JP2009176918A - Soi基板の製造方法 - Google Patents

Soi基板の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2009176918A
JP2009176918A JP2008013479A JP2008013479A JP2009176918A JP 2009176918 A JP2009176918 A JP 2009176918A JP 2008013479 A JP2008013479 A JP 2008013479A JP 2008013479 A JP2008013479 A JP 2008013479A JP 2009176918 A JP2009176918 A JP 2009176918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wafer
active layer
support substrate
silicon
bonded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008013479A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Morikawa
靖之 森川
Shinichi Tomita
真一 冨田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumco Corp
Original Assignee
Sumco Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumco Corp filed Critical Sumco Corp
Priority to JP2008013479A priority Critical patent/JP2009176918A/ja
Publication of JP2009176918A publication Critical patent/JP2009176918A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)

Abstract

【課題】ウェーハの貼り合わせ界面におけるボイドの発生を確実に防止する。
【解決手段】SOI基板の製造方法は、表面に酸化膜11aが形成された活性層用ウェーハ11を支持基板用ウェーハ12に貼り合わせて貼り合わせウェーハ13を得た後に活性層用ウェーハ11を研削してSOI基板を得る。活性層用ウェーハ11又は支持基板用ウェーハ12のいずれか一方が両面研磨されたシリコンウェーハからなり、活性層用ウェーハ11又は支持基板用ウェーハ12のいずれか他方が片面研磨されたシリコンウェーハからなる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、活性層用ウェーハを支持基板用ウェーハに貼り合わせた後に活性層用ウェーハを研削してSOI(Silicon On Insulator)基板を得るSOI基板の製造方法に関するものである。
従来、SOI基板は、デバイスが作製される活性層用ウェーハと、これを支持する支持基板用ウェーハとから製造されている。図4にこれらの活性層用ウェーハと支持基板用ウェーハとを用いた製造フローを示す。即ち、ブロック切断された単結晶シリコンインゴットをスライスして多数枚のシリコンウェーハを作製する。ここでは、活性層用をシリコンウェーハ1、支持基板用をシリコンウェーハ2とする。次いで、これらのシリコンウェーハ1,2の外周部を面取りする。その後、ラップ盤により両シリコンウェーハ1,2の表裏両面をラッピングし、それから両ウェーハ1,2を混酸に浸漬し、ラップ、面取りの歪みを除去する。その後、両シリコンウェーハ1,2の外周部の面取り面を研磨布によって鏡面に仕上げし、さらに、研磨装置により後に貼り合わされる各シリコンウェーハ1,2の貼り合わせ表面を鏡面研磨する。その後、シリコンウェーハ1だけを洗浄し、さらに熱酸化装置の反応管に収納して熱酸化処理する。これにより、シリコンウェーハ1の表裏面に熱酸化膜1aが形成される。それから、両ウェーハ1,2を最終洗浄する。
