JP2009189145A - 電動機の固定子および電動機の固定子の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 固定子鉄心に形成された複数個の歯部に絶縁部材を配設し、前記歯部相互間に形成されるスロットを通して前記歯部の周囲にコイルを巻回し、前記歯部相互間のスロット開口部を、遮蔽部材を介して閉塞した電動機の固定子において、前記遮蔽部材20を、前記スロット14に挿入されて前記スロット開口部11を遮蔽する複数の薄片21と、これら薄片21の一端を連結する帯状部22とで構成し、前記遮蔽部材20の薄片21の挿入端部21aを、先端に向けて徐々に細くなるように形成するとともに、該薄片21の先端に切り欠き23を形成した電動機の固定子にある。
【選択図】 図1
Description
この問題を解決するため、特許文献1にあっては、遮蔽部材として複数のくさび片の一端を一体に連結したくさび構成体を提案している。
しかしながら、特許文献1の発明においてもなお次の問題が存在する。
すなわち、複数のくさび片を同時に挿入する際の各くさび片の挿入のし易さが十分でないことと、挿入したくさびが位置ずれを起こしやすいことである。
くさびの位置ずれは、縦方向(軸方向)と横方向(周方向)の両方に生じ、縦方向のずれは、くさびの抜けにつながる。
横方向のずれは、挿入のし易さと相反する。くさび片の幅を被挿入部の寸法と完全に同じにすれば横方向のずれは無くなるが、そうすると挿入し難くなる。また寸法のバラツキの問題もあって、実際にはくさび片の幅は被挿入部の寸法より若干小さくせざるを得ない。
また、本発明は、前記遮蔽部材の薄片に設けられた挿入端部の傾斜面の後端部に矢尻状の返しを設けたことにある。
さらに、本発明は、前記遮蔽部材の薄片の両側部に、突起を設けたことにある。
またさらに、本発明は、前記遮蔽部材は、一枚のシート材から、薄片部と帯状部を形成し、前記帯状部の両端部に切り込みを入れ、これら切り込みを係合させて環状に形成したことにある。
また、前記遮蔽部材の帯状部を、薄片の数と同数またはその倍数の多角形に形成したことにある。
さらに、固定子鉄心に形成された複数個の歯部に絶縁部材を配設し、前記歯部相互間に形成されるスロットを通して前記歯部の周囲にコイルを巻回し、前記歯部相互間のスロット開口部を、遮蔽部材を介して閉塞した電動機の固定子の製造方法において、前記スロットに挿入されて前記スロット開口部を遮蔽する複数の薄片と、これら薄片の一端を連結する帯状部とで前記遮蔽部材を構成し、前記遮蔽部材の薄片の挿入端部を、先端に向けて徐々に細くなる、くさび状に形成するとともに、該薄片の先端に切り欠きを形成して前記遮蔽部材を形成し、前記固定子鉄心上に、該固定子鉄心のスロット位置に対応する円筒形の空隙を有する薄片挿入ガイド用の治具を配置し、該薄片挿入ガイド用の治具の円筒形の空隙に、前記遮蔽部材を挿入し、前記薄片と同数の押さえ腕部が本体周囲に放射状に設けられた押さえ治具を前記遮蔽部材の上部に配置し、該押さえ治具を操作して該押さえ治具の押さえ腕部を介して前記遮蔽部材を前記挿入ガイド用の治具の円筒形の空隙に押し込み、該挿入ガイド用の治具の円筒形の空隙部に沿って前記固定子鉄心のスロット内に前記遮蔽部材の薄片を挿入して前記遮蔽部材を前記固定子鉄心に組み付けることにある。
またさらに、前記遮蔽部材の帯状部の上部縁部に、前記押さえ治具の押さえ腕部に対応する位置に、凹部を形成し、該凹部に前記押さえ腕部を係合させて前記押さえ治具を操作することにある。
請求項2の構成では、遮蔽部材の薄片に設けられた挿入端部の傾斜面の後端部に矢尻状の返しを設けたので、返しが絶縁部材の端に引っ掛かり、遮蔽部材の抜け出しを確実に防止できる。
請求項3の構成では、遮蔽部材の薄片の両側部に、突起を設けたので、遮蔽部材の薄片が横方向(周方向)にずれることがない。しかも、遮蔽部材の薄片全体の幅を大きくした場合に比べて、遮蔽部材の薄片の挿入がし易い。
請求項4の構成では、一枚のシート材から、薄片部と帯状部を形成し、前記帯状部の両端部に切り込みを入れ、これら切り込みを係合させて環状に形成して遮蔽部材を形成したので、遮蔽部材の作製が極めて容易であり、安価である。また、保管する際シート状態で保管すれば、樹脂成型品に比べて場所を取らない。
請求項5の構成では、遮蔽部材の帯状部が、薄片の数と同数またはその倍数の多角形に形成したので、遮蔽部材が固定子鉄心によりフィットする。
請求項6の構成では、押さえ治具を操作して該押さえ治具の押さえ腕部を介して遮蔽部材を挿入ガイド用の治具の円筒形の空隙に押し込み、該挿入ガイド用の治具の円筒形の空隙部に沿って固定子鉄心のスロット内に遮蔽部材の薄片を挿入して遮蔽部材を固定子鉄心に組み付けるので、遮蔽部材を事前に環状にする必要がない。
