JP2009179443A - 複数ウインチの一体化構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、組み立てが容易で、且つ維持管理性に優れた複数ウインチの一体化構造を提供することを目的とする。
【解決手段】巻上ドラム21a、22aの回動軸に対して直交する方向に一列に配置された巻上ウインチ21、22と、巻上ウインチ21、22を挟むように当該巻上ウインチの両側に配置され、当該巻上ウインチを支持する2枚のサイドプレート28とを備え、サイドプレート28は、いずれも巻上ドラム21a、22aの支持部28as、28bs間の略中央部において分割できるように形成されている複数ウインチの一体化構造。
【選択図】図2
【解決手段】巻上ドラム21a、22aの回動軸に対して直交する方向に一列に配置された巻上ウインチ21、22と、巻上ウインチ21、22を挟むように当該巻上ウインチの両側に配置され、当該巻上ウインチを支持する2枚のサイドプレート28とを備え、サイドプレート28は、いずれも巻上ドラム21a、22aの支持部28as、28bs間の略中央部において分割できるように形成されている複数ウインチの一体化構造。
【選択図】図2
Description
本発明は、クレーンに搭載する複数ウインチの一体化構造に関する。
特許文献1には、クレーンにおけるウインチドラム取付構造に関する技術が記載され、2個のウインチドラムをまとめて1組のウインチフレームに取り付けて、これを旋回フレーム上に固定したもの(特許文献1の図4参照)が記載されている。
また、特許文献2には、クレーンにおけるロープ巻取用ウインチドラムの取付構造に関する技術が記載され、この特許文献2にも、2個のウインチドラムをまとめて1組のウインチプレートに取り付けて、これを旋回フレーム上に固定したもの(特許文献2の図1参照)が記載されている。そして、2個以上のウインチドラムとこれを支持する両側のウインチプレートとを予めアッセンブリー化し、これを旋回フレーム上に取付うるようにしたことで、ウインチドラムの取付が極めて容易化された、と称している。
しかしながら、特許文献1、2に記載されたように、複数のウインチをアッセンブリー化すると、例えばいずれか1つのウインチが故障したり、いずれか1つのウインチの部品交換が必要となったりした場合、複数のウインチに共通のウインチフレーム(ウインチプレート)を取り外し、故障したウインチの修理やウインチの部品交換などをした後、再度、全てのウインチを組み立て直さなければならない。すなわち、特許文献1、2に記載されたような、2個のウインチドラムを単にまとめて1組のウインチプレートに取り付けたものは、1個のウインチを1組のウインチフレームに取り付けた単体ウインチセットに比して、維持管理性が非常に劣るという問題がある。また、ウインチフレームの質量は重いため、複数のウインチを1組のウインチフレームで一体組立するのに要する時間は、単体ウインチセットの組立時間に比して非常に長くかかり、ウインチを組み立てる組立性においても劣ることとなる。
一方、クレーンを輸送する際には、クレーンをそれぞれの装置(部品)に分解した後、輸送トレーラに搭載して輸送することになる。したがって、クレーンを輸送するたびに、アッセンブリー化したウインチの分解、組立を繰り返さなければならず、作業者の労力が多大であるという実情がある。
一方、クレーンを輸送する際には、クレーンをそれぞれの装置(部品)に分解した後、輸送トレーラに搭載して輸送することになる。したがって、クレーンを輸送するたびに、アッセンブリー化したウインチの分解、組立を繰り返さなければならず、作業者の労力が多大であるという実情がある。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、組み立てが容易で、且つ維持管理性に優れた複数ウインチの一体化構造を提供することにある。
本発明は、クレーンに搭載する複数ウインチの一体化構造に関する。そして、本発明に係る複数ウインチの一体化構造は、上記目的を達成するために以下のようないくつかの特徴を有している。すなわち、本発明の複数ウインチの一体化構造は、以下の特徴を単独で、若しくは、適宜組み合わせて備えている。
上記目的を達成するための本発明に係る複数ウインチの一体化構造における第1の特徴は、ドラムの回動軸に対して直交する方向に一列に配置された複数のウインチと、前記複数のウインチを挟むように当該ウインチの両側に配置され、当該ウインチを支持する2枚のサイドプレートと、を備え、前記サイドプレートは、いずれも前記ウインチの支持部間において分割できるように形成されていることである。
