JP2009185403A - 和装品 - Google Patents

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Abstract

【課題】見た目は伝統的な従来の着物と全く変わらず、着用快適性に優れた伸縮性を有する和装品を提供すること。
【解決手段】身頃表地、裏地が、タテ方向およびヨコ方向の少なくとも一方の、1.5kg荷重下での伸長率が5%〜30%、かつ繰り返し10回伸長後の伸長回復率が80%〜100%素材を用い、着用動作時の臀部衣服圧が5.0kPa未満の和装品とする。
【選択図】図1

Description

本発明は着用快適性及び着用時の審美性に優れた和装品に関する。
従来から、和装用に使用される生地は伸縮性の小さい素材がほとんどであるが、これは伸縮性の小さい方が身体に巻き付けて帯で締めやすく、立ち姿が美しくなるためである。しかし、伸縮性の小さい生地を身体に巻き付けているため、着用者が窮屈感を感じることは否めない。
例えば、揚柳(クレープ)というヨコ糸に強撚糸を使用し、精練後にタテすじのシボをあらわした素材があり、これは凹凸が大きくて清涼感があるため、夏用限定素材として使用されている。この揚柳は和装用生地としては比較的伸縮性のある素材であるが、伸縮性としてはシボの高さの分量のみ発現するものであったので、窮屈感緩和には不十分であった。また、年中通期素材として縮緬(ちりめん)というヨコ糸にS撚、Z撚の強撚糸を交互に打ち込み、精練してこまかなシボを出したものがあり、これも若干の伸縮性を有する素材として和装品に使用されている。しかし、着用中、特に畳に座ったり、膝を屈伸してお辞儀をするような動作での伸縮性は不十分で、臀部や膝周辺が引きつれて窮屈であり、破損や和装品着用の機会損失の一因でもあった。
なお、着用快適性の向上を目的とした従来の技術として、床や椅子に座ったときに腰上に締める下半身用の着物(特許文献1参照)や、裾回りの拘束を低減して歩行性を向上した和装着物(特許文献2参照)が提案されている。
特開2005−179832号公報 特開2004−107832号公報
しかしながら、特許文献1の下半身用着物は、伸縮性のある素材を使用するため、床や椅子に座ったときの腰回りなどの窮屈感は軽減されるが、伝統的な通常の着物とは全く異なる形状であるため、時と場所によっては使用できないものであった。一方、特許文献2の和装着物も裾部コーナーに切欠部を有するという従来の着物の形状とは異なる外観である上、素材に伸縮性がないため、歩行性は向上しても着座状態での窮屈感は軽減することはできなかった。
また、従来から伸縮性をもつ和装用素材の揚柳(クレープ)や縮緬(ちりめん)は素材に発現するシボの分伸縮することができるが、着座、運動の窮屈感を軽減するまでには至らなかった。
そこで、本発明の目的はかかる従来技術の欠点を改良し、見た目も伝統的な従来の着物と全く変わらず、着用快適性や審美性に優れた和装品を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の和装品は以下の構成からなる。
(1)身頃表地が、タテ方向およびヨコ方向の少なくとも一方の、1.5kg荷重下での伸長率が5%以上の織物であることを特徴とする和装品。
(2)前記身頃表地が、タテ方向およびヨコ方向の少なくとも一方の、1.5kg荷重下での伸長率が5%〜30%、かつ繰り返し10回伸長後の伸長回復率が80%〜100%であることを特徴とする(1)に記載の和装品。
(3)前記身頃表地の裏全面あるいは一部に、タテ方向およびヨコ方向の少なくとも一方の、1.5kg荷重下での伸長率が5%〜30%、かつ繰り返し10回伸長後の伸長回復率が80%〜100%である織物を縫着したことを特徴とする(1)または(2)に記載の和装品。
(4)着用状態での動作中の臀部衣服圧が5.0kPa未満であることを特徴とする(1)〜(3)のいずれかに記載の和装品。
本発明により、見た目も伝統的な従来の着物と全く変わらず審美性に優れ、さらに着用快適性に優れた和装品を得ることができる。
以下、本発明の和装品を詳細に説明する。
