JP2009160856A - 重荷重用タイヤの製造方法 - Google Patents

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利明 大野
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Abstract

【課題】高品質な重荷重用タイヤが低コストで得られる製造方法の提供。
【解決手段】フォーマー52にインナーサイドウォール用のストリップ54が巻かれる。このストリップ54に多数の凸条を備えたローラが押し付けられて、筋溝56が形成される。補強層14のためのシートが、フォーマー52に巻かれる。シートは、ストリップ54と積層される。他のゴム部材がストリップ54とアッセンブリーされて、ローカバーが得られる。このローカバーがモールド内で加圧及び加熱され、タイヤが得られる。ストリップ54とシートとの間のエアーは、筋溝56を通じて排出される。軸方向に対する筋溝56の角度は、15°以上25°以下である。筋溝56は、1.0mm以上3.0mm以下の深さと、1.0mm以上3.0mm以下の幅とを有する。筋溝56の密度は、1本/5cm以上10本/5cm以下である。
【選択図】図4

Description

本発明は、トラック、バス等に装着される重荷重用タイヤの製造方法に関する。
タイヤは、ビード、カーカス、トレッド、サイドウォール等からなる。タイヤは、ローカバー(未加硫タイヤ)がモールド内で加圧及び加熱されることで得られる。グリーンタイヤは、予備成形工程において種々のゴム部材がアッセンブリーされることで得られる。
アッセンブリーのとき、ゴム部材同士の間にエアーが抱き込まれることがある。このエアーが残留すると、タイヤの品質が阻害される。特開2003−39570公報には、凹凸を有するビードが用いられたタイヤ製造方法が開示されている。この製造方法では、凹部を通じてエアーが移動しうる。凹凸模様により、ビードにおけるエアーの残留が抑制される。
特開2002−52909公報には、補強層(スチールフィラー)とインナーサイドウォールとを有する重荷重用タイヤが開示されている。このタイヤでは、補強層にインナーサイドウォールが積層されている。補強層及びインナーサイドウォールは、タイヤの耐久性に寄与する。
特開2003−39570公報 特開2002−52909公報
特開2002−52909公報に開示されたタイヤでは、予備成形工程において、補強層用のシートとインナーサイドウォール用のストリップとの間にエアーが抱き込まれやすい。このエアーは、加硫工程においても排出されにくい。
厚いインナーサイドウォール用ストリップが用いられれば、加硫工程において多量のゴムが流動する。この流動に伴って、シートとストリップとの間のエアーが排出される。しかし、厚いインナーサイドウォール用ストリップの使用は、材料費の上昇を招く。
本発明の目的は、高品質な重荷重用タイヤが低コストで得られる製造方法の提供にある。
本発明に係る重荷重用タイヤの製造方法は、
ストリップがシートと積層される工程、
このストリップ及びシートが他の部材とアッセンブリーされて、ローカバーが得られる工程
及び
このローカバーが、モールド内で加圧及び加熱される工程
を含む。このストリップは、サイドウォールの内側に位置するインナーサイドウォールのためのものであり、かつ多数の筋溝を有する。シートは、コアの周りを巻かれる補強層のためのものであり、かつ多数のコードを含む。
好ましくは、筋溝の、軸方向に対する角度は、15°以上25°以下である。好ましくは、筋溝は、1.0mm以上3.0mm以下の深さと、1.0mm以上3.0mm以下の幅とを有する。好ましくは、周方向に沿って測定された筋溝の密度は、1本/5cm以上10本/5cm以下である。