このようにして得られた活性層用ウェーハ1と支持基板用ウェーハ2とはその後室温で重ね合わされ、重ね合わされた状態で加熱炉の石英反応管内に装入される。そして、石英反応管内に、直接、高純度の酸素ガス又は不活性ガスを導入し、炉内温度1100℃〜1200℃、加熱時間1〜2時間の条件で、この貼り合わせウェーハ3の貼り合わせ強度を高める貼り合わせ熱処理を施す。それから、超音波を照射して貼り合わせ界面のボイド検査を行い、次に活性層用ウェーハ1の外周部を面取りし、貼り合わせウェーハ3の外周部の不完全貼り合わせ部を除去し、その後、活性層用ウェーハ1に表面研削・表面研磨を施して所定厚さとし、そして洗浄する。なお、この表面研削時に、活性層用ウェーハ1の表面に形成された酸化膜1aが除去される。
しかし、従来の製造方法によれば、これらの活性層用ウェーハ1および支持基板用ウェーハ2は、エッチング工程でフッ酸、硝酸及び酢酸からなる混酸が使われていたため、この混酸での酸エッチングはエッチングレートが大きく、エッチング時間が短くなる反面、結晶面方位に依らずにエッチングが進行する等方性エッチングの性質があり、シリコンウェーハ1,2の表面があれやすい。よって、エッチドウェーハの外周部の断面形状が円形に近づき、丸みを帯びていた。そのため、後の研磨工程において、例えばシリコンウェーハ1,2をキャリアプレートにワックス貼着して研磨布により研磨する際、この断面略円形状を有するウェーハの外周部が、キャリアプレートに圧接された状態で加工される。これにより、研磨後、キャリアプレートからシリコンウェーハ1,2を剥離すると、ウェーハ外周部が研磨された面側に立ち上がった形状を呈していた。即ち、外力を加えていない条件で平面にウェーハを載置したとき、貼り合わせ面であるその表面中央部よりも外周縁部分の数ミリの領域が例えば0.2〜1.0μm程度高い形状を呈していた。よって、それぞれが外周立ちした活性層用ウェーハ1と支持基板用ウェーハ2とを貼り合わせることで、活性層用ウェーハ1と支持基板用ウェーハ2との外周部付近の貼り合わせ界面にボイドが多発する不具合があった。
このような不具合を解消するために、活性層用シリコンウェーハ及び支持基板用シリコンウェーハをアルカリ性エッチング液によりアルカリエッチすることが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。即ち、活性層用のシリコンウェーハ及び支持基板用のシリコンウェーハをエッチングする際、ウェーハにアルカリエッチを施す。アルカリエッチは結晶面方位に依ってエッチング速度が異なる異方性エッチングの特性を有し、これにより、エッチドウェーハの外周部の断面形状はその周辺部が丸まりにくくなる。その結果、後工程の研削または研磨において、例えばシリコンウェーハをキャリアプレートにワックス貼着して研削または研磨を施した場合でも、また、真空吸着でウェーハを研磨定盤に保持して研磨を行った場合でも、加工後に剥離されたウェーハの外周立ちを抑えることができる。その結果、後工程でこの外周立ちが減少した活性層用ウェーハ及び支持基板用ウェーハを貼り合わせることで、両ウェーハ間の貼り合わせ界面でのボイドの発生を抑えることができるとしている。
特開2003−68996号公報(明細書[0006]〜[0010]、図1)
しかし、上記従来のSOI基板の製造方法では、従来のエッチング工程において用いられている混酸の他にアルカリ性エッチング液を準備しなければならず、そのエッチング液の管理が煩雑になる不具合があった。また、アルカリ性エッチング液を用いることにより、活性層用シリコンウェーハ及び支持基板用シリコンウェーハの周辺部を丸まりにくくすることができても、後工程の研削または研磨加工後に剥離されたウェーハの外周立ちを完全に無くすことはできず、両ウェーハ間の貼り合わせ界面でのボイドの発生を十分に抑えることが困難という未だ解決すべき課題が残存していた。
本発明の目的は、ウェーハ貼り合わせ界面におけるボイドの発生を確実に防止することができるSOI基板の製造方法を提供することにある。
請求項1に係る発明は、表面に酸化膜が形成された活性層用ウェーハを支持基板用ウェーハに貼り合わせて貼り合わせウェーハを得た後に活性層用ウェーハを研削してSOI基板を得るSOI基板の製造方法の改良である。
その特徴ある点は、活性層用ウェーハ又は支持基板用ウェーハのいずれか一方が両面研磨されたシリコンウェーハからなり、活性層用ウェーハ又は支持基板用ウェーハのいずれか他方が片面研磨されたシリコンウェーハからなるところにある。
