JP2009155814A - 設備建物ユニット及び建物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】設備建物ユニット1は海上コンテナを用いた躯体2内に台所3、トイレ4、浴室5のみを設け、出入口6を設ける。壁2dの2等分点を中心に点対称に上記を構成する。建物ユニット1の側面に居間寝室等となる居住空間建物ユニット14を結合する。両建物ユニット1,14は2階以上に積上げで集合住宅にできる。海上コンテナは強度が大きいので建物ユニット14は軽量安価にできる。
【選択図】図1
Description
海上コンテナと、
海上コンテナ内に居住空間を除いて構成した台所、浴室、トイレと、
海上コンテナの長手方向の側板に設けられた台所、浴室、トイレへ通ずる出入口とした開口部、及び海上コンテナと接続される居住空間を有する構造物との接続手段と、
海上コンテナの天板側及び底部に設けられ上階又は下階に設けられる他の海上コンテナとの接続手段と、
を有することを特徴とする設備建物ユニットである。
躯体2は中空直方体形状で4隅にコーナ柱2aを有する。また、図1において長手方向にはコーナ柱2aを結ぶ線上に中間柱2b,2cが配設されている。コーナ柱2a、中間柱2b,2cの上下端は海上コンテナの稜線に沿って夫々設けた横架材(図示されない)で剛結されている。
躯体2内には居住空間を有しない。ここで居住空間とは、台所、トイレ、浴室等の機能に必要な空間を除くもので、少なくとも居間を含む空間をいう。図1に示すように、躯体2の中間柱2bは躯体2の長手方向を2等分した位置にある。本例では、躯体2の短手方向を横切って、2本の中間柱2bを結ぶ線の2等分点を対称の中心として2戸建の建物のための建物ユニット1を示している。中間柱2b,2b間は壁2dとなっている。そこで、この点対称となっている片側について説明する。他の片側については図示のみで説明を省略する。
図3は給水配管を示す略図である。給水配管が壁面に沿って配設可能であると共に床面下に配設可能な配設方法を示す。給水配管は冷水配管9、温水配管11の2種がある。
冷水配管9は外部止水栓9aから端板2iの下部を貫通して内部に入り、端板2i近くでT継手9bを介して分岐する。側板2eに沿う冷水配管9の部分には、浴室5の浴槽5bに対する給水栓9c、浴室5の洗場5cの給水栓9d、洗濯機8(図3では図略)への給水栓9e、台所ユニット3dのシンクへの給水栓9fを設ける。端板2iに沿う冷水配管9の部分には、その端末に止水栓9gを設ける。止水栓9gよりは図示されないが便器4cに付設したタンク4bへ配管される。上記において給水栓9c,9d,9e,9fは高さが異なるので、冷水配管9から図示されない立上げ管を介して配設される。上記において、外部止水栓9aは内部止水栓として端板2iの内側に設けてもよい。
温水配管11は外部止水栓11aから端板2iの下部を貫通して内部に入り、浴槽5bに対する給湯栓11b、洗場5cへの給湯栓11c、台所ユニット3dのシンク位置への給湯栓11dを設ける。
台所ユニット3dの調理用熱源としては、電磁式コンロ、ガスがある。何れも採用可能である。本例ではガスコンロを採用している。
図5は排水配管を示す。排水配管は台所3、トイレ4、浴室5の床下に配設される。外部の排水管は図示されないが上下方向に配されており、この外部の排水管に継手13aでもって全体を符号13で示す排水配管が連結されている。排水配管13は径違いのT継手13bで分岐となっている。継手13aからT継手13bまでの排水管13cは直径が100ミリメートル以上である。排水管13cはT継手13b及びT継手13bの上流側の図示されないT継手を介して浴槽5bの排水口5b1と連通している。排水管13cからT継手13bで直角方向に分岐した配水管13dは便器4cに達し、便器4cの排水口4c1に連通している。排水口4c1からの排水管13dは直径が100ミリメートル以上である。
