JP2009161929A - 網戸 - Google Patents
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Abstract
【課題】周囲の環境や条件に対応して後付けでも簡単に網戸8や網付きのルーバーや網戸付きのガラリを取り付けたり交換したりすることができる網戸。
【解決手段】窓枠1に着脱自在に設けられた網戸框10の内側に取付溝13を形成し、この取付溝13に、網体11と、網体11と複数のルーバー羽根21とを備えたルーバー網戸ユニット17と、網体11と複数のガラリ板31を備えたガラリ網戸ユニット18のいずれかを選択的に取り付ける。
【選択図】図3
【解決手段】窓枠1に着脱自在に設けられた網戸框10の内側に取付溝13を形成し、この取付溝13に、網体11と、網体11と複数のルーバー羽根21とを備えたルーバー網戸ユニット17と、網体11と複数のガラリ板31を備えたガラリ網戸ユニット18のいずれかを選択的に取り付ける。
【選択図】図3
Description
本発明は、窓枠に取り付けられる網戸用框に、網体と、網体を含むガラリ網戸ユニットと、網体を含むルーバー網戸ユニットとを選択的に取り付けられるようにした網戸に関する。
一般に、辷り出し窓や平行窓に代表される開き窓のように、障子が屋外側に突出して開閉作動する構造のサッシでは、障子の開閉の邪魔にならないように、網戸は障子の屋内側に配置されている(特許文献1参照)。
ところが、網戸のみを設けた開き窓は採光を大きく確保することはできるが、開き窓を開くと、網戸越しに室内が見えてしまうほか、網戸は換気量を調整することができない。そこで、この防虫効果とともに換気量を調整できるように、窓枠の屋内側に網戸を取り付け、屋外側にはルーバーを独立に設けたものが知られている(特許文献2参照)。
特開2000−320250公報
特開平11−294029号公報
しかしながら、既設の開き窓に、開閉作動する障子と網戸が配設されている場合、この開き窓に換気量を調整するためにルーバー又はガラリを後付けで取り付ける必要が生じたときは、網戸を取り外してから窓枠にルーバー又はガラリを取り付け、再び網戸を取り付けるという煩雑な作業が必要となる。
本発明は上記問題点を解消し、周囲の環境や条件に対応して後付けでも簡単に網戸やルーバーやガラリを取り付けたり交換したりすることができる網戸を提供することをその課題とする。
前記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、窓枠に着脱自在に設けられた網戸框の内側に取付溝を形成し、この取付溝に、網体と、網体と複数のルーバー羽根とを備えたルーバー網戸ユニットと、網体と複数のガラリ板を備えたガラリ網戸ユニットのいずれかを選択的に取り付けることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、上記ルーバー網戸ユニット及びガラリ網戸ユニットの上下または左右に対向する位置には、それぞれ上記網戸框の取付溝と係合可能な係合部が形成されていることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2において、上記ルーバー網戸ユニット及びガラリ網戸ユニットには、上記網戸框の屋外側面と接面するとともに上記網戸框にネジ止めされる取付片を形成したことを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1〜3のいずれかにおいて、上記ルーバー網戸ユニット及びガラリ網戸ユニットには、それぞれ上記網戸框の内側に嵌合される内框と、該内框の屋内側に取り付けられた複数のルーバー羽根及びガラリ板と、上記内框の屋外側に取り付けられた網体とが設けられていることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、窓枠に着脱自在に設けられた網戸框の取付溝に、網体と網体と複数のガラリとを備えたガラリ網戸ユニットと網体と複数のルーバー羽根を備えたルーバー網戸ユニットのいずれかを選択的に取り付ける構成であるから、窓枠に網体のみを装着するときは、網体を取り付けた網戸框を窓枠に取り付ければよい。ルーバー網戸ユニットを装着するときは、上記網戸框に網体の代りにルーバー網戸ユニットの内框を取り付け、この網戸框を窓枠に取り付ければよい。ガラリ網戸ユニットを装着するときは、上記網戸框に網体の代りにガラリ網戸ユニットの内框を取り付け、この網戸框を窓枠に取り付ければよい。同様に、網戸、ルーバー網戸ユニット又はガラリ網戸ユニットが取り付けられている網戸框を取り外して互いに交換することもできる。
したがって、ガラリを設けた場合は、視線を遮り、目隠し効果が得られると共にガラリで風向き調整を行って室内へ風を取り込むことができる。ルーバーを設けた場合は、目隠し効果とともに風量・風向きを調整することができる。