この請求項1に記載されたSOI基板の製造方法では、活性層用ウェーハ又は支持基板用ウェーハのいずれか一方は片面研磨されたシリコンウェーハからなるので、その一方のシリコンウェーハの貼り合わせ面の外周部は立ち上がったものとなる。しかし、活性層用ウェーハ又は支持基板用ウェーハのいずれか他方が両面研磨されたシリコンウェーハからなるので、そのシリコンウェーハの外周部はその断面において先細り形状のものとなる。このため、これらを貼り合わせることにより得られた貼り合わせウェーハの周囲の活性層用ウェーハと支持基板用ウェーハとの間では、活性層用ウェーハと支持基板用ウェーハは互いに密着し、それらの間にボイドが生じるようなことはない。よって、このような貼り合わせ基板の貼り合わせ界面におけるボイドの発生を確実に防止することができる。
本発明のSOI基板の製造方法では、活性層用ウェーハ又は支持基板用ウェーハのいずれか一方のシリコンウェーハの貼り合わせ面の外周部は立ち上がったものとなるけれども、活性層用ウェーハ又は支持基板用ウェーハのいずれか他方のシリコンウェーハの外周部をその断面において先細り形状にすることができる。このため、これらを貼り合わせることにより得られた貼り合わせウェーハの周囲の活性層用ウェーハと支持基板用ウェーハとの間は、その周囲以外の内側の部分とともに互いに密着し、貼り合わせ基板の貼り合わせ界面におけるボイドの発生を確実に防止することができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1に本発明のSOI基板の製造方法のフローシートを示す。このSOI基板の製造方法では、あらかじめ単結晶シリコンからなる表面が鏡面仕上げされた活性層用ウェーハと支持基板用ウェーハとを用意する。具体的には、ブロック切断後の単結晶シリコンインゴットをスライスし、多数枚の、例えば厚さが約900μmであって、その外径が6インチのシリコンウェーハを得る。ここでは便宜上、活性層用のシリコンウェーハを11、支持基板用のシリコンウェーハを12とする。
これらのシリコンウェーハ11,12は、先ずその外周部に面取りが施される。例えば、#600の砥粒を結合材によって結合した面取り砥石を使用し、100μm程度の加工取り代となるように研削する。続いて、ラップ盤により、シリコンウェーハ11,12の表裏両面をラッピングする。例えば、片面で20〜50μm、両面で40〜100μm程度がラッピングされるのが一般的である。
その後、シリコンウェーハ11,12をエッチング液に浸漬し、ラップ時のひずみ、面取り時のひずみなどを除去する。この場合のエッチング液は、従来から用いられている混酸であっても又はアルカリ性エッチング液であっても良い。その後、表裏両面がラッピングされたシリコンウェーハ11,12の表裏両面をチャックに吸着した状態で、ウェーハ外周部における面取り面を研磨布により鏡面仕上げする。ここでの加工取り代は、片面で1.0〜3.0μm程度である。次に、研磨装置を使用し、シリコンウェーハ11,12の表面を10〜20μm研磨して、エッチング後のシリコンウェーハの歪みを除去するとともに、シリコンウェーハ11,12の吸着面のあれなどを除去する。
本発明の特徴ある点は、研磨装置を使用した研磨において、活性層用ウェーハ11又は支持基板用ウェーハ12のいずれか一方を片面研磨し、活性層用ウェーハ11又は支持基板用ウェーハ12のいずれか他方を両面研磨するところにある。この実施の形態では、図1に示すように、活性層用ウェーハとなるシリコンウェーハ11を両面研磨し、支持基板用ウェーハとなるシリコンウェーハ12を片面研磨する場合を示す。
ここで、支持基板用ウェーハとなるシリコンウェーハ12の片面研磨にあっては、貼り合わせウェーハ13の周囲の活性層用ウェーハ11と支持基板用ウェーハ12との間を密着させる必要があるため、シリコンウェーハ12の外周部の立ち上がりを極力抑える必要がある。このための手段としては、前述の支持基板用のシリコンウェーハ12をエッチングする際にアルカリエッチを施して、エッチング後のウェーハ12の外周部の断面形状をあまり丸めないで研磨することが考えられる。
また、シリコンウェーハ12外周部の立ち上がりを極力抑える別の手段として、図2に示すように、シリコンウェーハ12を研磨装置のキャリアプレート14にワックス貼着する際に、そのシリコンウェーハ12の周囲とキャリアプレート14との間に樹脂リング16を挿入し、シリコンウェーハ12の外周部がキャリアプレート14に圧接されることを回避することが考えられる。ここで図2における符号17は、シリコンウェーハ12をキャリアプレート14に貼着する際に、そのシリコンウェーハ12を保護するためにそれらの間に設けられるバックシート17である。このように、樹脂リング16をシリコンウェーハ12の周囲とキャリアプレート14との間に挿入した状態で研磨すると、ウェーハ外周部も十分に研磨され、研磨後にキャリアプレート14からシリコンウェーハ12を剥離したときに生じる外周部の立ち上がり量を著しく軽減することができる。
