JP2009180370A - 継手、および、継手へのパイプの挿入固定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】端面部を有する本体部と、本体部に接続されるナットと、逆方向への進行を阻止する歯部を有する抜け止め部材と、抜け止め部材を固定する固定リングとを備え、本体部、抜け止め部材、固定リングおよびナットが組み合わされたナット側の端部から、樹脂製パイプが不可逆的に挿入されて、本体側の端面部とパイプの端面部とが概ね同一面で固定される継手用アダプタと、ヘッダに、止水可能に挿入される頭部と、樹脂製パイプに、止水可能に挿入される脚部とを備え、頭部の外径が樹脂製パイプよりも大きく、脚部の外径が樹脂製パイプの内径と概ね同一で、頭部と脚部が一体的なインコアとを備えた継手。
【選択図】図4
Description
継手100は、先端部103が(図示しない)ヘッダーに接続されるアダプタ101と、一方の端部から中央部の表面部107を覆うように樹脂製パイプ110が接続され、他方の端部(即ち、先端部)109がアダプタ101内に挿入されるインコア102からなっている。アタプタ101のインコア102の先端部109が挿入される部分の内部に、挿入されたインコア102を固定するグリップリング104が設けられている。
分離型では、暗いところで作業をする場合に視認が難しく、熟練者によって確認する必要があり、簡単に確実に挿入状況を確認することが難しい。
さらに、この阻止板材をプラスチック等の透明な材質とすることにより、挿入状態を確実に目で確認することができる。
前記阻止板材、前記本体部、抜け止め部材および前記ナットが組み合わされて形成された前記アダプタの前記ナット側の端部から、樹脂製パイプが不可逆的に挿入されて、挿入された前記パイプの先端面部が前記阻止板材の底壁部の表面に阻止されて固定される継手用アダプタである。
前記本体部は、一方の端部に前記平らな端面部を、そして、他方の端部に前記ナットとの接続部をそれぞれ備え、内部に前記抜け止め部材を収容する抜け止め部材収容部を有し、
前記ナットは、一方の端部に前記本体部の前記接続部に対応する接続部を、そして、他方の端部に前記樹脂製パイプが挿入される前記端部をそれぞれ備え、内部に前記固定リングを収容する固定リング収容部を有していることを特徴とする継手用アダプタである。
前記頭部の外径が前記樹脂製パイプの外径よりも大きく、前記脚部の外径が前記樹脂製パイプの内径と概ね同一で、前記頭部と前記脚部が一体的に形成されたインコアである。
前記ナットは、一方の端部に前記本体部の前記接続部に対応する接続部を、そして、他方の端部に前記樹脂製パイプが挿入される前記端部をそれぞれ備え、内部に前記固定リングを収容する固定リング収容部を有していることを特徴とする継手である。
分岐部に用いられるヘッダに、止水可能に挿入される頭部と、前記継手用アダプタに挿入された前記樹脂製パイプに、止水可能に挿入される脚部とを一体的に備えたインコアを、前記脚部と前記頭部の境界部の端面が前記阻止板材の底壁部に接するまで前記樹脂製パイプ内に挿入する、継手へのパイプの挿入固定方法である。
前記阻止板材の底壁部の表面に阻止されて固定された前記樹脂製パイプの先端面が、前記阻止板材の底壁部を介して視認できることを特徴とする、継手へのパイプの挿入固定方法である。
前記継手用アダプタに不可逆的に挿入、固定された前記樹脂製パイプを、前記挿入方向に更に押し進め、
前記樹脂製パイプの前記ナット側の端部近傍において切断し、
前記樹脂製パイプを前記継手用アダプタから取り外す、
継手用アダプタからの樹脂製パイプの解除方法である。