本発明に係る重荷重用タイヤの製造方法では、予備成形工程及び加硫工程において、フィラーとインナーサイドウォールとの間のエアーが、筋溝を通じて排出される。この製造方法により、高品質なタイヤが得られる。この製造方法では、インナーサイドウォール用に厚いストリップが用いられる必要がない。この製造方法により、材料コストが低減されうる。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1は、本発明の一実施形態に係る製造方法で得られた重荷重用タイヤ2の一部が示された断面図である。図2は、図1のタイヤ2の一部が示された拡大断面図である。この図1及び2において、上下方向が半径方向であり、左右方向が軸方向であり、紙面との垂直方向が周方向である。このタイヤ2は、図1中の一点鎖線CLを中心としたほぼ左右対称の形状を呈する。この一点鎖線CLは、タイヤ2の赤道面を表す。このタイヤ2は、トレッド4、サイドウォール6、ビード8、カーカス10、ベルト12、補強層14、カバーゴム16、インナーサイドウォール18、インナーライナー20及びチェーファー22を備えている。このタイヤ2は、チューブレスタイプである。このタイヤ2は、トラック、バス等に装着される。
トレッド4は、耐摩耗性に優れた架橋ゴムからなる。トレッド4は、半径方向外向きに凸な形状を呈している。トレッド4は、トレッド面24を備えている。このトレッド面24は、路面と接地する。トレッド面24には、溝26が刻まれている。この溝26により、トレッドパターンが形成されている。
サイドウォール6は、トレッド4の端から半径方向略内向きに延びている。このサイドウォール6は、架橋ゴムからなる。サイドウォール6は、撓みによって路面からの衝撃を吸収する。さらにサイドウォール6は、カーカス10の外傷を防止する。
ビード8は、コア28と、このコア28から半径方向外向きに延びるエイペックス30と、このエイペックス30から半径方向外向きに延びるパッキングゴム32とを備えている。コア28は、リング状である。コア28は、複数本の非伸縮性ワイヤー(典型的にはスチール製ワイヤー)を含む。エイペックス30は、半径方向外向きに先細りである。エイペックス30は、高硬度な架橋ゴムからなる。パッキングゴム32は、半径方向外向きに先細りである。パッキングゴム32は、軟質である。パッキングゴム32は、カーカス10の端34における応力集中を緩和する。
カーカス10は、カーカスプライ36からなる。カーカスプライ36は、両側のビード8の間に架け渡されており、トレッド4及びサイドウォール6の内側に沿っている。カーカスプライ36は、コア28の周りを、軸方向内側から外側に向かって折り返されている。
図示されていないが、カーカスプライ36は、並列された多数のコードとトッピングゴムとからなる。各コードが赤道面に対してなす角度の絶対値は、通常は70°から90°である。換言すれば、このカーカス10はラジアル構造を有する。コードは、スチールからなる。有機繊維からなるコードが用いられてもよい。
ベルト12は、カーカス10の半径方向外側に位置している。ベルト12は、カーカス10と積層されている。ベルト12は、カーカス10を補強する。ベルト12は、第一層38、第二層40、第三層42及び第四層44からなる。第一層38、第二層40、第三層42及び第四層44のそれぞれは、並列された多数のコードとトッピングゴムとからなる。各コードは、スチールからなる。このコードは、赤道面に対して傾斜している。このコードが赤道面に対してなす角度の絶対値は、15°から70°である。
補強層14は、カーカスプライ36と積層されている。補強層14は、コア28の周りを巻かれている。補強層14は、並列された多数のコードとトッピングゴムとからなる。各コードは、スチールからなる。この補強層14は、スチールフィラーとも称される。補強層14は、タイヤ2の耐久性に寄与する。
カバーゴム16は、パッキングゴム32の軸方向外側に位置している。カバーゴム16は、パッキングゴム32と積層されており、カーカス10とも積層されている。カーカスプライ36の端34は、カバーゴム16に覆われている。カバーゴム16により、端34への応力集中が緩和される。補強層14の一端46も、カバーゴム16に覆われている。カバーゴム16により、一端46への応力集中が緩和される。
インナーサイドウォール18は、カバーゴム16の軸方向外側に位置している。インナーサイドウォール18の半径方向外側端48は、パッキングゴム32と当接している。インナーサイドウォール18の半径方向内側端50は、補強層14と当接している。インナーサイドウォール18は、部分的に補強層14と積層されている。インナーサイドウォール18の組成は、パッキングゴム32の組成と同等である。インナーサイドウォール18は、軟質である。インナーサイドウォール18はチェーファー22と補強層14との間に介在する。インナーサイドウォール18により、チェーファー22と補強層14との間の応力が緩和される。