一方、シリコンウェーハを両面研磨すると、その外周部はその上面及び下面ともに中央部分に比較して著しく研磨され、断面形状において中央から外周方向に向かって先細りとなる形状を呈することが知られている。そして、この実施の形態における活性層用ウェーハとなるシリコンウェーハ11の両面研磨にあっては、貼り合わせウェーハ13の周囲の活性層用ウェーハ11と支持基板用ウェーハ12との間を密着させる必要があるため、シリコンウェーハ11の外周部の断面における先細り形状を極力増大させることが好ましい。
また、活性層用ウェーハとなるシリコンウェーハ11にあっては、その表裏面に熱酸化膜11aを形成する。具体的には、研磨された後のシリコンウェーハ11を洗浄し、その後熱酸化装置の反応管に収納して、例えば1100℃、60〜120分の条件で熱酸化処理する。このようにして、シリコンウェーハ11の表裏面に熱酸化膜11aを形成する。
その後、こうして得られた活性層用ウェーハ11と支持基板用ウェーハ12とをそれぞれ洗浄する。この洗浄としては、アンモニア水、過酸化水素水、水の混液からなるいわゆるSC−1液による洗浄、又はこのSC−1液による洗浄後に5%の希HF液を用いる洗浄が挙げられる。そして、その後、純水により更に水洗される。
次に、表面に酸化膜11aが形成された活性層用ウェーハ11を支持基板用ウェーハ12に貼り合わせて貼り合わせウェーハ13を得る。ここで、前述したように、片面研磨された支持基板用シリコンウェーハ12の外周部の立ち上がりは抑制されるとともに、両面研磨された活性層用シリコンウェーハ11の外周部はその断面における先細り形状が増大されているので、この貼り合わせウェーハ13は、その周囲における活性層用ウェーハ11と支持基板用ウェーハ12との間が密着することになる。そして、このように貼り合わされた貼り合わせウェーハ13を、容量がおよそ130リットルの石英反応管内に装入する。石英反応管内に、直接、高純度の酸素ガスまたは不活性ガス(窒素ガスなど)、または、酸素と水素の燃焼によって生成した水蒸気を導入し、炉内温度1100℃、加熱時間2時間または1200℃、加熱時間1時間の条件で、この貼り合わせウェーハ13の貼り合わせ強度を高める貼り合わせ熱処理を施す。
その後、超音波探傷装置を用いて、貼り合わせウェーハ13に超音波を照射して貼り合わせ界面のボイド検査を行う。次に、活性層用ウェーハ11の外周部を面取りし、貼り合わせウェーハ13の外周部の不完全な貼り合わせ部を除去する。続いて、活性層用ウェーハ11に表面研削および表面研磨を施した後、仕上げ洗浄が行われ、SOI基板を得る。なお、この表面研削時に、活性層用ウェーハ11の表面に堆積された酸化膜11aは除去される。
このようなSOI基板の製造方法では、活性層用ウェーハ11又は支持基板用ウェーハ12のいずれか一方は片面研磨されたシリコンウェーハからなるので、その一方のシリコンウェーハの貼り合わせ面の外周部は立ち上がったものとなる。しかし、活性層用ウェーハ11又は支持基板用ウェーハ12のいずれか他方が両面研磨されたシリコンウェーハからなるので、そのシリコンウェーハの外周部はその断面において先細り形状のものとなる。このため、これらを貼り合わせることにより得られた貼り合わせウェーハ13の周囲の活性層用ウェーハ11と支持基板用ウェーハ12との間は互いに密着し、それらの間にボイドが生じるようなことはない。よって、このような貼り合わせ基板の貼り合わせ界面におけるボイドの発生を確実に防止することができる。
なお、上述した実施の形態では、活性層用ウェーハとなるシリコンウェーハ11を両面研磨し、支持基板用ウェーハとなるシリコンウェーハ12を片面研磨する場合を説明したが、図3に示すように、活性層用ウェーハとなるシリコンウェーハ11を片面研磨し、支持基板用ウェーハとなるシリコンウェーハ12を両面研磨しても良い。この場合であっても、これらを貼り合わせることにより得られた貼り合わせウェーハ13の周囲の活性層用ウェーハ11と支持基板用ウェーハ12との間は互いに密着し、このような貼り合わせ基板の貼り合わせ界面におけるボイドの発生を確実に防止することができる。
本発明実施形態のSOI基板の製造方法のフローシートである。 研磨装置のキャリアプレートとシリコンウェーハの周囲との間に樹脂リングを挿入した状態を示す断面図である。 本発明の別のSOI基板の製造方法のフローシートである。 従来のSOI基板の製造方法を示す図1に対応するフローシートである。
符号の説明
11 活性層用ウェーハ
11a 酸化膜
12 支持基板用ウェーハ
13 貼り合わせウェーハ