本発明の和装品は、身頃表地に、タテ方向およびヨコ方向の少なくとも一方の、1.5kg荷重下での伸長率が5%以上の、伸縮可能な織物を用いることにより、和装品を着用して座ったり立ったりおじぎをしたりする動作での窮屈感を低減することができる。伸縮方向は、タテ方向のみ、ヨコ方向のみ、タテヨコ両方向に伸縮しても同様の効果が得られる。タテ方向およびヨコ方向の少なくとも一方の伸長率は、1.5kg荷重下で5%以上30%以下であることが好ましく、伸長回復率は80%以上あることが着用快適性、型くずれ防止の観点からも好ましい。
かかる伸長率とは、織物の伸びの程度を表すものであり、この数値が大きい程、和装品を着用した時、体の動きに追従し易く、窮屈感も軽減できる。身頃表地はかかる伸長率が5%未満であると伸びがほとんどないため和装品を着用して動作をした時に窮屈で動きにくいという問題があり、反対に30%を超えると、身体にはフィットするが、身体のシルエットが表面に出やすくなり、美観に劣るという問題があった。特に和装品は身体のシルエットを表面に出さないよう、場合によってはタオルや補正具で身体のくびれを無くし、フィット感を出さないように補正してから和装品を引張りながら身体に巻き付け着用するものである。身頃表地の伸長率が大きすぎると、ひたすら伸ばしながら着用し、結果として身体にぴったりとフィットしてシルエットが出てしまうことになる。従って、このように大きな伸長率を有する生地を和装品に使用すると、和装本来の美しい着姿を実現できなかった。
もともと人間の皮膚は動作をするときに伸縮するものであり、この動作別、部位別の平均皮膚伸び率は文献にも記載されている。例えば、臀部では椅子座位で15%、しゃがんだ時では30%〜50%あり、膝部では35%〜45%の皮膚伸びがあるとされている(参考文献1:山崎義一 著、日本繊維製品消費科学会誌No.8(2004年)640頁、参考文献2:原田隆司ら著、繊維工学会誌No.6(1983年)275頁)
従って、皮膚伸びと同等の伸び率を有する素材を、その部位の表地や裏地に使用することにより、衣服圧をほとんど感じないようにすることができ、そのような場合には窮屈感を感じることはない。ただし、実際には運動機能性向上、体型補正、さらには適度な緊張感付与による安心感の効果等のためには適度な衣服圧は必要である。このような事柄に鑑み、本発明者らは和装品に使用する身頃表地は、1.5kg荷重下での伸長率が5%〜30%の範囲内にあることが好ましいことを見出したのである。
また、かかる伸長回復率とは身体の動きで伸長した生地が、素早く元の状態に戻ろうとする回復程度を表すものであり、この数値が大きい程、和装品を着用した時の型崩れが少なく、着用前後で形態変化を起こしにくい。本発明の和装品において、身頃表地の繰り返し10回伸長後の伸長回復率は80%以上が好ましく、90%以上100%未満であることがより好ましい。特に和装品の着用者は床や畳の上に膝をついておじぎをしたり、膝をついた状態で身体の向きを変更することがあるため、伸長回復率が80%より低いと臀部や膝等の身体の凸部の生地が回復しないで伸びた状態になり、美観を損なう。
なお、かかる1.5kg荷重下での伸長率および繰り返し10回伸長後の伸長回復率はJIS L 1096「一般織物生地試験方法」(1999年版)の定速伸長法のストリップ法に基づいて測定されたものである。
本発明の和装品の表地に使用する素材は紡績糸、フィラメント糸のどちらでも良く、好みにより選択することができる。本発明の表地に使用する伸縮性を有する織物は、綿や絹、ウールなどの天然繊維やレーヨンなどの再生繊維、アクリル系繊維やポリエステル系繊維などの合成繊維などに弾性繊維(ポリウレタン繊維など)を混用したストレッチ織物等を使用することができる。また、弾性繊維を使用しないで、例えばポリエステルフィラメントに熱を与えて糸加工し、この時にできた捲縮による伸縮可能な織物を使用してもよい。ストレッチ性を有する素材として、ポリトリメチレンテレフタレート繊維やコンジュゲートマルチフィラメントを用いることも好ましい。組織は平織り、綾織り、サテン織りのいずれでもよいが、中でもタテ糸とヨコ糸の交錯点の少ない綾織りやサテン織りがより好ましい。
