JP2009181381A - 安定化電源回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】出力電流に大きな変動が生じた場合でも、出力電圧がすばやく元の値に戻るようにする。
【解決手段】出力電圧Voutを抵抗分圧する分圧点から取り出した帰還電圧V1と基準電圧Vrefとを比較し、その比較結果に基づいて出力電圧Voutを基準電圧Vrefに対応した電圧に制御する。出力端子と分圧点との間に接続された容量C2とスイッチ素子SWとからなる直列回路と、帰還電圧V1とオフセット電圧Voffを加算した電圧が基準電圧Vrefより低下したことを検知すると検知信号を出力する比較回路OP2とを備え、スイッチ素子SWは、比較回路OP2が検知信号を出力しているときオフし、検知信号を出力しないときオンする。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体集積回路の電源回路において、負荷変動に対する出力電圧の追従性の高速化を図った安定化電源回路に関するものである。
従来の一般的な安定化電源回路の構成を図7に示す。この安定化電源回路は、負荷(ここでは電流源I1で示す)に供給する出力電圧Voutを抵抗R1,R2で分圧し、その分圧点の電圧V1と基準電圧源B1で発生させた温度等に安定な基準電圧Vrefとの誤差分を誤差増幅器OP1で検出して、その誤差分に応じてPMOSトランジスタMP1のゲートを制御することで、出力電圧Voutを基準電圧Vrefに対応した値に制御するものである。容量C1は出力電圧安定化用である。出力電圧Voutは、
Vout=Vref・(R1+R2)/R2 (1)
で決まる。このような安定化電源回路は、半導体集積回路で構成され、温度や供給される電源電圧VDD等によらず、常に一定の出力電圧を得ることが出来るため、分野を問わず、多くの電子機器に利用されている。
一般に、このような安定化電源回路は、近年、動作中に無駄に消費される電流を低減するために、抵抗R1,R2の値を大きくする必要が生じている。特にバッテリー等により駆動される、携帯電話などの機器に搭載される電源回路においては、消費電流の低減の要求が厳しく、これらの抵抗R1,R2の値を数MΩ以上に設定する場合も見られる。このような安定化電源回路においては、出力電圧Voutのノイズの低減と位相補償を目的として、容量C2を抵抗R1と並列に接続する場合が多い(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−32133号公報
ところが、このように構成された安定化電源回路においては、図8に示すように、負荷である電流源I1の電流が急激に変化し、出力端子から流出する出力電流ILが急増した場合、出力電圧Voutに大きな変動が発生する。まず、出力電流ILが急激に増加したことにより、出力電圧Voutは一時的に低下する。そして、その後、誤差増幅器OP1を通しての負帰還作用により、トランジスタMP1の出力電流(ドレイン電流)が増加し、再び上昇する。
しかし、出力電圧Voutは、即座には完全に元の電圧には戻らず、セトリングタイムで示している時間T1の間に、元の電圧よりも低い電圧で一旦安定し、その後、徐々に元の出力電圧に近づいていく。これは容量C2に蓄積された電荷の減少が原因である。負荷としての電流源I1が一定の電流値ILを流し、安定している状態での出力電圧をVout1とすると、このとき容量C2に蓄積されている電荷Q1は、
Q1=C2・Vout1・R1/(R1+R2) (2)
で求められる。
ここで、負荷である電流源でI1の電流値ILが急増すると、出力電圧Voutは一時的に低下する。この時の出力電圧をVout2とすると、容量C2の両端子間の電位差Vc2は、
Vc2=Vout2・R1/(R1+R2) (3)
に漸近していく。このため、容量C2に蓄積された電荷Q1’は、
Q1’=C2・Vout2・R1/(R1+R2) (4)
のようになる。
その後、誤差増幅器OP1を介した負帰還作用により、出力電圧Voutは急激に元の値に戻ろうとするが、出力電圧Voutが低下している間に、容量C2に蓄積された電荷は、式(4)で示される値にまで減少しているため、再び電荷が蓄積されるまで、容量C2の両端子間の電圧はVc2に近い値になっている。このため、出力電圧はVout3で一度安定してしまう。つまり、
Vout3=Vref+Vc2 (5)
