JP2009156442A - 車両におけるブレーキ装置 - Google Patents

車両におけるブレーキ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009156442A
JP2009156442A JP2007338402A JP2007338402A JP2009156442A JP 2009156442 A JP2009156442 A JP 2009156442A JP 2007338402 A JP2007338402 A JP 2007338402A JP 2007338402 A JP2007338402 A JP 2007338402A JP 2009156442 A JP2009156442 A JP 2009156442A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brake
axle
partition wall
brake device
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007338402A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Morishita
征四 森下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TCM Corp
Original Assignee
TCM Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TCM Corp filed Critical TCM Corp
Priority to JP2007338402A priority Critical patent/JP2009156442A/ja
Publication of JP2009156442A publication Critical patent/JP2009156442A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

【課題】ディファレンシャル装置部と車体フレームの連結部分であるシート部との間の形状急変部での設計の自由度を広くし得る車両におけるブレーキ装置を提供する。
【解決手段】車軸2外周に、その軸心方向でのみ摺動可能に係合されたブレーキディスク32と、車軸ケーシング3の内面に軸心方向でのみ摺動可能に係合されて各ブレーキディスクを両面から押圧可能なブレーキリング33と、車軸ケーシング内に設けられた仕切壁4との間に油圧室38を形成するように配置されたピストン体36とを有し、油圧室に油圧が供給されることによりブレーキリングをブレーキディスクにより押圧して車軸にブレーキを掛けるようにしたブレーキ装置30であって、ピストン体を戻すための付勢部材として板状のばね体39を用いるとともに、これら各ばね体を、軸受保持器23を仕切壁に取り付けるための取付用ボルト24を介して支持したものである。
【選択図】図3