また、ルーバー網戸ユニット又はガラリ網戸ユニットは、網戸框の網体取付溝を利用して取り付けることができるから、別途取付部や取付部材を設ける必要がない。しかも、網戸框の網体取付溝を利用する構成であるから、既存の網戸を利用することができる。したがって、網戸のみが必要なときは網戸を、網戸とガラリまたは網戸とルーバーが必要なときは、ガラリ網戸ユニットまたはルーバー網戸ユニットを後付けすることができ、コストも低く抑えることができる。
請求項2に係る発明によれば、上記ルーバー網戸ユニット及びガラリ網戸ユニットの上下または左右に対向する位置には、それぞれ上記網戸框の取付溝と係合可能な係合部が形成されているから、ルーバー網戸ユニット及びガラリ網戸ユニットは、その係合部を網戸框の取付溝に係合させることによって簡単に取り付けることができる。
請求項3に係る発明によれば、ルーバー網戸ユニット及びガラリ網戸ユニットには、上記網戸框の屋外側面と接面するとともに上記網戸框にネジ止めされる取付片を形成したので、ルーバー網戸ユニット及びガラリ網戸ユニットの取付部分が室内側に露出することがなく、内観体裁がよい。
請求項4に係る発明によれば、ルーバー網戸ユニット及びガラリ網戸ユニットには、それぞれ網戸框の内側に嵌合される内框と、該内框の屋内側に取り付けられた複数のルーバー及びガラリ板と、上記内框の屋外側に取り付けられた網体とが設けられているので、ルーバー網戸ユニット及びガラリ網戸ユニットの取り付け、取り外しの際に、網体とルーバー羽根又はガラリ羽とを個別に取り付けたり、取り外したりする必要がなく、作業を容易に行なうことができる。
本発明の実施形態を図1及び図2のサッシについて説明する。上記サッシは壁躯体の開口部に嵌め込まれる窓枠1と、この窓枠1の屋外側に水平方向に突出して開閉可能に配置された障子2とから構成された縦辷り出し窓である。
窓枠1は上下枠1a、1bと左右の縦枠1cとを方形に枠組みしたもので、障子2は屋外側に配置されている。
障子2は金属製の框材、つまり上框2aと下框2bと左右の縦框2cとを框組みすることによって構成されている。框の内側には複層ガラス4が嵌め込まれている。
なお、窓枠1と障子2は、金属と合成樹脂とを結合してなる断熱窓枠と断熱障子であってもよい。
上記障子2と窓枠1とはリンク機構を介して連結され、屋内側に設けられたオペレータハンドル3を回転操作することにより障子2の一側を屋外側に移動して開き又は閉じ作動するようになっている。リンク機構は公知のものでよいからここでは省略する。
次に、上記窓枠1の開口部の室内側には、上枠1aと縦枠1cに網戸用取付片5が形成され、この取付片5に固定部材7を介して防虫用の網戸8が着脱可能に取り付けられている。
すなわち、詳しくは図3(a)に示されるように、網戸8は四方組みした網戸框10の内側に網体11を張設したもので、網戸框10の上下框10a、10bは、断面が方形の中空部19の屋外側に突部12を形成し、屋内側の内方端から略L字形の突縁6を形成し、中空部19と突縁16との間に屋外側に開口する取付溝13を形成したものである。また、図2に示されるように、縦框2cは中空部19の屋外側の外方端に気密材14を装着する嵌合溝15が形成され、屋内側の内方端から略L字形の突縁16を形成し、上記中空部19と突縁16との間に屋外側に開口する取付溝13を形成したものである。上下框2bと左右の縦框2cは四隅で45度に突き当てられて框組みされている。これにより上記取付溝13は方形に連続する。網体11は上記網戸框10の取付溝13に押し込まれて嵌合固定されている。そして、網戸框10は上記窓枠1の上下枠1a、1bと縦枠1cの屋内側から内方に突出する取付片5(図1及び図2参照)に網戸かまち10の4隅に装着した固定部材7によって取り付けられている。固定部材7は屋内側のスライド摘み7aと押さえ片7bとを一体に形成したもので、縦框1cに沿って摺動可能に設けられ、網戸取付前は固定部材7を縦框1cの端部より中心側に配置しておき、取付時に網戸8を屋内側から取付片5に押し当てた後に固定部材7を端部側にスライドさせて押さえ片7bを取付片5の屋外側の面に係合させることによって網戸8を固定する。したがって、網戸框10は窓枠1に着脱自在となっている。
網体11は上記網戸框10の嵌合溝15に押し込むことによって嵌合固定されている。
ところで、上記網戸框10の取付溝13には、上述のように網体11のほかに、複数のルーバー羽根を備えたルーバー網戸ユニット17と、網体11と複数のガラリ(ルーバー状の羽根板)とを備えたガラリ網戸ユニット18のいずれかが選択的に取り付けられるように構成されている。
すなわち、図3(b)、図4及び図5に示されるように、ルーバー網戸ユニット17は、網戸框10の内側に嵌合可能に形成された内框20の屋外側に網体11を取り付け、屋内側にルーバー羽根21を取り付けるとともに、ルーバー羽根21を回動操作できるようにしたもので、内框20は内上框20aと内下框20bと左右の内縦框20cとから構成され、屋外側の端部から外方に取付片22が張り出し形成され、内上框20aと内下框20bの取付片22の基部から屋内側に係合部23が形成されている。
内框20の屋外側には網体嵌合溝24が形成され、その屋内側には複数のルーバー羽根21が回動自在に配置されている。網体嵌合溝24は網戸框10の取付溝13と同じ大きさ、同じ形状であるとともに、同じ屋外側に開口している。したがって、同様にして、上記網体嵌合溝24に網体11が押し込まれて固定されている。
