JP2009158566A - 半導体装置、容量値算出方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】半導体装置21は、第1電源線LHと第2電源線LLとの間に接続されたインスタンス32a〜32cと、第1電源線LHと第2電源線LLとの間に接続されたデカップリング容量33とを有する。インスタンス32a〜32cには、信号が伝播される配線LSが接続されている。デカップリング容量33の容量値は、配線LSにおける入力信号の変化から出力信号の変化までの期間に依存する許容遅延変動量と、第1電源線LHと第2電源線LLとの間の電圧に依存する許容電圧変動量に基づく容量値である。
【選択図】図2
Description
開示した容量値算出方法は、デカップリング容量が占める領域が最適化された半導体装置を提供することができるという効果を奏する。
以下、第一実施形態を図1〜図8に従って説明する。
図1に示すように、半導体装置の設計装置11は一般的なCAD(Computer Aided Design) 装置からなり、中央処理装置(以下、CPU)12、メモリ13、記憶装置14、表示装置15、入力装置16、及びドライブ装置17を備え、それらはバス18を介して相互に接続されている。
設計装置11は、図3に示すステップ41〜44の各処理を実行し、半導体装置(LSI)21に対応するデカップリング容量の数量の算出、及び算出した数のデカップリング容量の配置を行う。この処理において、設計装置11は、ファイル51〜53のデータ(情報)に基づいて算出した数値に基づいて、デカップリングセルの追加配置の要否を判断し、ファイル53にデカップリングセルの位置情報を格納する。これらファイル51〜53は、図1に示す記憶装置14に格納されている。また、設計装置11は、上記処理において算出した一時的なデータをメモリ13に格納する。なお、設計装置11が一時的なデータを図1に示す記憶装置14等の記憶装置に格納してもよい。
[ステップ41]
設計装置11は、ノイズ源となるインスタンス各々について、許容遅延変動量ΔDを算出する。設計装置11は、インスタンスの理想遅延時間Dideal に対するマージンを許容遅延変動量ΔDとする。図4に示すように、理想遅延時間Dideal は理想電圧(変動がない電源電圧)が供給されたインスタンス32における入力信号に対する出力信号の遅延時間である。電源電圧が変動(減少)すると、インスタンス32における遅延時間が増加する。この電圧変動時における遅延時間をDΔVとすると、理想遅延時間Dideal と遅延時間をDΔVの差が、許容遅延変動量ΔDとなる。
設計装置11は、上記のステップ41において、クロックパスに含まれる各インスタンスについて生成した仮想ノイズ波形を合成し、クロックパスにおける仮想ノイズ波形を生成する。例えば、図7に示す3つのインスタンス32a〜32cに対応する仮想ノイズ波形S1〜S3を波形合成する。この結果、図8に示すように、クロックパスにおいて伝達されるクロック信号の周波数に対応するサイクル時間(Tcycle )内でパスにより伝達されるクロック信号のレベルが遷移する時間幅(パス遅延時間Dpath)の位置にすべての仮想ノイズ波形の面積の合計値(=ΣS)と等しい面積を持つ合成ノイズ波形が得られる。
設計装置11は、互いに非同期なクロックパス間の影響を考慮したデカップリング容量を算出する。一例として、半導体装置21内にはn個のクロックパスが存在し、図9(a)(b)に示すように、i番目のクロックパスPi と、j番目のクロックパスPj との間でノイズ伝播を考慮する。着目するパスPi に対し、他のクロックパスPj から伝播したノイズに対応するデカップリング容量を算出する。クロックパスPi とクロックパスPj の周波数、つまりクロックパスPi に含まれるインスタンスの動作周波数とクロックパスPj に含まれるインスタンスの動作周波数は異なっている。また、クロックパスPi における信号変化と、クロックパスPj における信号変化は、非同期である。
設計装置11は、ステップ41にて対象としたインスタンス各々につき、ステップ41で算出したデカップリング容量Cd、及びステップ43で算出したデカップリング容量Cdjの合計値(ΣCdj)に対応するデカップリング容量をインスタンス近傍に配置する。この場合、設計装置11は、所定の容量を持つ容量セル(単位容量セル)を上記デカップリング容量(=Cd+ΣCdj)を満たす数だけ配置する。なお、デカップリング容量の大きさを上記デカップリング容量(=Cd+ΣCdj)に応じて変更するようにしてもよい。
(1)半導体装置21は、第1電源線LHと第2電源線LLとの間に接続されたインスタンス32a〜32cと、第1電源線LHと第2電源線LLとの間に接続されたデカップリング容量33とを有する。インスタンス32〜32cには、信号が伝播される配線LSが接続されている。デカップリング容量33の容量値は、配線LSにおける入力信号の変化から出力信号の変化までの期間に依存する許容遅延変動量ΔDと、第1電源線LHと第2電源線LLとの間の電圧に依存する許容電圧変動量ΔVに基づく容量値である。従って、インスタンス32a〜32cの動作に対応する許容遅延変動量ΔDと、インスタンス32a〜32cに供給される電源電圧に依存する許容電圧変動量ΔVとに基づいてデカップリング容量33の容量値が決定されているため、従来よりも正確な容量値のデカップリング容量33が配置され、必要以上に大きな容量が減らせるので、容量がチップに占める領域を最適にできる。
