ性を評価した。結果を表1に示す。
実施例2において、銀を有機高分子の極性基にイオン配位させたエマルジョン100部に、5%シュウ酸カリウム水溶液100部を加え、80℃で2時間処理した。この処理液をセルロース半透膜に入れ、水中に浸し脱塩を行うことにより、シュウ酸銀錯体超微粒子を含有するエマルジョン状の有機高分子系収着剤を得た。このエマルジョン300部に、アクリル酸10部、架橋性のジアジリジン化合物であるケミタイトDZ((株)日本触媒製)5部、開始剤として過硫酸アンモニウム0.5部、を加えた混合液を得た。この混合液を基材(30g/m2の紙、ガラス繊維70%、ビニロン20%、アクリルバインダー10%を抄紙したもの)に塗布し、105℃で15分間乾燥させた。基材上に49g/m2の有機高分子系収着剤からなる吸湿層を有するシート状物を得た。このシート状物の飽和吸湿率、抗菌性、防カビ性を評価した。結果を表2に示す。また、このシート状物をSEM−EDXで観察したところ、シート状物表面には斑点状に(直径約50nm)銀が含まれていることを確認できた。
実施例7において、得られたシート状物を165℃で1時間加熱処理をした。この加熱により、シュウ酸銀錯体超微粒子は金属超微粒子に還元される。このシート状物をSEM−EDXで観察したところ、吸湿層表面には斑点状に(直径約30nm)銀が含まれていることを確認できた。このシート状物の飽和吸湿率、抗菌性、防カビ性を評価した。結果を表2に示す。
実施例1において、硝酸銀水溶液による処理なしで吸湿層を作製した。基材上に52g/m2の吸湿層が存在するシート状物を得た。得られたシート状物の飽和吸湿率、抗菌性、防カビ性を評価した。結果を表2に示す。
実施例1で使用した基材に酢酸ビニル系接着剤(ボンド木工用、コニシ製)を塗布し、この接着剤にB型シリカゲル(サイリシア470、富士シリシア製)を付着させてから乾燥させた。基材上に51g/m2のB型シリカゲルが存在するシート状物を得た。得られたシート状物の飽和吸湿率、抗菌性、防カビ性を評価した。結果を表2に示す。
実施例1で使用した基材に酢酸ビニル系接着剤(ボンド木工用、コニシ製)を塗布し、この接着剤にゼオライト(合成ゼオライトA-4、粉末、75μm通過、和光純薬製)を付着させてから乾燥させた。基材上に53g/m2のゼオライトが存在するシート状物を得た。得られたシート状物の飽和吸湿率、抗菌性、防カビ性を評価した。結果を表2に示す。
Claims (3)
- 分子中に親水性の極性基および架橋構造を有する有機高分子中に、銀、銅、亜鉛でなる群から選ばれた少なくとも1種の金属を0.1重量%以上1.5重量%以下含有せしめた有機高分子系収着剤を必須成分とする吸湿層で形成されたシート状物がハニカム状に形成されており、該シート状物の20℃、65%RHおよび90%RHにおける飽和吸湿率がそれぞれ20重量%以上および40重量%以上であり、かつその差が20重量%以上であることを特徴とする抗菌、防黴性に優れた全熱交換素子。
- 有機高分子中の金属が、該有機高分子中の親水性の極性基にイオン配位していることを特徴とする請求項1記載の抗菌、防黴性に優れた全熱交換素子。
- 有機高分子中の金属が、該金属の金属錯体超微粒子及び/または金属超微粒子として含有されていることを特徴とする請求項1記載の抗菌、防黴性に優れた全熱交換素子。
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