請求項7の構成では、遮蔽部材の帯状部の上部縁部に、押さえ治具の押さえ腕部に対応する位置に、凹部を形成し、該凹部に押さえ腕部を係合させて押さえ治具を操作するので、押さえ治具が動かずに操作が容易である。
図示例では前記遮蔽部材20は、薄片21の中心線で折り曲げて帯状部22を前記固定子鉄心10に合わせて多角形に形成したものである。前記遮蔽部材20は、薄片21を前記スロット14に挿入して前記固定子鉄心10に組みつけられており、各薄片21により前記スロット開口部11を閉塞するように組み付けられている。
この場合、遮蔽部材30は、帯状部22を短く形成して環状に構成しないものを用いている。そして、帯状部22の上端に一定間隔で凹部22cが形成されている。
この遮蔽部材30を固定子鉄心10に組付けるために2つの冶具40,50を用いている。一方の冶具は押さえ治具40と呼ばれるもので、この押さえ治具40は円盤状の本体41の周囲に薄片21と同数の棒形状の押さえ腕部42を放射状に設けたものである。
筒状部53の上端には、傾斜部を設け、遮蔽部材30の挿入端部21aの挿入を容易にしている。
10 固定子鉄心
11 スロット開口部
12 本体部
13 歯部
14 スロット
15 ステータカバー
15e 凹部
20 遮蔽部材
21 薄片
21a 挿入端部
22 帯状部
22a,22b 切り込み
23 切り欠き
24 矢尻状の返し
25 突起
Claims (7)
- 固定子鉄心に形成された複数個の歯部に絶縁部材を配設し、前記歯部相互間に形成されるスロットを通して前記歯部の周囲にコイルを巻回し、前記歯部相互間のスロット開口部を、遮蔽部材を介して閉塞した電動機の固定子において、
前記遮蔽部材を、前記スロットに挿入されて前記スロット開口部を遮蔽する複数の薄片と、これら薄片の一端を連結する帯状部とで構成し、前記遮蔽部材の薄片の挿入端部を、先端に向けて徐々に細くなるように形成するとともに、該薄片の先端に切り欠きを形成したことを特徴とする電動機の固定子。 - 前記遮蔽部材の薄片に設けられた挿入端部の傾斜面の後端部に矢尻状の返しを設けたことを特徴とする請求項1に記載の電動機の固定子。
- 前記遮蔽部材の薄片の両側部に、突起を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の電動機の固定子。
- 前記遮蔽部材は、一枚のシート材から、薄片部と帯状部を形成し、前記帯状部の両端部に切り込みを入れ、これら切り込みを係合させて環状に形成したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の電動機の固定子。
- 前記遮蔽部材の帯状部を、薄片の数と同数またはその倍数の多角形に形成したことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の電動機の固定子。
- 固定子鉄心に形成された複数個の歯部に絶縁部材を配設し、前記歯部相互間に形成されるスロットを通して前記歯部の周囲にコイルを巻回し、前記歯部相互間のスロット開口部を、遮蔽部材を介して閉塞した電動機の固定子の製造方法において、
前記スロットに挿入されて前記スロット開口部を遮蔽する複数の薄片と、これら薄片の一端を連結する帯状部とで前記遮蔽部材を構成し、前記遮蔽部材の薄片の挿入端部を、先端に向けて徐々に細くなる、くさび状に形成するとともに、該薄片の先端に切り欠きを形成して前記遮蔽部材を形成し、
前記固定子鉄心上に、該固定子鉄心のスロット位置に対応する円筒形の空隙を有する薄片挿入ガイド用の治具を配置し、該薄片挿入ガイド用の治具の円筒形の空隙に、前記遮蔽部材を挿入し、
前記薄片と同数の押さえ腕部が本体周囲に放射状に設けられた押さえ治具を前記遮蔽部材の上部に配置し、
該押さえ治具を操作して該押さえ治具の押さえ腕部を介して前記遮蔽部材を前記挿入ガイド用の治具の円筒形の空隙に押し込み、該挿入ガイド用の治具の円筒形の空隙部に沿って前記固定子鉄心のスロット内に前記遮蔽部材の薄片を挿入して前記遮蔽部材を前記固定子鉄心に組み付けることを特徴とする電動機の固定子の製造方法。 - 前記遮蔽部材の帯状部の上部縁部に、前記押さえ治具の押さえ腕部に対応する位置に、凹部を形成し、該凹部に前記押さえ腕部を係合させて前記押さえ治具を操作することを特徴とする請求項6に記載の電動機の固定子の製造方法。
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