この構成によると、2枚のサイドプレートを、いずれもウインチを支持する支持部間で分割できる。これにより、例えば複数のウインチのうちのいずれか1つのウインチが故障したり、いずれか1つのウインチの部品交換が必要となったりした場合には、その1つのウインチのみを取り外して、ウインチの修理やウインチの部品交換を行うことができる。すなわち、1個のウインチを1組のサイドプレートに取り付けた単体ウインチセットの維持管理と同様の労力で、アッセンブリー化したウインチの維持管理を行える。また、分割により質量が低減した1組の分割サイドプレートに1個のウインチを取り付け、その後、分割サイドプレート同士を相互に連結することにより複数のウインチをアッセンブリー化することで、ウインチを組み立てる組立性も向上する。
また、本発明に係る複数ウインチの一体化構造における第2の特徴は、前記サイドプレートは、いずれも前記ウインチの支持部間においてピンにて連結されていることである。
この構成によると、分割サイドプレートの連結、切り離しがし易く、すなわち、作業効率が向上し、組立性、維持管理性がさらに向上する。
また、本発明に係る複数ウインチの一体化構造における第3の特徴は、前記サイドプレートの分割部を下方から支持するステイ部材を有していることである。
この構成によると、サイドプレートを分割して取り外す際、取り外さない分割サイドプレートを下方から容易に支持することができ、作業効率がさらに向上する。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る複数ウインチセット8を備える移動式クローラクレーン1の全体概略図である。
図1に示すように、移動式クローラクレーン1は、クローラ5と、クローラ5上に旋回軸受を介して縦軸まわりに旋回自在に搭載された旋回フレーム2と、旋回フレーム2にブームフットピンを中心として起伏自在に取り付けられたブーム3と、ブーム3の先端部から吊り下げられた主フック4と、ブーム3の後方の旋回フレーム2上に取り付けられた複数ウインチセット8と、複数ウインチセット8の後方の旋回フレーム2上に取り付けられた単体ウインチセット9と、旋回フレーム2上に取り付けられたガントリ10と、を備えている。
そして、移動式クローラクレーン1は、複数ウインチセット8のうち前方側に配置された巻上ウインチ21(図2参照)で巻上ワイヤロープ6の巻上げ、繰り出しを行い、主フック4を昇降させる。また、単体ウインチセット9でブーム起伏ワイヤロープ7の巻上げ、繰り出しを行い、ブーム3を起伏させる。尚、ブーム3の先端部から補助フック(不図示)を吊り下げる場合もある。この場合、複数ウインチセット8のうち後方側に配置された巻上ウインチ22(図2参照)で巻上ワイヤロープの巻上げ、繰り出しを行い、補助フックを昇降させる。
尚、移動式クローラクレーン1を輸送する際には、移動式クローラクレーン1を分解して、それぞれの装置(部品)を輸送トレーラに搭載して輸送する。旋回フレーム2から、ブーム3、複数ウインチセット8、単体ウインチセット9などを取り外し、ブーム3を複数の部品に分割し、また、旋回フレーム2とクローラ5とは分離して、できるだけ各々の容量および質量を減らして数台の輸送トレーラに搭載効率よく搭載して輸送することになる。複数ウインチセット8、単体ウインチセット9などのウインチセットは、アッセンブリー単位に分解されて輸送される。
図2は、図1に示す複数ウインチセット8の側面図である。図3は、図1に示す複数ウインチセットの平面図である。また図4は、図3のB部拡大図である。
図2および図3に示すように、複数ウインチセット8は、主フック4を昇降させるための巻上ウインチ21と、巻上ウインチ21の後方に配置され補助フックを昇降させるための巻上ウインチ22と、巻上ウインチ21および巻上ウインチ22を挟むように当該巻上ウインチ21、22の両側に配置され、当該巻上ウインチ21、22を支持する2枚のサイドプレート28とを備えている。
巻上ウインチ21は、巻上ワイヤロープ6が巻きつく巻上ドラム21aと、巻上ドラム21aの端部に取り付けられ巻上ドラム21aを回動させる減速機付モータ21bとを有している。同様に、巻上ウインチ22は、巻上ワイヤロープが巻きつく巻上ドラム22aと、巻上ドラム22aの端部に取り付けられ巻上ドラム22aを回動させる減速機付モータ22bとを有している。そして、巻上ウインチ21および巻上ウインチ22は、巻上ドラム21a、22aの回動軸に対して直交する方向に一列に配置されている。
また、2枚のサイドプレート28は、いずれも略中央部において分割できる構造となっており、巻上ウインチ21の両側に配置され当該巻上ウインチ21を支持する一対の分割サイドプレート28aと、巻上ウインチ22の両側に配置され当該巻上ウインチ22を支持する一対の分割サイドプレート28bとから構成される。そして、分割サイドプレート28aと分割サイドプレート28bとは相互に2本のピン24で分割可能に連結されている。図4は、この連結部の拡大図であり、図4に示したように、分割サイドプレート28bの端部には、この端部を挟むように2枚のプレート28bpが取り付けられている。そして、分割サイドプレート28aと分割サイドプレート28bとは、分割サイドプレート28aの端部を、2枚のプレート28bp間に挿入し、その後、相互にピン24で連結されている。このように、複数ウインチセット8は、2つの巻上ウインチ21、22をピン24にて一体化してなる構造となっている。
