JP2009181875A - リチウムイオン二次電池用積層体およびその製造方法 - Google Patents
リチウムイオン二次電池用積層体およびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009181875A JP2009181875A JP2008021148A JP2008021148A JP2009181875A JP 2009181875 A JP2009181875 A JP 2009181875A JP 2008021148 A JP2008021148 A JP 2008021148A JP 2008021148 A JP2008021148 A JP 2008021148A JP 2009181875 A JP2009181875 A JP 2009181875A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laminate
- lithium ion
- ion secondary
- secondary battery
- green sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
【解決手段】固体電解質、正極、負極からなるリチウムイオン二次電池用積層体において、正極、負極の少なくとも一方の表面に該積層体を所定の縦横寸法を有する複数の積層体に分割するための溝または目打ちを形成する。
【選択図】なし
Description
上記本発明の目的は次に各構成により達成することができる。
固体電解質と、正極および/または負極からなるリチウムイオン二次電池用積層体において、正極、負極、および固体電解質の少なくとも一層の表面に該積層体を複数の積層体に分割するための溝または目打ちが形成されていることを特徴とするリチウムイオン二次電池用積層体。
該溝または該目打ちは、直線部を有することを特徴とする構成1のリチウムイオン二次電池用積層体。
該溝または該目打ちは、マス目状に形成されていることを特徴とする構成1または2のリチウムイオン二次電池用積層体。
該溝または該目打ちは、曲線部を有することを特徴とする構成1のリチウムイオン二次電池用積層体。
該溝または該目打ちは、直線部または曲線部を有することを特徴とする構成1のリチウムイオン二次電池用積層体。
該溝または、目打ちは幅150μm以下であることを特徴とする構成1〜5のいずれかのリチウムイオン二次電池用積層体。
該溝は深さ50μm以下であることを特徴とする構成1〜6のいずれかのリチウムイオン二次電池用積層体。
固体電解質、正極、負極からなるリチウムイオン二次電池用積層体を形成するための固体電解質上または固体電解質グリーンシート上に正極グリーンシートおよび負極グリーンシートの少なくとも一つを積層し、第一の積層体を作製する工程と、
該固体電解質グリーンシート、該正極グリーンシート、および該負極グリーンシートの少なくとも一層に該リチウムイオン二次電池用積層体を分割するための溝または目打ちを形成する工程と、
該第一の積層体を焼成する工程を備えることを特徴とするリチウムイオン二次電池用積層体の製造方法。
固体電解質、正極、負極からなるリチウムイオン二次電池用積層体を形成するための固体電解質上または固体電解質グリーンシート上に正極グリーンシートおよび負極グリーンシートの少なくとも一つを積層し、第一の積層体を作製する工程と、
該第一の積層体を焼成する工程と、
該第一の積層体を焼成することにより作製された固体電解質層、正極層または負極層の少なくとも一層に該リチウムイオン二次電池用積層体を複数に分割するための溝または目打ちを形成する工程と、
を備えることを特徴とするリチウムイオン二次電池用積層体の製造方法。
該固体電解質または固体電解質グリーンシートの片面に正極グリーンシートを、もう片面に負極グリーンシートを形成して第一の積層体を作製する工程と、
該正極グリーンシートおよび該負極グリーンシートの表面に同じ形状の該溝または目打ちを形成後、焼成する工程を備えることを特徴とするリチウムイオン二次電池用積層体の製造方法。
固体電解質または固体電解質グリーンシート上の片面に正極グリーンシートを、もう片面に負極グリーンシートを積層して第一の積層体を作製する工程と、
該第一の積層体を焼成する工程と、
焼成後により作製された正極層および負極層の表面に同じ形状の溝または目打ちを形成することを特徴とするリチウムイオン二次電池用積層体の製造方法。
構成8〜11いずれかの工程により該溝または該目打ちを形成した該リチウムイオン二次電池用積層体を、該溝または該目打ちに沿って分割することを特徴とするリチウムイオン二次電池用積層体の製造方法。
回転式のホイールカッターを用いて該溝または該目打ちに沿って切断することを特徴とする構成12のリチウムイオン二次電池用積層体の製造方法。
該溝または該目打ちに沿って冶具を当て、該積層体に荷重をかけて該溝または該目打ちに沿って割ることを特徴とする構成12のリチウムイオン二次電池用積層体の製造方法。
該溝または目打ちに沿って、高圧液体を導いて切断することを特徴とする構成12のリチウムイオン二次電池用積層体の製造方法。
本発明の固体電解質はリチウムイオン伝導性の無機粉体を含む成形体を作成し、それを焼成する事により得られる。
