JP2008281281A - 収着モジュールおよびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】熱交換器の伝熱面上に収着剤層を設けてなる収着モジュールにおいて、収着剤層が伝熱面上に塗布された接着剤上に塩型カルボキシル基1〜12meq/gおよび架橋構造を有する有機高分子からなる短繊維状および/または粒子状の収着剤を接着させて形成されたものであって、かつ、収着剤層の単位面積当たりの3分間吸湿量が2g/m2以上であり、流水脱落率が10%以下とする。
【選択図】図1
Description
[1]熱交換器の伝熱面上に収着剤層を設けてなる収着モジュールにおいて、該収着剤層が伝熱面上に塗布された接着剤上に塩型カルボキシル基1〜12meq/gおよび架橋構造を有する有機高分子からなる短繊維状および/または粒子状の収着剤を接着させて形成されたものであって、かつ、該収着剤層の単位面積当たりの3分間吸湿量が2g/m2以上であり、流水脱落率が10%以下である収着モジュール。
[2]収着剤層において、収着剤の一部分が接着剤から露出していることを特徴とする[1]に記載の収着モジュール。
[3]収着剤を電着加工によって接着させたことを特徴とする[1]または[2]に記載の収着モジュール。
[4]熱交換器の伝熱面上に接着剤を塗布し、当該塗布面に塩型カルボキシル基1〜12meq/gおよび架橋構造を有する有機高分子からなる短繊維状および/または粒子状の収着剤を電着加工することを特徴とする収着モジュールの製造方法。
収着剤試料約1gを105℃、16時間乾燥し、重量を測定する(Wa[g])。これに200mlの水を加えた後、50℃に加温しながら1N塩酸水溶液を添加してpH2とすることで、試料に含まれるカルボキシル基を全てH型カルボキシル基とし、次いで0.1N水酸化ナトリウム水溶液で常法に従って滴定曲線を求めた。該滴定曲線からH型カルボキシル基に消費された水酸化ナトリウム水溶液消費量(Va[ml])を求め、次式によって試料中に含まれる全カルボキシル基量を算出する。
全カルボキシル基量[meq/g]=0.1Va/Wa
別途、上述の全カルボキシル基量測定操作中の1N塩酸水溶液添加によるpH2への調整をすることなく同様に滴定曲線を求め、試料中に含まれるH型カルボキシル基量を求めた。これらの結果から次式により塩型カルボキシル基量を算出する。
塩型カルボキシル基量[meq/g]=(全カルボキシル基量)−(H型カルボキシル基量)
試料約5gを105℃、16時間乾燥し、重量を測定する(Wb[g])。次に該試料を20℃、65%RHの恒温恒湿器に24時間入れておく。このようにして吸湿させた試料の重量を測定する(Wc[g])。以上の測定結果から、次式によって算出する。
飽和吸湿率[%]=(Wc−Wb)/Wb×100
収着剤を付与した金属板試料を105℃、16時間乾燥し重量を測定する(Wd[g])。一方、収着剤を付与しないこと以外は該金属板試料と同様にして作製した参照試料を105℃、16時間乾燥し重量を測定する(We[g])。以上の結果と金属板試料の面積S[m2]から収着剤付着量を次式により算出する。
収着剤付着量[g/m2]=(Wd−We)/2S
なお、金属板試料の面積を2倍しているのは、試料の両面に収着剤を付着させているため、収着剤層の面積としては、金属板試料面積の2倍となるためである。
105℃、16時間乾燥し重量を測定した試料(Wd[g])を、20℃、65%RHに調整された恒温恒湿器に24時間放置し、吸湿させた試料の重量を測定する(Wf[g])。以上の結果と金属板試料の面積S[m2]から、飽和吸湿量を次式により算出する。
飽和吸湿量[g/m2]=(Wf―Wd)/2S
105℃、16時間乾燥し重量を測定した試料(Wd[g])を、105℃、16時間乾燥した直後に20℃、65%RHに調整された恒温恒湿器に3分間放置し、吸湿させた試料の重量を測定する(Wg[g])。以上の結果と金属板試料の面積S[m2]から、3分間吸湿量を次式により算出する。
3分間吸湿量[g/m2]=(Wg―Wd)/2S
上述した方法で収着剤付着量を測定した試料(付着量:Wd−We[g])を水がいっぱいに満たされた10リットルの容器中につるし、24時間の間、2リットル/分の水を該容器に流しこみ、オーバーフローさせることにより該試料を流水にさらす。次いで試料を105℃、16時間の条件で乾燥させ重量測定する(Wh[g])。以上の結果から流水脱落率を次式により算出する。
流水脱落率[%]=(Wd−Wh)/(Wd−We)×100
この値は、収着モジュールの耐水性を表わす数値であり、この値が小さいほうが、耐水性が高いと判断できる。
20℃、65%RH雰囲気中で、JIS L 1015 8.5.1B法に準拠して測定した繊度を繊維径とした。
島津製作所製レーザー回折式粒度分布測定装置「SALD2000」を使用し、水を分散媒として測定した結果を、体積基準で表し、そのメディアン径をもって平均粒子径とした。
