JP2009173574A - 毛髪処理剤とそれを用いた美容施術方法 - Google Patents
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【解決手段】 メルカプト化合物、亜硫酸塩及び重亜硫酸塩からなる群より選択された少なくとも1種の還元剤2〜19重量%、アルカリ剤0.01〜15重量%、及び増粘剤としてのエーテル化度1.9〜2.8のカルボキシメチルセルロースナトリウム0.5〜15重量%を含み、粘度(25℃)が100〜40,000mPa・sである組成物Aと、水溶性タール色素0.1〜20重量%を含み、粘度(25℃)が30〜50,000mPa・sである組成物Bとの組み合わせからなることを特徴とする毛髪処理剤。
【選択図】 なし
Description
本発明の他の目的は、耐熱性に優れ、アイロン操作により、酸性ヘアカラーとパーマネントウェーブ及び/又は縮毛矯正とを短時間で十分に施すことのできる毛髪処理剤を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、上記の優れた毛髪処理剤を用いて、酸性ヘアカラーとパーマネントウェーブ及び/又は縮毛矯正とを同時に行う美容施術方法を提供することにある。
本発明の毛髪処理剤は、酸性ヘアカラーとパーマネントウェーブ及び/又は縮毛矯正とを同時に施すための毛髪処理剤であって、還元剤と、アルカリ剤と、増粘剤としてのエーテル化度1.9〜2.8のカルボキシメチルセルロースナトリウムとを含む組成物Aと、水溶性タール色素を含む組成物Bとの組み合わせからなる。組成物A、組成物Bはともに水を溶媒とする。組成物Aはいわゆるパーマネントウェーブ用第1液として、組成物Bは毛髪着色料として作用する。
本発明の美容施術方法は、酸性ヘアカラー施術とパーマネントウェーブ及び/又は縮毛矯正施術とを同時に行う美容施術方法であり、その特徴とするところは、前記組成物Aと組成物Bとを混合して得られる混合液を毛髪に塗布するか、又は前記組成物A及び組成物Bを適宜な順序で毛髪に塗布し、プロセスタイム経過後、水洗し、次いでパーマネントウェーブ及び/又は縮毛矯正を施す工程を含むことにある。この美容施術方法においては、パーマネントウェーブ及び/又は縮毛矯正を施した後、さらに、臭素酸塩、過硼酸塩、過酸化水素、過硫酸塩及び過酢酸塩からなる群より選択された少なくとも1種の酸化剤を含む液状の組成物Cにより毛髪の定着処理を施す工程を含んでいてもよい。なお、酸性ヘアカラーはヘアマニキュアと称されることもある。
被施術者の毛髪をシャンプーした後、ドライ状態にする。
組成物A(第1液)と組成物B(染毛剤)とを混合する。混合割合は、組成物A/組成物B(重量比)=2/1が基本であるが、被施術者の毛髪状態に応じて比率を変えてもよい。例えば、組成物A/組成物B(重量比)=1/2〜4/1、好ましくは組成物A/組成物B(重量比)1/1〜3/1の範囲である。前記混合割合が小さすぎるとパーマネントウエーブのかかりが弱くなるとともに、染着性も低下する。逆に、前記混合割合が大きすぎると、相対的に染料(水溶性タール色素)の量が少なくなるので、染着性が低下しやすくなる。組成物Aと組成物Bとの混合液の量は100〜200cc程度が基本であるが、被施術者の毛髪量が少ない場合には、50cc程度、多い場合には300cc程度がよい。混ぜムラがないようにしっかりと混ぜ、均一な混合液とする。
塗布ムラの無いように、毛髪に混合液をしっかりと塗布し、コーミングする。地肌には混合液が極力付かないようにするのが好ましいが、地肌に付着したとしても、施術終了までには色が落ちる(特に第2液を用いた場合)。酸性ヘアカラーのみの場合と比較して、塗布作業が楽である。