となる。
図8中のセトリングタイムである時間T1における出力電圧の変化Vout(t)は、誤差増幅器OP1を介した負帰還作用により、この時間T1の区間において、抵抗R2の両端子間の電位差V1と基準電圧源B1の電圧Vrefとが等しくなるとすると、
Vout(t)=(R1+R2)/R2・Vref(1-e-t/(C2・R1))+(Vc2+Vref)・e-t/(C2・R1) (6)
のように求められる。
この式(6)より、出力電圧は式(5)により示される値から、式(1)で示される元の値に漸近していく。ただし、このときの時定数は容量C2の容量値と抵抗R1の抵抗値の積であり、容量C2の値が10pFで抵抗R1の値が3MΩとした場合でも、時定数は30μs程度と大きく、出力電圧Voutが所定の値に安定するまでに、大きな遅延が発生する。
本発明の目的は、従来の安定化電源回路の上記問題点を解決し、出力電流に大きな変動が生じた場合でも、出力電圧がすばやく元の値に戻るようにした安定化電源回路を提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1にかかる発明は、出力端子の出力電圧を抵抗分圧する分圧点から取り出した帰還電圧と基準電圧とを比較し、その比較結果に基づいて前記出力電圧を前記基準電圧に対応した電圧に制御する安定化電源回路において、前記出力端子と前記分圧点との間に接続された容量とスイッチ素子とからなる直列回路と、前記出力電圧が所定値以下に低下したことを検知すると検知信号を出力する検知手段とを備え、前記スイッチ素子は、前記検知手段が前記検知信号を出力しているときオフし、前記検知信号を出力しないときオンすることを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、出力端子の出力電圧を抵抗分圧する分圧点から取り出した帰還電圧と基準電圧とを比較し、その比較結果に基づいて前記出力電圧を前記基準電圧に対応した電圧に制御する安定化電源回路において、前記出力端子と前記分圧点との間に接続された容量とスイッチ素子とからなる直列回路と、前記出力電圧の低域成分を取り出すローパスフィルタと、前記出力電圧が前記ローパスフィルタの出力電圧よりも所定値以下に低下したことを検知すると検知信号を出力する検知手段とを備え、前記スイッチ素子は、前記検知手段が前記検知信号を出力しているときオフし、前記検知信号を出力しないときオンすることを特徴とする。
請求項3にかかる発明は、出力端子の出力電圧を抵抗分圧する分圧点から取り出した帰還電圧と基準電圧とを比較し、その比較結果に基づいて前記出力電圧を前記基準電圧に対応した電圧に制御する安定化電源回路において、前記出力端子と前記分圧点との間に接続された容量とダイオードとからなる直列回路と、前記ダイオードのオン/オフを制御する電流源と、前記出力電圧が所定値以下に低下したことを検知すると検知信号を出力する検知手段とを備え、前記電流源は、前記検知手段が前記検知信号を出力しているとき前記ダイオードをオフし、前記検知信号を出力しないとき前記ダイオードをオンすることを特徴とする。
本発明によれば、出力電圧を分圧する分圧点と出力端子と間に接続された容量を、出力電圧が所定値以下に低下したら回路から切り離し、所定値を越えたら接続するので、その容量の電荷の大幅な流出が回避され、出力電流が急増して出力電圧が低下する場合であっても、その出力電圧をすばやく元の値に戻すことができる。
本発明では、出力電圧Voutがオフセット電圧よりも低下すると、容量C2を回路から切り離してその電荷が放電されることを回避する。この後、負帰還作用によって出力電圧Voutがオフセット電圧以上を回復すれば容量C2を回路に接続させる。このとき、容量C2には十分な電荷が残っているので、安定状態に回復するまでの時間を短縮化することができる。
安定化電源回路の負荷電流が急増するような状況は、例えば、負荷が半導体集積回路のような場合が挙げられる。特に携帯機器で使用される半導体集積回路は、非稼動時の消費電流を低減するため、電流をほとんど消費しない待機状態に切り替わる機能を持つものがある。この待機状態から動作状態に切り替わると、短時間で急激に消費電流が増加する。このような場合、従来の安定化電源回路では、一時的に出力電圧が低下してしまうが、本発明による安定化電源回路の場合、出力電圧の低下している時間を短時間に抑えることが可能である。