アクリロニトリル90%、酢酸ビニル10%からなるアクリロニトリル系重合体10部を48%のチオシアン酸ナトリウム水溶液90部に溶解した紡糸原液を、常法に従って紡糸、延伸(全延伸倍率:10倍)した後、乾球/湿球=120℃/60℃の雰囲気下で乾燥後、湿熱処理を経て、単繊維繊度0.9dtexの原料繊維aを得た。原料繊維aに、20%ヒドラジン水溶液中、98℃で5時間架橋導入処理を行い、水洗した。次に、3%硝酸水溶液中、90℃で2時間酸処理を行った。続いて3%水酸化ナトリウム水溶液中、90℃で2時間加水分解処理を行い、水洗、乾燥し、繊維長0.25mmにカットを行って、短繊維状の収着剤を得た。得られた収着剤は、繊維径3dtex、塩型カルボキシル基量6.2meq/g、飽和吸湿率32%であった。
実施例1の収着剤の製造工程において、加水分解処理後に酸処理を行ってカルボキシル基を一旦H型とした後、水酸化カリウムで処理して、カウンターカチオンをカリウムに変えた以外は同様にして、短繊維状の収着剤を得た。得られた収着剤は、繊維径3dtex、繊維長0.25mm、塩型カルボキシル基量5.6meq/g、飽和吸湿率34%であった。得られた収着剤を用いて実施例1と同様にして電着加工を施した。得られた金属板の収着剤付着量、飽和吸湿量、3分間吸湿量、流水脱落率を表1に示す。また、得られた金属板の断面をSEMによって観察し、収着剤の一部分が接着剤から露出した状態で接着されていることを確認した。
2リットルの重合槽に水1081部を入れ、60℃まで昇温を行い還元剤としてピロ亜硫酸ナトリウム6.2部を添加した。次に、アクリロニトリル450部およびアクリル酸メチル50部のモノマー混合溶液、及び過硫酸アンモニウム5部を水100部に溶解した酸化剤水溶液をそれぞれ2時間かけて滴下し重合を行い、さらに80℃に昇温し2時間後重合を行った。反応終了後、撹拌を継続しながら室温まで冷却することにより平均粒子径が42μmの凝集体状粒子であるアクリロニトリル系重合体を得た。
メタクリル酸/p−スチレンスルホン酸ソーダ=70/30の水溶性重合体300部及び硫酸ナトリウム30部を6595部の水に溶解し、櫂型撹拌機付きの重合槽に仕込んだ。次にアクリル酸メチル2700部およびジビニルベンゼン300部に2,2’−アゾビス−(2,4−ジメチルバレロニトリル)15部を溶解して重合槽に仕込み、60℃で2時間懸濁重合を行い、球状のアクリロニトリル系重合体粒子を得た。該粒子100部を水900部中に分散し、これに100部の水酸化ナトリウムを添加し、90℃で2時間加水分解反応を行った後、水洗、乾燥し、球状粒子状の収着剤を得た。得られた収着剤は平均粒子径が45μmであり、塩型カルボキシル基量5.2meq/g、飽和吸湿率35%であった。得られた収着剤を用いて実施例1と同様にして電着加工を施した。得られた金属板の収着剤付着量、飽和吸湿量、3分間吸湿量、流水脱落率を表1に示す。また、得られた金属板の断面をSEMによって観察し、収着剤の一部分が接着剤から露出した状態で接着されていることを確認した。
反応槽にラウリル硫酸ナトリウム1部、過硫酸アンモニウム3部およびイオン交換水350部を仕込み、温度70℃まで昇温し、70℃に保ち攪拌しながら反応槽内にメチルアクリレート35部、ブチルアクリレート40部、ジビニルベンゼン15部、メタクリル酸5部、p−スチレンスルホン酸ナトリウム5部、ポリエチレングリコール(23モル)モノアクリレート3部および脱イオン水50部を滴下して重合を開始する。これら単量体類の滴下は30分間で終了する様に滴下速度を調整する。滴下終了後2時間70℃に保って重合を行ない、重合体エマルジョンを得た。得られた重合体エマルジョンは、固形分21%、平均粒子径は0.03μmの極めて微細なものであった。
比較例1において、ケミタイトDZ((株)日本触媒製)を20部とした以外は同様にして、収着剤を付与した金属板を得た。得られた金属板の収着剤付着量、飽和吸湿量、3分間吸湿量、流水脱落率を表1に示す。
比較例1の収着剤を付与した金属板に対して、再度混合液中への浸漬、乾燥を4回繰り返して、収着剤付着量を増やした金属板を作成した。得られた金属板の収着剤付着量、飽和吸湿量、3分間吸湿量、流水脱落率を表1に示す。
2 アルミフィン
3 収着剤層を形成してなる波型フィン
4 熱交換流体が流れるチューブ
5 顕熱交換用のコルゲート成型アルミ板層
6 潜熱交換、吸湿・放湿のための収着剤層を形成してなるコルゲート成型アルミ板層
7 潜熱交換用の空気の流れ
8 顕熱交換用の空気の流れ
9 収着剤層を形成してなる伝熱銅チューブ
10 伝熱銅チューブ
11 収着剤層を形成してなるアルミフィン
Claims (4)
- 熱交換器の伝熱面上に収着剤層を設けてなる収着モジュールにおいて、該収着剤層が伝熱面上に塗布された接着剤上に塩型カルボキシル基1〜12meq/gおよび架橋構造を有する有機高分子からなる短繊維状および/または粒子状の収着剤を接着させて形成されたものであって、かつ、該収着剤層の単位面積当たりの3分間吸湿量が2g/m2以上であり、流水脱落率が10%以下である収着モジュール。
- 収着剤層において、収着剤の一部分が接着剤から露出していることを特徴とする請求項1に記載の収着モジュール。
- 収着剤を電着加工によって接着させたことを特徴とする請求項1または2に記載の収着モジュール。
- 熱交換器の伝熱面上に接着剤を塗布し、当該塗布面に塩型カルボキシル基1〜12meq/gおよび架橋構造を有する有機高分子からなる短繊維状および/または粒子状の収着剤を電着加工することを特徴とする収着モジュールの製造方法。
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