JP2009189286A - 生チョコレート及びその製造方法 - Google Patents

生チョコレート及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2009189286A
JP2009189286A JP2008032584A JP2008032584A JP2009189286A JP 2009189286 A JP2009189286 A JP 2009189286A JP 2008032584 A JP2008032584 A JP 2008032584A JP 2008032584 A JP2008032584 A JP 2008032584A JP 2009189286 A JP2009189286 A JP 2009189286A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chocolate
stirring
product obtained
raw
rare
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008032584A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichiro Inai
啓一朗 稲井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SAIIN KASHI KOBO KK
Original Assignee
SAIIN KASHI KOBO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SAIIN KASHI KOBO KK filed Critical SAIIN KASHI KOBO KK
Priority to JP2008032584A priority Critical patent/JP2009189286A/ja
Publication of JP2009189286A publication Critical patent/JP2009189286A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

【課題】 糖尿病患者や糖尿病予備群の人であっても血糖値を上昇させず、グルコース・スパイクを引き起こさない生チョコレート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 生チョコレートの製造方法は、次の工程A〜Fからなる。
工程A:カカオマスとヘーゼルナッツペースト以外の原材料として少なくとも生クリームと羅漢果エキスの顆粒を混練し、混練後に冷蔵する。
工程B:工程Aで得たものを攪拌しながら沸騰させる。
工程C:工程Bで得たもの、カカオマス及びヘーゼルナッツペーストを粉砕しながら攪拌する。
工程D:工程Cで得たものに添加物を加え、粉砕しながら攪拌する。
工程E:工程Dで得たものを冷蔵し、固化させる。
工程F:工程Eで得たものを適当な大きさにカットする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、甘味成分として羅漢果エキスを含有する生チョコレート、すなわち血糖値を上昇させない低糖質の生チョコレート、及びその製造方法に関する。
生チョコレートの伝統的製造方法は、クーベルチュール(カカオマス、カカオバター、砂糖、レシチン、天然香料を配合した板チョコ)を溶かし、これに液体(生クリーム又は牛乳、果汁等)を加え、攪拌しながら沸騰させて、乳化状態のガナッシュクリームを作り、このガナッシュクリームを枠に流し、一晩寝かせて固化させ、固化したものを適当な大きさにカットし、表面に例えばココア粉末をまぶすものである。
このような伝統的製造方法で製造された生チョコレートは、甘味成分として砂糖を含むため、糖尿病患者にとっては血糖値の著しい上昇を招くことになる。このため、糖尿病患者のための砂糖を含まないチョコレートが開発・発売されている。そのようなチョコレートは、砂糖の代わりにソルビトール(イソマルト、ラクチトール、マルチトールなど)やこのソルビトールと類似の他の糖アルコールを使用するものである(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1記載の「低密度ミルクチョコレート組成物の製造方法」は、ココア、ミルク、砂糖よりも低い代謝カロリー容量を持つ食用炭水化物の添加物及び甘味料からなるミルクチョコレートを不活性ガスで通気するものである。甘味料成分としては糖アルコールを含み、糖アルコールはラクチトール、マルチトールであり、食用炭水化物はポリデキストロースである。
特開平6−62745号公報
しかしながら、ソルビトールやラクチトール、マルチトールなどの糖アルコールは、砂糖の1/2から1/3程度消化・吸収され血糖に変換されてしまう。従って、上記特許文献1記載の低密度ミルクチョコレートなどのように、これらの糖アルコールを使用したチョコレートであっても、糖尿病患者が摂取すると血糖値を上昇させ、グルコース・スパイクを引き起こすといった問題が生じる。