キャップをして加温する。加温の際の温度は、通常30〜60℃、好ましくは40〜50℃、加温時間(プロセスタイム)は、通常5〜40分、好ましくは10〜20分程度である。加温後、髪質に応じてさらに1〜15分、好ましくは2〜5分自然放置した方がよい場合がある。加温により第1液の作用による毛髪の還元処理と染毛剤による着色が終了する。すなわち、第1液の還元剤の作用により、毛髪中の水素結合、塩結合、シスチン結合が切断され、毛髪が軟化する。また、加温により髪が膨潤するので、染毛剤が髪の内部にまで浸透し、少ない染毛剤量でしっかりと色が入る。
水又はぬるま湯で毛髪を水洗し、タオルで水分を拭き取る。熱い湯を用いると色落ちする場合がある。
次工程で用いるアイロンの滑りを良くし、髪を乾きにくくするために、オイル又はトリートメントを単独又は両方を毛髪全体に塗布するのが好ましい。
アイロン操作により、毛髪にパーマネントウェーブ及び/又は縮毛矯正を施す。アイロン温度は、例えば120〜150℃、好ましくは130〜140℃である。なお、アイロン操作以外の慣用の方法により毛髪にパーマネントウェーブ及び/又は縮毛矯正を施してもよいが、本発明における組成物は耐熱性に優れるため、アイロン操作によりパーマネントウェーブ及び/又は縮毛矯正を施すのに極めて有用である。
アイロン操作終了後、組成物C(第2液)を毛髪に塗布して、毛髪の定着処理を施すのが好ましい。第2液を作用させるとアルカリが中和されて塩結合が再結合し、酸化剤の作用でシスチン結合が再結合し、毛髪の乾燥につれて新たな水素結合が再結合し、毛髪のスタイル(ウェーブ又はストレート)が定着する。また、第2液により毛髪のキューティクルが引き締まるため、色も定着する。第2液の塗布量は、使用した第1液と同量程度である。第2液塗布後、5〜15分程度、好ましくは約10分程度自然放置する。この方法によれば、低温、ノーテンションで作成したカールが、第2液をたっぷり塗布してしても、崩れたり伸びたりしない。
毛髪を水洗して第2液を落とし、シャンプー、トリートメント等の処理を施す。
毛髪を軽くブローしながら、手指又はブラシを使って整髪料等で仕上げる。酸性ヘアカラー(ヘアマニキュア)のトリートメント効果により、パーマだけより艶と手触りが良い結果が得られる。
調製例1
チオグリコール酸アンモニウム5.8重量部、強アンモニア水(25重量%)2.0重量部、カルボキシメチルセルロースナトリウム(商品名「アーネストガム」、ダイセル化学工業株式会社製、エーテル化度 2.4)4.0重量部及び精製水88.2重量部を混合し、第1液を調製した。粘度(25℃)は、8000mPa・s、pH(20℃)は、9.0であった。これを「A−1」とする。
L−システィン7.0重量部、モノエタノールアミン3.0重量部、カルボキシメチルセルロースナトリウム(商品名「アーネストガム」、ダイセル化学工業株式会社製、エーテル化度 2.1)4.0重量部、流動パラフィン1.0重量部、ポリオキシエチレンセチルエーテル(商品名「エマレックス」、日本エマルジョン株式会社製)1.0重量部及び精製水84.0重量部を混合し、第1液を調製した。粘度(25℃)は、8500mPa・s、pH(20℃)は、9.0であった。これを「A−2」とする。A−2の透視度は15度であった。
チオグリコール酸アンモニウム5.8重量部、強アンモニア水(25重量%)2.0重量部、カルボキシメチルセルロースナトリウム(商品名「CMCダイセル」、ダイセル化学工業株式会社製、エーテル化度 0.8)3.0重量部及び精製水89.2重量部を混合し、第1液を調製した。粘度(25℃)は、9000mPa・s、pH(20℃)は、9.0であった。これを「A−3」とする。A−3の透視度は0.02度であった。