海上コンテナの天板2hの下方には図示されない天井が建物ユニット1の全体に設けてある。図6に示すように該天井と天板2h間には電気配線がなされている。端板2iに設けられた引込口10aからは壁3cの上部に設けた配電盤10bに配線されている。この配線は図示されないがブレーカを介して次の各照明器具へスイッチ(図示されない)を介して配線される。
〔1〕強度にすぐれる。この強度は通常の鉄筋コンクリート建物の2倍の強度があるといわれる。従って後述のように建物ユニット1を結合して強度メンバーを構成できる。
〔2〕規格化された海上コンテナを躯体2の材料としているので安価で数量の制限がないといってよい位に入手できる。何故そうなるかというと、貿易においては、世界的にみて各国が夫々同種、同量の貨物を輸出入しているのでないので、国によっては海上コンテナに余剰が多く、使い途がないので放置されている。処が、ドライコンテナは耐候性で水密であるので耐久性がある。海上コンテナはかなり厳しい許容誤差を持つ寸法精度とされているので、製造国にかかわらず、一定の品質、強度のものが得られる。
〔3〕建物ユニット1は工場生産可能であるので大量且つ安価に製作し得る。
〔4〕建物ユニット1はトレーラによる搬送、船舶による輸送ができるので地球上の何処へも搬送できる。
〔5〕建物ユニット1の躯体2は海上コンテナである。海上コンテナの自重量はドライコンテナの40フィートで約3,800kgである。海上コンテナの最大総重量(自重と貨物を併せた制限重量は40フィートで24,000〜30,480kg)である。建物ユニット1の台所3、トイレ4、浴室5の各設備、内装を加えた総重量は海上コンテナの最大総重量よりはるかに軽量である。従って、建物ユニット1の単体としての負荷は、躯体強度に対して余裕がある。従って荷役の際に用いる荷役機械も能力の小さいものでよい。また、建物ユニット1はヘリコプターにより吊上げることが可能であるため、建物ユニット1の陸上の搬送が困難な場所にも容易に設置できる。
建物ユニット1だけでは住居として用いることは無理がある。即ち、座ったり、寝たりする居住空間及び建物への出入口である玄関が欠けている。一方、居住空間が欠けているため、建物ユニット1は生活に必要な機能部材を集積できている。
図1に示す建物は建物ユニット1の両側に夫々建物ユニット14を結合して建物ブロックとしてある。図1では1つの階層を示してある。この建物ユニット1,14は複数階の建物に構成できる。
図11は屋根の接続部の妻側より見る正面図である。図10の建物ユニット1−2,14−2を最上階とすると、これら建物ユニット間の雨水に対する防水の必要がある。建物ユニット1−2,14−2間には接続部の長手方向に沿って気密、水密を計る密封材37が施工される。密封材36,37はウレタンフォーム等の圧縮性の又は硬質合成樹脂を挿入してシリコンを用いて水密を計るようにしてもよい。建物ユニット1−2の天板2h、建物ユニット14−2の天板14iには建物ユニット14−2の長手方向の全長にわたり、断面鍵形を有する条材(不等辺のフランジを有する溝型鋼形)38が固定されている。条材38のウエブ38aは上部接続具25,35に夫々接している。条材38の短いフランジ38bは上部接続具25,35よりも低い位置にある。両側の条材38の短い方のフランジ38bを丁度覆うように広幅の溝形条材形状の継目カバー39が嵌め込まれる。継目カバー39のウエブ39aは上部接続具25,35に接している。継目カバー39のフランジ39bを図示矢印方向にかしめて継目カバー39を両建物ユニット1−2,14−2に固定した条材38,38に対して継目カバー39を固定する。
図12は上述した建物ユニット1,14を用いた集合住宅の例の一部を分解して示す斜視図である。
図13は高階の建物の本体1Aの斜視図である。図に示すように例えば8階建のような場合には、最上階の建物ユニット1−8bと1−8e間の最上階の建物ユニット14−8c,14−8dは躯体に軽量型鋼を用いないで普通の型鋼を用いて強度、剛性を高める。