この構造によると、2枚のサイドプレート28を、いずれも、巻上ウインチ21、22を支持する巻上ウインチ21の支持部28asおよび巻上ウインチ22の支持部28bsとの間で分割できる。これにより、巻上ウインチ21、22のうちのいずれか1つの巻上ウインチが故障したり、いずれか1つの巻上ウインチの部品交換が必要となったりした場合には、その1つの巻上ウインチのみを取り外して、巻上ウインチの修理や部品交換を行うことができる。すなわち、1個の巻上ウインチを1組のサイドプレートに取り付けた単体ウインチセットの維持管理と同様の労力で、アッセンブリー化した巻上ウインチ(複数ウインチセット8)の維持管理を行える。また、分割により質量が低減した1組の分割サイドプレートに1個の巻上ウインチを取り付け、その後、分割サイドプレート同士を相互に連結することにより巻上ウインチ21、22をアッセンブリー化することで、輸送した場所において複数ウインチセット8を再度、組み立てる組立性も向上する。尚、本発明に係る複数ウインチの一体化構造でアッセンブリー化できるウインチの個数は、2個に限られることはなく、3個以上の複数のウインチをアッセンブリー化することも可能である。
また、本実施形態においては、円柱状のピン24を用いて、分割サイドプレート28a、28bを連結する構造としているので、分割サイドプレート28a、28bの連結、切り離しがし易く、すなわち、作業効率が向上し、組立性、維持管理性がさらに向上する。
次に、図2に示したように、旋回フレーム2には、スタンド23が固設されている。そして、巻上ウインチ21、22を一体化した複数ウインチセット8は、スタンド23のラグ23aおよび旋回フレーム2に固設された部材(不図示)に取り付けられたラグ25に、それぞれピン26、ピン27にて連結されることで、旋回フレーム2上に取り付けられている。より詳細には、分割サイドプレート28aの先端部がスタンド23のラグ23aにピン26にて連結され、分割サイドプレート28bの後端部がラグ25にピン27にて連結されている。
ここで、分割サイドプレート28aとラグ23aとの連結部の拡大図を、A部拡大図として図2に示したように、分割サイドプレート28aの先端部にはナットが溶接にて取り付けられ、そのナットにボルト29がねじ込まれている。そして、ボルト29で、分割サイドプレート28aとラグ23aとの連結部を上方から押圧している。尚、分割サイドプレート28bとラグ25との連結部も、同様にボルト30で上方から押圧している。このように、押圧手段であるボルト29およびボルト30で、サイドプレートとラグとの連結部を押圧することにより、ピン26、27が挿入される連結部のガタをなくすことができ、主フック4や補助フックを昇降させた際に、巻上ドラム21aや巻上ドラム22aに巻上ワイヤロープを介して力が作用したとしても複数ウインチセット8が上下動する(ガタつく)ことは防止される。
次に、図5は、サイドプレート28の分割部を下方から支持するステイ部材31を示すための複数ウインチセット108の側面図である。また図6は、図5のC−C矢視図および図5のD矢視図である。図5、6においては、図2、3に示した構成部材と同一の構成部材については同一の符号を付しており、適宜その説明を省略する。
図5に示した複数ウインチセット108と、図2等に示した複数ウインチセット8との相違点は、複数ウインチセット108が、サイドプレート28の分割部を下方から支持するステイ部材31をさらに有している点である。
図5に示すように、ステイ部材31の一端は、旋回フレーム2に固設された部材に取り付けられたラグ32にピン33にて固定され、他端は、サイドプレート28の分割部を下方から支持しサイドプレート28にピン24にて固定されている。図5および図6に示すように、ステイ部材31は、円柱部材31bと、円柱部材31bを切り込んで円柱部材31bに嵌め込み固定したプレート31aと、プレート31aに取り付けた板材からなる受け部材31cとからなる。尚、2つのステイ部材31で、巻上ウインチ21両側のサイドプレート28の分割部をいずれも下方から支持している。
この構造によると、巻上ウインチ21、22のうちのいずれか1つの巻上ウインチが故障したり、いずれか1つの巻上ウインチの部品交換が必要となったりした場合において、サイドプレート28を分割して取り外す際、取り外さない分割サイドプレート28aを下方から容易に支持することができ、維持管理の作業効率をさらに向上させることができる。尚、ステイ部材31を用いずに、油圧ジャッキなどを用いて、サイドプレート28の分割部を下方から支持してやってもよい。
図5においては、巻上ウインチ22を1組の分割サイドプレート28bとともに取り外す例を示しているが、巻上ウインチ22を旋回フレーム2上に残し、巻上ウインチ21を1組の分割サイドプレート28aとともに取り外すことも当然、可能である。
次に、図7は、旋回フレーム2への取付用のみに用いる1組の分割サイドプレート28’bを両側に取り付けたウインチセット208の側面図である。図5、6と同様、図7においても、図2、3に示した構成部材と同一の構成部材については同一の符号を付しており、適宜その説明を省略する。