Description

本発明は、産業用車両におけるブレーキ装置、例えば建設に用いられるホイールローダなどに設けられるブレーキ装置に関するものである。
産業用車両、例えば建設に用いられるバケットを有するホイールローダなどの走行駆動装置に設けられるブレーキ装置としては多板式のものがある。
図4および図5に示すように、この多板式のブレーキ装置51は、走行駆動装置52のディファレンシャル装置部53に設けられており、具体的には、車軸(アクスル)54に設けられている。
すなわち、車軸54に例えばセレーション(実際には、環状取付部材55に形成されている)を介して複数のブレーキディスク56がその軸心方向でのみ摺動可能に設けられるとともに、車軸ケーシング57側にも、例えばセレーションを介してブレーキディスク56を挟持するようにブレーキリング58が軸心方向でのみ摺動可能に設けられ、さらに車軸ケーシング57内に上記ブレーキリング58を押し付けてブレーキディスク56を挟持させる油圧式の環状ピストン体59が設けられている。
したがって、車軸ケーシング57との間に形成される油圧室60に圧油を供給して環状ピストン体59を突出させることにより、ブレーキリング58をブレーキディスク56に押し付けて、つまりブレーキディスク56を車軸ケーシング57側に挟持させて、車軸54にブレーキを掛けるようにしたものである。
ところで、ブレーキを解除する際に、環状ピストン体59を退入させて元の位置に戻す必要があるため、環状ピストン体59の外面の円周方向の複数個所には、コイルばね61が配置されていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−193767号公報
上述したように、環状ピストン体59を元の位置に戻すために、背の高いコイルばね61を使用しているので、その分、つまりディファレンシャル装置部53およびこれに隣接する減速ギヤ部62を収容している部分が横方向に長くなるという問題がある。すなわち、車軸ケーシング57における中央部57aと車体フレームの連結部分であるシート部57bとの間の距離が長くなってしまい、径が大きい中央部57aと径が小さいシート部57bとの間の形状急変部Kにおける長さ(スペース)が短くなり、したがって強度を必要とする当該形状急変部Kでの設計の自由度が狭くなるという問題があった。
そこで、本発明は、ディファレンシャル装置部と車体フレームの連結部分であるシート部との間の形状急変部での設計の自由度を広くし得る車両におけるブレーキ装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の請求項1に係る車両におけるブレーキ装置は、車軸ケーシングのディファレンシャル室形成用の壁体部に軸受を介して保持された車軸外周に、その軸心方向でのみ摺動可能に係合された複数のブレーキディスクと、
上記車軸ケーシングの内面に上記軸心方向でのみ摺動可能に係合されて上記各ブレーキディスクを両面から押圧可能な複数のブレーキリングと、
上記車軸ケーシングの隔壁部に形成された外側環状段差部に対応する内側環状段差部を有するととともにこれら両環状段差部間にて油圧室が形成され且つこの油圧室に油圧が供給されることによりブレーキリングおよびブレーキディスクを介して車軸にブレーキを掛ける環状ピストン体とを有するブレーキ装置であって、
上記環状ピストン体を戻すための付勢部材を上記軸受の外周に沿って複数箇所に配置し、且つこれら各付勢部材として板状のばね体を用いるとともにこれら各ばね体を上記軸受を保持する軸受保持部材を隔壁部に取り付けるための取付用ボルトを介して支持させたものである。
また、本発明の請求項2に係る車両におけるブレーキ装置は、請求項1に記載のブレーキ装置における任意の板状のばね体の中心側縁部に、軸受保持部材の表面に円周方向に沿って且つ所定間隔おきに複数個設けられた突起同士の間に挿入されて当該軸受保持部材の緩み止めを行うための緩止め用突部を形成したものである。
上記の構成によると、環状ピストン体を元の位置に戻すための付勢部材として、板状のばね体を用いたので、従来のコイルばねに比べて、その高さ(長さでもある)を短くすることができ、したがってこの部分に対応する仕切壁で例えばディファレンシャル装置部における取付用ボルトに対応する位置に、外方に膨らむ凹状部を形成することができるので、ディファレンシャル装置部から車体フレームを支えるシート部までの距離を長くとることができるので、形状急変部における強度設計の自由度が大きくなる。
また、板状のばね体の中心側縁部に、軸受を保持する軸受保持部材の表面に円周に沿って且つ所定間隔おきに複数個配置された突起同士の間に挿入されて当該軸受保持部材の緩み止めを行うための緩止め用突部を形成したので、わざわざ、緩み止め部材を用意する必要がない。
[実施の形態]
以下、本発明の実施の形態に係る車両におけるブレーキ装置を、図1〜図3に基づき説明する。
なお、以下の説明においては、車両に設けられるブレーキ装置として説明するが、具体的には、建設に用いられるホイールローダなどの産業用車両(作業用車両も含む)に設けられるものである。
まず、ホイールローダなどの車両の走行駆動装置を概略的に説明する。
図1に示すように、この走行駆動装置1は、大きく分けて、車軸(アクスルともいう)2を回転自在に保持するとともに内部が左右の仕切壁(隔壁部)4により中央のディファレンシャル室(以下、ディファレンシャルという語句を略してデフと称する場合がある)5および左右の減速ギヤ室6に仕切られた概略筒状の車軸ケーシング3と、上記デフ室5の外周部分に配置された駆動入力軸部7と、上記デフ室5に配置されたディファレンシャル装置部8と、上記各減速ギヤ室6に配置された減速機構部9とから構成されている。なお、上記車軸2は左右に分割されるとともに、左右にて、それぞれ伝動軸部2aと車輪(図示せず)が連結される車軸部2bとから構成されている。また、上記車軸ケーシング3は、デフ室5に対応する中央部3aと、車軸2の大部分を収納する側部3bとから構成され、さらにこの側部3bは、減速機構部9に対応する減速部3bAおよび車軸2に対応するアクスル部3bBとから構成されるとともにこのアクスル部3bBには、車体フレームに連結するシート部3bCが設けられている。また、車軸ケーシング3のディファレンシャル装置部8に対応する中央部3aの径が大きくされるとともに、車軸2に対応するアクスル部3bBの径は小さくされており、したがって減速部3bAにおけるアクスル部3bBへの接続個所は、大径から小径となる形状急変部Kにされている。さらに、左右の仕切壁4のうち一方(図1では右側)は、ディファレンシャル装置部8の構成部材を挿入するために、取り外し可能なフランジ止め方式にされている。
上記駆動入力軸部7は、車軸ケーシング3の途中に取り付けられた筒状の取付用ケーシング11と、この取付用ケーシング11に前後一対の軸受12を介して回転自在に支持されるとともに先端にドライブピニオン歯13aが形成された入力軸体13とから構成されている。
