JP2009154915A - 物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 シリコーン化合物(a)、香料(b)、及び水を含有し、(a)/(b)の質量比が50/50〜99/1である水性組成物を、下記要件A及びBを満足するプラスティック容器に充填した物品。
要件A:グレーインキ層を除く着色層を少なくとも1層とする、全厚さ50〜250μmの2層以上の積層フィルムを袋状に成形したプラスティック容器である。
要件B:JIS K7105-1981で測定した350nmの光透過率が10%以下であり、450nmの光透過率が10〜45%であり、且つ550nmの光透過率が40%以上である。
【選択図】 なし
Description
本発明の(a)成分であるシリコーン化合物としては、ジメチルポリシロキサン、アミノ変性ジメチルポリシロキサン等のアミノ変性シリコーン、ポリオキシアルキレン(好ましくはポリオキシエチレン及び/又はポリオキシプロピレン、より好ましくはポリオキシエチレン)変性ジメチルポリシロキサン等のポリエーテル変性シリコーン、アミド変性ジメチルポリシロキサン等のアミド変性シリコーン、アミノポリエーテル変性ジメチルポリシロキサン等のアミノポリエーテル変性シリコーン、アミドポリエーテル変性ジメチルポリシロキサン等のアミドポリエーテル変性シリコーン、4級アンモニウム変性ジメチルポリシロキサン等の4級アンモニウム変性シリコーン、エポキシ変性ジメチルポリシロキサン等のエポキシ変性シリコーン、カルボキシ変性ジメチルポリシロキサン等のカルボキシ変性シリコーン、フッ素変性ジメチルポリシロキサン等のフッ素変性シリコーン等が挙げられる。これらの中では、ジメチルポリシロキサン、アミノ変性シリコーン、アミド変性シリコーン、ポリエーテル変性シリコーン、アミノポリエーテル変性シリコーン、アミドポリエーテル変性シリコーンから選ばれる少なくとも1種が好適であり、アミノ変性シリコーン、ポリエーテル変性シリコーン、アミノポリエーテル変性シリコーン及びアミドポリエーテル変性シリコーンから選ばれる少なくとも1種が香料安定性の観点から更に好ましい。
本発明の(b)成分である香料としては、(a)成分と相溶性の高い香料成分を多く含むものが好適であり、具体的にはlogPowが2.0以上、好ましくは2.0以上、7.0以下、更に好ましくは3.0以上、7.0以下の香料成分(以下香料成分(b1)という)を20質量%以上含有する香料が好適である。(b)成分中の香料成分(b1)の含有量は、40質量%以上が好ましく、50質量%以上がより好ましい。一方で、よりlogPowの高い香料成分、即ち、より疎水性の香料成分を含有していることが好ましい。logPowが3.0以上の香料成分を(b)成分中に20質量%以上含有していることが好ましく、25質量%以上含有していることが更に好ましく、30質量%以上含有していることが特に好ましい。ここでlogPowとは化学物質の1−オクタノール/水分配係数で、f値法(疎水性フラグメント定数法)により計算で求められた値をいう。具体的には、化合物の化学構造を、その構成要素に分解し、各フラグメントの有する疎水性フラグメント定数(f値)を積算して求めることができ、CLOGP3 Reference Manual Daylight Software 4.34, Albert Leo, David Weininger, Version1, March 1994を参考にすることができる。このような(b)成分は非水溶性の化合物であり、界面活性剤を含有する水性組成物において界面活性剤に可溶化されて存在するが、組成物を疎水的に変化させるために安定性や組成物の外観に影響を与える性質を有する。
本発明の水性組成物は、上記(a)成分、(b)成分、及び水を含有する。本発明の水性組成物中の(a)成分と(b)成分の質量比(a)/(b)は、好ましい香りと優れた香りの安定性を得る観点から、50/50〜99/1であり、60/40〜98/2が好ましく、70/30〜97/3がより好ましい。
本発明の物品は、上述の水性組成物を、上記要件A及びBを満足するプラスティック容器に充填してなるものである。
下記成分を用い、表2に示す組成の水性組成物を調製した。
・(a)成分
シリコーン1:KF−393(信越化学工業(株):アミノ変性シリコーン)
シリコーン2:KF−864(信越化学工業(株):アミノ変性シリコーン)
シリコーン3:BY16−203(東レ・ダウコーニング(株):アミノ変性シリコーン)
シリコーン4:BY16−891(東レ・ダウコーニング(株):アミドポリエーテル変性シリコーン)
シリコーン5:BY16−893(東レ・ダウコーニング(株):アミノポリエーテル変性シリコーン)
シリコーン6:KF−859(信越化学工業(株):アミノ変性シリコーン)
シリコーン7:BY16−849(東レ・ダウコーニング(株):アミノ変性シリコーン)
・(b)成分
表1に示す香料A〜C
非イオン界面活性剤1:炭素数12〜14の直鎖第1級アルコールにEOを平均40モル付加させた非イオン界面活性剤
非イオン界面活性剤2:ステアリルアルコールにEOを平均20モル付加させた非イオン界面活性剤
非イオン界面活性剤3:ステアリルアルコールにEOを平均50モル付加させた非イオン界面活性剤