図7に示したウインチセット208と、図2等に示した複数ウインチセット8との相違点は、ウインチセット208が、巻上ウインチ22を支持できる図2等に示した1組の分割サイドプレート28bの代わりに、巻上ウインチ22を支持することができない(または、巻上ウインチ22を取り付けることができない)ウインチセット208の旋回フレーム2への取付用のみに用いる1組の分割サイドプレート28’bを有している点である。
補助フックを使用しない場合、すなわち補助フックを昇降させるための巻上ウインチ22が不要な場合には、巻上ウインチ22を取り付けずに1組の分割サイドプレート28’bを取り付けてウインチセット208を構成することにより、2個の巻上ウインチ21、22を取り付けた複数ウインチセット8に比して輸送時の質量を軽減することが可能となり、輸送コストの低減を図ることができる。また、輸送質量が減ることにより、輸送トレーラにウインチセット208以外の装置が搭載可能になり得る。
尚、必ずしも、巻上ウインチ22を支持することができない分割サイドプレート28’bを用いる必要はなく、図2等に示した、巻上ウインチ22を支持できる分割サイドプレート28bを用いてもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述の実施の形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載した限りにおいて様々に変更して実施することができるものである。
例えば、上記実施形態においては、図2に示したように、2枚のサイドプレート28を、いずれも略中央部において分割できる構造としているが、サイドプレート28を分割する位置は、このようなサイドプレート28の略中央部に限られることはなく、巻上ウインチ21の支持部28asと巻上ウインチ22の支持部28bsとの間の、ピン24などで連結可能な任意の位置で、サイドプレート28を分割できる構造であればよい。
1:移動式クローラクレーン
2:旋回フレーム
8:複数ウインチセット
21、22:巻上ウインチ
21a、22a:巻上ドラム
28:サイドプレート
28a、28b:分割サイドプレート
28as、28bs:支持部(巻上ウインチの支持部)
24:ピン
31:ステイ部材
2:旋回フレーム
8:複数ウインチセット
21、22:巻上ウインチ
21a、22a:巻上ドラム
28:サイドプレート
28a、28b:分割サイドプレート
28as、28bs:支持部(巻上ウインチの支持部)
24:ピン
31:ステイ部材
Claims (3)
- ドラムの回動軸に対して直交する方向に一列に配置された複数のウインチと、
前記複数のウインチを挟むように当該ウインチの両側に配置され、当該ウインチを支持する2枚のサイドプレートと、を備え、
前記サイドプレートは、いずれも前記ウインチの支持部間において分割できるように形成されていることを特徴とする、複数ウインチの一体化構造。 - 前記サイドプレートは、いずれも前記ウインチの支持部間においてピンにて連結されていることを特徴とする、請求項1に記載の複数ウインチの一体化構造。
- 前記サイドプレートの分割部を下方から支持するステイ部材を有していることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の複数ウインチの一体化構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008020328A JP2009179443A (ja) | 2008-01-31 | 2008-01-31 | 複数ウインチの一体化構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008020328A JP2009179443A (ja) | 2008-01-31 | 2008-01-31 | 複数ウインチの一体化構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009179443A true JP2009179443A (ja) | 2009-08-13 |
Family
ID=41033716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008020328A Pending JP2009179443A (ja) | 2008-01-31 | 2008-01-31 | 複数ウインチの一体化構造 |
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2008
- 2008-01-31 JP JP2008020328A patent/JP2009179443A/ja active Pending
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