ここで、グルコース・スパイクとは、『「主食を抜けば糖尿病は良くなる!」、著者:江部康二、発行所:東洋経済新報社、発行日:2008年2月14日』に記載されているように、空腹時血糖値と食後血糖値との差が大きいこと(食後高血糖の危険をさらに具体的に表した言葉)を意味し、この差が大きいほど人間の体の血管がリアルタイムで傷つけられるため、糖尿病患者だけでなく糖尿病予備群の人にとっては、グルコース・スパイクが生じないように気をつける必要がある。
この発明は、そのような問題に鑑みてなされたもので、糖尿病患者や糖尿病予備群の人であっても血糖値を上昇させず、グルコース・スパイクを引き起こさない生チョコレート及びその製造方法を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明の生チョコレートは、甘味成分として羅漢果エキスを含有してなることを特徴とする。
また、本発明の生チョコレートの製造方法は、次の工程A〜Fからなることを特徴とする。
工程A:カカオマスとヘーゼルナッツペースト以外の原材料として少なくとも生クリームと羅漢果エキスの顆粒を混練し、混練後に冷蔵する。
工程B:工程Aで得たものを攪拌しながら沸騰させる。
工程C:工程Bで得たもの、カカオマス及びヘーゼルナッツペーストを粉砕しながら攪拌する。
工程D:工程Cで得たものに添加物を加え、粉砕しながら攪拌する。
工程E:工程Dで得たものを冷蔵し、固化させる。
工程F:工程Eで得たものを適当な大きさにカットする。
本発明の生チョコレート及びその製造方法では、砂糖の代わりの甘味料として血糖値を上昇させる糖質[炭水化物](糖アルコールを含む)を一切使用せず、甘味成分として羅漢果より抽出した羅漢果エキスを使用することが大きな特徴である。羅漢果エキスは食物繊維やミネラル(カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、カリウム)が豊富であり、その羅漢果エキスによる甘味は、食物繊維に分類されるテルペングリコシド配糖体によるものであり、砂糖の200〜400倍もある。テルペングリコシド配糖体は食物繊維であって糖質と違うので、人体に吸収されず、よって血糖に変換されず、血糖値に何ら影響を与えない。また、カロリーがあっても、殆ど吸収されず、そのまま排泄されるだけである。このような特長を持つ羅漢果エキスの顆粒を上記工程Aに使用する。
この製造方法において、工程Dの後に、工程Dで得たものを真空状態で粉砕しながら攪拌する工程D−2を有することが好ましい。この工程D−2を行うことで、生チョコレートとして商品価値が向上するだけでなく、品質が保持され、また衛生面でも効果的である。
また、工程Aにおいて、カカオマスとヘーゼルナッツペースト以外の原材料は、具体的に、全脂粉乳、脱脂粉乳、香料、レシチンを含む。
工程Bにおける沸騰作業は、最初に攪拌しながら沸騰させた後、一度加熱を止めて放置し、再び攪拌しながら沸騰させるものである。2度沸騰させることにより、生クリームの殺菌効果を高めることができる。
更に、工程Cは、約50℃で行うことが好ましい。これにより、乳化を有効に行うことができる。
工程Dにおいて、添加物は具体的に、発酵バター、植物油脂、香味料(ラム酒、ブランデー等)である。これらの添加物を加えることで、口解けや味が良くなる。
また、本発明の生チョコレートは、上記本発明の製造方法により製造することができる。
請求項1,2記載の発明によれば、甘味成分として砂糖の代わりに羅漢果エキスを含んでいるので、糖尿病患者だけでなく糖尿病予備群の人であっても血糖値が上昇せず、前記グルコース・スパイクが引き起こらず、糖尿病患者や糖尿病予備群の人が安心して食することができる。
請求項2記載の発明によれば、甘味成分として砂糖の代わりに羅漢果エキスを含んだ生チョコレートを容易に製造することができる。
請求項3記載の発明によれば、空気を巻き込まずに乳化を行うので、気泡が生じ難くなり、艶やかで滑らかな食感に仕上がり、商品価値が向上する。また、空気との接触が少ないので、チョコレート本来の風味が損なわれず、品質が長持ちする。更に、真空状態で乳化を行うので、乳化物の中に余分な空気が入り込まず、雑菌にとって繁殖し難い環境となり、衛生的である。
請求項5記載の発明によれば、生クリームの殺菌効果を高めることができる。
請求項6記載の発明によれば、乳化を効率良く行うことができる。
請求項7記載の発明によれば、口解けや味が良くなる。
以下、実施の形態により、この発明を更に詳細に説明する。
本発明の生チョコレートは、甘味成分として砂糖の代わりに羅漢果エキスを含んだことを特徴とするが、その製造方法について上記各工程A〜Fの詳細は次の通りである。また、製造工程のフロー図を図1に示す。
(1)〔工程A〕「カカオマスとヘーゼルナッツペースト以外の原材料として少なくとも生クリームと羅漢果エキスの顆粒を混練し、混練後に冷蔵する。」(ST1)
ここで使用する生クリームは、高脂肪(脂肪分47%)のものと低脂肪(脂肪分35%)のものである。この高脂肪及び低脂肪の生クリームをボールの中に入れて混合し、更にボールの中に全脂粉乳、脱脂粉乳、香料としてのバニラビーンズ(しごいて皮と中の種子とを別々にしたもの)及びシナモン粉末、羅漢果エキスの顆粒、レシチン(大豆由来のもの)を加え、例えばホイッパーにより全体がよく馴染むようにゆっくりと混ぜる。