上記ディファレンシャル装置部8は、デフ室5を形成する左右の仕切壁4と車軸2との間に配置された軸受16を介して回転自在に支持されたデフケーシング17と、このデフケーシング17の一方の端部に設けられたフランジ部17aの外周に取付用ボルト18を介して取り付けられるとともに上記ドライブピニオン歯13aに噛合するリングギヤ19と、上記デフケーシング17の内側に回転自在に配置されるとともに伝動軸部2aの車体中心側の内端部に取り付けられたサイドギヤ20に噛合するピニオン21とから構成されている。なお、上記軸受16については、取付部材22を介して仕切壁4側に取り付けられるとともに当該取付部材22に形成されためねじ部22aに軸受保持器(軸受保持部材)23が螺合されて保持が行われている。また、上記取付部材22は取付用ボルト24を介して仕切壁4に取り付けられている。
上記減速機構部9は、車軸ケーシング3における減速部3bAの環状内周面に取り付けられたリング状内歯26と、車軸3の途中すなわち伝動軸部2aの先端に形成された外歯27と、これら内歯26と外歯27との間で且つ複数箇所に(例えば、120度置きに3箇所でもって)配置された遊星歯車28とから構成されている。
したがって、プラベラシャフト(図示せず)により駆動入力軸部7が回転されると、ディファレンシャル装置部8を介して、車軸2が回転されて左右の車輪が回転される。
そして、上記減速機構部9の仕切壁4近傍には、本発明に係る多板式(湿式でもある)のブレーキ装置30が具備されている。
このブレーキ装置30は、図2および図3に示すように、車軸2に固定された環状取付部材31の外周に例えばセレーション(スプラインでもよい)を介してその軸心方向でのみ摺動可能に係合された(つまり、回転は伝達される)複数(図面上では2枚)のブレーキディスク32と、上記車軸ケーシング3の内面(つまり、仕切壁4側)に、例えばセレーション(スプラインでもよい)を介して軸心方向でのみ摺動可能に係合されて上記各ブレーキディスク32を押圧可能(または挟持可能)な複数(図面上では3枚)のブレーキリング33(33A,33B,33C)と、車軸ケーシング3の中央部3aの仕切壁4の直ぐ外側表面に対応する外周部分の内面に凹むようにされた(凹状の)外側環状段差部[大径の第1内周面34a、小径の第2内周面34bおよび両内周面34a,34b間の環状鉛直面(段差間面ともいえる)34cとからなる]34に対応して突出するようにされた(凸状の)内側環状段差部[大径の第1外周面35a、小径の第2外周面35bおよび両外周面35a,35b間の環状鉛直面(段差間面ともいえる)35cとからなる]35が形成されて上記ブレーキディスク32にブレーキリング33を押圧させ得る環状ピストン体36と、この環状ピストン体36の大径の第1外周面34aと小径の第2外周面34bに装着されたシール材37と、例えば仕切壁4側に形成されて両段差部34,35の対向する鉛直面34c,35c同士間に形成された油圧室38に圧油を供給するための油圧管路(図示せず)と、上記仕切壁4の表面で且つ円周に沿って等ピッチ間隔で複数個所(例えば、90度間隔で4箇所)に配置されるとともに環状ピストン体36を仕切壁4側に戻す方向(戻し方向である)に付勢するための板状のばね体(付勢部材の一例)39とから構成されている。図2に示すように、このばね体39の正面視形状は台形状にされるとともに、幅が広い底辺側が、上記軸受16の軸受保持器23を取り付けるための取付用ボルト24により、仕切壁4側に保持されている。勿論、幅が狭い上辺側が環状ピストン体36に当接(接触)されている。
そして、さらに、少なくとも任意の一つのばね体39の中心寄りの側縁部には、軸受保持器23の表面に円周方向で且つ所定間隔おきに複数個形成された突起23a同士の間に挿入されて当該軸受保持器23の緩み止めを行うための緩止め用突部39aが形成されている。
ところで、従来のコイルばねの替わりに板状のばね体39を用いるようにしているので、配置スペースの高さが短くて済むため、その分、仕切壁4を外側(ばね体側)に突出させることができる。すなわち、ばね体39に対応する仕切壁4の部分、言い換えれば、リングギヤ19の取付用ボルト18に対応する部分を外側に突出させてその内面に外方に膨らむ凹状部4aが形成されている。
なお、上記において説明しなかったが、ブレーキディスク32とブレーキリング33とは交互に配置されており、また外側のブレーキリング33(33C)については、移動規制部材40を介して減速機構部9の内歯26に保持され、当該ブレーキリング33(33C)が外側に移動しないように考慮されている。また、図1(図4も同様)においては、車軸ケーシング3についてだけ、断面を示すハッチングを施している。
上記構成において、油圧管路を介して圧油を油圧室38に供給すれば、環状ピストン体36が突出して、ブレーキリング33を介して、ブレーキディスク32が押圧(挟持)されるため車軸2にブレーキが掛けられる。
そして、ブレーキを解除する際には、油圧管路を介して油圧が油圧室38から排出されると、環状ピストン体36は、各ばね体39の付勢力により元の位置(仕切壁側)に戻される。
このように、環状ピストン体36を元の位置に戻すための付勢部材として、板状のばね体39を用いたので、従来のコイルばねに比べて、その高さ(長さでもある)を短くすることができ、したがってばね体39に対応する仕切壁4で且つリングギヤ19の取付用ボルト18に対応する位置には、外方に膨らむ凹状部4aを形成することができるので、デフケーシング17の端面から減速部3bAの終端までの長さL1を短くすることができる。すなわち、減速部3bAの終端から車体フレームを支えるシート部3bCまでの距離L2を長くとることができるので、形状急変部Kにおける強度設計の自由度が大きくなる。
また、板状のばね体39の中心側縁部に、軸受16を保持する軸受保持器23の表面に環状に且つ所定間隔おきに複数個配置された突起23a同士の間に挿入されて当該軸受保持器23の緩み止めを行うための緩止め用突部39aを形成したので、わざわざ、緩み止め部材を用意する必要がない。
ところで、上記実施の形態においては、ブレーキディスク32を2枚、またブレーキリング33を3枚配置したが、これらの枚数に限定されるものではなく、必要に応じて、適宜、増減し得るものである。
本発明の実施の形態に係る産業用車両の走行駆動装置の概略構成を説明する要部切欠平面図である。 図1のA−A矢視図である。 同走行駆動装置におけるブレーキ装置の作動状態を説明する要部断面図である。 従来例に係る産業用車両の走行駆動装置の概略構成を説明する要部切欠平面図である。 同従来例の走行駆動装置におけるブレーキ装置の作動状態を説明する要部断面図である。
符号の説明
1 走行駆動装置
2 車軸
3 車軸ケーシング
4 仕切壁
4a 凹状部
5 ディファレンシャル室
6 減速ギヤ室
7 駆動入力軸部
8 ディファレンシャル装置部
9 減速機構部
17 デフケーシング
17a フランジ部
18 取付用ボルト
19 リングギヤ
22 環状取付部材
23 軸受保持器
23a 突起
24 取付用ボルト
30 ブレーキ装置
32 ブレーキディスク
33 ブレーキリング
34 外側環状段差部
34a 第1内周面
34b 第2内周面
34c 環状鉛直面
35 内側環状段差部
35a 第1外周面
35b 第2外周面
35c 環状鉛直面
36 環状ピストン体
38 油圧室
39 ばね体
39a 緩止め用突部

