JP2009165533A - ティシュペーパー - Google Patents

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隆 山本
Takayori Ura
隆順 浦
Hironori Oka
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Abstract

【課題】プライ剥がれを有効に防止することができるのは勿論のこと、質感が柔らかく、高級感を醸し出すことができるティシュペーパーを提供する。
【解決手段】原紙2a,2bが2枚以上積層されたプライ4Aからなり、プライ4Aは、その全面にわたって、マッチドスチールエンボス6が形成され、マッチドスチールエンボス6は、プライ4Aを構成する全ての原紙2a,2bが積層された状態で形成されたものであるティシュペーパー1。
【選択図】図1B

Description

本発明は、家庭用衛生用紙の一種、ティシュペーパーに関するものである。より具体的には、原紙が2枚以上積層されたプライからなり、そのプライ剥がれを防止するプライボンディング処理が施されたティシュペーパーに関するものである。
ティシュペーパーは、ポケットティシュやカートン入りティシュの形態で広く用いられている。このティシュペーパーは、原紙が2枚以上積層されたプライを更に複数組積層した形態で、包装フィルムに被包され、或いはカートンに封入されている。
そして、前記のようなティシュペーパーの中には、積層された原紙同士が相互に剥がれてしまう不具合(プライ剥がれ)を防止するために、プライボンディングという処理が施されているものがある。
例えば、図2A及び図2Bに示すような、積層した原紙2c,2dの相対する1対の辺縁又はその近傍に、層間剥離防止用の連続した線状のナーリング(クリンピング、エッジエンボスとも称される。)を施したティシュペーパー100が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−120458号公報
上記のようなティシュペーパーは、プライ剥がれの防止効果を高めるために、強くナーリングをかけようとすると、ナーリング部分に穴が開いたり、質感が硬くなる場合があり、ティシュの機能や美観を損ねるおそれがあった。特に近年、ティシュペーパーには、柔らかい質感や高級感が求められる傾向にあり、上記のような不具合は好ましくない。
本発明は、このような従来技術の有する課題に鑑みてなされたものであり、プライ剥がれを有効に防止することができるのは勿論のこと、質感が柔らかく、高級感を醸し出すことができるティシュペーパーを提供するものである。
本発明者は上記課題を解決するために鋭意検討した結果、プライの辺縁部にナーリングを形成することに代えて、プライの全面にマッチドスチールエンボスを形成することによって、上記課題を解決可能であることを見出し、本発明を完成するに至った。即ち、本発明によれば、以下に示すティシュペーパーが提供される。
[1] 原紙が2枚以上積層されたプライからなり、前記プライは、その全面にわたって、マッチドスチールエンボスが形成され、前記マッチドスチールエンボスは、前記プライを構成する全ての原紙が積層された状態で形成されたものであるティシュペーパー。
[2] 前記マッチドスチールエンボスは、頂面の面積0.2〜1.5mm、深さ0.6〜1.2mmのエンボスが複数形成されたものである前記[1]に記載のティシュペーパー。
[3] 前記マッチドスチールエンボスは、10〜100個/cmの密度で形成されている前記[1]又は[2]に記載のティシュペーパー。
本発明のティシュペーパーは、プライ剥がれを有効に防止することができるのは勿論のこと、質感が柔らかく、高級感を醸し出すことができる。
以下、本発明のティシュペーパーを実施するための最良の形態について図面を参照しながら具体的に説明する。但し、本発明はその発明特定事項を備えるティシュペーパーを広く包含するものであり、以下の実施形態に限定されるものではない。
[1]本発明のティシュペーパーの構成:
本発明のティシュペーパーは、図1A及び図1Bに示すティシュペーパー1のように、プライ4Aの全面にわたって、マッチドスチールエンボス6が形成されており、そのマッチドスチールエンボス6が、プライ4Aを構成する全ての原紙2a,2bが積層された状態で形成されている点に特徴がある。
「プライ」とは、原紙が2枚以上積層された積層体を意味する。そして、本発明のティシュペーパーは、積層された原紙同士が相互に剥がれてしまう不具合(プライ剥がれ)を防止するために、マッチドスチールエンボスによってプライボンディングを施したものである。「原紙」としては、坪量10〜18g/mに抄紙されたティシュペーパー原紙を好適に用いることができる。