L−システィン7.0重量部、モノエタノールアミン3.0重量部、カルボキシメチルセルロースナトリウム(商品名「CMCダイセル」、ダイセル化学工業株式会社製、エーテル化度 1.8)4.0重量部、流動パラフィン1.0重量部、ポリオキシエチレンセチルエーテル(商品名「エマレックス」、日本エマルジョン株式会社製)1.0重量部及び精製水84.0重量部を混合し、第1液を調製した。粘度(25℃)は、7900mPa・s、pH(20℃)は、9.0であった。これを「A−4」とする。
L−システィン7.0重量部、モノエタノールアミン3.0重量部、セチルアルコール3.0重量部、流動パラフィン1.2重量部、ポリオキシエチレンセチルエーテル(商品名「エマレックス」、日本エマルジョン株式会社製)1.0重量部及び精製水84.8重量部を混合し、第1液を調製した。粘度(25℃)は、8000mPa・s、pH(20℃)は、9.0であった。これを「A−5」とする。
調製例6
赤色206号0.08重量部、黒色401号0.05重量部、褐色201号0.12重量部、N−メチルピロリドン15.00重量部、ベンジルアルコール10.00重量部、クエン酸1.50重量部、ヒドロキシエチルセルロース(商品名「HECダイセル」、ダイセル化学工業株式会社製)0.50重量部及び精製水72.75重量部を混合し、ブラウン色の染毛剤を調製した。粘度(25℃)は、15000mPa・s、pH(20℃)は、3.5であった。これを「B−1」とする。
橙色205号0.43重量部、黒色401号0.23重量部、紫色401号0.39重量部、界面活性剤(商品名「エマコールHO−5001」、山栄化学株式会社製)10.00重量部、カルボキシメチルセルロースナトリウム(商品名「CMCダイセル」、ダイセル化学工業株式会社製、エーテル化度 1.3)4.00重量部、N−メチルピロリドン4.32重量部、ベンジルアルコール2.72重量部、リン酸(85重量%)0.65重量部、酒石酸0.65重量部及び精製水76.61重量部を混合し、ブルーブラック色の染毛剤を調製した。粘度(25℃)は、14000mPa・s、pH(20℃)は、3.5であった。これを「B−2」とする。B−2の透視度は0.04度であった。
橙色205号0.43重量部、界面活性剤(商品名「エマコールHO−5001」、山栄化学株式会社製)10.00重量部、カルボキシメチルセルロースナトリウム(商品名「CMCダイセル」、ダイセル化学工業株式会社製、エーテル化度 1.3)3.00重量部、N−メチルピロリドン4.32重量部、ベンジルアルコール2.72重量部、リン酸(85重量%)0.65重量部、酒石酸0.65重量部及び精製水78.23重量部を混合し、オレンジ色の染毛剤を調製した。粘度(25℃)は、15500mPa・s、pH(20℃)は、3.5であった。これを「B−3」とする。B−3の透視度は4.0度であった。
調製例9
市販の第2剤[商品名「ワイマックジュエリーパーマCC」(通称SHP.)、発売元:株式会社ワイマック]を第2液として使用した。これを「C−1」とする。
第1液と染毛剤(酸性着色剤)とを下記表1に示すような組合せで用い、以下のような手順で酸性ヘアカラー施術とパーマネントウェーブとを一連の作業で行った。
2.第1液と染毛剤とを、第1液/染毛剤=2/1の割合で均一に混合する(混合液:約150cc)。
3.被施術者の毛髪に前記混合液を、塗布ムラの無いように塗布する。
4.毛髪にキャップをし、40〜50℃の温度で10〜20分加温した後、2〜5分自然放置する。
5.毛髪を水又はぬるま湯で中間水洗し、タオルで水分を拭き取る。
6.毛髪全体にオイルを塗布する。
7.毛髪にアイロン温度130〜140℃でアイロン操作(アイロンパーマ)を行う。
8.アイロン操作後、使用した第1液と同量の第2液(「C−1」)を毛髪に均一に塗布し、塗布後、10分間自然放置する。
9.水洗後、シャンプー、トリートメントを施す。
10.毛髪に軽くブローしながら、手指又はブラシを使って整髪料で仕上げる。
