JP7339712B1 - ストレッチ・ガーゼタオル及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
表裏面がそれぞれガーゼ組織とループパイル組織とで構成されたガーゼタオル地の綿織物であって、
前記ガーゼ組織は、30~60番手の綿の単糸又は双糸からなる経糸と、30~60番手の綿の単糸又は双糸が糸の長さ方向に収縮した緯糸とから構成され、
前記ループパイル組織は、30~60番手の綿の単糸が糸の長さ方向に収縮したパイル糸から構成され、ループパイル長が前記ガーゼ組織の表面から3mm以下であり、当該パイル糸の見掛けの撚り係数が、2以下であり、
弾性繊維を含むことなく織物幅方向にストレッチ性を有し、〔(7.35N/50mm幅)×60分〕の負荷をかけたときの伸長率の値が10%以上であって、負荷解除後24時間経過したときの伸長回復率の値が60%以上であることを特徴とする。
表裏面がそれぞれ、30~60番手の綿の単糸又は双糸からなる経糸を経糸密度40~60本/インチとし、30~60番手の綿の単糸又は双糸からなる緯糸を緯糸密度70~90本/インチとして構成されたガーゼ組織と、主として綿の単糸からなるパイル糸から構成されたループパイル組織とで構成されたガーゼタオル地の綿織物を製織し、
製織後の前記綿織物に経糸方向のテンションを掛けた状態で緯糸方向に収縮するように制御した液体アンモニア処理を施して、主として当該綿織物の織物幅方向に収縮させることにより、
前記液体アンモニア処理後の前記綿織物は、弾性繊維を含むことなく織物幅方向にストレッチ性を有し、〔(7.35N/50mm幅)×60分〕の負荷をかけたときの伸長率の値が10%以上であって、負荷解除後24時間経過したときの伸長回復率の値が60%以上であることを特徴とする。
また、本発明は、請求項3の記載によると、請求項2に記載のストレッチ・ガーゼタオルの製造方法であって、
前記パイル糸は、30~60番手で撚り係数が1.5以下の綿の単糸と水溶性PVAとの双糸からなり、
前記液体アンモニア処理の前に、前記綿織物を高温洗浄して前記水溶性PVAを溶解して綿100%のループパイルとすることを特徴とする。
前記液体アンモニア処理において、前記綿織物の織物幅を13%以上収縮させることを特徴とする。
前記液体アンモニア処理後の前記ループパイル組織は、ループパイル長がガーゼ組織の表面から3mm以下であって、
当該ループパイルを構成する綿糸の見掛けの撚り係数が、2以下であることを特徴とする。
本実施例に係るストレッチ・ガーゼタオルを製造するためには、まず通常の方法でガーゼタオルを製織する。ガーゼタオルの製織には、経糸開口装置付きのジャカード織機、ドビー織機、タペット織機などの各種織機を使用することができる。なお、本実施例においては、ドビー織機により製織した。
製織後のガーゼタオルのループパイルは、未だ綿と水溶性PVAとの双糸の状態である。そこで、製織後のガーゼタオルを高温の湯で洗浄して水溶性PVAを溶解し、綿100%のループパイルとした。その後、乾燥して所定の織物幅に幅出しを行い、次工程の液体アンモニア処理を行う。一方、比較例のガーゼタオルは、パイル糸に普通撚りの綿糸(水溶性PVAを含まない)を使用したのでPVA溶解は行わず、通常の糊抜き・乾燥後、柔軟剤を付与して所定の織物幅に幅出しを行った。
本実施例においては、一般的な液体アンモニア処理装置を使用することができる。通常、液体アンモニア処理装置は、織物を液体アンモニアに浸漬する浸漬装置、液体アンモニアの浸透と反応を促進するタイミング装置、液体アンモニアを蒸発させる乾燥装置、及び、残留アンモニアを除去するスチーミング装置で構成され、織物を走行させて連続的に処理する。
次に、本実施例で得られたストレッチ・ガーゼタオルの物性を評価した。評価項目として、パイル糸の見掛けの番手及び見掛けの撚り係数を算出した。次に、ストレッチ性を評価するために、定荷重時の伸長弾性率(伸長率と伸長回復率)を評価した。また、パジャマ用途(ループパイルを肌側に使用)としての着心地をモニター試験で評価した。なお、パジャマ用途の諸物性(吸水性、保温性、通気性)についても確認した。
まず、液体アンモニア処理後の経糸、緯糸、パイル糸の見掛けの番手(収縮後)を算出した。なお、パイル糸に関しては、見掛けの撚り係数(収縮後)も算出した。上述のように、本実施例においては、液体アンモニア処理によって、織物の長さ方向(経糸方向)には殆ど収縮せず(約2%収縮)、織物幅方向(緯糸方向)に21%収縮した。そこで、緯糸の重量(単位長さ当たりの重量)が21%増加したものとして見掛けの番手を算出した。また、パイル糸の撚り数(回数/インチ)も21%増加したものとして、撚り係数の式「α=撚り数/√N」から見掛けの撚り係数を算出した。経糸、緯糸、パイル糸の収縮前の番手と見掛けの番手、及び、パイル糸の収縮前の撚り係数と見掛けの撚り係数を表1に示す。なお、パイル糸も21%収縮したので、液体アンモニア処理後のループパイル長は、約1.6mmとなった。
本実施例は、パジャマ用途のストレッチ・ガーゼタオルに関するものでることから、軽量織物に対する適度なストレッチ性を評価するオリジナル試験法(一般財団法人ボーケン品質評価機構による)を採用した。
伸長率(%)=〔(L1-L0)/L0〕×100・・・・・(1)
伸長率(%)の値を求めた。また、上記試験を1日目の試験とし、同一の試験片にて2日目~5日目までの伸長率(%)の値を求めた。得られた本実施例と比較例の1日目~5日目までの伸長率(%)の値を表2に示す。また、これらの値をグラフにして図1に示す。なお、図1には、6日目~8日目までの予測(仮想値)も示している。
伸長回復率(%)=〔(L1-L2)/(L1-L0〕×100・・・・・(2)
伸長回復率(%)の値を求めた。また、上記試験を1日目の試験とし、同一の試験片にて2日目~5日目までの伸長回復率(%)の値を求めた。得られた本実施例と比較例の1日目~5日目までの伸長回復率(%)の値を表2に示す。また、これらの値をグラフにして図2に示す。なお、図2には、6日目~8日目までの予測(仮想値)も示している。
次に、本実施例に係るストレッチ・ガーゼタオルを実際にパジャマに縫製して着心地に関するモニター試験を実施した。具体的には、5名のモニターにより、着心地の良さ(総合評価)、及び、各項目(足を上げたときの着心地、しゃがんだときの着心地、体を丸めたときの着心地、腕を上げたときの着心地)について評価した。また、比較例についてもパジャマに縫製して同様に評価した。本実施例及び比較例の評価結果を表3に示す。また、これらの評価結果をグラフにして図3~図7に示す。
次に、本実施例に係るストレッチ・ガーゼタオルの手触りを比較例のガーゼタオル及び通常のハンドタオルの手触りと比較するアンケート調査を実施した。具体的には、無作為に選んだ男女各20名に上記3点のうち最も手触りが良いものはどれかをアンケートした。アンケート結果を表4及び図8に示す。
本実施例のストレッチ・ガーゼタオルについて、吸水性、保温性、通気性を評価し、比較例のガーゼタオル及び通常織物(綿ツイル、綿ブロード)と比較した。その評価結果を表4に示す。
Claims (5)
- 表裏面がそれぞれガーゼ組織とループパイル組織とで構成されたガーゼタオル地の綿織物であって、
前記ガーゼ組織は、30~60番手の綿の単糸又は双糸からなる経糸と、30~60番手の綿の単糸又は双糸が糸の長さ方向に収縮した緯糸とから構成され、
前記ループパイル組織は、30~60番手の綿の単糸が糸の長さ方向に収縮したパイル糸から構成され、ループパイル長が前記ガーゼ組織の表面から3mm以下であり、当該パイル糸の見掛けの撚り係数が、2以下であり、
弾性繊維を含むことなく織物幅方向にストレッチ性を有し、〔(7.35N/50mm幅)×60分〕の負荷をかけたときの伸長率の値が10%以上であって、負荷解除後24時間経過したときの伸長回復率の値が60%以上であることを特徴とするストレッチ・ガーゼタオル。 - 表裏面がそれぞれ、30~60番手の綿の単糸又は双糸からなる経糸を経糸密度40~60本/インチとし、30~60番手の綿の単糸又は双糸からなる緯糸を緯糸密度70~90本/インチとして構成されたガーゼ組織と、主として綿の単糸からなるパイル糸から構成されたループパイル組織とで構成されたガーゼタオル地の綿織物を製織し、
製織後の前記綿織物に経糸方向のテンションを掛けた状態で緯糸方向に収縮するように制御した液体アンモニア処理を施して、主として当該綿織物の織物幅方向に収縮させることにより、
前記液体アンモニア処理後の前記綿織物は、弾性繊維を含むことなく織物幅方向にストレッチ性を有し、〔(7.35N/50mm幅)×60分〕の負荷をかけたときの伸長率の値が10%以上であって、負荷解除後24時間経過したときの伸長回復率の値が60%以上であることを特徴とするストレッチ・ガーゼタオルの製造方法。 - 前記パイル糸は、30~60番手で撚り係数が1.5以下の綿の単糸と水溶性PVAとの双糸からなり、
前記液体アンモニア処理の前に、前記綿織物を高温洗浄して前記水溶性PVAを溶解して綿100%のループパイルとすることを特徴とする請求項2に記載のストレッチ・ガーゼタオルの製造方法。 - 前記液体アンモニア処理において、前記綿織物の織物幅を13%以上収縮させることを特徴とする請求項2に記載のストレッチ・ガーゼタオルの製造方法。
- 前記液体アンモニア処理後の前記ループパイル組織は、ループパイル長がガーゼ組織の表面から3mm以下であって、
当該ループパイルを構成する綿糸の見掛けの撚り係数が、2以下であることを特徴とする請求項2~4のいずれか1つに記載のストレッチ・ガーゼタオルの製造方法。
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JP2000248461A (ja) * | 1999-02-25 | 2000-09-12 | Nisshinbo Ind Inc | セルロース系繊維よりなるストレッチ織編物の製造方法 |
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