本発明のリチウムイオン二次電池用積層体は、上記構成8〜11の方法により製造することができる。
正極グリーンシートに含まれる活物質の含有量の下限値は、少ないと焼成後に単位体積当りの電池容量が少なくなってしまうため、40w%以上であることが好ましく、50wt%以上であることがより好ましく、60wt%以上であることが最も好ましい。
電解質グリーンシートの作製
電解質に含有するフィラーを以下の手順にて作製した。原料として日本化学工業株式会社製のH3PO4、Al(PO3)3、Li2CO3、株式会社ニッチツ製SiO2、堺化学工業株式会社製のTiO2を使用し、これらを酸化物換算のmol%でP2O5を35.0%、Al2O3を7.5%、Li2Oを15.0%、TiO2を38.0%、SiO2を4.5%といった組成になるように秤量して均一に混合した後に、白金ポットに入れ、電気炉中1500℃の温度で撹拌しながら3時間加熱・熔解してガラス融液を得た。その後、ガラス融液をポットに取り付けた白金製のパイプから加熱しながら室温の流水中に滴下させることにより急冷し、酸化物ガラスを得た。
上記で作製した平均粒径0.7μmのガラス粉末を、アクリル系のバインダー、分散剤、消泡剤とともに水を溶剤として、分散・混合して電解質スラリーを調製した。スラリーは減圧して泡抜きをした後、ドクターブレードを用いて成形、乾燥させて厚み35μmの電解質グリーンシートを作製した。作製したグリーンシートを4枚重ね合わせ、ロールプレスにより貼り合わせた後、CIP((冷間等方圧加圧)を用いて室温にてプレスし、緻密化させた。4層積層した電解質の積層体を、130mm角に切断後、京セラ製のアルミナセッターに挟み、電気炉内にて400℃に加熱し、積層体内のバインダーや分散剤などの有機物を除去した。その後、1000℃に昇温を行い、20分間保持し、冷却することにより、固体電解質を作製した。固体電解質に析出した結晶相は粉末X線回折法により、Li1+x+yAlxTi2−xSiyP3−yO12(0≦x≦0.4、0<y≦0.6)が主結晶相であることが確認された。また、リチウムイオン伝導度の測定を行ったところ、室温にて3.4×10−4Scm−1であった。リチウムイオン伝導度の測定にはソーラートロン社製のインピーダンスアナライザーSI−1260を用いて、交流二端子法による複素インピーダンス測定により算出した。
正極活物質として、合成したLiNiO2を用いた。平均粒径5μmのLiNiO2粉末と平均粒径0.7μmの上記で作製したガラスを80:20wt%の割合で秤量し、アクリル系のバインダー、分散剤とともに水を溶剤として、分散・混合して正極スラリーを調製した。スラリーは減圧して泡抜きをした後、上記で作製した電解質上にドクターブレードを用いて塗布・乾燥を行い厚み40μmの正極材を電解質上に成膜した。正極材の表面にけがき機を用いて、幅10μm、深さ約5μmの溝を50mm間隔でマス目上にけがき、表面にマス目状の溝または目打ちを形成した。正極を形成した電解質を、電気炉中800℃にて焼成を行い、正極・電解質の積層焼結体を作製した。
負極活物質として、石原産業製のLi4Ti5O12を用いた。平均粒径5μmのLi4Ti5O12粉末と平均粒径0.7μmの上記で作製したガラスを85:15wt%の割合で秤量し、アクリル系のバインダー、分散剤とともに水を溶剤として、分散・混合して負極スラリーを調製した。スラリーは減圧して泡抜きをした後、上記で作製した正極・電解質積層体の電解質面上にドクターブレードを用いて塗布・乾燥を行い厚み30μmの負極材を電解質上に成膜した。負極材の表面にけがき機を用い、反対側の溝または目打ちに合わせて幅10μm、深さ約5μmの溝を50mm間隔でマス目上にけがき、負極表面上にもマス目状の溝または目打ちを形成した。負極を形成した電解質を、電気炉中750℃にて焼成を行い、正極・電解質・負極の積層焼結体を作製した。
上記で作製した正極・電解質・負極の積層焼結体の溝または目打ちに合わせて冶具を固定し、荷重をかけることにより、1枚の積層焼結体から50mm角の電池部材となる積層焼結体が4枚作製することができた。
正極材の作製
正極活物質として、日本化学工業株式会社製のLiCoO2を用いた。平均粒径6μmのLiCoO2粉末と平均粒径0.7μmの実施例1で作製したガラスを75:25wt%の割合で秤量し、アクリル系のバインダー、分散剤とともに水を溶剤として、分散・混合して正極スラリーを調製した。スラリーは減圧して泡抜きをした後、実施例1で作製した電解質と同じ電解質上にドクターブレードを用いて塗布・乾燥を行い厚み30μmの正極材を電解質上に成膜した。
負極活物質として、石原産業製のLi4Ti5O12を用いた。平均粒径5μmのLi4Ti5O12粉末と平均粒径0.7μmの実施例1で作製したガラスを80:20wt%の割合で秤量し、アクリル系のバインダー、分散剤とともに水を溶剤として、分散・混合して負極スラリーを調製した。スラリーは減圧して泡抜きをした後、上記で作製した正極・電解質積層体の電解質面上にドクターブレードを用いて塗布・乾燥を行い厚み30μmの負極材を電解質上に成膜した。