その後、ボールにラップをして、冷蔵庫にて0〜5度の温度で約3時間放置して寝かせる。これにより、羅漢果エキスの顆粒が完全に溶解し、全体が馴染むようになる。
(2)次の工程Bの前準備として、荒く粉砕したカカオマス(カカオ豆を凝縮して塊にしたもので、天然の脂肪分を除かないもの)と、ヘーゼルナッツペースト(ヘーゼルナッツ100%だけをローラで引いてペースト状にしたもので、砂糖の入っていないもの)とを、カッター付き攪拌機(例えば商品名:ロボクープ)の中に一緒に入れておく。
(3)〔工程B〕「工程Aで得たものを攪拌しながら沸騰させる。」(ST2)
工程Aで得たものを銅鍋に入れ、ゴムベラでよくかき混ぜながら2度沸騰させる。この2度沸騰作業は、前記の通り、最初にかき混ぜながら沸騰させた後、一度火から下ろして(一度加熱を止めて)約10秒放置し、再び火に掛けてかき混ぜながら沸騰させるものである。この2度沸騰により、生クリームの殺菌効果が高まる。
(4)〔工程C〕「工程Bで得たもの、カカオマス及びヘーゼルナッツペーストを粉砕しながら攪拌する。」(ST3)
工程Bで得たものを、上記前準備として予めカカオマスとヘーゼルナッツペーストを入れておいたカッター付き攪拌機の中に一気に注ぎいれる。カッター付き攪拌機の蓋をして、工程Bで得たもの、カカオマス及びヘーゼルナッツペーストを、1500回転/分のカッターにより粉砕しながら約30秒間攪拌する。この攪拌により乳化を行う。この攪拌時の温度は約50℃であるのが好ましい。これは、約50℃が乳化を行うのに最も有効な温度だからである。
(5)〔工程D〕「工程Cで得たものに添加物を加え、粉砕しながら攪拌する。」(ST4)
カッター付き攪拌機の内部をゴムベラにより掃除し、飛散した乳化物を綺麗にしてから、カッター付き攪拌機の中に(工程Cで得たものに)、添加物として、常温に戻した発酵バター、40℃に溶かした植物油脂(例えば商品名:DHSHファーム)、及び香味料(ラム酒とブランデー)を一度に加え、カッター付き攪拌機の蓋をする。
次いで、1500回転/分のカッターにより粉砕しながら約30秒間攪拌する。この攪拌により、カッター付き攪拌機の内容物はガナッシュ状態になっているが、内容物の中にかなり空気が混入した状態である。このまま工程Eを行っても良いが、上記の通り、商品価値の向上、品質保持、衛生のより一層の向上を図るためには、次の工程D−2を行うのが好ましい。
(6)〔工程D−2〕「工程Dで得たものを真空状態で粉砕しながら攪拌する。」(ST5)
この工程D−2を行う前準備として、カッター付き攪拌機の内部をゴムベラにより丁寧に掃除してから蓋をする。
その後、カッター付き攪拌機の蓋に真空バルブを介して真空ポンプを接続し、真空ポンプによりカッター付き攪拌機の内部を真空状態にし、工程Dで得たものを真空状態で1500回転/分のカッターにより粉砕しながら約1分間攪拌(真空調理)する。これにより、ガナッシュクリームが出来上がる。
(7)〔工程E〕「工程D−2で得たものを冷蔵し、固化させる。」(ST6)
工程D−2により出来上がったガナッシュクリームを厚さ1cmの枠に流し込み、表面を平らにならし、冷蔵庫にて0〜5度の温度で一晩放置して固化させる。
(8)〔工程F〕「工程Eで得たものを適当な大きさにカットする。」(ST7)
枠を外して例えば3cm幅にカットし、表面にココア粉末をまぶしてトレーに入れ、箱詰めする。それから、冷蔵ショーケースに入れて販売する。勿論、カット後に表面にまぶすのはココア粉末に限らず、抹茶でもよく、或いは何もまぶさなくても構わず、適宜選定すればよい。
上記製造工程により、糖質が限りなく0に近づいた生チョコレートであって、糖類を一切使用せずに極上の甘さと口解けを実現し、なおかつ血糖値を上昇させず、前記グルコース・スパイクを引き起こさない生チョコレートが出来上がる。すなわち、この生チョコレートは、糖尿病患者や糖尿病予備群の人にとっては血糖値の上昇を心配せずに食することができる。
上記製造工程で使用する原材料(使用量、糖質量)の具体例は次の通りである。
材料名 使用量 糖質量
・生クリーム(高脂肪47%) 1320g 40.9g
・生クリーム(低脂肪35%) 400g 6.2g
・全脂粉乳 65g 25.2g
・脱脂粉乳 16g 8.5g
・バニラビーンズ 1.5本 0g
・シナモン粉末 0.2g 0g
・羅漢果(顆粒) 300g 15g
・レシチン(大豆由来) 5g 0g
・カカオマス(カカオ100%) 660g 39.6g
・ヘーゼルナッツペースト(無糖) 165g 10.7g
・発酵バター 250g 0g
・植物油脂(DHSHファーム) 120g 0g
・ラム酒 5g 0g
・ブランデー 5g 0g
これらの原材料を使用して製造した生チョコレートでは、原材料の総重量は3311.2g、糖質の総重量は146.1gであり、100g当たりの糖質は4.41gである。これは、厚生労働省の定める低糖基準である100g中の糖質5g以下を満たしている。
実施形態に係る生チョコレートの製造方法における工程のフロー図である。

