JP2009163023A - 異常検出装置、及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】プリンタにおいて、LD(Laser Diode)又はPD(Photo Diode)における異常の発生を正確に検出することのできる技術を提供する。
【解決手段】LD31の電圧を画像制御部203のASIC203bで監視し、LDO(Laser Diode Output)202bからの電圧を駆動制御部202で別々に監視することによって、レーザユニット3に生じた異常を正確に検出することができる。
【選択図】図3
【解決手段】LD31の電圧を画像制御部203のASIC203bで監視し、LDO(Laser Diode Output)202bからの電圧を駆動制御部202で別々に監視することによって、レーザユニット3に生じた異常を正確に検出することができる。
【選択図】図3
Description
本発明は、画像形成装置において異常を検知する異常検出装置、及びこの異常検出装置を備える画像形成装置に関する。
電子写真方式の画像形成装置のように、光源を備え、この光源からの光を用いて感光体上に画像を描く装置においては、トナーカートリッジ交換等の目的で、装置の筐体に開閉可能なドアが設けられていることがある。この場合、ドアが開かれたときには、光がユーザの目に入るのを防ぐために、光源が消灯されるようになっていることが好ましい。
また、このように光源を備える画像形成装置において、光センサが光源からの光を検出することで出力するビーム検出(BD)信号から、光源の異常を検知する技術が提案されている。
例えば、特許文献1には、半導体レーザ光源からの光をミラーにて反射させ感光体ドラム上に静電潜像を描く画像形成装置が記載されている。この画像形成装置は、トナーカートリッジを交換するために設けられた開口部であるカートリッジドアと、光源とミラーとの間に設けられ、カートリッジドアと機構的に連動するレーザシャッタと、カートリッジドアに設けられ、カートリッジドアの開閉状態に応じて状態信号を制御ユニットへ送るインタロックスイッチと、を備える。また、上述の光源からのレーザビームは、一走査毎に、ビーム検出器に入射するようになっており、ビーム検出器はレーザビームを検出すると、制御ユニットへBD信号を出力する。
制御ユニットは、カートリッジドアが閉じてインタロックスイッチがオンされたときに、光源を点灯させる。この状態で、BD信号が入力されない状態が所定時間T0以上継続したときには、制御ユニットは半ドア状態であると判断して、ユーザに報知してドアを完全に閉めるように促すと共に、2回報知しても未だBD信号が入力されないときには、半ドアでなくBD信号生成機能そのものに異常があると判断して、光源をオフする。
特開平11‐10941号公報(段落[0026]、図1、図5)
インタロックスイッチによって、駆動系の電源が断たれるような構成の画像形成装置においては、安全の為、光源の電源電圧が所定の値を下回ると、レーザ光源が消灯されるようになっている場合がある。この場合、制御部を構成するCPUが、インタロックスイッチのオン/オフ、つまりドアの開閉を検知するようになっている。しかし、ドアの開閉を検知するための電圧の基準値(インタロック基準電圧)は、レーザの消灯の要否を判断するための電圧の基準値(レーザ基準電圧)とは異なるため、次のような問題が起こることがある。
すなわち、例えばインタロック基準値がレーザ基準値よりも小さいとき、ドアが開いている間(インタロック時)にレーザ電源電圧がレーザ基準値より低下することによりレーザが消灯されると、レーザ消灯後にインタロックが解除されたとき、レーザは停止しているのでBD信号は検出されないが、インタロック状態でもないので、たとえ光源に異常がなくても、制御ユニットは装置に異常が生じたと判断する。
そこで、本発明は、装置に生じた異常を正確に検出することができる異常検出装置、及びそれを備える画像形成装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の異常検出装置は、感光体と、上記感光体上に光にて画像を描く光源と、上記感光体及び上記光源を内包する筐体と、上記筐体に設けられた開閉可能なドアと、を備える画像形成装置の異常検出装置であって、上記光源への電源供給路に設けられ、上記ドアの閉/開によってオン/オフが切り換えられるインタロックスイッチと、上記インタロックスイッチがオンになっており、かつ上記光源の電源電圧が所定値より小さいときは、上記光源に異常が発生したと判断する光源異常検出部と、を備える。