「ティシュペーパー」は、顔ふき紙、化粧紙等とも称される。そして、本発明にいう「ティシュペーパー」には、ペーパータオル(キッチンペーパー等)、トイレットロールは含まないものとする。
「全面」とは、プライの中央部のみ、周縁部のみ、或いは任意の部位のみ等、局所的にマッチドスチールエンボスが形成されているものを排除する趣旨である。このように全面にマッチドスチールエンボスを形成することによって、良好なプライボンディング効果を得ることができる。従って、プライ剥がれを有効に防止することができる。
また、全面にエンボスを形成するため、一つのエンボス当たりのプライ剥がれ防止効果が小さくても、プライ全体として有効にプライ剥がれを防止することができる。即ち、強くエンボスをかけなくても十分なプライ剥がれ防止効果を得ることができる。従って、エンボス部分に穴が開いたり、質感が硬くなってしまうことが少なく、ティシュペーパーの機能や美観を損ねる事態を有効に防止することができる。
「エンボス」は、1対のロール間に対象物を挟み込み、ロール表面に形成された彫刻模様を型押しすることによって形成される型押し模様である。中でも、「マッチドスチールエンボス」は、1対の金属ロール間に対象物を挟みこんで形成されるエンボスを意味する。即ち、マッチドスチールエンボスは、2つの金属ロールの表面に形成された彫刻模様同士の噛み合いによって形成されるエンボスである。
マッチドスチールエンボスは、ラバースチールエンボス(ラバーロールと、表面に彫刻模様が形成された金属ロールとの間に対象物を挟みこんで形成される)と比較して、積層された原紙同士がしっかり噛み合い、良好なプライボンディング効果を得ることができる。また、彫刻模様同士の噛み合いによってエンボスが形成されるため、原紙に対してダメージを与えることができる。従って、ティシュペーパーに柔らかい質感を付与することができ、高級感を醸し出すことができる。更に、マッチドスチールエンボスの場合には、その製法上、ティシュペーパーの表裏両面に差異なく柔軟性を付与することができ、柔軟性を付与する方法として好適である。
更に、本発明のティシュペーパーは、マッチドスチールエンボスが、プライを構成する全ての原紙が積層された状態で形成されている。このように全ての原紙を積層した状態でマッチドスチールエンボスを形成することで、良好なプライボンディングの効果が得られる。
なお、キッチンタオルやトイレットロールにおいては、吸液性を高めるために、個別にエンボスを形成した原紙同士を積層する手法(例えば、ネステッドエンボス又はポイント・トゥー・ポイントエンボス等)が採用されることがある。本発明のティシュペーパーは、マッチドスチールエンボスによって、プライボンディングの効果を得るものであり、これらの手法とは技術的思想が異なるものである。
また、吸液性の向上には、原紙間の空隙を増やすことが有効であるため、ネステッドエンボスやポイント・トゥー・ポイントエンボスを形成する場合には、各々の原紙に形成されたエンボス模様の位置をずらすように積層することが多い(例えば、実開昭62−181295号公報、特開2003−276949号公報、特開2005−40620号公報等参照)。このような手法によって形成されるエンボスでは、全ての原紙を積層した状態でマッチドスチールエンボスを形成した場合のようなプライボンディングの効果は得ることができない。
本発明のティシュペーパーにおいては、マッチドスチールエンボスが、頂面の面積0.2〜1.5mm、深さ0.6〜1.2mmのエンボスが複数形成されたものであることが好ましい。なお、エンボスの「頂面」とは、エンボス凸部の頂部に形成される平面を意味する。
1つのエンボスの頂面の面積を0.2〜1.5mmの範囲内とすることによって、良好な肌触りを得ることができる。一方、面積が0.2mm未満であると、凸部が鋭利な形状となり、凸部を触った際の刺激が強くなり易いため、良好な触感・肌触りが得られないおそれがある。逆に、面積が1.5mmを超えると、ティシュペーパーに十分な柔軟性を付与し難くなり、良好な肌触りを得られなくなる場合がある。
また、エンボスの深さを0.6〜1.2mmの範囲内とすることによって、プライ剥がれを有効に防止することができ、しかも良好な肌触りを得ることができる。一方、エンボスの深さが0.6mm未満であると、プライ剥がれを防止する効果が不十分となるおそれがある。逆に、エンボスの深さが1.2mmを超えると、凸部が鋭利な形状となり、凸部を触った際の刺激が強くなり易いため、良好な触感・肌触りが得られない場合がある。
更に、エンボスの形状を頂面の形状を真円形状又は楕円形状とすることによって、滑らかで良好な肌触りが得られる。