チェーファー22は、ビード8の近傍に位置している。チェーファー22は、部分的にインナーサイドウォール18と積層されている。タイヤ2がリムに組み込まれると、このチェーファー22がリムと当接する。この当接により、ビード8の近傍が保護される。チェーファー22は、通常は布とこの布に含浸したゴムとからなる。ゴム単体からなるチェーファーが用いられてもよい。
図3及び図4に、図1のタイヤ2の予備成形工程が示されている。図3(a)及び図4(a)における左右方向は、軸方法である。この製造方法では、図3に示されるように、フォーマー52にインナーサイドウォール18用のストリップ54が巻かれる。このストリップ54は、ゴム組成物からなる。このストリップ54に、図4に示されるように筋溝56が形成される。筋溝56は、多数の凸条を備えたローラがストリップ54に押し付けられることで形成されうる。他の方法によって筋溝56が形成されてもよい。予め筋溝56が形成されたストリップ54が、フォーマー52に巻かれてもよい。
このフォーマー52に、他のゴム部材が供給される。他のゴム部材には、補強層14のためのシートが含まれる。このシートはフォーマー52に巻かれる。シートは、ストリップ54と部分的に積層される。シートは、ストリップ54に対して押圧される。この押圧により、シートとストリップ54との間のエアーが、筋溝56を通じて排出される。このストリップ54、シート及び他のゴム部材がアッセンブリーされて、ローカバーが得られる。
このローカバーが、モールド内で加圧及び加熱される。加圧及び加熱により、ゴム組成物が流動する。このとき、シートとストリップ54との間のエアーが、筋溝56を通じて排出される。さらなる流動により、筋溝56は消滅する。加熱によりゴム組成物が架橋反応を起こし、タイヤ2が得られる。この工程は、加硫工程と称される。この製造方法では、インナーサイドウォール18と補強層14との間にエアーが残留しにくい。この製造方法により、高品質なタイヤ2が得られうる。この製造方法では、ストリップ54が厚く設定される必要がない。この製造方法により、低コストでタイヤ2が得られうる。
図5は、図4の予備成形工程のストリップ54が示された拡大図である。図4において左右方向は、軸方向である。図5において矢印θで示されているのは、軸方向に対する筋溝56の角度である。角度は、ストリップ54がフォーマー52に巻かれた状態で測定される。角度θは、10°(degree)以上30°以下が好ましい。角度θが上記範囲に設定されることにより、エアーが十分に排出される。この観点から、角度θは15°以上25°以下がより好ましい。
図6は、図5のストリップ54が示された拡大断面図である。図6には、筋溝56の延在方向に対して垂直な方向における断面が示されている。図6において、矢印Dで示されているのは筋溝56の深さであり、矢印Wで示されているのは筋溝56の幅である。
深さDは、1.0mm以上が好ましい。深さDが1.0mm以上である筋溝56により、エアーが十分に排出されうる。この観点から、深さDは1.5mm以上がより好ましい。加硫工程において筋溝56が確実に消滅するとの観点から、深さDは3.0mm以下が好ましい。
幅Wは、1.0mm以上が好ましい。幅Wが1.0mm以上である筋溝56により、エアーが十分に排出されうる。この観点から、幅Wは1.5mm以上がより好ましい。加硫工程において筋溝56が確実に消滅するとの観点から、幅は3.0mm以下が好ましい。
筋溝56の密度は、1本/5cm以上が好ましい。密度が1本/5cm以上に設定されることのより、エアーが十分に排出されうる。この観点から、密度は5本/5cm以上がより好ましい。筋溝56の形成容易の観点から、密度は10本/5cm以下が好ましい。密度は、フォーマー52にストリップ54が巻かれた状態で、周方向において測定される。
以下、実施例によって本発明の効果が明らかにされるが、この実施例の記載に基づいて本発明が限定的に解釈されるべきではない。
[実施例1]