この発明の継手用アダプタの1つの態様は、それぞれ中央に対応する貫通孔部を備えた、平らな端面部を有する本体部と、円筒状の周縁部と周縁部の一方の端部に位置し開口部を有する底壁部とからなり、底壁部の一方の面が平らな端面部に接して配置される阻止板材と、本体部に接続されるナットと、本体部とナットとの間に配置されて逆方向への進行を阻止する歯部を有する抜け止め部材とを備えた継手用アダプタであって、阻止板材、本体部、抜け止め部材およびナットが組み合わされて形成されたアダプタのナット側の端部から、樹脂製パイプが不可逆的に挿入されて、挿入されたパイプの先端面部が阻止板材の底壁部の表面に阻止されて固定される継手用アダプタである。
更に、固定リング14は必ずしも必要でなく、抜け止め部材17のみを使用してもよい。固定リングに代わって、抜け止め部材を保護するためにリング状の部材を使用してもよい。
後述するようにインコア41の頭部42に設けられたOリング44が、同様に、ヘッダとの間の止水機能を果たす。
従って、インコアの頭部の形状を対応するヘッダの形状と適合させることによって、本発明の機能を損なうことなく、ワンタッチで容易に取り付けることができる。
2 継手用アダプタ
3 樹脂製パイプ
11 ナット
12 樹脂製パイプが挿入される側の端部
13 接続部
14 固定リング
15 後端部
16 前端部
17 抜け止め部材
18 垂直面
19 歯部
31 本体部
32 平らな端面部
33 接続部
34 抜け止め部材収容部
35 凹部
41 インコア
42 頭部
43 脚部
44、45 Oリング44
50 ヘッダ
61 阻止板材
62 円筒状の周縁部
63 底壁部
64 開口部
Claims (12)
- それぞれ中央に対応する貫通孔部を備えた、平らな端面部を有する本体部と、円筒状の周縁部と前記周縁部の一方の端部に位置し開口部を有する底壁部とからなり、前記底壁部の一方の面が前記平らな端面部に接して配置される阻止板材と、前記本体部に接続されるナットと、前記本体部と前記ナットとの間に配置されて逆方向への進行を阻止する歯部を有する抜け止め部材とを備え、前記阻止板材、前記本体部、前記抜け止め部材および前記ナットが組み合わされて形成された前記ナット側の端部から、樹脂製パイプが不可逆的に挿入されて、挿入された前記パイプの先端面部が前記阻止板材の底壁部の表面に阻止されて固定される継手用アダプタと、
分岐部に用いられるヘッダに、止水可能に挿入される頭部と、前記継手用アダプタに挿入され概ね同一面で固定された前記樹脂製パイプに、止水可能に挿入される脚部とを備え、前記頭部の外径が前記樹脂製パイプの外径よりも大きく、前記脚部の外径が前記樹脂製パイプの内径と概ね同一で、前記頭部と前記脚部が一体的に形成されたインコアとを備えた継手。 - 前記本体部は、一方の端部に前記平らな端面部を、そして、他方の端部に前記ナットとの接続部をそれぞれ備え、内部に前記抜け止め部材を収容する抜け止め部材収容部を有し、
前記ナットは、一方の端部に前記本体部の前記接続部に対応する接続部を、そして、他方の端部に前記樹脂製パイプが挿入される前記端部をそれぞれ備えていることを特徴とする、請求項1に記載の継手。 - 前記本体部の接続部は外表面に形成されたネジ山からなっており、前記ナットの接続部は内表面に形成された対応するネジ溝からなっており、前記ネジ山と前記ネジ溝が噛み合わされて接続され、前記抜け止め部材収容部は円錐台形からなっており、本体部とナットの境界部に向かって内径が拡大し、前記本体部と前記ナットの概ね境界部に前記抜け止め部材が配置されていることを特徴とする、請求項2に記載の継手。
- 前記頭部に少なくとも1つのOリングを有して、前記ヘッダとの間の止水機能を備え、前記脚部に少なくとも1つの別のOリングを有して、前記樹脂製パイプとの間の止水機能を備えている、請求項3に記載の継手。
- それぞれ中央に対応する貫通孔部を備えた、平らな端面部を有する本体部と、円筒状の周縁部と前記周縁部の一方の端部に位置し開口部を有する底壁部とからなり、前記底壁部の一方の面が前記平らな端面部に接して配置される阻止板材と、前記本体部に接続されるナットと、前記本体部と前記ナットとの間に配置されて逆方向への進行を阻止する歯部を有する抜け止め部材とを備えた継手用アダプタであって、