また、ルーバー羽根21は羽根部25の中間から脚部26を屋外側に突出させ、脚部26の中間部の両端は、内縦框2cの屋内側の開口端の裏側に設けられた金具から突出された軸27aに回動自在に軸止されている。さらに、各ルーバー羽根21の端部は内縦框20cに沿って上下動可能に配置された作動リンク28に沿って形成された軸27bに回動自在に軸止されている。一方の作動リンク28の軸27bには摘み片30を備えた作動片29が係合している。
したがって、上記摘み30を上下方向に作動させると、これに連動して作動リンク28が上下動し、ルーバー羽根21の先端が上方または下方に移動する。上方に移動するときは、ルーバー羽根21が開き、下方に移動するときは、ルーバー羽根21は閉じる。このように、摘みの操作によってルーバー羽根21を開閉させることができる。
次に、ガラリ網戸ユニット18は、図3(c)、図6及び図7に示されるように、網戸框10の内側に嵌合可能に形成された内框20の屋外側に網体11を取り付け、屋内側にガラリ板31を取り付けたもので、内框20はルーバー網戸ユニット17の内框20と同じく、内上框20aと内下框20bと左右の内縦框20cとから構成され、屋外側の端部から外方に取付片22が張り出し形成され、内上框2aと内下框20bの取付片22の基部から屋内側に係合部23が形成されている。
内框20の屋外側には網体嵌合溝24が形成され、その屋内側には複数のガラリ板31が配置されている。網体嵌合溝24は網戸框10の取付溝13と同じ大きさ、同じ形状であるとともに、同じ屋外側に開口している。したがって、同様にして、上記網体嵌合溝24に網体11が押し込まれて固定されている。
また、上下を除く中間のガラリ板31は断面が略Z字状に形成され、その略中間部分は内縦框2cの外側から挿通されたネジ32で固定されている。
次に、上記ルーバー網戸ユニット17又はガラリ網戸ユニット18を網戸框10に取り付けるときは、網戸框10の屋外側からルーバー網戸ユニット17又はガラリ網戸ユニット18の内框20を嵌め込み、内框20の取付片22を網戸框10の屋外側面と接面させ、内框20の内上下框2bの係合部23を網戸框10の下框2bの取付溝13と係合させるとともに、上記取付片22を網戸框10にネジ止めすることにより固定すればよい。したがって、ネジ34を外せば、簡単に内框20を網戸框10から取り外すことができる。
上記構成によれば、上記窓枠1に網体のみを装着するときは、図1、図2に示すように、網体11を取り付けた網戸框10を窓枠1の網戸用取付片5に固定部材7を介して取り付ければよい。ルーバー網戸ユニット17を装着するときは、図4、図5に示されるように、上記網戸框10に網体11の代りにルーバー網戸ユニット17の内框20を取り付け、この網戸框10を窓枠1の取付片5に取り付ければよい。ガラリ網戸ユニット18を装着するときは、図6及び図7に示されるように、上記網戸框10に網体11の代りにガラリ網戸ユニット18の内框20を取り付け、この網戸框10を窓枠1の取付片5に取り付ければよい。同様に、網戸8、ルーバー網戸ユニット17又はガラリ網戸ユニット18が取り付けられている網戸框10を取り外して互いに交換することもできる。なお、ルーバー網戸ユニット17もガラリ網戸ユニット18も網体11を備えた網戸である。
したがって、ガラリを設けた場合は、視線を遮り、目隠し効果が得られると共にガラリで風向き調整を行って室内へ風を取り込むことができる。ルーバーを設けた場合は、目隠し効果とともに風量・風向きを調整することができる。
また、ルーバー網戸ユニット17又はガラリ網戸ユニット18は、網戸框10の網体取付溝13を利用して取り付けることができるから、わざわざ取付部又は取付部材を設ける必要がない。しかも、網戸框10の網体取付溝13を利用する構成であるから、既存の網戸8を利用することができる。したがって、網戸のみが必要なときは網戸8を、網戸とガラリまたは網戸とルーバーが必要なときは、ガラリ網戸ユニット18またはルーバー網戸ユニット17を後付けすることができ、コストも低く抑えることができる。
また、上記ルーバー網戸ユニット17及びガラリ網戸ユニット18の上下に対向する位置には、それぞれ上記網戸框10の取付溝13と係合可能な係合部23が形成されているから、ルーバー網戸ユニット17及びガラリ網戸ユニット18は、その係合部23を網戸框10の取付溝13に係合させることによって簡単に取り付けることができる。
なお、網戸框10の取付溝13と係合可能な係合部23は、上記ルーバー網戸ユニット17及びガラリ網戸ユニット18の上下に対向する位置ではなく、左右に対向する位置に形成してもよい。
さらに、ルーバー網戸ユニット17及びガラリ網戸ユニット18には、上記網戸框10の屋外側面と接面するとともに上記網戸框10にネジ止めされる取付片22を形成したので、ルーバー網戸ユニット17及びガラリ網戸ユニット18の取付片5が室内側に露出することがなく、内観体裁がよい。