以下、第二実施形態を図10〜図12に従って説明する。
尚、説明の便宜上、第一実施形態と同様の構成については同一の符号を付してその説明を一部省略する。
設計装置11は、図11に示すステップ71〜76の各処理を実行し、半導体装置(LSI)61に対応するデカップリング容量の数量の算出、及び算出した数のデカップリング容量の配置を行う。この処理において、設計装置11は、ファイル51〜53のデータ(情報)に基づいて算出した数値に基づいて、デカップリングセルの追加配置の要否を判断し、ファイル53にデカップリングセルの位置情報を格納する。これらファイル51〜53は、図1に示す記憶装置14に格納されている。また、設計装置11は、上記処理において算出した一時的なデータをメモリ13に格納する。なお、設計装置11が一時的なデータを図1に示す記憶装置14等の記憶装置に格納してもよい。
[ステップ71]
設計装置11は、半導体装置61の動作周波数(F),消費電力(I),電源ノイズによる電圧変動の許容量(ΔV)から、例えば次式を用いて半導体装置61内で必要な容量の総和(Cv)を求める。このデカップリング総量Cvは、半導体装置61に配置されるべきデカップリング容量の容量値と、半導体装置61の寄生容量の容量値との合計値である。
図12に示すように、設計装置11は、半導体装置61内のセル配置領域91を、m個×n個の矩形の領域A11〜Amnに分割する。セル配置領域91は図10に示す内部回路63を構成するセル等のインスタンスを配置する領域であり、本実施形態では内部回路63を形成する領域である。
設計装置11は、電源ノイズによる許容遅延変動量ΔDを領域Aij内の各インスタンスに適用し、相当する静的電圧変動量ΔVを得る。遅延変動量は、電源ノイズ波形に拠らず遷移時間内での平均電圧で表され、静的電圧変動量ΔVは、電源ノイズに対するインスタンス毎のノイズ耐量に相当する。領域Aijに対する値に、領域内のインスタンスの静的電圧変動量ΔVの最小値を算出する。静的電圧変動量ΔVが小さいインスタンスは、それが大きいインスタンスに比べて電源ノイズによる電圧変動の影響を受けやすい。従って、領域に含まれる複数のインスタンスの静的電圧変動量ΔVの最小値が、その領域において抑えることが必要な電圧変動の範囲となる。
設計装置11は、領域毎に電荷量Qとノイズ耐量に対応する静的電圧変動量ΔVの比を算出し、その結果をデカップリング容量係数αとする。デカップリング容量係数αはノイズ量(電荷量)に比例し、ノイズ耐量に反比例する。このため、各領域に対し、各領域に必要なデカップリング容量を、領域間で相対的に表す相対値となる。
設計装置11は、デカップリング容量係数αの値に従い、領域毎にステップ71で算出したデカップリング総量を各領域に分配する。デカップリング容量係数αは各領域に必要なデカップリング容量を相対的に表す値である。従って、半導体装置61の全体に必要なデカップリング容量は、各領域のデカップリング容量係数αの総和(=Σα)に対応する。従って、領域Aijに必要な容量Cijと半導体装置61のデカップリング総量Cvとの比は、領域Aijのデカップリング容量係数αijと総和Σαとの比と等しい(Cij:Cv=Σα:αij)。そして、領域Aijに必要なデカップリング容量の容量値Cdijは、領域Aijに必要な容量Cijから、その領域Aijに含まれる寄生容量の容量値Cpijを引いた者となる。従って、領域Aijに必要なデカップリング容量の容量値Cdijは、次式により求めることができる。
設計装置11は、ステップ75において求めたデカップリング容量の容量値Cdijに対応するデカップリング容量をインスタンス近傍に配置する。この場合、設計装置11は、所定の容量を持つ容量セル(単位容量セル)を、上記容量値Cdijを満たす数だけ配置する。なお、デカップリング容量の大きさを上記デカップリング容量の容量値Cdijに応じて変更するようにしてもよい。
(1)半導体装置61には所定の容量値のデカップリング容量66が配置される。このデカップリング容量66の容量値は、内部回路63を配置する領域を分割した領域64毎に、各領域64内で消費される電荷総量を、デカップリング容量係数αの総和Σαと各領域64のデカップリング容量係数αとの比に基づいて、半導体装置61内で必要な容量の総和を各領域64に分配し、各領域にそれぞれ分配した容量値と領域内の寄生容量の容量値とに基づいて算出された値である。従って、半導体装置61において消費される電荷総量を各領域64に分配することで、各領域64のノイズ量に対応する容量値のデカップリング容量66を配置することができる。そして、従来よりも正確な容量値の容量が配置され、必要以上に大きな容量が減らせるので、容量がチップに占める領域を最適にできる。