前記阻止板材、前記本体部、抜け止め部材および前記ナットが組み合わされて形成された前記アダプタの前記ナット側の端部から、樹脂製パイプが不可逆的に挿入されて、挿入された前記パイプの先端面部が前記阻止板材の底壁部の表面に阻止されて固定される継手用アダプタ。 - 前記抜け止め部材を固定する固定リングを更に備え、
前記本体部は、一方の端部に前記平らな端面部を、そして、他方の端部に前記ナットとの接続部をそれぞれ備え、内部に前記抜け止め部材を収容する抜け止め部材収容部を有し、
前記ナットは、一方の端部に前記本体部の前記接続部に対応する接続部を、そして、他方の端部に前記樹脂製パイプが挿入される前記端部をそれぞれ備えていることを特徴とする、請求項5に記載の継手用アダプタ。 - 前記本体部の接続部は外表面に形成されたネジ山からなっており、前記ナットの接続部は内表面に形成された対応するネジ溝からなっており、前記ネジ山と前記ネジ溝が噛み合わされて接続され、前記抜け止め部材収容部は円錐台形からなっており、本体部とナットの境界部に向かって内径が拡大し、前記本体部と前記ナットの概ね境界部に前記抜け止め部材および前記固定リングが配置されていることを特徴とする、請求項6に記載の継手用アダプタ。
- 分岐部に用いられるヘッダに、止水可能に挿入される頭部と、継手用アダプタに挿入された樹脂製パイプに、止水可能に挿入される脚部とを備え、前記頭部および前記脚部はそれぞれ中央に貫通孔を有し、
前記頭部の外径が前記樹脂製パイプの外径よりも大きく、前記脚部の外径が前記樹脂製パイプの内径と概ね同一で、前記頭部と前記脚部が一体的に形成されたインコア。 - 前記頭部に少なくとも1つのOリングを有して、前記ヘッダとの間の止水機能を備え、前記脚部に少なくとも1つの別のOリングを有して、前記樹脂製パイプとの間の止水機能を備えている、請求項8に記載のインコア。
- 平らな端面部を有する本体部と、円筒状の周縁部と前記周縁部の一方の端部に位置し開口部を有する底壁部とからなり、前記底壁部の一方の面が前記平らな端面部に接して配置される阻止板材と、前記本体部と接続されるナットと、前記本体部と前記ナットとの間に配置されて逆方向への進行を阻止する歯部を有する抜け止め部材とを備えた継手用アダプタの前記ナット側の端部から、樹脂製パイプを、その先端面が前記阻止板材の底壁部の表面に阻止されるまで、不可逆的に挿入、固定し、
分岐部に用いられるヘッダに、止水可能に挿入される頭部と、前記継手用アダプタに挿入された前記樹脂製パイプに、止水可能に挿入される脚部とを一体的に備えたインコアを、前記脚部と前記頭部の境界部の端面が前記阻止板材の底壁部に接するまで前記樹脂製パイプ内に挿入する、継手へのパイプの挿入固定方法。 - 前記抜け止め部材の前記歯部が前記アダプタの前記平らな端面側に突き出て、前記樹脂製パイプが挿入方向と逆方向へ進行するのを阻止し、
前記阻止板材の底壁部の表面に阻止されて固定された前記樹脂製パイプの先端面が、前記阻止板材の底壁部を介して視認できることを特徴とする請求項10に記載の継手へのパイプの挿入固定方法。 - 平らな端面部を有する本体部と、円筒状の周縁部と前記周縁部の一方の端部に位置し開口部を有する底壁部とからなり、前記底壁部の一方の面が前記平らな端面部に接して配置される阻止板材と、前記本体部と接続されるナットと、前記本体部と前記ナットとの間に配置されて逆方向への進行を阻止する歯部を有する抜け止め部材とを備えた継手用アダプタの前記ナット側の端部から、樹脂製パイプを、その先端面が前記阻止板材の底壁部の表面に阻止されるまで、不可逆的に挿入、固定し、
前記継手用アダプタに不可逆的に挿入、固定された前記樹脂製パイプを、前記挿入方向に更に押し進め、
前記樹脂製パイプの前記ナット側の端部近傍において切断し、
前記樹脂製パイプを前記継手用アダプタから取り外す、
継手用アダプタからの樹脂製パイプの解除方法。
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