負極材の表面にけがき機を用い、正極側、負極側のそれぞれの面に幅20μm、深さ約5μmの溝を50mm間隔でマス目上に正極、負極ともに位置を合わせてマス目状の溝または目打ちを両面に形成した。負極を形成した電解質を、電気炉中800℃にて焼成を行い、正極・電解質・負極の積層焼結体を作製した。
上記で作製した正極・電解質・負極の積層焼結体の溝または目打ちに合わせて冶具を固定し、荷重をかけることにより、1枚の積層焼結体から50mm角の電池部材となる積層焼結体が4枚作製することができた。
実施例2で作製した、焼成前で溝または目打ちを形成する前の正極、電解質、負極積層体を溝または目打ちを形成せずに電気炉中800℃にて焼成を行った。
焼成した積層焼結体をダイヤモンド砥粒を固定したホイールカッターを用いて、50mm角に切断を行ったが、割れが発生したため、実施例2では1枚の積層焼結体から4枚の電池部材が取得できたが、この比較例では、1枚しか取得することができず、また角が欠けてしまい、実施例と比較して非常に歩留まりが悪かった。
Claims (15)
- 固体電解質と、正極および/または負極からなるリチウムイオン二次電池用積層体において、正極、負極、および固体電解質の少なくとも一層の表面に該積層体を複数の積層体に分割するための溝または目打ちが形成されていることを特徴とするリチウムイオン二次電池用積層体。
- 該溝または該目打ちは、直線部を有することを特徴とする請求項1記載のリチウムイオン二次電池用積層体。
- 該溝または該目打ちは、マス目状に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のリチウムイオン二次電池用積層体。
- 該溝または該目打ちは、曲線部を有することを特徴とする請求項1記載のリチウムイオン二次電池用積層体。
- 該溝または該目打ちは、直線部または曲線部を有することを特徴とする請求項1記載のリチウムイオン二次電池用積層体。
- 該溝または、目打ちは幅150μm以下であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のリチウムイオン二次電池用積層体。
- 該溝は深さ50μm以下であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のリチウムイオン二次電池用積層体。
- 固体電解質、正極、負極からなるリチウムイオン二次電池用積層体を形成するための固体電解質上または固体電解質グリーンシート上に正極グリーンシートおよび負極グリーンシートの少なくとも一つを積層し、第一の積層体を作製する工程と、
該固体電解質グリーンシート、該正極グリーンシート、および該負極グリーンシートの少なくとも一層に該リチウムイオン二次電池用積層体を分割するための溝または目打ちを形成する工程と、
該第一の積層体を焼成する工程を備えることを特徴とするリチウムイオン二次電池用積層体の製造方法。 - 固体電解質、正極、負極からなるリチウムイオン二次電池用積層体を形成するための固体電解質上または固体電解質グリーンシート上に正極グリーンシートおよび負極グリーンシートの少なくとも一つを積層し、第一の積層体を作製する工程と、
該第一の積層体を焼成する工程と、
該第一の積層体を焼成することにより作製された固体電解質層、正極層または負極層の少なくとも一層に該リチウムイオン二次電池用積層体を複数に分割するための溝または目打ちを形成する工程と、
を備えることを特徴とするリチウムイオン二次電池用積層体の製造方法。 - 該固体電解質または固体電解質グリーンシートの片面に正極グリーンシートを、もう片面に負極グリーンシートを形成して第一の積層体を作製する工程と、
該正極グリーンシートおよび該負極グリーンシートの表面に同じ形状の該溝または目打ちを形成後、焼成する工程を備えることを特徴とするリチウムイオン二次電池用積層体の製造方法。 - 固体電解質または固体電解質グリーンシート上の片面に正極グリーンシートを、もう片面に負極グリーンシートを積層して第一の積層体を作製する工程と、
該第一の積層体を焼成する工程と、
焼成後により作製された正極層および負極層の表面に同じ形状の溝または目打ちを形成することを特徴とするリチウムイオン二次電池用積層体の製造方法。 - 請求項8〜11いずれかに記載の工程により該溝または該目打ちを形成した該リチウムイオン二次電池用積層体を、該溝または該目打ちに沿って分割することを特徴とするリチウムイオン二次電池用積層体の製造方法。
- 回転式のホイールカッターを用いて該溝または該目打ちに沿って切断することを特徴とする請求項12記載のリチウムイオン二次電池用積層体の製造方法。
- 該溝または該目打ちに沿って冶具を当て、該積層体に荷重をかけて該溝または該目打ちに沿って割ることを特徴とする請求項12記載のリチウムイオン二次電池用積層体の製造方法。
- 該溝または目打ちに沿って、高圧液体を導いて切断することを特徴とする請求項12記載のリチウムイオン二次電池用積層体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008021148A JP5306663B2 (ja) | 2008-01-31 | 2008-01-31 | リチウムイオン二次電池用積層体およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008021148A JP5306663B2 (ja) | 2008-01-31 | 2008-01-31 | リチウムイオン二次電池用積層体およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009181875A true JP2009181875A (ja) | 2009-08-13 |