<実施例1>
図1は本発明の安定化電源回路の実施例1の構成を示す回路図である。図7で説明したものと同じものには同じ符号を付けてその詳しい説明は省略する。OP2は検知手段としての比較器であり、その出力が容量C2に直列接続されたスイッチ素子SWのオン/オフを制御している。この比較器OP2は、抵抗R1,R2による出力電圧Voutの分圧点の電圧V1に電圧源B2のオフセット電圧Voffを加算した電圧(V1+Voff)と基準電圧源B1の基準電圧Vrefとを比較し、「V1+Voff≧Vref」であるとき、つまり「V1≧Vref−Voff」であるとき、出力を“L”にしてスイッチ素子SWをオンさせ、「V1<Vref−Voff」のとき出力を“H”にしてオフさせる。
したがって、本実施例では、出力電圧Voutが安定しているときは、「V1≧Vref−Voff」であり、スイッチ素子SWはオンしている。負荷電流が急激に増大して、出力電圧Voutが低下し、「V1<Vref−Voff」になると、スイッチ素子SWがオフして容量C2の電荷の放電が停止される。そして、この後、誤差増幅器OP1とトランジスタMP1の負帰還作用により出力電圧Voutが回復してきて、「V1≧Vref−Voff」が満足されると、スイッチ素子SWがオンして、容量C2の電荷によって、出力電圧Voutを一挙に上昇させる。このため、負荷電流の増大開始から出力電圧Voutが定常状態に落ち着くまでのセトリングタイムを、図9にT2で示すように、大幅に短縮することができる。
図2は図1の構成を具体化した回路図である。ここでは、スイッチ素子SWをPMOSトランジスタMP2で構成し、抵抗R1を抵抗R3とR4の直列回路に置き換えて、その抵抗R3とR4の共通接続点の電圧からオフセット電圧Voffを取り出して、比較器OP2の反転入力端子に入力している。トランジスタMP2は比較器OP2の出力が“L”のときオン、“H”のときオフとなり、出力電圧Voutのレベルに応じて、図1と同様に動作する。
<実施例2>
図3は本発明の安定化電源回路の実施例2の構成を示す回路図である。本実施例では、出力電圧Voutよりもオフセット電圧Voffだけ高い電圧を比較器OP2の反転入力端子に入力し、その比較器OP2の非反転入力端子には、出力電圧VoutをローパスフィルタLPFで濾波した電圧V2を入力している。
したがって、本実施例では、出力電圧Voutが安定しているときは、V2=Voutとなっており、比較器OP2の反転入力端子は非反転入力端子よりもオフセット電圧Voffだけ高いので、その出力が“L”となり、スイッチ素子SWはオンしている。負荷電流が急激に増大すると、出力電圧Voutは急激に低下するが、ローパスフィルタLPFの出力電圧V2は緩やかに低下し、その出力電圧Voutと電圧V2の差分がオフセット電圧Voff以上になると、比較器OP2の出力が“H”となり、スイッチ素子SWがオフする。そして、誤差増幅器OP1とトランジスタMP1の負帰還作用により出力電圧Voutが上昇して、その電圧Voutと電圧V2の差分がオフセット電圧Voff以内に戻ると、比較器OP2の出力が“L”となり、スイッチ素子SWがオンして、容量C2の電荷によって、出力電圧Voutを一挙に上昇させる。このため、負荷電流の増大開始から出力電圧Voutが定常状態に落ち着くまでの時間を、図9に示すように、大幅に短縮することができる。
図4は図3の構成を具体化した回路図である。ここでは、スイッチ素子SWをPMOSトランジスタMP2で構成し、ローパスフィルタLPFを抵抗R5と容量C3の直列回路で構成し、その共通接続点の電圧V2を比較器OP2の非反転入力端子に接続している。図2と同様に、トランジスタMP2は比較器OP2の出力が“L”のときオン、“H”のときオフとなり、出力電圧Voutと電圧V2の値に応じて、図3と同様に動作する。
<実施例3>
図5は本発明の安定化電源回路の実施例3の構成を示す回路図である。本実施例では、スイッチ素子としてダイオードD1を使用し、これを容量C2に直列接続している。そして、このダイオードD1と容量C2の共通接続点に電流源I2を接続し、この電流源I2を比較器OP2によってオン/オフ制御することで、ダイオードD1をオン/オフ制御している。