Claims (2)

  1. 車軸ケーシングのディファレンシャル室形成用の壁体部に軸受を介して保持された車軸外周に、その軸心方向でのみ摺動可能に係合された複数のブレーキディスクと、
    上記車軸ケーシングの内面に上記軸心方向でのみ摺動可能に係合されて上記各ブレーキディスクを両面から押圧可能な複数のブレーキリングと、
    上記車軸ケーシングの隔壁部に形成された外側環状段差部に対応する内側環状段差部を有するととともにこれら両環状段差部間にて油圧室が形成され且つこの油圧室に油圧が供給されることによりブレーキリングおよびブレーキディスクを介して車軸にブレーキを掛ける環状ピストン体とを有するブレーキ装置であって、
    上記環状ピストン体を戻すための付勢部材を上記軸受の外周に沿って複数箇所に配置し、且つこれら各付勢部材として板状のばね体を用いるとともにこれら各ばね体を上記軸受を保持する軸受保持部材を隔壁部に取り付けるための取付用ボルトを介して支持させたことを特徴とする車両におけるブレーキ装置。
  2. 任意の板状のばね体の中心側縁部に、軸受保持部材の表面に円周方向に沿って且つ所定間隔おきに複数個設けられた突起同士の間に挿入されて当該軸受保持部材の緩み止めを行うための緩止め用突部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の車両におけるブレーキ装置。
JP2007338402A 2007-12-28 2007-12-28 車両におけるブレーキ装置 Pending JP2009156442A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007338402A JP2009156442A (ja) 2007-12-28 2007-12-28 車両におけるブレーキ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007338402A JP2009156442A (ja) 2007-12-28 2007-12-28 車両におけるブレーキ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009156442A true JP2009156442A (ja) 2009-07-16