33,66 デカップリング容量
Vdd 高電位電圧
Vss 低電位電圧
LH 第1電源線
LL 第2電源線
LS 配線
32,65 インスタンス(素子)
64 領域
A11〜Amn 領域
ΔD 許容遅延変動量
ΔV 許容電圧変動量
Claims (10)
- 第1電源線と第2電源線との間に接続された素子と、
前記第1電源線と前記第2電源線との間に接続された容量と、
を有し、
前記容量の容量値は、前記素子に入力される入力信号の変化から前記素子から出力される出力信号の変化までの期間に依存する第1の値と、前記第1電源線と前記第2電源線との間の電圧に依存する第2の値とに基づく容量値である
ことを特徴とする半導体装置。 - 前記第1の値は、前記素子の許容遅延変動量であり、
前記第2の値は、前記第1電源線と前記第2電源線との間の許容電圧変動量である、
ことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。 - 前記第1の値は、前記素子の理想電圧時における前記入力信号に対する前記出力信号の遅延時間に基づいて算出された値であり、
前記第2の値は、前記第1の値から前記素子の電気的特性に基づいて算出された値である、
ことを特徴とする請求項2に記載の半導体装置。 - 前記素子はクロック信号を伝播するクロックパス上の素子であって、前記クロックパスは複数の素子を介して前記クロック信号を伝播し、
前記容量値は、
前記第2の値に基づいて算出された第1の容量値と、
前記クロックパスにおける仮想ノイズ波形と、前記クロックパスと非同期の関係にある他のクロックパスにおける仮想ノイズ波形とに基づいて算出された電圧変動に基づいて算出された第2の容量値と、に対応する値である、
ことを特徴とする請求項2又は3に記載の半導体装置。 - 前記容量値は、前記素子を配置するセル配置領域を分割した複数の領域毎に、各領域内で消費される電荷総量と、前記第2の値と前記電荷総量とに基づいてデカップリング容量係数とを算出し、前記容量係数の総和と各領域の容量係数との比に基づいて、前記半導体装置内で必要な容量の総和を各領域に分配し、各領域にそれぞれ分配した容量値と領域内の寄生容量の容量値とに基づいて算出された値である、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体装置。 - 第1電源線と第2電源線との間に接続された容量の容量値を算出する容量値算出方法であって、
前記第1電源線と前記第2電源線との間に接続された素子に入力される入力信号の変化から前記素子から出力される出力信号の変化までの期間に依存する第1の値を算出する工程と、
前記第1電源線と前記第2電源線との間の電圧に依存する第2の値を算出する工程と、
前記第1の値と前記第2の値とに基づいて前記容量の容量値を算出する工程と、
を含むことを特徴とする容量値算出方法。 - 前記第1の値を算出する工程において、
前記素子の理想電圧時における前記入力信号に対する前記出力信号の遅延時間に基づいて前記第1の値を算出する、
ことを特徴とする請求項6に記載の容量値算出方法。 - 前記第2の値を算出する工程において、
前記第1の値から前記素子の電気的特性に基づいて前記第2の値を算出する、
ことを特徴とする請求項6又は7に記載の容量値算出方法。 - 前記素子はクロック信号を伝播するクロックパス上の素子であって、前記クロックパスは複数の素子を介して前記クロック信号を伝播し、
前記容量値を算出する工程は、
前記各素子のそれぞれに対して前記第1の値に相当する仮想ノイズ波形を生成する工程と、
前記第2の値に基づいて第1の容量値を算出する工程と、
前記クロックパス内の前記素子に対応する仮想ノイズ波形を合成した合成ノイズ波形を生成する工程と、
互いに影響する非同期な2つのクロックパスそれぞれの仮想ノイズ波形に基づき、一方のクロックパスにおける前記第1電源線と前記第2電源線との間の電圧変動の最大値を算出し、その最大値から他方の前記クロックパスに発生するノイズの影響を考慮した一方の前記クロックパスにおける第2の容量値を算出する工程と、
を含むことを特徴とする請求項6〜8のうちの何れか1項に記載の容量値算出方法。 - 半導体装置内で必要な容量の総和を算出する工程と、
前記半導体装置のセル配置領域を複数の領域に分割し、各領域内で消費される電荷総量を算出する工程と、
領域内の素子について前記第1の値を算出し、前記第1の値から前記第2の値算出する工程と、
各領域において、前記第2の値と前記電荷総量とに基づいてデカップリング容量係数を算出する工程と、
前記容量係数の総和と各領域の容量係数との比に基づいて、前記容量の総和を各領域に分配し、各領域にそれぞれ分配した容量値と各領域の寄生容量の容量値とに基づいて各領域に配置する容量の容量値を算出する工程と、
を含むことを特徴とする請求項請求項6〜8のうちの何れか1項に記載の容量値算出方法。
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