このように、インタロックスイッチのオン/オフとは別に、光源の電源電圧を監視することによって、光源に発生した異常を正確に検出することができる。
また、請求項2に記載するように、請求項1の異常検出装置において、上記光源からの光を検知して信号を出力する光検知部をさらに備え、上記光源異常検出部は、さらに、上記光検知部からの信号が、上記光源からの光量が所定量を下回っていることを示すときに、上記光源に異常が発生したと判断するようになっていることが好ましい。
このように、光源の電源電圧と光検知部の検出結果との両方に基づいて異常を検出することで、光源における異常の発生をより正確に検出することができる。
また、請求項3に記載するように、請求項1又は2の異常検出装置において、上記光源からの光量を検知して信号を出力する光検知部と、上記光源の電源電圧が上記所定値以上であって、上記光検知部からの信号が上記光源からの光量が所定値を下回っていることを示すときに、上記光検知部に異常が発生したと判断する光検知部異常検出部と、を備えることが好ましい。
また、請求項4に記載するように、請求項1〜3のいずれか1項に記載の異常検出装置は、感光体と、上記感光体上に、光にて画像を描く光源と、上記感光体及び上記光源を内包する筐体と、上記筐体に設けられた開閉可能なドアと、を備える画像形成装置に適用可能である。
インタロックスイッチのオン/オフとは別に、光源の電源電圧を監視することによって、光源に発生した異常を正確に検出することができる。
以下、本発明の実施の一形態であるプリンタ100について、図面を参照して説明する。
<1.プリンタ100の概要>
図1は、プリンタ100の要部構成を示す正面図である。
図1は、プリンタ100の要部構成を示す正面図である。
図1に示すように、プリンタ100は、筐体101と、筐体101に設けられたカートリッジドア102と、を備え、筐体101内に、トナー(現像剤)によって画像を形成する画像形成部10、その画像を用紙P上に転写する転写部11、転写後の用紙Pに画像を定着させる定着部12、定着部12を経た用紙Pが排出される排紙トレイ13、用紙Pを収容する用紙カセット14、並びに、用紙カセット14から転写部11及び定着部12を経て最終的に排紙トレイ13へと用紙Pを搬送する用紙搬送部15等を備える。
画像形成部10は、図中に矢印で示す方向に回転可能な感光体ドラム1を備える。画像形成部10はさらに、感光体ドラム1の回転方向に沿って、感光体ドラム1を一様に帯電させる帯電部2、帯電した感光体ドラム1の表面に光を照射することで静電潜像を描くレーザユニット3、及び静電潜像をトナーで現像する現像器4を備える。
現像器4は、トナーを収容するトナー収容部41、トナー収容部41内のトナーを感光体ドラム1に搬送する現像部である現像ローラ42、及び、トナー収容部41内でトナーを撹拌する撹拌羽根43等を備える。現像器4は筐体内101内に着脱可能である。つまり、現像器4は、現像剤収容容器、言い換えると、トナーを収容するトナーカートリッジとして機能する。図1には現像器4を1つしか図示しないが、現像器4は複数設けられていてもよい。また、1の感光体ドラム1に対して複数の現像器4を設けてもよいし、複数の感光体ドラム1を設け、各感光体ドラム1に1つずつ現像器4を設けてもよい。
現像器4は、所謂トナーカートリッジであり、筐体101内にロックレバー等によって固定される。そして、現像器4内のトナーが空になると、ユーザはカートリッジドア102を開けて、現像器4を新品と交換することができる。
<2.レーザユニット3>
レーザユニット3の要部構成を図2に示す。
レーザユニット3の要部構成を図2に示す。
図2に示すように、レーザユニット3は、レーザ光Bを出射する光源であるLD(Laser Diode)31、及びLD31から感光体ドラム1へとレーザ光Bを導く光学部材(32〜34)等を備える。
LD31は、後述の画像制御部203の制御の下、画像データに応じて変調された光を出射する。LD31から出射されたレーザ光Bは、LD31と図示しないコリメータレンズ及びシリンダレンズによってポリゴンミラー32に導かれる。レーザ光Bはポリゴンミラー32によって反射されて、感光体ドラム1上に導かれる。ポリゴンミラー32が回転することによって、レーザ光Bは感光体ドラム1上を走査することができる。また、ポリゴンミラー32と感光体ドラム1の間に配されたレンズ群33及び34が、感光体ドラム1上にレーザ光Bを集光する。