フォーマーにインナーサイドウォール用のストリップを巻いた。このストリップに、多数の凸条を備えたローラを押し付けて多数の筋溝を形成した。これら筋溝の密度は、10本/5cmであった。それぞれの筋溝は、20°の角度θ、2.0mmの深さD及び2.0mmの幅Wを有する。このストリップに、補強層用のシートを積層した。さらに、インナーライナー、カーカス、チェーファー及びサイドウォールを積層した。これらゴム部材の集合体を。シェーピングによってトロイド形状とした。このゴム部材にベルト及びトレッドを貼り付けて、ローカバーを得た。このローカバーをモールドに投入し、加圧及び加熱して、重荷重用タイヤを得た。このタイヤのサイズは、「11R22.5」である。
[実施例2から6]
筋溝の角度を下記の表1に示される通りとした他は実施例1と同様にして、タイヤを得た。
[実施例7から9]
筋溝の密度を下記の表2に示される通りとした他は実施例1と同様にして、タイヤを得た。
[実施例10から12]
筋溝の深さDを下記の表2に示される通りとした他は実施例1と同様にして、タイヤを得た。
[実施例13から15]
筋溝の幅Wを下記の表2に示される通りとした他は実施例1と同様にして、タイヤを得た。
[比較例1]
筋溝を形成しなかった他は実施例1と同様にして、タイヤを得た。
[比較例2]
厚いストリップを用い、かつ筋溝を形成しなかった他は実施例1と同様にして、タイヤを得た。
[外観評価]
タイヤを目視で観察し、インナーサイドウォールと補強層との間でのエアー残留によって生じる不良率を算出した。この結果が、下記の表1及び2に示されている。
[材料コストの評価]
ストリップの材料費を算出した。この結果が、指数として下記の表1及び2に示されている。
[生産性の評価]
タイヤの生産性を下記基準に従って格付けした。この結果が、下記の表1及び2に示されている。
A:生産性良好
B:生産性不良
Figure 2009160856
Figure 2009160856
表1及び2に示されるように、各実施例の製造方法では、不良率が小さい。しかも、各実施例の製造方法では、材料コストが安い。この評価結果から、本発明の優位性は明らかである。
本発明に係る製造方法により、種々のサイズのタイヤが製造されうる。
図1は、本発明の一実施形態に係る製造方法で得られた重荷重用タイヤの一部が示された断面図である。 図2は、図1のタイヤの一部が示された拡大断面図である。 図3(a)は図1のタイヤの予備成形工程が示された正面図であり、図3(b)はその側面図である。 図4(a)は図1のタイヤの予備成形工程が示された正面図であり、図4(b)はその側面図である。 図5は、図4の予備成形工程のストリップが示された拡大図である。 図6は、図5のストリップが示された拡大断面図である。
符号の説明
2・・・重荷重用タイヤ
6・・・サイドウォール
8・・・ビード
10・・・カーカス
14・・・補強層
16・・・カバーゴム
18・・・インナーサイドウォール
20・・・インナーライナー
22・・・チェーファー
28・・・コア
30・・・エイペックス
32・・・パッキングゴム
36・・・カーカスプライ
52・・・フォーマー
54・・・ストリップ
56・・・筋溝

Claims (4)

  1. サイドウォールの内側に位置するインナーサイドウォールのためのものでありかつ多数の筋溝を有するストリップが、コアの周りを巻かれる補強層のためのものでありかつ多数のコードを含むシートと積層される工程、
    このストリップ及びシートが他の部材とアッセンブリーされて、ローカバーが得られる工程
    及び
    このローカバーが、モールド内で加圧及び加熱される工程
    を含む、重荷重用タイヤの製造方法。
  2. 上記筋溝の軸方向に対する角度が、15°以上25°以下である請求項1に記載の製造方法。
  3. 上記筋溝が、1.0mm以上3.0mm以下の深さと、1.0mm以上3.0mm以下の幅とを有する請求項1又は2に記載の製造方法。
  4. 周方向に沿って測定された上記筋溝の密度が、1本/5cm以上10本/5cm以下である請求項1から3のいずれかに記載の製造方法。
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