非イオン界面活性剤4:ステアリルアルコールにEOを平均140モル付加させた非イオン界面活性剤
非イオン界面活性剤5:炭素数12〜14の直鎖第1級アルコールにEO平均5モル/PO平均2モル/EO平均3モルの順に付加させた非イオン界面活性剤
非イオン界面活性剤6:炭素数12〜14の第2級アルコールにEOを平均3モル付加させた非イオン界面活性剤
カチオン界面活性剤1:ジアルキル(炭素数12〜14)ジメチルアンモニウムクロライド
カチオン界面活性剤2:アルキル(炭素数16〜18)トリメチルアンモニウムクロライド
ポリマー1:SOREZ 100(ISP社:エチレンテレフタレート単位及びエチレンイソフタレート単位と、ポリオキシエチレン単位を含むポリマー、重量平均分子量7100、平均EO付加モル数88.9)
ポリマー2:Texcare SRN−325(Clariant社:エチレンテレフタレート単位及びエチレンイソフタレート単位と、ポリオキシエチレン単位を含むポリマー、重量平均分子量12000、平均EO付加モル数35.6)
ポリマー3:DMAEMA/LMA(DMAEMA/LMA=80/20モル比、重量平均分子量(PEG換算)11,000、ここでDMAEMAはN−(メタ)アクリロイルオキシエチル−N,N−ジメチルアミン、LMAはラウリルメタクリレートを示す)
ポリマー4:MERQUAT280(NALCO COMPANY:塩化ジメチルジアリルアンモニウム/アクリル酸=65/35)
PhOEtOH:フェノールにエチレングリコールを付加させたグリコールエーテル化合物
PhG−30:フェノールにEOを平均3モル付加させたグリコールエーテル化合物
まず、図3に示すような積層フィルム20を作成した。即ち、延伸ポリプロピレン(OPP)20μm/線状低密度ポリエチレン(LDDPE)130μmにより最内層21を作成した後、該最内層21上に、デザインを示すグラビアインキ3μm、白グラビアインキ3μm、白グラビアインキ3μm、表3に示す黄・灰・青・赤・白の各色グラビアインキ3μm、を順次塗布し、デザインインキ層22a、白インキ層22b、白インキ層22c、色インキ層22dからなる着色層22を形成した。次いで、該着色層22上に、延伸ナイロン(ONY)15μmを被覆して最外層23を形成し、積層フィルム20を得た。得られた積層フィルム20を袋状に成形し、図1及び2に示すスタンディングパウチを作成した。
容器1〜7のデザインインキ層の審美評価を白インキ層のみからなる容器7と比較し、下記基準で視覚判定した。
・判定基準
○:印刷デザインが美しく見え、審美的に好まれる。
×:印刷デザインが薄暗くくすんで見え、審美的に好まれない。
物品を温調可能なボックスに入れ、40℃に温調しながら、日光暴露させた。尚、実験は8月に行った。14日後の物品と、調製直後の物品とを比較して、下記基準で嗅覚判定した。
・判定基準
○:匂いの変化が認められない。
△:やや匂いの変化が認められる。
×:明らかに匂いの変化が認められる。
匂いの評価方法と同様に、14日間日光暴露させた物品と、調製直後の物品とを比較して、下記基準で視覚判定した。
・判定基準
○:分離が認められない。
△:やや分離が認められる。
×:明らかに分離が認められる。
2 パウチの底面部
3 空間
20 積層フィルム
21 水性組成物が接触する層(最内層)
22 着色層
23 外気が接触する層(最外層)
Claims (5)
- シリコーン化合物(a)、香料(b)、及び水を含有し、(a)/(b)の質量比が50/50〜99/1である水性組成物を、下記要件A及びBを満足するプラスティック容器に充填した物品。
要件A:グレーインキ層を除く着色層を少なくとも1層とする、全厚さ50〜250μmの2層以上の積層フィルムを袋状に成形したプラスティック容器である。
要件B:JIS K7105-1981で測定した350nmの光透過率が10%以下であり、450nmの光透過率が10〜45%であり、且つ550nmの光透過率が40%以上である。 - シリコーン化合物(a)が、アミノ変性シリコーン、ポリエーテル変性シリコーン、アミノポリエーテル変性シリコーン及びアミドポリエーテル変性シリコーンから選ばれる少なくとも1種である請求項1記載の物品。
- 香料(b)中のアルデヒド・ケトン系香料の含有量が10〜70質量%である請求項1又は2記載の物品。
- 積層フィルムを構成するプラスティック材料が、2軸延伸ポリエチレンテレフタレート、未延伸直鎖状低密度ポリエチレン、2軸延伸ナイロン及び未延伸ポリプロピレンから選ばれる少なくとも1種である請求項1〜3いずれかに記載の物品。
- 着色層が、ファストイエロー、カドミウムイエロー、黄色酸化鉄、クロモフタルイエロー、アンスラピリジンイエロー、イソインドリノンイエロー、ニッケルアゾイエロー、銅アゾメチンイエロー、ベンゾイミダゾロンイエロー、キノフタロンイエロー、ニッケルジオキシンイエロー、フラバンスイエロー、黄鉛、チタンイエロー、ジスアゾイエロー及びパーマネントイエローから選ばれる少なくとも1種の顔料を含むインキを、グラビア印刷方式により塗布してなる層を含むものである請求項1〜4いずれかに記載の物品。
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