図14は図1に示した建物ユニット1に対する他の実施例の床伏図である。建物ユニット1の躯体2はクランク状の壁2dで建物ユニット1の長手方向を2分されている。壁2dは躯体2の長手方向に離れてくい違うように設けた短手方向の壁2d−1,2d−1、該壁2d−1,2d−1間を躯体2の長手方向に結んでいる壁2d−2とでクランク状に設けてある。壁2d−2は短手方向の壁2d−4でオフセットしているが壁2d−4をないように壁2d−2を一枚物としてもよい。壁2d−2は延長され壁2d−3となって端板2iに達する。壁2d−3には片引戸で開閉される開口2oが設けてある。壁2d−3により台所3と脱衣所19及び浴室5が仕切られている。浴室5へは脱衣所19から扉5aを開けて出入する。脱衣所19には洗面器27が設けてある。洗面器27の横に洗濯機8が置かれている。
2…躯体 2a…コーナ柱 2a1…フランジ 2a2…めねじ 2b…中間柱 2c…中間柱 2d…壁 2e…側板 2f…開口 2g…底板 2h…天板 2i…端板 2j…めねじ 2k…横架材 2m…フランジ 2n…壁 2o…開口 2p…開口 2q…壁
3…台所 3a…カウンタ 3b…吊戸棚 3c…壁 3d…台所 3d2…ガスコンロ 3d3…排水口 3e…床 3f…区画 3g…カーテン
4…トイレ 4a…扉 4b…タンク 4c…便器 4c1…排水口 4e…開口
5…浴室 5a…扉 5b…浴槽 5b1…排水口 5c…洗い場 5d…片開き戸
6…出入口 6a…開口
7…冷蔵庫
8…洗濯機
9…浄水配管 9a…外部止水栓 9b…T継手 9c…給水栓 9d…給水栓 9e…給水栓 9f…給水栓 9g…止水栓
10a…引込口 10b…配電盤 10c…天井灯 10d…手元灯 10e…装飾灯 10f…照明灯 10g…照明灯 10h…コネクタ
11…温水配管 11a…外部止水栓 11b…給湯栓 11c…給湯栓 11d…給湯栓
12…ガス配管 12a…外部コック 12b…ガス管 12c…T継手 12d…元栓 12e…ガス管 12f…ガスコック
13…排水配管 13a…継手 13b…T継手 13c…排水管 13d…排水管 13e…排水管 13f…開口
14…建物ユニット 14a…壁 14b…壁 14c…壁 14d…ボルト 14d1…フランジ 14d2…ボルト穴 14e…底板穴 14f…コーナ柱 14g…横架材 14h…フランジ 14i…天板
15…開口部
16…開口部
17…窓
18…ボルト
19…脱衣所
20…空間
21…ボルト
22…下部すみ金具
23…上部すみ金具
24…下部接続具 24a…開口 24b…底板 24c…長穴
25…上部接続具 25a…開口 25b…天板 25c…長穴
26…ボルト 26a…嵌合部 26a1…端面 26b…嵌合部 26b1…端面 26c…座部 26d…おねじ 26e…おねじ
27…洗面器
28…食器棚
29…収納庫 29a…開口 29b…壁
31…開口
32…開口
33…収納庫
34…下部接続具 34a…長穴
35…上部接続具 35a…長穴
36…密封材
37…密封材
38…条材 38a…ウエブ 38b…フランジ
39…継目カバー 39a…ウエブ 39b…フランジ
41…車庫
42…階段室
43…屋根 43−1,43−2…バルコニー 43b−1,43b−2,43c−1,43c−2…柱
44…階段室
45…管理人室
Claims (12)
- 海上コンテナを用いた建物ユニットにおいて、
海上コンテナと、
海上コンテナ内に居住空間を除いて構成した台所、浴室、トイレと、
海上コンテナの長手方向の側板に設けられた台所、浴室、トイレへ通ずる出入口とした開口部、及び海上コンテナと接続される居住空間を有する構造物との接続手段と、
海上コンテナの天板側及び底部に設けられ上階又は下階に設けられる他の海上コンテナとの接続手段と、