本発明の和装品の身頃の裏には裏地を縫着してもよい。縫着する裏地の素材は特に限定されないが、寸法安定性や身頃表地とのなじみがよいこと、和装品を着用しての動作時に違和感のないことから、表地同等もしくはほぼ同等の伸長率、および伸長回復率を有することが好ましい。すなわち、タテ方向およびヨコ方向の少なくとも一方の、1.5kg荷重下での伸長率が5〜30%、繰り返し10回伸長後の伸長回復率が80%〜100%の織物を用いることが好ましい。裏地の伸長率が5%未満であると、伸びが少ないため立位、座位、おじぎ等の動作時に裏地だけ伸びないため、たとえ表地が伸びても肌側に設置される裏地が突っ張るため、特に膝や臀部の窮屈感は否めないし、縫目破損の原因ともなるため好ましくない。反対に裏地のみ伸長率が30%を超えると表地との伸びが追随せず、破損や着崩れの原因となるため好ましくない。従って、裏地のタテ方向およびヨコ方向の少なくとも一方の、1.5kg荷重下での伸長率は5%〜30%の範囲内で表地と同等もしくはほぼ同等であることが好ましい。
本発明の和装品においては、着用状態での動作中の臀部衣服圧が5.0kPa未満であることが好ましい。すなわち、前述した1.5kg荷重下での伸長率が5%〜30%の織物を使用し、通常の和装品を縫製することにより、通常の着付けを行なって動作をした時の衣服圧が5.0kPa以下となる。従来から使用されている和装用生地の1.5kg荷重下での伸長率は、0.3%〜4.5%の範囲内であるものが大半であり、この生地を使った和装用を縫製、着付けして動作を実施したときの衣服圧は、たちまち5.0kPaを越えてしまう。本発明の和装品を着用して測定する衣服圧は、(株)エイエムアイ社製の接触圧測定器のエアパックセンサーを着用者の臀部頂点に1カ所(左右のいずれでもよい)貼り付け、立位静止状態5秒、立位おじぎ10秒、床上に座位10秒、座位でのおじぎ10秒、立位に戻る10秒、合計45秒の動作を繰り返して衣服圧を測定する。該方法は衣服圧の計測方法として文献にも記載されている。(参考文献3:伊藤紀子著、日本繊維製品消費科学誌No.1(1995年)38頁)しくみは直径20mmのエアパックにエアーを封入して外部に連結した圧力センサーで感知させるものである。上記動作の中では座位でのおじぎが一番臀部に圧力がかかるが、この衣服圧が5.0kPa以下であると窮屈感もなく、好ましい。臀部のみならず、どの部位でも5.0kPa未満であることが着用快適性の点で好ましい。
以下、本発明を実施例および比較例を挙げてさらに具体的に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。なお、実施例および比較例において用いた和装品の品質評価は次の方法で実施した。
(測定方法)
(1)1.5kg荷重下での伸長率
表地及び裏地の伸長率はJIS L 1096「一般織物試験方法」の定速伸長法のストリップ法に準じて測定した。
すなわち、5cm×30cmの試験片をタテ、ヨコ方向にそれぞれ3枚ずつ採取した。自動記録装置付定速伸長形引張試験機を用い、つかみ間隔を20cmとし、試験片のたるみや張力を除いてつかみに固定した。引張速度20cm/minで14.7N(1.5kg)まで伸ばし、その時のつかみ間隔を測り、次の式により伸長率LA(%)を求め、3枚の平均で表した。
伸長率LA(%)=[(L1−L)/L]×100
L :つかみ間隔(mm)
L1:14.7Nまで伸ばした時のつかみ間隔(mm)。
(2)繰り返し10回伸長後の伸長回復率
表地及び裏地の伸長回復率はJIS L 1096「一般織物試験方法」(1999年版)の繰り返し定速伸長法のストリップ法に準じて測定した。
すなわち、5cm×30cmの試験片をタテ、ヨコ方向にそれぞれ3枚ずつ採取した。自動記録装置付定速伸長形引張試験機を用い、つかみ間隔を20cmとし、試験片のたるみや張力を除いてつかみに固定した。引張速度20cm/minで別に求めた伸長率(前項LA)の値の80%まで伸ばして、1分放置した後、同じ速度で元の位置まで戻し、3分間放置する。この操作を10回繰り返した後、再び同じ速度で初荷重以上の荷重まで引き伸ばす。記録した荷重−伸長曲線から残留伸びを測り次式により伸長回復率LB(%)を求め、3枚の平均で表した。
伸長率LB(%)=[(Lb1−Lb)/Lb]×100
Lb :伸長率LAの80%の伸びに相当するチャート上の長さ(mm)
Lb1:10回繰り返し伸長後の残留伸びに相当するチャートの長さ(mm)。