加えて、上記ルーバー網戸ユニット17及びガラリ網戸ユニット18には、それぞれ上記網戸框10の内側に嵌合される内框20と、該内框20の屋内側に取り付けられた複数のルーバー及びガラリ板31と、上記内框20の屋外側に取り付けられた網体11とが設けられているので、ルーバー網戸ユニット17及びガラリ網戸ユニット18の取り付け、取り外しの際に、内框20を網戸框10に嵌め付けて取付作業を行えばよいので、作業が容易である。
なお、上述の網戸は、上述のような金属窓枠だけでなく、図8に示すような、金属枠部1pと合成樹脂枠部1qとを結合してなる複合断熱窓枠1Aに、金属框部10pと合成樹脂框部10qとを結合してなる複合断熱網戸框10を収納した断熱窓にも適用することができる。上述のものと同様、屋内側の合成樹脂枠部の上枠1aと縦枠(図示せず)には開口部が形成され、この開口部にも網戸用取付片5が形成されている。したがって、この取付片5に着脱される網戸框10を利用して網体11のほか、図3(b)に示すルーバー網戸ユニット17と同図(c)に示すガラリ網戸ユニット18を選択的に取り付けることができる。
また、上述の網戸は、図9に示すような下窓35をFIX窓とした段窓の上窓36に適用することができる。37は無目である。
さらに、上記網戸は、縦辷り出し窓だけでなく、平行窓や横辷り出し窓等の窓にも適用することができることはもちろんである。
1 窓枠
2 障子
10 網戸框
11 網体
13 取付溝
17 ルーバー網戸ユニット
18 ガラリ網戸ユニット
20 内框
21 ルーバー羽根
31 ガラリ板
2 障子
10 網戸框
11 網体
13 取付溝
17 ルーバー網戸ユニット
18 ガラリ網戸ユニット
20 内框
21 ルーバー羽根
31 ガラリ板
Claims (4)
- 窓枠に着脱自在に設けられた網戸框の内側に取付溝を形成し、この取付溝に、網体と、網体と複数のルーバー羽根とを備えたルーバーユニットと、網体と複数のガラリ板を備えたガラリユニットのいずれかを選択的に取り付け可能としたことを特徴とする網戸。
- 上記ルーバー網戸ユニット及びガラリ網戸ユニットの上下または左右に対向する位置には、それぞれ上記網戸框の取付溝と係合可能な係合部が形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の網戸。
- 上記ルーバー網戸ユニット及びガラリ網戸ユニットには、上記網戸框の屋外側面と接面するとともに上記網戸框にネジ止めされる取付片が形成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の網戸。
- 上記ルーバー網戸ユニット及びガラリ網戸ユニットには、それぞれ上記網戸框の内側に嵌合される内框と、該内框の屋内側に取り付けられた複数のルーバー羽根及びガラリ板と、上記内框の屋外側に取り付けられた網体とが設けられていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の網戸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007339784A JP2009161929A (ja) | 2007-12-28 | 2007-12-28 | 網戸 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2007339784A JP2009161929A (ja) | 2007-12-28 | 2007-12-28 | 網戸 |
Publications (1)
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JP2009161929A true JP2009161929A (ja) | 2009-07-23 |
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ID=40964851
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2007339784A Pending JP2009161929A (ja) | 2007-12-28 | 2007-12-28 | 網戸 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2009161929A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102086664B1 (ko) * | 2018-11-21 | 2020-03-10 | 주식회사 유일라이트메탈 | 방진방충망이 설치되어진 루버창호 |
-
2007
- 2007-12-28 JP JP2007339784A patent/JP2009161929A/ja active Pending
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KR102086664B1 (ko) * | 2018-11-21 | 2020-03-10 | 주식회사 유일라이트메탈 | 방진방충망이 설치되어진 루버창호 |
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