レーザユニット3は、レーザ光Bの走査路上、感光体ドラム1に対する走査範囲から外れた位置に、ミラー35を備える。ミラー35により反射されたレーザ光Bの進路上には、PD(Photo Diode)36が設けられる。一走査毎に、感光体ドラム1の走査を終えたレーザ光Bは、ミラー35を介してPD36に入射する。PD36は、レーザ光Bを検知すると、後述の画像制御部203へBD(ビーム検出)信号を出力する。
<3.制御系>
図3に、プリンタ100の制御系の構成を示す。
図3に、プリンタ100の制御系の構成を示す。
図3に示すように、プリンタ100は、上述のカートリッジドア102の開閉に伴ってON/OFFが切り換えられるインタロックスイッチ5と、種々のメッセージ等をユーザに提示する表示部6と、を備える。また、プリンタ100は、電源供給を統括制御する電源制御部201と、画像形成部10、転写部11、定着部12、及び用紙搬送部15等の画像形成を担う駆動系の駆動電源を供給する駆動制御部202と、レーザユニット3を制御する画像制御部203と、表示部6の動作を制御する表示制御部204等を備える。
表示部6としては、バックライトを備える液晶表示パネルを用いることができる。
電源制御部201、駆動制御部202、画像制御部203、及び表示制御部204は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等を備え、各種プログラムを実行することができる。
具体的には、駆動制御部202は、CPU202a及びLDO(Laser Diode Output)202bを備える。
LDO202bは、インタロックスイッチ5に接続されている。LD31は、インタロックスイッチ5に対して、LDO202bの逆側に接続されている。つまり、インタロックスイッチ5がONになっているとき、すなわちカートリッジドア102が閉じられているときには、LDO202bからLD31に電源が供給される。なお、インタロックスイッチ5は、LD31以外にも、駆動系の他のモータ類に接続されている。
CPU202aは、LDO202bから出力される電圧(インタロック電圧)V0を監視する。
画像制御部203は、CPU203a及びASIC(Application Specific Integrated Circuit)203b等を備える。
ASIC203bは、インタロックスイッチ5及びLD31に接続されている。また、PD36からのBD信号もASIC203bに入力される。つまり、画像制御部203は、ASIC203bにて、LD31の電圧(レーザ電源電圧)V1及びBD信号を監視することができる。画像制御部203は、BD信号を認識することにより、レーザ光Bが1の走査線の走査を終えたことを確認して、次の走査線の走査に移行することができる。
電源制御部201は、駆動制御部202及び画像制御部203からの情報に基づいて、インタロック電圧V0がインタロック基準電圧B0より大きいにもかかわらず、レーザ電源電圧V1がレーザ基準電圧B1より小さい場合には、LD31に異常が発生したものと判断する。なお、インタロック基準電圧B0とレーザ基準電圧B1との関係は特に限定されるものではない。
詳細には、図4のフローチャートに示す通りである。
インタロック電圧V0がインタロック基準電圧B0より小さい場合(ステップS1でYes)、カートリッジドア102が開いた状態になっていることにより、インタロックスイッチ5がOFFとなっていると考えられるので、表示制御部204は、カートリッジドア102を閉めるように、とのメッセージを、表示部6に表示させる等の動作によって、ユーザに注意を促す(ステップS2)。
一方、インタロック電圧V0がインタロック基準電圧B0以上であるときに(ステップS1でNo)、LD31を点灯させてもレーザ電源電圧V1がレーザ基準電圧B1を下回る場合(ステップS3でYes)、電源制御部201は、LD31に何らかの異常が発生していると判断し(ステップS4)、画像制御(レーザ制御)の初期化を行う(ステップS5)。初期化と併せて表示部6のバックライトを消灯することで、ユーザに注意を促してもよい。また、ユーザがカートリッジドア102を複数回連続して開け閉めした場合は、この開け閉めに対応したインタロックスイッチ5のON/OFFに合わせて、初期化を複数回行ってもよい。