(3)衣服圧の測定
(株)エイエムアイ社製の接触圧測定器のエアパックセンサーにエアーを封入し、着用者の左もしくは右の臀部頂点に1ヶ所貼り付ける。その上に和装品を着用して立位静止状態5秒、立位おじぎ10秒、床上に座位10秒、座位でのおじぎ10秒、立位に戻る10秒、合計45秒の動作を行った時の衣服圧の変化を計測し、3回の衣服圧計測結果の平均値を求めた。なお、各動作時のおおまかな姿勢は図1のとおりである。
(4)審美性、着心地の状態評価
出来上がった和装品の審美性、着用感、着付けしやすさ、着崩れしにくさについて官能評価を実施した。その評価基準を表1に示す。
モニターは20代から50代の男性、女性各5名で、着用した結果の平均点を各評価点数として示す。各評価点数の合計点数を総合評価とし、総合評価が大きいものほど優れていることを示す。
Figure 2009185403
(実施例1)
タテ糸に167デシテックスのポリエステル仮撚加工糸、ヨコ糸に167デシテックスのポリエステルウーリー加工糸を用い、急斜文織に製織、染色仕上げした。こうして得られた織物はヨコ方向に伸縮性を有し、ヨコ方向の1.5kg荷重下での伸長率18.7%、繰り返し10回伸長後の伸長回復率は90.9%であった。この織物を法衣の下に着用する白衣という単衣の着物に縫製し、着用した時の審美性、着用感、着付けしやすさ、着崩れしにくさを評価した結果を表2に、前記記載の動作を行った時の衣服圧(n=3の平均値)の変化を図1に示した。
(実施例2)
22デシテックスの弾性糸と167デシテックスのポリエステルをエア交絡させた糸をタテ糸、ヨコ糸に用い、2/1綾に製織、染色仕上げした。こうして得られた織物はタテ、ヨコ両方向に伸縮性を有し、1.5kg荷重下での伸長率はタテ方向18.8%、ヨコ方向21.8%、繰り返し10回伸長後の伸長回復率はタテ方向90.2%、ヨコ方向91.0%であった。この織物をゆかたに縫製し、着用した時の審美性、着用感、着付けしやすさ、着崩れしにくさを評価した結果を表2に、前記記載の動作を行った時の衣服圧(n=3の平均値)の変化を図1に示した。
(比較例)
タテ糸に56デシテックスのポリエステルウーリー加工糸、ヨコ糸に56デシテックスのポリエステル加工糸を用い、羽二重といわれる平織物に製織、染色仕上げした。こうして得られた織物は伸長率のほとんどない織物で、ヨコ方向の1.5kg荷重下での伸長率は0.4%、繰り返し10回伸長後の伸長回復率は42.4%であった。この織物を法衣の下に着用する白衣という単衣の着物に縫製し、着用した時の審美性、着用感、着付けしやすさ、着崩れしにくさを評価した結果を表2に、前記記載の動作を行った時の衣服圧(n=3の平均値)の変化を図1に示した。
Figure 2009185403
図1より、従来技術の比較例はおじぎをした際の臀部の衣服圧が6kPa程度になるのに対し、本発明の和装品である実施例1及び2では2〜3kPa程度に抑えられることがわかる。
本発明は、見た目が伝統的な従来の着物と全く変わらず、着用快適性に優れた伸縮性を有する和装品を提供することができる。
実施例及び比較例の和装品を着用した際の衣服圧変化を示すグラフである。

Claims (4)

  1. 身頃表地が、タテ方向およびヨコ方向の少なくとも一方の、1.5kg荷重下での伸長率が5%以上の織物であることを特徴とする和装品。
  2. 前記身頃表地が、タテ方向およびヨコ方向の少なくとも一方の、1.5kg荷重下での伸長率が5%〜30%、かつ繰り返し10回伸長後の伸長回復率が80%〜100%であることを特徴とする請求項1に記載の和装品。
  3. 前記身頃表地の裏全面あるいは一部に、タテ方向およびヨコ方向の少なくとも一方の、1.5kg荷重下での伸長率が5%〜30%、かつ繰り返し10回伸長後の伸長回復率が80%〜100%である織物を縫着したことを特徴とする請求項1または2に記載の和装品。
  4. 着用状態での動作中の臀部衣服圧が5.0kPa未満であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の和装品。
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