Claims (8)

  1. 甘味成分として羅漢果エキスを含有してなることを特徴とする生チョコレート。
  2. 次の工程A〜Fからなることを特徴とする生チョコレートの製造方法。
    工程A:カカオマスとヘーゼルナッツペースト以外の原材料として少なくとも生クリームと羅漢果エキスの顆粒を混練し、混練後に冷蔵する。
    工程B:工程Aで得たものを攪拌しながら沸騰させる。
    工程C:工程Bで得たもの、カカオマス及びヘーゼルナッツペーストを粉砕しながら攪拌する。
    工程D:工程Cで得たものに添加物を加え、粉砕しながら攪拌する。
    工程E:工程Dで得たものを冷蔵し、固化させる。
    工程F:工程Eで得たものを適当な大きさにカットする。
  3. 前記工程Dの後に、工程Dで得たものを真空状態で粉砕しながら攪拌する工程D−2を有することを特徴とする請求項2記載の生チョコレートの製造方法。
  4. 前記工程Aにおいて、カカオマスとヘーゼルナッツペースト以外の原材料は、全脂粉乳、脱脂粉乳、香料、レシチンを含むことを特徴とする請求項2又は請求項3記載の生チョコレートの製造方法。
  5. 前記工程Bにおいて、沸騰作業は、最初に攪拌しながら沸騰させた後、一度加熱を止めて放置し、再び攪拌しながら沸騰させるものであることを特徴とする請求項2、請求項3又は請求項4記載の生チョコレートの製造方法。
  6. 前記工程Cは、約50℃で行うことを特徴とする請求項2、請求項3、請求項4又は請求項5記載の生チョコレートの製造方法。
  7. 前記工程Dにおいて、添加物は発酵バター、植物油脂、香味料であることを特徴とする請求項2、請求項3、請求項4、請求項5又は請求項6記載の生チョコレートの製造方法。
  8. 請求項2、請求項3、請求項4、請求項5、請求項6又は請求項7記載の製造方法により製造されたことを特徴とする生チョコレート。
JP2008032584A 2008-02-14 2008-02-14 生チョコレート及びその製造方法 Pending JP2009189286A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008032584A JP2009189286A (ja) 2008-02-14 2008-02-14 生チョコレート及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008032584A JP2009189286A (ja) 2008-02-14 2008-02-14 生チョコレート及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009189286A true JP2009189286A (ja) 2009-08-27