Family

ID=40960668

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007338402A Pending JP2009156442A (ja) 2007-12-28 2007-12-28 車両におけるブレーキ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009156442A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016223215A (ja) * 2015-06-02 2016-12-28 日立建機株式会社 ホイール式建設機械

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5818133A (ja) * 1981-07-24 1983-02-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 圧力センサ
JPH0292138A (ja) * 1988-09-29 1990-03-30 Toshiba Corp 不在時連絡システム
JP2001505983A (ja) * 1996-12-12 2001-05-08 フェデラル−モウガル テクノロジー リミテッド サスペンション及びブレーキ組立体
JP2001505981A (ja) * 1996-12-12 2001-05-08 フェデラル−モウガル テクノロジー リミテッド ディスク・ブレーキ・システム
JP2001505982A (ja) * 1996-12-12 2001-05-08 フェデラル−モウガル テクノロジー リミテッド ディスクブレーキ
JP2001193767A (ja) * 2000-01-07 2001-07-17 Tcm Corp アクスル用の多板ブレーキ装置
JP2002522722A (ja) * 1998-08-15 2002-07-23 フェデラル−モウガル テクノロジー リミテッド 複ディスク・ブレーキ・システム
JP2002522723A (ja) * 1998-08-15 2002-07-23 フェデラル−モウガル テクノロジー リミテッド 複ディスク・ブレーキ・システム
JP2003106427A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Jatco Ltd 自動変速機のシリンダ構造

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5818133A (ja) * 1981-07-24 1983-02-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 圧力センサ
JPH0292138A (ja) * 1988-09-29 1990-03-30 Toshiba Corp 不在時連絡システム
JP2001505983A (ja) * 1996-12-12 2001-05-08 フェデラル−モウガル テクノロジー リミテッド サスペンション及びブレーキ組立体
JP2001505981A (ja) * 1996-12-12 2001-05-08 フェデラル−モウガル テクノロジー リミテッド ディスク・ブレーキ・システム
JP2001505982A (ja) * 1996-12-12 2001-05-08 フェデラル−モウガル テクノロジー リミテッド ディスクブレーキ
JP2002522722A (ja) * 1998-08-15 2002-07-23 フェデラル−モウガル テクノロジー リミテッド 複ディスク・ブレーキ・システム
JP2002522723A (ja) * 1998-08-15 2002-07-23 フェデラル−モウガル テクノロジー リミテッド 複ディスク・ブレーキ・システム
JP2001193767A (ja) * 2000-01-07 2001-07-17 Tcm Corp アクスル用の多板ブレーキ装置
JP2003106427A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Jatco Ltd 自動変速機のシリンダ構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016223215A (ja) * 2015-06-02 2016-12-28 日立建機株式会社 ホイール式建設機械

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4985741B2 (ja) 車両用動力伝達装置
EP1763448B1 (en) Planet transmission and drive device comprising the planet transmission
JP6508148B2 (ja) インホイールモータユニット
WO2018061968A1 (ja) インホイールモータ駆動装置
EP2843139B1 (en) Drive device for construction machine
EP1681488A1 (en) Wheel assembly with a disc brake for vehicles
JP2015077830A (ja) アクスル装置
JP6176266B2 (ja) プラネタリギヤ装置
JP5276572B2 (ja) 作業用車両の終減速装置
JP5946110B1 (ja) 産業車両のアクスル
JP2020029937A (ja) 摩擦ブレーキ、車載装置
JP2009156442A (ja) 車両におけるブレーキ装置
JP2012072842A (ja) フローティング型ディスクブレーキ
JP5307165B2 (ja) インホイールモータ
JP5187170B2 (ja) トルクリミッタ及び駆動力伝達装置
WO2013150657A1 (ja) 摩擦ブレーキ装置
JP2008024064A (ja) 軸受ユニット
JP2013159164A (ja) 車輪支持装置
JP6881040B2 (ja) ギヤの支持構造
JP2008223982A (ja) ディスクブレーキ付車輪用回転支持装置
JP2010091046A (ja) デファレンシャル装置
JP2006199144A (ja) 車両の駆動装置
JP2007126107A (ja) 動力伝達装置
JP2012072843A (ja) フローティング型ディスクブレーキ
JP2019035463A (ja) 接続構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101201

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110627

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110712

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111129