したがって、本実施例では、出力電圧Voutが安定しているときは、「V1≧Vref−Voff」であり、比較器OP2の出力が“L”となっており、電流源I2は電流IaをダイオードD1に供給し、そのダイオードD1はオンしている。負荷電流が急激に増大して、出力電圧Voutが低下し、「V1<Vref−Voff」になると、比較器OP2の出力が“H”となり、電流源I2の電流Iaが停止してダイオードD1がオフし、容量C2の電荷の放電が停止される。そして、誤差増幅器OP1とトランジスタMP1の負帰還作用により「V1≧Vref−Voff」が満足されると、電流源I2の電流Iaが流れてダイオードD1がオンし、容量C2の電荷によって、出力電圧Voutを一挙に上昇させる。このため、負荷電流の増大開始から出力電圧Voutが定常状態に落ち着くまでの時間を、図9に示すように、大幅に短縮することができる。
図6は図5の構成を具体化した回路図である。ここでは、電流源I2にNMOSトランジスタMN1,MN2,MN3を接続し、その内のトランジスタMN1のゲートを比較器OP2の出力端子に、トランジスタMN2,MN3はカレントミラー接続として、トランジスタMN3をダイオードD1と容量C2の共通接続点に接続している。
よって、ここでは、「V1≧Vref−Voff」で比較器OP2の出力が“L”のときは、トランジスタMN1がオフし、電流源I2の電流IaをトランジスタMN3のドレインに転移し、ダイオードD1をオンさせる。「V1<Vref−Voff」になり比較器OP2の出力が“H”になると、トランジスタMN1がオンして電流源I2の電流IaをすべてトランジスタMN1のドレインに流し、トランジスタMN3のドレイン電流をオフにして、ダイオードD1をオフさせる。この結果、出力電圧Voutのレベルに応じて、図5と同様に動作する。
本発明の実施例1の安定化電源回路の回路図である。 本発明の実施例1の具体的な安定化電源回路の回路図である。 本発明の実施例2の安定化電源回路の回路図である。 本発明の実施例2の具体的な安定化電源回路の回路図である。 本発明の実施例3の安定化電源回路の回路図である。 本発明の実施例3の具体的な安定化電源回路の回路図である。 従来の安定化電源回路の回路図である。 従来の出力電流急増時の出力電流と出力電圧の波形図である。 本発明の出力電流急増時の出力電流と出力電圧の波形図である。
符号の説明
OP1:誤差増幅器、OP2:比較器、B1:基準電圧源、B2:オフセット電圧源

Claims (3)

  1. 出力端子の出力電圧を抵抗分圧する分圧点から取り出した帰還電圧と基準電圧とを比較し、その比較結果に基づいて前記出力電圧を前記基準電圧に対応した電圧に制御する安定化電源回路において、
    前記出力端子と前記分圧点との間に接続された容量とスイッチ素子とからなる直列回路と、前記出力電圧が所定値以下に低下したことを検知すると検知信号を出力する検知手段とを備え、
    前記スイッチ素子は、前記検知手段が前記検知信号を出力しているときオフし、前記検知信号を出力しないときオンすることを特徴とする安定化電源回路。
  2. 出力端子の出力電圧を抵抗分圧する分圧点から取り出した帰還電圧と基準電圧とを比較し、その比較結果に基づいて前記出力電圧を前記基準電圧に対応した電圧に制御する安定化電源回路において、
    前記出力端子と前記分圧点との間に接続された容量とスイッチ素子とからなる直列回路と、前記出力電圧の低域成分を取り出すローパスフィルタと、前記出力電圧が前記ローパスフィルタの出力電圧よりも所定値以下に低下したことを検知すると検知信号を出力する検知手段とを備え、
    前記スイッチ素子は、前記検知手段が前記検知信号を出力しているときオフし、前記検知信号を出力しないときオンすることを特徴とする安定化電源回路。
  3. 出力端子の出力電圧を抵抗分圧する分圧点から取り出した帰還電圧と基準電圧とを比較し、その比較結果に基づいて前記出力電圧を前記基準電圧に対応した電圧に制御する安定化電源回路において、
    前記出力端子と前記分圧点との間に接続された容量とダイオードとからなる直列回路と、前記ダイオードのオン/オフを制御する電流源と、前記出力電圧が所定値以下に低下したことを検知すると検知信号を出力する検知手段とを備え、
    前記電流源は、前記検知手段が前記検知信号を出力しているとき前記ダイオードをオフし、前記検知信号を出力しないとき前記ダイオードをオンすることを特徴とする安定化電源回路。
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