JP5306663B2 JP5306663B2 (ja) | 2013-10-02 |
Family
ID=41035667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008021148A Active JP5306663B2 (ja) | 2008-01-31 | 2008-01-31 | リチウムイオン二次電池用積層体およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5306663B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012043566A1 (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-05 | トヨタ自動車株式会社 | 電池用焼結体、電池用焼結体の製造方法、及び全固体リチウム電池 |
WO2013035519A1 (ja) * | 2011-09-09 | 2013-03-14 | 株式会社 村田製作所 | 全固体電池およびその製造方法 |
WO2014077367A1 (ja) * | 2012-11-19 | 2014-05-22 | 株式会社Uacj | 集電体、電極構造体および蓄電部品 |
JP2017037769A (ja) * | 2015-08-10 | 2017-02-16 | 日本電気硝子株式会社 | 固体電解質シート及びその製造方法、並びにナトリウムイオン全固体二次電池 |
WO2017065034A1 (ja) * | 2015-10-15 | 2017-04-20 | 日本碍子株式会社 | 全固体リチウム電池の製造方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6421870A (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Manufacture of solid electrolyte cell |
JP2004253350A (ja) * | 2002-12-27 | 2004-09-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気化学素子の製造方法 |
JP2004253351A (ja) * | 2002-12-27 | 2004-09-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気化学素子の製造方法 |
-
2008
- 2008-01-31 JP JP2008021148A patent/JP5306663B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6421870A (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Manufacture of solid electrolyte cell |
JP2004253350A (ja) * | 2002-12-27 | 2004-09-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気化学素子の製造方法 |
JP2004253351A (ja) * | 2002-12-27 | 2004-09-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気化学素子の製造方法 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012043566A1 (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-05 | トヨタ自動車株式会社 | 電池用焼結体、電池用焼結体の製造方法、及び全固体リチウム電池 |
CN103119772A (zh) * | 2010-09-28 | 2013-05-22 | 丰田自动车株式会社 | 电池用烧结体、电池用烧结体的制造方法以及全固体锂电池 |
WO2013035519A1 (ja) * | 2011-09-09 | 2013-03-14 | 株式会社 村田製作所 | 全固体電池およびその製造方法 |
JPWO2013035519A1 (ja) * | 2011-09-09 | 2015-03-23 | 株式会社村田製作所 | 全固体電池およびその製造方法 |
WO2014077367A1 (ja) * | 2012-11-19 | 2014-05-22 | 株式会社Uacj | 集電体、電極構造体および蓄電部品 |
CN104904050A (zh) * | 2012-11-19 | 2015-09-09 | 株式会社Uacj | 集电体,电极结构体以及蓄电部件 |