なお、本形態では、ステップS31でレーザ電源電圧V1のみに基づいてLD31における異常の発生の有無が判断されるものとしたが、これ以外にも、レーザ電源電圧V1がレーザ基準電圧B1より小さく、かつBD信号が入力されないときに、LD異常と判断してもよい。
一方、レーザ電源電圧V1がレーザ基準電圧B1以上であるにもかかわらず、BD信号が検知できない場合(ステップS3でNo→S6でYes)、PD36に何らかの異常が発生したものと判断する(ステップS7)。このとき、LD31の異常と判断したときと同様に、画像制御の初期化を行ってもよい。
初期化等の処理を行っても、未だLD31又はPD36の異常が解消されない場合には、表示制御部204が異常発生箇所を表示部6に表示させることで、ユーザ又はサービスマンに修理を行うように促すことができる。
いずれの電圧にも異常がなく、BD信号も正常である場合には、異常は発生していないものとして(ステップS8)、ユーザからの指示に応じて画像形成動作が実行される。
以上に述べたように、プリンタ100は、インタロック電圧V0とレーザ電源電圧V1とを別々に監視することができるので、LD31又はPD36等に生じた異常(BD異常)を、正確に検知することができる。
本発明は、以上の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載の範囲内で、適宜変更を加えた技術も、本発明の実施形態に含まれる。
100 プリンタ
101 筐体
102 カートリッジドア
3 レーザユニット
31 LD(光源)
36 PD(光検知部)
101 筐体
102 カートリッジドア
3 レーザユニット
31 LD(光源)
36 PD(光検知部)
Claims (4)
- 感光体と、上記感光体上に光にて画像を描く光源と、上記感光体及び上記光源を内包する筐体と、上記筐体に設けられた開閉可能なドアと、を備える画像形成装置の異常検出装置であって、
上記光源への電源供給路に設けられ、上記ドアの閉/開によってオン/オフが切り換えられるインタロックスイッチと、
上記インタロックスイッチがオンになっており、かつ上記光源の電源電圧が所定値より小さいときは、上記光源に異常が発生したと判断する光源異常検出部と、
を備える異常検出装置。 - 上記光源からの光を検知して信号を出力する光検知部をさらに備え、
上記光源異常検出部は、さらに、上記光検知部からの信号が、上記光源からの光量が所定量を下回っていることを示すときに、上記光源に異常が発生したと判断するようになっている、請求項1に記載の異常検出装置。 - 上記光源からの光量を検知して信号を出力する光検知部と、
上記光源の電源電圧が上記所定値以上であって、上記光検知部からの信号が上記光源からの光量が所定値を下回っていることを示すときに、上記光検知部に異常が発生したと判断する光検知部異常検出部と、
をさらに備える請求項1又は2に記載の異常検出装置。 - 感光体と、
上記感光体上に、光にて画像を描く光源と、
上記感光体及び上記光源を内包する筐体と、
上記筐体に設けられた開閉可能なドアと、
請求項1〜3のいずれか1項に記載の異常検出装置と、
を備える画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008000935A JP2009163023A (ja) | 2008-01-08 | 2008-01-08 | 異常検出装置、及び画像形成装置 |
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Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
JP2014164286A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-08 | Kyocera Document Solutions Inc | 光走査装置、及び画像形成装置 |
-
2008
- 2008-01-08 JP JP2008000935A patent/JP2009163023A/ja active Pending
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