(1)第1液と染毛剤の混合から毛髪塗布の前まで
<鮮色性と施術者の色感覚>、<経時による混合液の変質>
(2)塗布時
<経時による混合液の変質>、<混合液の伸び>
(3)施術後
<毛髪状態>
◎:混合液が透明であるため、施術者の目的とする色が鮮明に判別できた。
○:混合液が少し濁っているが、施術者の目的とする色となっているかは何とか判別できた。
△:混合液が濁っているため、施術者は目的とする色になっているかどうか自信が持てず困った。
×:混合液がひどく濁っているため、施術者の目的とする色になっているかどうか全く判別できず、施術ができなかった。
◎:施術終了まで、粘性は全く変化しなかった。
○:施術終了まで、粘性は少しずつ低下したが、施術者の技能でカバーできた。
△:施術終了まで、粘性が経時的にかなり低下したため、施術が非常に難しかった。
×:施術中、粘性がどんどんひどく低下したため、施術が不可能となった。
◎:混合液の伸びが非常に良く、髪への展着性が良いため、施術が容易であった。
○:混合液の伸びがあまり良くなく、均一塗布するのに時間がかかった。
△:混合液が少しダマになり、部分的に少し塗布ムラが生じた。
×:混合液がダマになり、髪への展着性が悪く、均一塗布ができなかった。
◎:目的とする色調の毛髪着色が得られ、パーマのかかり具合も良く、施術者の満足するできばえであった。
○:目的とする色調の毛髪着色は得られたが、パーマのかかり具合にムラが生じた。
△:パーマのかかり具合は一応満足のいく結果であったが、目的とする色調の毛髪着色は得られなかった。
×:目的とする色調の毛髪着色が得られず、パーマのかかり具合も不十分であり、施術は失敗であった。
Claims (4)
- 酸性ヘアカラーとパーマネントウェーブ及び/又は縮毛矯正とを同時に施すための毛髪処理剤であって、メルカプト化合物、亜硫酸塩及び重亜硫酸塩からなる群より選択された少なくとも1種の還元剤を2〜19重量%、アルカリ剤を0.01〜15重量%、及び増粘剤としてのエーテル化度1.9〜2.8のカルボキシメチルセルロースナトリウムを0.5〜15重量%含み、粘度(25℃)が100〜40,000mPa・sである組成物Aと、水溶性タール色素を0.1〜20重量%含み、粘度(25℃)が30〜50,000mPa・sである組成物Bとの組み合わせからなることを特徴とする毛髪処理剤。
- 組成物Aと組成物Bに加え、さらに、臭素酸塩、過硼酸塩、過酸化水素、過硫酸塩及び過酢酸塩からなる群より選択された少なくとも1種の酸化剤を含む液状の組成物Cとの組み合わせからなる請求項1記載の毛髪処理剤。
- メルカプト化合物、亜硫酸塩及び重亜硫酸塩からなる群より選択された少なくとも1種の還元剤を2〜19重量%、アルカリ剤を0.01〜15重量%、及び増粘剤としてのエーテル化度1.9〜2.8のカルボキシメチルセルロースナトリウムを0.5〜15重量%含み、粘度(25℃)が100〜40,000mPa・sである組成物Aと、水溶性タール色素を0.1〜20重量%含み、粘度(25℃)が30〜50,000mPa・sである組成物Bとを混合して得られる混合液を毛髪に塗布するか、又は前記組成物A及び組成物Bを適宜な順序で毛髪に塗布し、プロセスタイム経過後、水洗し、次いでパーマネントウェーブ及び/又は縮毛矯正を施す工程を含む、酸性ヘアカラー施術とパーマネントウェーブ及び/又は縮毛矯正施術とを同時に行う美容施術方法。
- パーマネントウェーブ及び/又は縮毛矯正を施した後、さらに、臭素酸塩、過硼酸塩、過酸化水素、過硫酸塩及び過酢酸塩からなる群より選択された少なくとも1種の酸化剤を含む液状の組成物Cにより毛髪の定着処理を施す工程を含む請求項3記載の美容施術方法。
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