また、本発明のティシュペーパーにおいては、マッチドスチールエンボスが10〜100個/cmの密度で形成されていることが好ましい。エンボスの密度を10〜100個/cmの範囲内とすることによって、良好な肌触りを得られる。一方、エンボスの密度が10個/cm未満であると、ティシュペーパーに十分な柔軟性を付与することができなくなり、良好な肌触りを得られなくなるおそれがある。逆に、エンボスの密度が100個/cmを超えると、凸部が鋭利な形状となり、凸部を触った際の刺激が強くなり易いため、良好な触感・肌触りが得られない場合がある。
更に、本発明のティシュペーパーにおいては、マッチドスチールエンボスは、エンボスを格子の交点に配置するエンボスパターン又はエンボスを千鳥に配置するエンボスパターンで形成されていることが好ましい。
[2]製造方法:
本発明のティシュペーパーは、例えば、以下の方法により製造することができる。
図3に示すように、長尺の原紙52a,52bを送り出し、1対のスチールロール60a,60bに挟み込んで加圧することによって、マッチドスチールエンボス56を形成する。この際、1対のスチールロール60a,60bには、相互に噛み合うような彫刻模様62a,62bを形成しておき、この彫刻模様62a,62bによって、所望形状のマッチドスチールエンボス56を形成し、プライ54Aとする。
前記のようにマッチドスチールエンボス56を形成したプライ54Aを、所望のサイズに切断することにより、本発明のティシュペーパーを製造することができる。
エンボスを形成するロールの全体形状は特に限定されないが、通常は円柱状のもの、例えば、従来公知のエンボスロール類似の形状のものが用いられる。材質は、スチールに限定されず、金属製のものであればよい。
本発明について、図1A及び図1Bに示すティシュペーパー1を例として更に具体的に説明する。但し、本発明は、その発明特定事項を備えたティシュペーパーを全て包含するものであり、以下の実施例に限定されるものではない。
図1A及び図1Bに示すティシュペーパー1は、プライ4Aの全面にわたって、マッチドスチールエンボス6が形成されている。そして、そのマッチドスチールエンボス6が、プライ4Aを構成する全ての原紙2a,2bが積層された状態で形成されている。
プライ4Aは、原紙2a,2bが2枚積層された積層体である。そして、原紙2a,2bは、坪量12g/mに抄紙されたティシュペーパー原紙である。そのサイズは、縦189mm×横239mmである。
ティシュペーパー1は、その全面にわたってマッチドスチールエンボス6が形成されている。このマッチドスチールエンボス6は、プライ4Aを構成する全ての原紙2a,2bが積層された状態で形成され、2枚の原紙2a,2bをプライボンディングするとともに、質感を柔らかくし、意匠的効果を高め、高級感を醸し出している。
ティシュペーパー1は、マッチドスチールエンボス6として、頂面の形状が楕円形状で、頂面の面積0.2mm、深さ1.0mmのエンボスが複数形成されたものである。そして、そのマッチドスチールエンボス6は25個/cmの密度で、かつ、エンボスを千鳥に配置するエンボスパターンで形成されている。
本発明のティシュペーパーは、ポケットティシュ、カートン入りティシュ等に好適に用いることができる。
本発明のティシュペーパーの一の実施形態を示す図であり、ティシュペーパーを上方から見た状態を示す模式図である。 図1Aに示すティシュペーパーのA−A’断面を示す模式図である。 従来のティシュペーパーの一の実施形態を示す図であり、ティシュペーパーを上方から見た状態を示す模式図である。 図2Aに示すティシュペーパーのA−A’断面を示す模式図である。 本発明のティシュペーパーを製造する製造装置の一例を模式的に示す概略側面図である。 図3Aに示す製造装置のスチールロール近傍の部分を拡大して示す一部概略側面図である。
符号の説明
1,100:ティシュペーパー、2a,2b,2d,2e:原紙、4A,4B:プライ、6:マッチドスチールエンボス、8:ナーリング、52a,52b:原紙、54A:プライ、56:マッチドスチールエンボス、60a,60b:スチールロール、62a,62b:彫刻模様。

Claims (3)

  1. 原紙が2枚以上積層されたプライからなり、
    前記プライは、その全面にわたって、マッチドスチールエンボスが形成され、
    前記マッチドスチールエンボスは、前記プライを構成する全ての原紙が積層された状態で形成されたものであるティシュペーパー。
  2. 前記マッチドスチールエンボスは、頂面の面積0.2〜1.5mm、深さ0.6〜1.2mmのエンボスが複数形成されたものである請求項1に記載のティシュペーパー。
  3. 前記マッチドスチールエンボスは、10〜100個/cmの密度で形成されている請求項1又は2に記載のティシュペーパー。
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