を有することを特徴とする設備建物ユニット。 - 40フィート海上コンテナの長手方向を2等分して壁を設けて2戸分の空間を設け、長手方向の2等分位置で且つこの2等分位置における短手方向の2等分位置を中心として点対称に各戸分の空間に夫々、台所、浴室、トイレを設けたことを特徴とする設備建物ユニット。
- 下階の設備建物ユニットの上に上階の設備建物ユニットを積上げる際に下階の設備建物ユニットに対して水平面上無方位に位置を調節可能に締結できる接続具を下階の設備建物ユニットの天板側及び上階の設備建物ユニットの底部に設け下階の設備建物ユニットに対して上階の設備建物ユニットの水平方向位置合せを可能とした接続手段を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の設備建物ユニット。
- 上階の設備建物ユニットの底部に設ける接続具と下階の設備建物ユニットの天板側に設ける接続具とは、板面が対向した板部に互に交叉する方向の長穴を夫々有し、前記長穴を夫々挿通する中心が同一の直線上にあるおねじと、前記長穴に移動自在に嵌合する平面投影でみて十字形に交叉する二つの嵌合部と、夫々の長穴に嵌合する嵌合部間に設けられ上階の接続具の下面、下階の接続具の上面に着座可能な座部と、を有するボルトを用いて天板側と底部の接続具を結合することを特徴とする請求項3に記載の設備建物ユニット。
- 請求項1から4の何れか1つに記載の設備建物ユニットの長手方向の側面と長手方向の側面投影が同一であって、設備建物ユニットの側面に対向する側面が開口された中空の居住空間を有する居住空間建物ユニットと、前記設備建物ユニット、を有し、設備建物ユニットの出入口とした開口部を有する側面と居住空間建物ユニットの開口側を一致させて両建物ユニットを結合したことを特徴とする建物。
- 請求項2に記載の設備建物ユニットの長手方向の両側に夫々居住空間建物ユニットを結合したことを特徴とする請求項5に記載の建物。
- 居住空間建物ユニットの幅が海上コンテナの幅よりも大であることを特徴とする請求項5又は6に記載の建物。
- 下階の居住空間建物ユニット上に上階の居住空間建物ユニットを積上げる際に下階の居住空間建物ユニットに対して水平面上無方位に位置を調節可能に締結できる接続具を下階の居住空間建物ユニットの天板側及び上階の居住空間建物ユニットの底部に設け下階の居住空間建物ユニットに対して上階の居住空間建物ユニットの水平方向の位置合せを可能とした接続手段を有することを特徴とする請求項5又は6もしくは7に記載の建物。
- 上階の居住空間建物ユニットの底部に設ける接続具と下階の居住空間建物の天板側に設ける接続具とは、板面が対向した板部に互に交叉する方向の長穴を有し、前記長穴を夫々挿通する中心が同一の直線上にあるおねじと、前記夫々の長穴に移動自在に嵌合する平面投影でみて十字形に交叉する嵌合部と、夫々の長穴に嵌合する嵌合部間に設けられ上階の接続具の下面、下階の接続具の上面に着座可能な座部を有するボルトを用いて天板側と底部の接続具を結合することを特徴とする請求項8に記載の建物。
- 複数の設備建物ユニットを有する集合住宅であって、請求項2に記載の設備建物ユニットの長手方向の両側面に夫々居住空間建物ユニットの長手方向の側面を夫々結合してなる建物ブロックを複数有し、異なる建物ブロックの居住空間建物ユニットの長手方向の側面を結合したことを特徴とする請求項7又は8もしくは9に記載の建物。
- 下階の設備建物ユニットの上に上階の設備建物ユニットを積重ねて結合すると共に下階の居住空間建物ユニット上に上階の居住空間建物ユニットを積重ねて結合し建物ブロックを上下に重ねて複数階としたことを特徴とする請求項10に記載の建物。
- 最上階の2つの設備建物ユニット間を結合している居住空間建物ユニットは、他の居住空間建物ユニットよりも強度の大きい躯体としたことを特徴とする請求項11に記載の建物。
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