Family

ID=41071941

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008032584A Pending JP2009189286A (ja) 2008-02-14 2008-02-14 生チョコレート及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009189286A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016189713A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 不二製油株式会社 含水チョコレート様食品
KR101776794B1 (ko) 2014-03-28 2017-09-08 장지은 무당 발효 초콜릿 조성물 및 이의 제조방법
JP2020000062A (ja) * 2018-06-27 2020-01-09 森永製菓株式会社 含水チョコレート及びその製造方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04104765A (ja) * 1990-08-24 1992-04-07 Fuji Oil Co Ltd 含水チョコレート類の製造法
JP2002191300A (ja) * 2000-12-25 2002-07-09 Sanei Gen Ffi Inc 粘弾性食品組成物及び該組成物の耐熱性付与方法
JP2005204511A (ja) * 2004-01-20 2005-08-04 Fuji Oil Co Ltd 油脂及びその製造法並びにこれを用いた製品

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04104765A (ja) * 1990-08-24 1992-04-07 Fuji Oil Co Ltd 含水チョコレート類の製造法
JP2002191300A (ja) * 2000-12-25 2002-07-09 Sanei Gen Ffi Inc 粘弾性食品組成物及び該組成物の耐熱性付与方法
JP2005204511A (ja) * 2004-01-20 2005-08-04 Fuji Oil Co Ltd 油脂及びその製造法並びにこれを用いた製品

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101776794B1 (ko) 2014-03-28 2017-09-08 장지은 무당 발효 초콜릿 조성물 및 이의 제조방법
JP2016189713A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 不二製油株式会社 含水チョコレート様食品
JP2020000062A (ja) * 2018-06-27 2020-01-09 森永製菓株式会社 含水チョコレート及びその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2428049C2 (ru) Пластичная съедобная композиция
JPWO2007015519A1 (ja) 鉄筋コンクリート様構造の安全安定な可食物
KR101952078B1 (ko) 체중 조절용 식품 조성물
CN101543255A (zh) 含超过百分之八十豆腐泥的混气冻结甜品
TW201116214A (en) Soft candy and method for producing the same
CN107242269A (zh) 木糖醇糕点及其制作方法
WO2007023800A1 (ja) 食品
BRPI0906115A2 (pt) alimento lácteo acidificado, processo para a fabricação de um alimento lácteo acidificado, e, uso de cascas de cacau
KR101741749B1 (ko) 초콜릿빵의 제조방법 및 이에 의해 제조된 초콜릿빵
JP2010220579A (ja) 可塑性油中水型乳化油脂組成物
JP2009189286A (ja) 生チョコレート及びその製造方法
JP2003284503A (ja) 大豆微粉末を原料とするアイスクリーム様食品及びその製造方法
CN107683939A (zh) 一种凉茶糖果及其制作方法
CN1768071A (zh) 类脂化合物调节剂及其用途
JP2004298061A (ja) ゲル状の水中油型乳化組成物およびその製造方法
US20140322405A1 (en) Method for enhancing the sensory appeal of foodstuffs
JP4025992B2 (ja) 蜂蜜含有低カロリー易流動性液状甘味料組成物
JP2010233561A (ja) 氷菓子および氷菓子原料
JP2001061442A (ja) 菓子類の投与形態にコレステロール低下剤を混合する方法
US20020110531A1 (en) Cholesterol reducing composition and method of making the same
JP2006051013A (ja) ソフトキャンディ
JP2013202012A (ja) チョコレート
JP6203996B2 (ja) 即席パン粥様食品及びパン粥様食品
JP2010187596A (ja) 冷凍下でも軟らかいガナッシュ
JP2021036856A (ja) カカオパルプパウダーおよびその製造方法、ならびに、チョコレートおよび油脂加工品

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100126

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100413

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100601

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110517