US20150311001A1 (en) * | 2012-11-19 | 2015-10-29 | Uacj Corporation | Current collector, electrode structure, and electrical storage device |
JP2017037769A (ja) * | 2015-08-10 | 2017-02-16 | 日本電気硝子株式会社 | 固体電解質シート及びその製造方法、並びにナトリウムイオン全固体二次電池 |
WO2017065034A1 (ja) * | 2015-10-15 | 2017-04-20 | 日本碍子株式会社 | 全固体リチウム電池の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5306663B2 (ja) | 2013-10-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5312966B2 (ja) | リチウムイオン二次電池の製造方法 | |
JP5312969B2 (ja) | リチウムイオン二次電池の製造方法 | |
JP5102056B2 (ja) | 固体電池およびその電極の製造方法 | |
JP5289072B2 (ja) | リチウムイオン二次電池およびその製造方法 | |
JP4940080B2 (ja) | リチウムイオン伝導性固体電解質およびその製造方法 | |
JP5289080B2 (ja) | リチウムイオン二次電池の製造方法 | |
JP2009181873A (ja) | リチウムイオン二次電池の製造方法 | |
US10164287B2 (en) | All-solid battery and manufacturing method therefor | |
JP5537607B2 (ja) | リチウムイオン伝導性固体電解質の製造方法 | |
JP5731278B2 (ja) | 全固体リチウムイオン電池 | |
JP5803700B2 (ja) | 無機全固体二次電池 | |
JP6955881B2 (ja) | 全固体電池、および全固体電池の製造方法 | |
JP5144846B2 (ja) | グリーンシート積層体の製造方法 | |
JP2012099225A (ja) | 全固体リチウムイオン二次電池およびその製造方法 | |
JP2007134305A (ja) | リチウムイオン伝導性固体電解質およびその製造方法 | |
JP2011150817A (ja) | 全固体電池 | |
JP2009181872A (ja) | リチウムイオン二次電池およびその製造方法 | |
JP6757573B2 (ja) | 全固体電池の製造方法および全固体電池 | |
JP6660766B2 (ja) | 全固体電池の製造方法 | |
JP2014096350A (ja) | セラミック正極−固体電解質複合体 | |
JP5306663B2 (ja) | リチウムイオン二次電池用積層体およびその製造方法 | |
JP2009181876A (ja) | リチウムイオン二次電池用積層体の製造方法 | |
JP2009193857A (ja) | 固体電解質グリーンシートの製造方法、固体電解質の製造方法、及びリチウム電池の製造方法 | |
JPWO2019004001A1 (ja) | イオン伝導複合体、全固体電池及びこれらの製造方法 | |
JP2010108809A (ja) | 電池用セパレータ及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101026 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120919 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121002 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121106 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20130104 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20130212 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130409 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130516 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130618 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130626 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5306663 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |