JP2009183304A5 - - Google Patents

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  1. a)発現される所望のコード配列を挿入するためのエンドヌクレアーゼ制限部位の上流のRB47結合部位ヌクレオチド配列;及び
    b)RB47結合部位と結合するポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;
    を含むことを特徴とする、所望の分子を発現するための発現カセット。
  2. 更に前記RB47結合部位ヌクレオチド配列の上流に、操作できるように連結されかつ位置した、プロモーター配列を含む、請求の範囲第1項記載の発現カセット。
  3. 前記プロモーター配列が、psbA遺伝子に由来する、請求の範囲第2項記載の発現カセット。
  4. 前記コード配列が、前記psbA遺伝子に対して異種である、請求の範囲第3項記載の発現カセット。
  5. 前記カセットが、プラスミド又はウイルスを含む、請求の範囲第1項記載の発現カセット。
  6. 更にRB60をコードするヌクレオチド配列を含み、かつこれに操作できるように連結されている、請求の範囲第1項記載の発現カセット。
  7. 前記RB47結合ポリペプチドが、RB47、RB47前駆体及びヒスチジン修飾されたRB47からなる群から選択される、請求の範囲第1項記載の発現カセット。
  8. a)発現される所望のコード配列の挿入のためのエンドヌクレアーゼ制限部位の上流のRB47結合部位ヌクレオチド配列;及び
    b)該RB47結合部位へのRB47の結合を調節するポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含むことを特徴とする、所望の分子を発現するための発現カセット。
  9. 前記調節ボリペプチドがRB60である、請求の範囲第8項記載の発現カセット。
  10. 色素体内において所望の真核生物分子を発現するための発現カセットであって、目的の真核生物導入遺伝子に対して操作できるように連結された適切なプロモーターを含み、ここで、該真核生物分子が抗体を含む、発現カセット。
  11. 前記プロモーターが同種プロモーターである、請求項10に記載の発現カセット。
  12. 前記プロモーターがpsbAプロモーターである、請求項10に記載の発現カセット。
  13. さらに5’UTRを含む、請求項10または11に記載の発現カセット。
  14. 前記5’UTRがさらにRB47結合部位配列を含む、請求項13に記載の発現カセット。
  15. 前記色素体が葉緑体を含む、請求項10または11に記載の発現カセット。
  16. 前記抗体が単鎖抗体または二量体抗体である、請求項10に記載の発現カセット。
  17. 前記発現カセットがさらにルシフェラーゼ酵素をコードする、請求項10に記載の発現カセット。
  18. 前記プロモーターが真核生物プロモーターである、請求項10に記載の発現カセット。
  19. 複製起点をさらに含む、請求項10または11に記載の発現カセット。
  20. 選択マーカーをさらに含む、請求項10または11に記載の発現カセット。
  21. 請求項10に記載の発現カセットを含む、細胞。
  22. 前記細胞が植物細胞または藻類細胞である、請求項21に記載の細胞。
  23. 前記植物細胞が色素体またはミトコンドリアを含む、請求項22に記載の細胞。
  24. 前記色素体が葉緑体を含む、請求項23に記載の細胞。
  25. 前記細胞が、Chlamydomonas reinhardtii細胞である、請求項22に記載の細胞。
  26. 目的の真核生物タンパク質を産生する方法であって、以下:
    請求項10に記載の発現カセットを用いて、色素体を形質転換する工程、
    細胞を増殖させる工程、および、
    該タンパク質を回収する工程、
    を包含する、方法。
  27. 請求項26に記載の方法であって、ここで、前記色素体が植物細胞内、または藻類細胞内に含まれる、方法。
  28. 前記形質転換が、インビトロ、インビボ、または、エキソビボにおいて生じる、請求項26に記載の方法。
  29. 前記プロモーターが異種プロモーターである、請求項10に記載の発現カセット。
  30. 前記プロモーターが、細菌プロモーター、バクテリオファージプロモーター、T3プロモーター、または、T7プロモーターである、請求項10に記載の発現カセット。
  31. 前記プロモーターが構成性プロモーターまたは誘導性プロモーターである、請求項10に記載の発現カセット。
  32. 色素体内で導入遺伝子を発現するためのDNA構築物であって、該DNA構築物は、目的の遺伝子に操作できるように連結された、色素体内で機能的であるプロモーターを含み、ここで、該導入遺伝子は、抗体をコードする遺伝子を含む、DNA構築物。
  33. 非植物、非色素体の真核生物ポリペプチドを含む、色素体。
  34. 非植物、非色素体の真核生物ポリペプチドである、治療用ポリペプチドを含む、色素体。
  35. 非植物、非色素体の真核生物ポリペプチドを色素体内で産生する方法であって、以下:
    a)該ポリペプチドを発現し得る構築物を用いて、細胞の色素体を形質転換する工程;および、
    b)該形質転換した色素体を含む該細胞を、該ポリペプチドをコードするDNAが発現して、該色素体内で該ポリペプチドを産生する条件下で、増殖させる工程、
    を包含する、方法。
  36. 前記ポリペプチドが抗体である、請求項35に記載の方法。
  37. 前記ポリペプチドが治療用ポリペプチドである、請求項35に記載の方法。
  38. 転写の5’から3’方向に、以下の成分を含有する、色素体発現カセット:
    a)色素体で機能的なプロモーター;
    b)色素体での翻訳のために機能的な5’リーダー配列;
    c)非植物、非色素体の真核生物ポリペプチドをコードするDNA配列;および、
    d)3’非翻訳領域(UTR)。
  39. 請求項38に記載の色素体発現カセットであって、ここで、前記DNA配列が脊椎動物ポリペプチドまたは哺乳動物ポリペプチドをコードする、色素体発現カセット。
  40. 前記ポリペプチドが抗体である、請求項38に記載の色素体発現カセット。
  41. 前記ポリペプチドが単鎖抗体である、請求項40に記載の色素体発現カセット。
  42. 前記色素体が植物色素体または藻類色素体である、請求項38に記載の色素体発現カセット。
  43. 前記5’リーダー配列が、色素体のリボゾーム結合部位(RBS)を含む5’非翻訳領域(UTR)である、請求項40に記載の色素体発現カセット。
  44. 請求項38に記載の色素体発現カセットを含む、細胞、
  45. 請求項44に記載の細胞を含む、藻類または植物、あるいは、これらの子孫。
  46. 請求項38に記載の色素体発現カセットであって、ここで、前記リボゾーム結合部位が、藻類色素体、植物色素体、細菌、バクテリオファージ、藻類ファージ、および、合成的に操作したリーダー配列からなる群から選択される供給源に由来するリーダー配列部位に由来する、色素体発現カセット。
  47. 請求項38に記載の構築物を含む、藻類色素体。
  48. 請求項38に記載の色素体を含む、藻類微生物または藻類、あるいはこれらの子孫。
  49. Chlamydomonasreinhardtiiである、請求項48に記載の藻類。
  50. 前記プロモーター、RBSを含む5’リーダー、および、転写終結領域を含む3’UTRが、同種植物または藻類の種の色素体ゲノム由来である、請求項38に記載の色素体発現カセット。
  51. 前記同種配列がpsbA遺伝子座由来である、請求項50に記載の色素体発現カセット。
  52. 前記プロモーター、RBSを含む5’リーダー、および、転写終結領域を含む3’UTRが、前記色素体のゲノム内に導入された場合に、遺伝子組換えによる相同遺伝子との置換を可能にする長さである、請求項50に記載の色素体発現カセット。
  53. 前記置換される相同遺伝子がpsbA遺伝子である、請求項52に記載の色素体発現カセット。
  54. 非植物、非色素体のポリペプチドを色素体内で産生する方法であって、以下:
    a)細胞の色素体を請求項38に記載の構築物で形質転換する工程;
    b)該形質転換した色素体を含む該細胞を、DNA配列が発現して該色素体内で該ポリペプチドを産生する条件下で、増殖させる工程、
    を包含する、方法。
  55. 請求項54に記載の方法であって、ここで、前記リボゾーム結合部位が、色素体、細菌、バクテリオファージ、藻類ファージ、および、合成的に操作したリーダー配列からなる群から選択される供給源に由来するリーダー配列由来である、方法。
  56. 請求項55に記載の方法によってポリペプチドを産生する、形質転換された色素体を含む、真核生物細胞。
  57. 前記ポリペプチドが抗体である、請求項34に記載の色素体。
  58. 明細書に記載の発明。
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