Claims (1)

  1. 表面に酸化膜が形成された活性層用ウェーハを支持基板用ウェーハに貼り合わせて貼り合わせウェーハを得た後に前記活性層用ウェーハを研削してSOI基板を得るSOI基板の製造方法において、
    前記活性層用ウェーハ又は前記支持基板用ウェーハのいずれか一方が片面研磨されたシリコンウェーハからなり、
    前記活性層用ウェーハ又は前記支持基板用ウェーハのいずれか他方が両面研磨されたシリコンウェーハからなる
    ことを特徴とするSOI基板の製造方法。
JP2008013479A 2008-01-24 2008-01-24 Soi基板の製造方法 Pending JP2009176918A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008013479A JP2009176918A (ja) 2008-01-24 2008-01-24 Soi基板の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008013479A JP2009176918A (ja) 2008-01-24 2008-01-24 Soi基板の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009176918A true JP2009176918A (ja) 2009-08-06

Family

ID=41031713

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008013479A Pending JP2009176918A (ja) 2008-01-24 2008-01-24 Soi基板の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009176918A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011155059A (ja) * 2010-01-26 2011-08-11 Oki Semiconductor Co Ltd 半導体装置の製造方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09252100A (ja) * 1996-03-18 1997-09-22 Shin Etsu Handotai Co Ltd 結合ウェーハの製造方法及びこの方法により製造される結合ウェーハ
JP2001085648A (ja) * 1999-07-15 2001-03-30 Shin Etsu Handotai Co Ltd 貼り合わせウエーハの製造方法および貼り合わせウエーハ
JP2003068996A (ja) * 2001-08-22 2003-03-07 Sumitomo Mitsubishi Silicon Corp 張り合わせシリコン基板の製造方法
JP2003142439A (ja) * 2001-11-08 2003-05-16 Nikon Corp ウェハの研磨方法及びマスク
WO2003098695A1 (fr) * 2002-05-20 2003-11-27 Sumitomo Mitsubishi Silicon Corporation Substrat stratifie, procede de fabrication de substrat, et gabarit de pressage de peripherie externe de plaquettes utilises dans ce procede
JP2007214255A (ja) * 2006-02-08 2007-08-23 Toshiba Ceramics Co Ltd 貼り合わせsoiウェーハの製造方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09252100A (ja) * 1996-03-18 1997-09-22 Shin Etsu Handotai Co Ltd 結合ウェーハの製造方法及びこの方法により製造される結合ウェーハ
JP2001085648A (ja) * 1999-07-15 2001-03-30 Shin Etsu Handotai Co Ltd 貼り合わせウエーハの製造方法および貼り合わせウエーハ
JP2003068996A (ja) * 2001-08-22 2003-03-07 Sumitomo Mitsubishi Silicon Corp 張り合わせシリコン基板の製造方法
JP2003142439A (ja) * 2001-11-08 2003-05-16 Nikon Corp ウェハの研磨方法及びマスク
WO2003098695A1 (fr) * 2002-05-20 2003-11-27 Sumitomo Mitsubishi Silicon Corporation Substrat stratifie, procede de fabrication de substrat, et gabarit de pressage de peripherie externe de plaquettes utilises dans ce procede
JP2007214255A (ja) * 2006-02-08 2007-08-23 Toshiba Ceramics Co Ltd 貼り合わせsoiウェーハの製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011155059A (ja) * 2010-01-26 2011-08-11 Oki Semiconductor Co Ltd 半導体装置の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4846915B2 (ja) 貼り合わせウェーハの製造方法
KR100789205B1 (ko) 실리콘 웨이퍼 및 에스오아이 웨이퍼의 제조방법, 그리고그 에스오아이 웨이퍼
US9991110B2 (en) Method for manufacturing semiconductor wafer
EP1808887B1 (en) Production method of semiconductor wafer
JP2000164542A (ja) 半導体ウエーハおよびその製造方法
JP3828176B2 (ja) 半導体ウェハの製造方法
JP5521582B2 (ja) 貼り合わせウェーハの製造方法
JP4815801B2 (ja) シリコンウエーハの研磨方法および製造方法および円板状ワークの研磨装置ならびにシリコンウエーハ
JP6027346B2 (ja) 半導体ウェーハの製造方法
WO2014091670A1 (ja) Soiウェーハの製造方法
JP2010263084A (ja) Soiウェーハの製造方法
JP2018182146A (ja) 多層膜soiウェーハの製造方法および多層膜soiウェーハ
TWI251875B (en) Manufacturing method of bonding wafer
JP6232754B2 (ja) 貼合せsoiウェーハの製造方法
JP2019125731A (ja) 貼り合わせウェーハの製造方法
JP4224871B2 (ja) 半導体基板の製造方法
JP4103808B2 (ja) ウエーハの研削方法及びウエーハ
JP2009176918A (ja) Soi基板の製造方法
JP2001015459A (ja) 両面研磨ウェーハの製造方法
JP2009302478A (ja) 半導体ウェーハの製造方法
JP4232148B2 (ja) 貼り合わせ基板の製造方法
JP2003068996A (ja) 張り合わせシリコン基板の製造方法
JP3430499B2 (ja) 半導体ウェ−ハおよびその製造方法
JP5564785B2 (ja) 貼り合わせ基板の製造方法
JP2011071283A (ja) 貼合せsoiウェーハ及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101209

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20130129

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A977 Report on retrieval

Effective date: 20130131

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A521 Written amendment

Effective date: 20130314

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20130611

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130808

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130924